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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「XBOX 和RPG」の記事一覧

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マグナカルタ2(4)

加入時のルウのレベルが32だったけど、
その時の主人公のレベルは27だったので。

想定されたレベルよりはかなり低めで
ここまでは進んできてるのかな?

別に戦闘避けてる気はないんだけどなぁ。


・連携奥義

宿泊所で休んでいた主人公に話しかけるゼフィ王女。

ゼフィ「主人公と私は連携奥義が使えるようになったわ」
ゼフィ「連携奥義は相性の良いパートナー同士が使える技よ」


なにこれ遠回しな告白イベントですかw

試しにその辺の敵相手に発動させてみたらワラタ。

これやられたら、どちらかと言うと
精神的にダメージを負いそうだ。

と言うか発動条件がかなり厳しい割には、
なんたら無双刀とそんな威力変わらないじゃん。


そんな感じでDISC2になってからも
のんびりとイベントは進行します。

変な爆弾を作ったりとか
マレ族の成人の儀式に参加したりとか。

北部軍と南部軍の決戦の最中に
いきなり戦場を抜け出してコタマレ行って

ジュト「俺たちは今日だけ戦いを忘れて楽しんだ…」

いやいや忘れんなw

しかしこれ本当に終わるのかね?

現時点でレベルは30後半なんだけど、
まだ何にも伏線が解消されてない。

・敵の名有りキャラが5名いるのに全員倒してない
・王家の証が4つあるのにひとつも集めてない
・主人公の謎もさっぱり明かされない

残り半分でこれ全部やるのか?


・ぱんつバグ

成人の儀式を見て一人ガッツポーズ。
マレ族(女)モブが段差の近くに立ってる!

いや私には本当に喜ばしいことです。

マレ族(女)



彼女のぱんつ検証は非常に重要なことでした。

早速検証を試みるものの、微妙に段差が
低くてなかなか理想の構図にならない。

で、色々微調整を繰り返している内に。

変なバグが発生したんですけど。




なんか傾いてね?



明らかに傾いてね?



ちょww


そして彼女は最終形態に進化した。



いや羽目外しすぎだからw


まあ実を言うと、ぱんつ検証の過程で
キャラが変に傾く現象は前から確認してました。

ただ今までは精々↑の画像の一枚目程度の
傾きしかなかったから、気にしなかったんですけど。

今回はキャラが傾く法則を理解できたので、
それを延々繰り返してたらこうなった、と。

ちなみに画像だとまだ普通(?)ですけど、
動画で見るともっと衝撃的ですw

最後は頭を地面に突き刺しながら
その場で高速回転始めるんだぜ彼女…。


さて。それでこのバグがなんの役に立つか。
と言うと話は非常に簡単です。



さらに凄い構図を取れるようになるw

すげえなこのゲーム…。
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マグナカルタ2(3)

DISC1終了。プレイ時間11:16。

1時間強はぱんつ検証してたのでw
おそらく実プレイ時間は10時間切ってるはず。

全滅も未だに0回だからね。

と言うかほぼ全てのボス戦が
ちまちま攻撃→なんとか無双刀
だけで簡単に終わるんですけど。

これでいいのかこのゲーム?

FF7で例えると、最初のボス戦から
超究武神覇斬が使えるような状態なんだけどw


・北部軍との決戦

北部軍の残党を倒していったり、
新たな北部軍の拠点を落としていったり。

そんなイベントをこなしながら、
段々と様々な伏線が張られていきます。

一番大きい謎は主人公の正体でしょうか。

・力が暴走すると見境なく攻撃を繰り出す
・記憶を失う前にゼフィ王女と面識があった?
・元々は北部軍に所属する存在だった?


と、幾つかの謎が提示されています。

主人公関連以外にも色々と先に繋がりそうな
伏線があちこちに張られてるんですけど。

まあいちいち書いていても仕方ないので省略。


・風見島

そして戦場にて、主人公は
死んだはずのメリッサと再会します。

風見島(オープニング)の島で
主人公を保護していた女性のことね。

北部軍に殺されたはずの彼女は、なぜか
北部軍の兵として主人公の前に現れました。

襲いかかってくるメリッサ。
躊躇するジュト。(←主人公

ここで戦闘シーンに切り替わった瞬間、
ジュト「こいつには俺の剣が有効だ!」
とか叫びだして吹き出した。

戦う気満々ですねジュトさんw

まあこの戦闘は中途半端に終わります。
メリッサは戦いの途中でその場から去る。


そもそも主人公の目的はと言うと、
メリッサを殺し風見島を占領した
北部軍に復讐することでした。

しかしメリッサは生きていた。
と言うか北部軍に入ってた。

それで時を同じくして風見島から
北部軍が引き上げました。

元々北部軍は島で発掘された古代兵器を
手に入れるために攻め込んだんですから。

古代兵器を本国に運んでしまえば、
不要となった島が開放されるのは当然です。

と言うことで主人公の戦う理由はなくなりました。

しかし主人公は、考えた末に
南部軍に残り北部軍と戦うと決意します。

なぜか。

ゼフィ王女を守ってあげたいと思ったから。

だってさ。

それはよかったですね。(バンジョー風に)

個人的にゼフィ王女には全く萌えないので、
主人公に全然感情移入できないから困ります。

ので少し改変することにしました。

(王女が死ぬとルウ様が悲しむから)
ゼフィ王女を守ってあげたい。

これでよし。

ルウ様かわいいよルウ様。


・ぱんつ検証

パーティメンバーであれば、
配置をいじればどんな構図も取れる。

けど仲間の中でスカート履いてるの
ゼフィ王女だけなんですよね…。

セレスティンもルウ様も
性的な格好ではあるんですけど。

私はエロ目的ではなく、純粋に
ぱんつ検証してるだけですから。うん。

後はサブキャラに期待するしかない。


しかしサブキャラのぱんつ検証は大変です。

仲間は押せば自由に動くので、
お好みの構図を取れるわけだけど。

サブキャラは動きません。

正確には押すと少しは動くんだけど、
一定の範囲以上外には出ない。

そしてこのゲームは初日の日記のとおり、
段差がないとキャラをアップにさえできない。

サブキャラのぱんつ検証は、
段差の近くにそのキャラがいる
場合しか試せないわけです。

これを探すのがまたかなり面倒臭い。


まあその状況さえ探し出せれば、
検証自体は非常に楽です。

↓アパジェットの店員さん



彼女は段差まで動かせるので、



こうしてスカート透過できる。

まあ見てのとおり彼女の場合は、
ブーツより上は作られてないですけどね。
(下の黒いのが靴で中央の背景透けてる部分が腰です)

と言うかこの服装でぱんつまで
作ってあったらむしろ凄いと思うよw

マグナカルタ2(2)

オープニングが終わり本編に突入。

現時点ではシナリオもシステムも微妙なんですけどw
さてこれから面白くなるのでしょうか?

最近のRPGは本当に無意味な要素詰め込みすぎだよね。


・南部軍

島を脱出し南部軍に保護された主人公。

主人公は南部軍の力を借りて島を奪還しようとしますが、
南部軍のリーダーアレックスは協力を拒みます。

もうあの島には何の戦略的価値も無い、と。

出た時から小物臭を漂わせているアレックスさんですけど、
いきなり主人公に殴られたのには流石に吹いた。

それなら俺一人でやる。

主人公は勢いに任せてそう言うものの、
それは自殺行為に過ぎないとゼフィに窘められます。

仇である北部軍を撃ち破る一番の方法は、
あなたも南部軍に入ることよ。

そうゼフィに説得されて、主人公も南部軍に入ることになります。

まあお約束の展開なので特に語ることはありません。


・嘆きの門

其の嘆きこそ門の糧也。

主人公は南部軍の一員として
ゼフィ王女の部隊に配属されまして。

北部軍の守る"嘆きの門"を攻略することになりました。

幾度となく南部軍が攻め立てても、
決して倒されることの無かった門壁。

よほど鉄壁の守りなのかと思ったら
主人公が一人で爆弾を蹴ってるだけで終わる
と言う衝撃の事実が明らかになりますw

威厳も何にもなくて哀しかったです。

と言うか北部軍と南部軍の一大決戦だったはずなのに、
主人公組が一人で門破壊して一人で司令官倒して終わり。

ゲーム上は全く大規模戦闘には見えない。
正直なところがっかりです。


・マレ族

決戦は南部軍の勝利に終わりました。

しかし北部軍が最後に仕掛けた罠により、
先行していた主人公たちは退路を塞がれます。

本体とはぐれた主人公たちは、
近くにあるマレ族の村へと避難します。

マレ族は北部軍と南部軍の戦争には
中立の立場を取って傍観していました。

しかしゼフィの説得により、マレ族も
また南部軍に協力してくれることになった。

と言うことでマレ族の少女セレスティンが
新しくゼフィ王女の部隊に参加することになります。

セレスティンは年齢的にはストライクゾーンだけど、
見た目は残念ながらストライクゾーンではないなw


・ぱんつ

マレ族の村の地形が実に良かったので。(?)

スカートだけを透過してぱんつだけを残す
と言う構図に頑張って挑戦してみることにしました。



…完璧だ。

こうして見ると結構ちゃんと作ってありますね。


正面側からも狙ってみた。



このゲーム性的すぎるだろw

マグナカルタ2(1)

私は前作をプレイしてないRPGは、
基本的にプレイしないことにしてますけれど。
(例 テイルズとかスターオーシャンとか)

まあ2作目ならまだ大丈夫かな。

と言うことで続いてはマグナカルタ2をプレイします。

前述のとおりマグナカルタ1は未プレイなので、
単なる新作RPGとして日記書きますのでご了承ください。


・オープニング

辺境の島で暮らしている主人公。
彼には過去の記憶がありませんでした。

主人公はなぜか剣を握ることもできない。

過去の記憶を失い剣を握ることに恐怖感を感じる。

主人公は昔戦争に巻き込まれたんじゃないか?
と、村の人たちはそんな想像をします。

まあその島で平和に暮らしていた主人公ですが、
ある日その島から古代兵器が発掘されます。

そしてその島も否応なしに戦乱に巻き込まれる。


島に攻めてくる北部軍と戦う決意をする主人公。

でまあ動き出した超古代兵器を見た瞬間
主人公の秘められた力がいきなり発動したり

島に流れ着いた主人公を育ててくれた
死亡フラグ立てまくりの村人が死んだり

その村人の仇の為に主人公が始めて剣を手に取ったり

とまあベタベタな流れで
オープニングは進んで行きますw

主人公は結局島を救うことはできず、
南部軍に保護されて島を出ることになりました。


一応現時点で語られている世界観はこんな感じ。

ランツハイム王国=女王が殺され分裂状態
北部軍=前王を殺して王位を簒奪した新王の軍勢
南部軍=前王の娘とその他諸侯からなる軍勢


この世界は現在こんな感じで戦争が起こってます。

古代兵器を集め戦争に使用している
北部軍の方が現在は優勢。

で、主人公の住んでいる島は古代兵器の為に
北部軍に狙われて占領されてしまって。

主人公は前王の娘であるぜフィに連れられて、
ひとまず南部軍の支配化に逃げたわけです。

北部軍の王は設定画だとそれなりに格好いいのに、
ゲーム画面だと単なるおっさんにしか見えなくて笑えるw

某11eyesのヴェラードさんといい勝負だよ。


・ぱんつ

この物語のヒロインである前王の娘ゼフィ。

彼女もまあRPGのお約束に漏れず



こんなふしだらな格好で戦争しているので、
私としてはぱんつ検証をする必要があるんですけど。

このゲームはこんなミニスカでさえ
覗けないほどガードが厳しいw

具体的に言いますと。

カメラが主人公の目線より下には動かない。
カメラを一番下まで下げても、水平視点にしかならない。

普通の視点変更できるゲームと比較すると、
通常の視点より下にカメラは下がらない
と言い切れるくらいガードが厳しいです。

上の画像でさえ限界まで視点下がってる。
カメラ操作での覗き行為はほぼ不可能。


しかしこんな性的な格好してるキャラを
覗かないのは逆に失礼に当たると思います!

と言うことで代案を考えてみました。



通常視点でも覗けちゃうような構図を
無理やり作り出せばいいんだよ!

と言うことで上記のようにキャラを配置。



うむ。色は塗られていますね。

と言うことで無事に検証終わりました。


ちなみに。このゲームカメラの動ける範囲が
狭いからか、透過処理がかなり甘いです。

なので



スカートの内部にカメラを持っていくと言う
かなり無茶な構図も取れたりしますw

主人公と目標キャラの配置さえきちんとすれば、
かなり自由に遊べる仕様ではありますね。

しかし基本的に他キャラは自在に動かせないので、
主人公で延々と押していく必要があります。

その作業は非常に面倒臭い。

ファンタシースターII

XBLAはレゲーは多いんだけど、
なぜかレトロRPGは全く出ないよね。

レトロRPGは知られざる名作(迷作)が
多いので、できれば救済して欲しい所です。

とりあえずジャストブリード出そうぜ。

エニックスだしスタッフも有名どころ多いし
何より神ゲーなのに知名度が低すぎるぞあれはw


と言うことで、今回はXBKAでは数少ない
レトロRPGのファンタシースターIIをプレイします。

前にも書いたような気がするけど、
私はセガハードはひとつも持ってません。

対戦ものなら知人と遊ぶ時にプレイできるけど、
RPGはさすがに一緒には遊べない。

と言うことで今回が初プレイになります。
当然1もプレイ経験ありません。

"新作として"レトロRPGをプレイする。
これは結構新鮮かもしれない。


まあひとまず実績一覧を書きます。

ニドの塔 ニドの塔到着 10P(★☆☆☆☆)
ダム・オープナー 4ダム開放 15P(★☆☆☆☆)
ダークファルス ダークファルス撃破 25P(★★☆☆☆)
ゲームクリア ラスボス撃破 25P(★★☆☆☆)
スタッフロール ゲーム終了 25P(★★☆☆☆)

レベル10 レベル10到達 15P(★☆☆☆☆)
レベル20 レベル20到達 15P(★☆☆☆☆)
レベル30 レベル30到達 25P(★☆☆☆☆)

しのびのオカリナ しのびのオカリナ使用 10P(★☆☆☆☆)
まよいのオカリナ まよいのオカリナ使用 10P(★☆☆☆☆)

ふとっぱら 1200メセタ以上のアイテム購入 10P(★☆☆☆☆)
レーザーカノン レーザーカノン入手 15P(★☆☆☆☆)


実績wikiでの評価は★1レベルで、
15時間でクリアできるとか書いてあったけど。

このゲームを初プレイで攻略サイト見ないで
15時間以内クリアはほぼ無理ゲーだろw

15時間は事前に攻略情報を調べていて、
一直線に正解ルートを進んだ場合のプレイ時間。

完全自力でプレイしたら、
30時間弱は必要なんじゃないかな?

難易度も明らかに★1ではないですね。

謎解き要素も敵の強さも、自力でやるなら
最近のゆとりRPGとは格の違う難易度でした。

ちなみに私は

マンカバーに延々とレイプされてどこでもセーブするようになり
(当初はどこでもセーブ禁止にするつもりだった)
アメダスで数年ぶりに方眼紙にマッピングして
泣きそうになりながら4ダムを潰し
デゾリスで迷いまくって攻略サイト解禁w


と、デゾリスで自力攻略断念。

多分昔の私なら自力でクリアしてただろうなぁ。
今はどうしても時間と気力が足らなくなる。

しかしこの難易度のRPGがなんで★1評価なんだろうね?

そりゃ攻略サイト見れば簡単だろうけど、
なしなら★2強はある気がする。


ではプレイを終えての感想を書きます。

・ストーリー

今の時代から見るとそうでもないけど、
当時としては斬新な展開だったんじゃないかな?

デゾリス星があんなに広いとは思わなかった。

ヒロインの死亡や最後の結末とかは
私から見ても衝撃的でしたね。

レトロRPGの利点の一つとして、
"RPGのお約束"がまだ定まっていない
と言う大きな利点があります。

仮にこのゲームが今のRPGだったら

・海があるんなら船も手に入る
・最初の星だけでは狭いから別MAPもある
・最初の夢のボスはいずれどこかで出てくる


と簡単に予想が付くと思います。

しかしレトロRPGの場合だと、
船があるのかないのかさえ分からない。

だから船が出てくるだけでも驚ける、と。

悪く言えば、最初の期待値が低いから
期待以上のものが出てきやすいだけですけど。

逆に最近のRPGは"プレイヤーの期待"
に縛られすぎではないのかな?

例えばこのゲームが最近のRPGだったら、
確実にヒロインは復活しますよね。

もちろんプレイヤーは復活を望むけど、
製作者はその期待に答えなければならない
なんて決まりはないと思うんだ。


・システム

敵の強さが同じ地域でも全然違ったり
回復手段が足らなくてダンジョン何度も往復したり
ダンジョン構造があまりにも嫌らしかったりw

と、そう言った面も含めて面白かったです。

システムも、上のストーリーの感想と
似通った感想になりますね。

プレイヤーの期待通りにはならなくて
理不尽だけど、だからこそ面白い。

最近のRPGはすっかり
誰でもクリアできる
のが当たり前になってしまって。

高難易度だったり理不尽だったりすると、
それだけで叩き対象になったりします。

よく考えると無茶苦茶な批判だよね。
クリアできないから簡単にしろ、って。

そう言った束縛のないレトロRPGは、
今回のように懐古的な視点を無くしても
現在のRPGとは違う面白さがあるのではないかな。

私はこのゲームに懐古的な感情はないけど、
(そもそも今回が初プレイなんだから)
それでも現在のRPGの劣化ではない面白さがあった。

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