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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「XBOX 和RPG」の記事一覧

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ラストレムナント(8)

さてと。色々なイベントも片付いたので、
そろそろ家ゲーも再開したいと思います。

初回プレイはさっさと終わらせないと、
いつどこでネタバレを見るか分からないのでね。

物語はいよいよ終盤戦へ。


・第一拠点

覇王軍の本拠に攻め入る為には、
周囲の6箇所の拠点を潰す必要がありました。

全部で軍団戦をやるのでえらく長いw

各拠点は覇王軍7人衆がそれぞれ守っています。
6拠点を守る7人衆。

まあはなひなは二人で一人でしょうから、
人数的にはピタリと合いますね。

まずは第一拠点を守るソバニさんを撃破。

このソバニさんも覇王軍だったのか…。
(DISC1のサブイベントで会ってました)


・第2拠点

同じく覇王軍7人衆のヤーマさんを撃破。

私DISC1でゴールには行かなかったんです。
長城向かう前に世界全土を回って、その後は直進したから。

きっとDISC1でゴールに向かってたら、
彼のイベントもあったような気がします。

他の覇王軍は全員顔見知りだったのでw


・第3拠点

うわああああ、隊長が…。

これは本当にDISC1の時点で
世界全土を回っておくべきゲームですね。

かなり泣ける戦いなんですけど、
サブイベントをやってないと何も分からないw

と言うかこのゲームの仲間呼びって厄介だよね。
下手すると無限ループ状態になる。


・第4拠点

はなひなキター。

はな/大乱れ雪月花
雪 月 花


乱れ雪月花キター!
はなひな優遇されすぎだろw

片方が悲しむのは忍びないので、
同ターンに二人一緒に撃破してあげました。

はなひなのドロップアイテムの月下美人を、
エミーが持っていく所が実に良い。これぞサガ。

何の台詞もない単なるゲーム上の動作なんですけど、
後ろに流れるストーリーを想像してしまいます。

それこそグゥエインが竜鱗落とすのと同じこと。


・第5拠点

覇王軍の7人衆は、きっと全員DISC1の時点で
サブイベントを通して出会えるようになっている。

と第3拠点くらいで気付いたので、
この人の登場も薄々と感づいてましたw

確実に1パーティを壊滅させられる攻撃
を毎ターン使ってくる相手に対して。

残り1パーティになってしまったのが運の尽きでした。

復活→壊滅を延々と繰り返した挙句に全滅。
2回目の挑戦で無事に撃破しました。


・第6拠点

後は誰が残ってたかな。
…ああ、妖刀おじいちゃんかw

他の7人衆に比べて明らかに弱い。

とても嫌な予感はしていたんですが。
つい痺れを切らして全員突撃してしまいました。

そしてその時、都合よく相手のHPが赤に。

気合

ザシュッ ザシュッ
ザシュッ ザシュッ
ザシュッ ザシュッ
ザシュッ ザシュッ

GAME OVER


OTL

だからもう全員突撃は止めなさいってw

2回目はきちんと間合いを取って撃破。

発狂までは弱いからモラルが
青MAX状態になるのが逆に罠ですね。

待機コマンドが消えてしまうのが恐ろしい。

コマンドが出る条件がきちんと分かれば、
このゲームはもっと面白くなると思います。

かと言ってこれは、ゲーム上で説明すべき
要素だとは思いませんけど。
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ラストレムナント(7)

ダヴィッドのゲイボルグってさ。

要は百式だよね?

レムナントに魂を惹かれた者どもめ!
とダヴィッドが言い出すのを楽しみにしてますw


・半年後

DISC1から半年の月日が流れました。

元凶であるノルマイエン公は倒れたものの、
覇王軍やワグラムは以前行方知れず。

覇王が各地のレムナントを奪ったままなので、
各国はレムナントの力を利用できず混乱状態。

と、世界的な情勢はむしろDISC1開始当初よりも
幾分悪くなっているようです。

主人公としては妹が手元にいるので
ほぼハッピーエンド状態でしょうけどw

この硬派なシナリオの中、二人だけ別世界で
ラブコメを繰り広げてるのが笑える。

兄妹なんだぞお前ら。


・覇王軍

この混乱を沈めるには、新しいレムナントを探し
それを新たな国の礎にするしかない。

フォーン海岸にて新たなレムナントが発見された。

と言う情報をつかんだアスラム公ダヴィッドは、
主人公ラッシュとともにフォーン海岸に向かいます。

しかしそのレムナントは、すんでの所で
覇王軍に奪取されてしまいます。

ノルマイエン公を傀儡にしていた頃とは違う、
真の意味での覇王軍の面々と顔を合わせるラッシュ。

って、はなひなの二人覇王軍だったのかよOTL
思いっきり仲間にする予定だったんですけど。

これじゃ気軽にパンツ見られないじゃないか!(そっちかよ)

まあ代わりにアスラム軍萌え担当として、
ついに妹がメンバーに加わりました。

妹強すぎワラタ。アーツの豊富さは兄譲りですね。


・決戦

さてと。DISC2になったので、また一回り
世界全土を巡ってイベントを潰してきました。

このゲームはサブイベントを潰すこと
前提にしたゲームバランスになってますよね。

物語的にも、エミーさんやはなひなとは
事前に出会っていた方が盛り上がるでしょうし。

実際↑の出会いを半ば強制的にするために、
地獄門は存在するんでしょうw

DISC2になると最後まで終結するイベントが多く、
終わったイベントのサブキャラは仲間にできる。

と言うことで大幅にメンバーが入れ替わります。

私は

1隊 ラッシュ イリーナ 兵1兵2兵3
2隊 ダヴィッド シェリル 兵1兵2兵3
3隊 エミー 兵1兵2兵3
4隊 グレウス 兵1兵2兵3


こんな感じになりました。

バイオレットを入れたい気持ちもあったけど、
流石にあの能力でリーダー枠を使うのはちょっと…。

と言うかこのゲーム、リーダー枠が邪魔じゃね?

ダヴィッド+アスラム4将軍とか作りたいのに
枠が厳しすぎて現実的にはほぼ不可能。

顔有りキャラであるが故に使えない
と言う現状は、キャラゲーとしては微妙な感じです。

キャラはサガの魅力のひとつだからなぁ。

最低限ギルドで雇えるモブリーダー連中は
兵士扱いの方が嬉しかったな。

最初から連れ添ってきたレベッカたんは
ついにスタメンから外れることに( ´Д⊂ヽ

術士の癖にATKが全メンバー中1位と言う
実に変な育ち方をしたキャラでした。


まあともかく。

ゾンビ化したニューエルマイエン公が
登場したりして盛り上がりながらw

↑のメンバーで覇王軍との決戦です。

エルマイエン公はサガの悪役っぽくて実に良い。

ラストレムナント(6)

DISC1終了しました。

現段階の評価は間違いなく神ゲー

少なくとも現段階では箱360のRPGで
一番面白いです。と言うか大差でw

DISC2でどうなるかはまだ分からないけど、
ラスレムの魅力の内物語が占める割合は少ないので。

物語が変な流れになっても良作の評価は覆らないかな。


あ、そうだ。今回は忠告書き忘れてましたが、
ネタバレするのでプレイ日記読むときは注意してください。

物語がネタバレを注意する展開になってきたのでw

と言うかサガ好きなら、こんな所で内容を知る前に
いますぐゲーム屋行って箱360買ってこい
と言いたくなるレベルです。

サガに興味ない人にはそこまでお勧めしないけど。


・ナーガプール

共和会議議長でありアカデミー最高責任者であり
妹をさらったノルマイエン公の治める国。

この国はレムナント"グゥエイン"によって守られています。

グゥエインキター!
まさか彼が登場するとは…。

まあしかしナーガプールでは特に話が進まず。

到着したと思ったら緊急の情報が入り
ラッシュたちはアスラムに戻ります。


・覇王軍

辺境の地を制圧して領主を名乗ったかと思ったら、
圧倒的な力で周辺諸国を占領していく。

そんな覇王と言う人物が今話題になっていました。

で、その覇王が今度はアスラムの隣国
セラパレスに攻め込んできたと。

セラパレスとアスラムは同盟国なので(と言うか従属関係だけど)
アスラムも覇王軍と戦うことになります。

そして鷲の巣でアスラムセラパレス軍と
覇王軍は激突することになりました。

自然に軍団戦が表現できるのが
この戦闘システム最大の特徴ですね。

理論上は数百名対数百名でも表現できる。
ハードの処理能力さえ向上すればw

まあ残念ながら現状のハードだと、
結局は十数名対十数名の戦いになります。

覇王軍が案外強くて負けそうになった…。

無駄に世界全土をぐるぐる回ったんだから、
こちらの能力はかなり成長しているはずなんだけどね。


・エマ→エミー

さて。覇王軍は撃退したものの、
覇王その人自身は戦場にはいませんでした。

そして覇王は単騎でアスラムに攻め込んできます。

アスラムの留守を預かるのはエマ一人…。

ああああああ

背格好がほぼ同一である娘がいるって、
どう考えても死亡フラグじゃないか!

この状況になるまで全然予想してませんでした。

助かってほしいなぁと思ったのですが、案の定。
エマ様は覇王の一撃を受け、帰らぬ人となりました。


エマの葬儀が終わり、アスラム4将軍の
後任はエマの娘エミーが継ぐことに。

てっきり全ステータス引継ぎかと思ったら
全然別キャラになってやんの。

しかしこの時点でエミー加入ってことはさ。

あちこちの街でのエミーとの会話内容は、
ここまでに世界全土を回ってないと見られないよね。

私は全部見てたので、エマの葬儀の後
エミーキター!と普通に盛り上がりましたけど。

イベントを真っ直ぐ進むだけだとエミーとは
セラパレス・エリュシオン・ナーガプール
の3箇所でしか出会わないわけで。

そう言う人には唐突な印象が残るかもしれないな。


・地獄門

ラッシュの母が真相を語ります。

覇王も妹の誘拐犯も、全ては同じ人物、
ノルマイエン公の野望の為に動いていると。

覇王により世界全土が荒れる。

覇王討伐の為諸国が連合すれば、世界中の
レムナントがひとつの戦場に集まる。

その時レムナントの契約を解除する妹の力を使い、
全てのレムナントを自らの手にする。

それがノルマイエン公の野望でした。

その野望を打倒する為に。
ラッシュたちはナーガプールに乗り込みます。


そしてナーガプールでワグラムの召還した
巨大ボス地獄門との決戦です。

巨大すぎて処理落ちの嵐w

さらにこのボスがかなり強い。

広範囲全体攻撃&lockup以外でも攻撃してくる。
しかも瀕死になるとあのアニメートを使ってくる。

まあエンシャントドラゴンよりは弱かったので、
ドラゴン時の戦術で余裕を持って倒せましたけど。

ドラゴン時の戦術=サブキャラを盾にするw

でかいのに全員で突っ込んで全員で即死
ってのはこのゲーム初心者のお約束です、きっとw


・兄妹

そしてついに妹を救い出しました。

駄目だこの兄妹…素でラブラブすぎる…。
エミーさんもそりゃあ怒りたくなりますよ。

妹にまで馬鹿にされた挙句に、孔明の罠にかかって
あっけなく倒されたノルマイエン公に萌えた。

さて。脱出時にはイェーガー(電人ではない)との戦闘があり、
セーブを忘れてた私はひやひやしましたけど。

まあここも無事に撃破。

巨大ボス戦では遠距離攻撃専用ユニオンと
回復専用ユニオンが欲しくなるけど。

逆に集団戦では一人でも多く近接ユニオンが欲しい。
なかなか難しいところですね。

と言うことでDISC1終了。

首謀者であるノルマイエン公は倒れたものの、
手下であったはずのワグラムと覇王の行方は知れず。

世界はかりそめの平和を迎えます。

ラストレムナント(5)

これを語らずにこのゲームを絶賛すると
良い所しか見ていない、と言われそうなので。

一応このゲーム最大の欠点にも触れておきますね。

ロ ー ド 時 間 が 長 い

最初のエンカウントでバグったかと誤解する人は
全プレイヤーの8割を越えるとか。(?)

戦闘や画面切り替えの度になっがいロードが待ってます。

新しい街に到着して店を見て回る
それだけで凄い苦行

さあボス戦開始だ!と言う時に長時間ロードで
毎回毎回ロード画面を見せられる。

戦闘他のシステムが楽しいゲームでこれは、
正直な所かなり致命的です。

まあこれ以外殆ど欠点はないんだけど…。

私は初回クリアまでは他の何も見ずにプレイしますけど、
このゲームはどうなんだろう。人気になったかな。

ブルドラやロスオデが好評で、
ショパンやIUDが不評なのは察しがついたけど。

このゲームはどっちに転んでるか想像がつかない。


・寄り道

次の目的地はナーガプールと呼ばれる街。

なんですが、その前にパブに向かい
サブイベントを潰しておくことに。

バルサロッサに続く交易路を開拓して欲しい、
と言うイベントでガスリン洞窟を抜けて。

無事にバルサロッサに到着。

この街で情報収集した所、巨大な砂漠を
南に抜けるとまた新たな街があるらしい。

で、西にもなにかあるらしい。

延々と続く砂漠を抜けるのはロマサガーの憧れ。

とりあえず西に向かってみました。

砂漠を抜けると次はディヴァインなんとか渓谷に到着。
そこをさらに抜けると、バアルークと言う街にたどり着きました。

その街では鳥が暴れて困ってるらしい。
と言うことでそいつを退治しました。

と言うかこの鳥が本気で強かった…。
ボス戦では待機コマンドが重要ですね。

凶悪ボスと戦ってる間に次々と技を閃いて
死ぬに死ねなくなるっていかにもサガシリーズだなw

このゲームボス戦でないとどうしても
回復系スキルが育たないよね。


ふう…。

あれ? 次の目的地どこだっけ?

よく分からないので次は砂漠を南に進みますw

道中でエロかわいい俺っ娘に出会ったので
ぜひとも仲間に入れたかったんですけど。

現段階では途中までしかイベントが進まないみたいだ。

はなひな姉妹とかエミーさんとか
シャルロット姫さんとかは仲間になるのかね?

砂漠の南ロイアティアに到着。

私がパリスですとか他人行儀な挨拶されて
私が町長です思い出したw

ああロイアティアの王子(だっけ)パリスと
バルサロッサのシャルロット姫は恋仲なんだけど。

両国は敵。まではいかないけど険悪な中。

で、駆け落ちするとかしないとかの
サブイベントを砂漠突入する前にやってました。

で、ロイアティアの侯爵に話しかけると
炎の精霊に会ってくれとか言われて。

灼熱の洞窟に足を踏み入れることに。

そして炎の精霊たん(いや女の子だったので)
から恐るべき事実を聞かされます。

なんかこの洞窟に眠ってる恐るべき魔物が
そろそろ蘇っちゃうんだってさ。

それを倒すためには、世界に散らばる9個の宝石が必要だと。
それを集めてきてほしい。彼女はラッシュにそう頼みました。

むう。これはいよいよ大事になってきましたね。

あれ? ところで妹探しは?


さてと。妹探し(次の目的地)はエリュシオンの北ですけど、
今度はエリュシオンの南に向かってみましたw

でかい山と湿原を越えると、森の都メルフィナに到着。

そこにはアスラム4将軍パグスの知り合いがいました。
パグスの探していたレムナントが発見された、と。

発見された大砂海南のロイアティア国まで一緒に行かないか、
とラッシュはパグスに誘われます。

ん? ロイアティアってさっき行ったばかりじゃん。
と言うことで二つ返事で引き受け街移動。

そのレムナントは巨大なドラゴンによって守られていました。

エンシャントドラゴン。本気で強かった…。
HP300位の時にドラゴンルーラーに挑んだような絶望感がw

まあどうにか全滅せずに倒せました。
お、実績解除だ。竜殺しの英雄だって。

ちなみにここまでで解除してる実績は

攻撃のperfect100回
バトル100回
レイムタイム100回
竜殺し
100000G以上買い物


の順番です。

ドラゴン戦の反省で回復アイテムは100個持っとくべき、
と買い物してたらもう1個実績が解除されたw


今日のプレイ日記はメインシナリオを全く進めてないんですが、
それでもこの分量。時間にしたら10時間くらい進めてます。

このゲーム自由度がものすごいよ。

もうフィールドの大半は町で埋まってるんだから。
最初からほぼ全ての場所にいけるわけだ。

そう言う意味ではフリーシナリオではなくとも、
サガの醍醐味である好き勝手に進む楽しさはある。

と言うか本当に楽しい。
ロード以外に否定できる要素がない。


・パンチラ

ラストレムナント パンチラとか言う
検索ログが残ってると、何と言うか使命感がw

と言うことで毎度お馴染みパンツァー的に見た
ラストレムナントの感想です。

ラスレムは視点変更がかなり自由なので、
やろうと思えば好き勝手に動かせます。

ただパーティメンバーには現時点でおば…
エマ様しかいないので覗く相手がいないよねw

まあ一応サブキャラの方々でも覗いてみました。

・エミーさん



一応画面上では影でない黒、が確認できるけど
まあ画面を撮影した画像じゃ潰れちゃうね。

黒のそれ、が作られていると言うよりは
残念ながら何も作られていない、が正しいような。

と言うかエミーさんってもしかして娘さんですか。

・シャルロット姫



姫が一番分かりやすいね。
残念ながらラスレムでは作られてない。

後は妹に少し期待してるんですけど、
さて助けに行くのはいつになることやらw

・ひな



この手の格好だと影なのか違う何かなのか
判断するのが非常に難しい。

と言うかむしろひなたんは



上の方が明らかにエロい。

これで俺っ娘なんだぜ…!
最強すぎるっ…!

ラストレムナント(4)

サガでFF的映画RPGを作ったらどうなるか。
ラストレムナントはそんなゲームのような気がします。

個人的に今の時点では
とんでもない神ゲー
の予感がするんですが、さてどうなるでしょうかw

やはり台詞回しが素晴らしいよね。

シナリオ自体は現段階では微妙なんですけど、
台詞を読んでるだけでも十分に楽しい。

と言うかこのゲームはおそらく、久しぶりに
登場したシステム重視RPGではないかと。

まだ8時間程度しかプレイしてませんけど、
戦闘がかなり楽しい。物語より戦闘の方が楽しいです。

閃きと言うか技進化の瞬間が相変わらず脳汁。


・孔明再び

妹をさらった孔明(本名はワグラムだそうです)
と、ラッシュはアスラム領内で再び遭遇します。

しかし孔明のクリムゾンフレアにより
なす術もなくラッシュは負けてしまいました。

自分の力だけでは何もできない。

アスラム領内のレムナントを勝手に荒らされている
ダヴィッドもまた怒り心頭と言うことで。

結局アスラムの面々は正式に仲間となり、
一行は続いてエリュシオンを目指します。


・エリュシオン

各国の代表が集まり、共和会議を開く。
この世界では毎年(?)そう言う会議をしているそうです。

その会議がエリュシオンで開かれるので、
アスラム侯であるダヴィッドもエリュシオンにやってきました。

そしてエリュシオンにはアカデミーと言う
レムナントを研究する施設もあります。

偉い博士であるラッシュの両親も
アカデミーで研究を続けている。

はずなのですが両親はアカデミーにはいませんでした。

ちなみにこのゲームは時々敵側視点にもなるので、
共和会議議長=アカデミー最高責任者=妹誘拐の首謀者
だと言うことはプレイヤーには分かっています。

しかし当然ラッシュはそのことを知らない、と。


・父さん

ラッシュの父親は寺院の地下に隠れ住んでいる。
と言う情報を入手し、そこに向かうラッシュ。

で、無事に父さんと再会できました。

しかし再度ワグラムが登場して、
父さんは仮死状態にされてしまいますw

と言うことでやはり物語の進展はなし。


・母さん

ラッシュの母の方は坑道の奥深くに隠れてるらしい。
と言うことで今度はそちらに向かいます。

途中謎のラブラブロボットに襲われるも、
どうにかこれを撃破し母親とも再会。

幸い母親は殺されずにw
今回の事件の真相を語ってくれるのでした。

この世界ではどの国もレムナントの力に頼っています。

しかしラッシュの母と妹は、その契約している
レムナントを解除してしまう力があるようで。

その力の為に狙われている、と。

話を聞き、ラッシュはアスラムに戻ります。

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