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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「XBOX 和RPG」の記事一覧

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End of Eternity(9)

闘技場全部★が想像以上に面倒くさすぎる。

X連打で戦闘自体は放置できるようになったけど、
それでも毎回RANK選ぶ必要はあるんだよな…。

闘技場のRANKはもっと簡略化すれば良かったのに。

各章開始ごとに1RANK解放+裏ボス的なRANKとして
RANK20もあればシステム的には何の問題も無いんじゃない?

全く同じ構成の敵パーティを延々と倒し続ける

一匹増えただけの敵パーティを延々と倒し続ける


この繰り返しが続く区間は本当に作業でしかないぞ。

★付けは実績以外に何の意味もないから作業でもいいとして、
通常プレイでも各3回撃破する必要があるのは意味が分からん。


さて。今日はEoEのプレイ後感想を書きます。

普段は初回クリア後にプレイ後感想書いてるけど、
EoE初回クリア時は色々と忙しかったので…。

一応まだ2ch他ネット上のEoE情報は全く見てないから
いつも同様完全に私個人の感想にはなってます。

EoEは特に目立った欠点がなく叩く材料が少ないのと、
ネットユーザーが好みそうなネタが多いのとで
ネット上での感想では高評価が多そうですね。

いや実際にどうだかは知らないけど。


・シナリオ

EoEは要するにちゃんとしたFF13だよね。

超越者によって管理されている世界があって、
主人公たちが超越者ごとその世界を破壊して終わり。

最後が奇跡で終わるところも一緒だなw

ただEoEはFF13と違って、敵も味方も行動理念がしっかりしてます。

ゼファーはクランク神学校によるバーゼル全肯定の教育(洗脳)に
耐えきれず世界を、つまりクランク神学校を崩壊させた。

リーンベルはバーゼルに(正確にはバーゼルの統治者に)死の運命を与えられたけど、
ゼファーと出会いバーゼル自体を否定すると言う考え方を得た。

二人ともバーゼルを破壊する動機(?)はしっかりしてます。
ルシにされたから、とか言う人たちよりはまともだw

ただヴァシュロンだけは動機が不明瞭なんだよな…。

アントリオン戦の最後で"生まれながら持っていた"と語られるけど、
ヴァシュロンの言動はあまりバーゼルを否定してるようには見えない。

バーゼルを真っ向から否定した人間でないと奇跡は起きないはずだから、
ルキア事件の時点でヴァシュロンはバーゼルを否定してたはずなんですけど。

当時のヴァシュロンってカーディナルのお付きだよな。

ルキア事件の頃の情勢がどうもいまいち分からん。
シャンデリアできちんと情報収集すれば分かるのかな?


まあ少なくともゼファーとリーンベルは
バーゼルを破壊する明確な理由があったのは確かです。

んでそれに対する敵側、ロエン他カーディナルもまた
不条理なバーゼルの仕様に不満を抱いていた。

ただロエンに"バーゼル自体の否定"はできないんですよね。

ロエンも教皇もバーゼルの統治者として生きてきた人物です。
バーゼルの否定は己の、そして何より教皇の否定に繋がる。

ロエンに教皇を否定することは出来ないでしょう。

なのでロエンはバーゼルの枠組みから抜け出せず、
ただその中で足掻き続けるしかない。

バーゼル自体を否定する主人公たちと相容れることはできず、
バーゼルの統治者であるロエンは最後主人公たちに戦いを挑むわけです。

文章にしてみると非常に分かりやすい流れなんだけど、
物語が断片的だからプレイ中は結構ややこしいよな。

↑これも私の単なる想像でしかないですし。
断片的な話を繋げたら私の場合はこうなった、と言うだけ。


主人公たちの動機の元は自分の死であったし、
ロエンは教皇の死が動機になっている。

寝てる幼女を視姦しつつ"芸術だ…"とか言い出す
変態も一応表向きの目的は不死を得るため。

と言うかサリヴァンが不死の身体を望んだ理由って
永遠の幼女を永遠に視姦したいからだろw

個人的には共感できるけど(ry

ともかく全員の動機が"死"と深く関わっているので、
EoEのテーマはそのまま"死"でいいと思います。

ゲームのような子供向けメディアで"死"を書くと
死ぬのは絶対に駄目! 生きてれば何でもいい!
的な論調になりがちですけど、EoEはそうではない。

自分の目的の為に命を捨てることは何の問題もない
(その命が自分の命でも他者の命であっても)
と言う考え方の登場人物が多いので、EoEは大人向けの物語ですね。

ロスオデの千年の夢の感想の時も似たこと書いたけど、
子供向けとか大人向けって別に作品の質とは関係ないです。

あなたの命と引換に世界人類を救えるとしたらどうしますか?

と言う問いを10代と80代の人100人に投げかけたら
おそらく回答の割合は正反対になるでしょう。

別にどっちが高尚な意見、と言うわけではなく
単純に大人になればなるほど命が軽くなるだけです。

ただEoEは命を軽く扱う大人的な視点でありながら、
未成年であるゼファーは子供的な視点を持っています。

ゼファーは自分が死にたくないと言う理由だけで
クランク神学校虐殺事件を起こしたんだから。

しかしそのゼファーの自分の死を認めない子供的な考えが
結果としてはリーンベルを助けバーゼルを否定できたわけです。

子供的な考えが最終的に大人的な考えに勝ってるので、
大人視点なのに子供用ゲームとして相応しい結末になっている。

ゲームシナリオとしては非常に綺麗な内容だと思います。


こうまとめるとEoEのシナリオ絶賛してるように見えるなw

物語としては確かに良い話だと思うんですけど、
プレイ中は話が断片的過ぎて素直に楽しめないのが難点。

それに加えて空想的な描き方をしてるから
より分かりにくい内容になってますね。

結局このゲームは"奇跡"で"死"を打ち破ってしまってます。

"若者の未来"が"死の恐怖"を打ち破ったと考えれば
それは物語の構造上は別段変な話ではない。

しかし特に何も考えず単純にストーリーを追っていると、
奇跡が起きて死ななかったよ!なエロゲ的展開に見えてしまうw

ロエンは上で書いたように主人公たちと戦う必要があり、
逆にサリヴァンの目的は主人公たちとぶつかることはないので
(本編中では)最後までサリヴァンと戦うことはない。

ただこれも単純にストーリーを追っているだけだと
どう考えても真の黒幕はサリヴァンに思えるので、
ラスボスがロエンでサリヴァンと戦わないのも変な展開に見える。

説明をもう少し加えてくれれば分かりやすいのに…。
と言うのが私のEoEシナリオの感想ですね。


・システム

青で溜めて赤で殺す。EoEはシステム的にもFF13と似てるなw

ただシステムに関して言えば私はFF13>EoEだと感じます。
EoEもシステムは面白いけど、少しバランスの悪さが目立つ。

FF13もEoEも防御力の概念が無く、結果としてインフレしてるけど
EoEのシステムはインフレしちゃうと一気にバランスが崩れる気がします。

特に守勢側、敵からの攻撃が終盤戦になるとかなりおかしくなる。

1ターンで1000×3ダメージ与えてくる敵がいたとします。

HP1000=1粒破壊
HP2000=2粒破壊
HP3000=3粒破壊
HP4000=0粒破壊


1ターンでHPを全部削ってくる強力な相手の場合は
HPが高いほどISゲージ被害が大きくなる。

つまり終盤になって敵が強くなればなるほど、
逆にHPを低くした方が楽に戦えるという変な状況になります。

RANK50の敵なんかLv300でも一撃で殺してくるから
HP低い方が絶対に有利になりますよね。

つまり不用意にレベルを上げない方が強くなると言う
なんだかよく分からない状況になってしまいます。

スクラッチダメージとダイレクトダメージの組み合わせは
敵を倒すシステムとしては面白いんだけど、
それを味方にも導入する必要はなかったんじゃないかな。

ダイレクトダメージを与えてくる敵なんていないから
むしろダメージ受けてる状態の方が盾として優秀になるしw

パーフェクトエイドも何の役に立つのか最後まで意味不明でした。

デンジャー状態なら回復なんてする前にさっさと逃げるし、
デンジャーでないならダイレクトダメージ回復する必要もないよな。

ぶっちゃけファーストエイドEXの方が貴重品のような気がする。


敵は全員一斉に動くのに味方は一人ずつしか動けなかったり、
行動中の味方には即座に攻撃するのに待機中の仲間には攻撃しなかったり、
システムに慣れてくると感じる違和感も多いです。

敵の挙動がおかしくなってハメ状態になることも稀にあるし。

戦闘自体は楽しかったし良システムだとは思うんだけど、
シナリオ同様やっぱり少し不満点が残ってしまうんだよな。


・総合

良作。だけど名作ではない気がする。
私の感想はそんなところです。

気合い入れて作れば名作になっただろうになぁ。
むしろこれをベースにFF13を作るべきだったと思うよw

シナリオもシステムも多少癖のある作りになっていて、
それを理解しても絶賛できるほど奥深いわけでもない。

ただまあ普通に面白いし糞な部分は少ないと思います。

RPGをあまりプレイしない人には勧めないけど、
RPG好きな人はやっておくべき作品かな。
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End of Eternity(8)

初回クリアしたのでとりあえず攻略本買ってきました。

難易度ZENITHって10周クリアしないとプレイできないのかよw

とか言う凄まじいやり込み要素に笑いつつも、
実績的には非常にコンプ楽そうなので一安心。

いや鬼畜仕様でも良かったとは思うけど。


・2周目

難易度normalでも全実績解除できるみたいなので、
2周目は難易度normalのまま実績コンプを目指します。

ミッション全埋めしたけど2周目は10時間強で終わったな。

このゲーム金とヘキサ集めが非常に面倒なだけだから、
それが揃ってる引継ぎデータなら非常にテンポよく物語が進みます。

大抵のムービーはスキップしちゃったけど、
ゼファーVSラガーフェルド戦だけは全部見ました。

あの章は開始から結末まで全部大好きです。

しかしヒロインが普通に人を殺して、しかも
そのことを全く悔やまないってRPGでは珍しいよな。

EoEの"成人"キャラは全員変に悩んだりしないで
自分の信じる道を突き進んでくれるから好感が持てます。

FF13の大人組も少しは見習ったらどうだw


・チョイポリス

1周目は放置した隠しダンジョンに挑戦。

敵の強さが狂ってると思いきや、
第2エリアで最強のマシンガン取ったら
今度は自分の強さが狂いだして吹いた。

FF13もそうだったけど、防御力の概念が無いと
どうしてもインフレになっちゃうのかね。

チョイポリス最奥でサリヴァン・レベッカとの戦闘。

お前らその辺の雑魚敵より弱くないかw
火力があまりにも低すぎて逆にびっくりした。

どうでもいいけどこのゲーム、味方はカメラ近づけると消えるけど
敵は半透明にはなるけど姿自体は消えずに残るんだね。

いやまあ、レベッカを視姦しようとして気付いたとかそう言うわけじゃ(ry


ここでサリヴァンの目的が語られるのかと思ったら
特に何も起きずに終了。レベッカとか完全スルーだし。

2周目だとどのタイミングでも行けることを考えてなのか、
当たり障りのない台詞ばかりで全く真相が明らかにならないw

結局のところサリヴァンの目的は
△ 外界の幼女とちゅっちゅしたいよー
○ 外界の幼女にちゅっちゅされたいよー

こっちが正解だったと言うことでしょうか。

どっちも似たようなもんだな…。

ロエン→大切な人の死→科学で死を克服
サリヴァン→不死の力への憧れ→不死の力で死を克服
リーンベル→自分が死ぬ運命→奇跡で死を克服


この三者三様の"死"がぶつかりあって、
結果としてはリーンベル、つまり奇跡が勝ったと。

"死"に対抗する一番の方法が"奇跡"になってるので
ある意味EoEはエロゲシナリオの仲間なのかもしれませんw

いやまあ馬鹿にしてるわけではないですよ。
EoEの物語の感想に関してはまた後日書きます。


しかし結局最後まで真相が明らかにならないゲームだったな。

ゼファーとリーンベルに関しては大体理解したけど、
ヴァシュロンが"奇跡"を起こせた理由と
レベッカがサリヴァンの元にいる理由が未だに分からん…。

このゲーム章ごとに全ての住民の台詞が変わる上に、
その台詞が結構重要な新事実を語ってることが多いので。

ゲーム中どっかで語られてるのかもしれないですね。

章が変わる度に1層から10層までの全住民と話す気力は流石にない…。


・実績コンプ

闘技場全部★以外の実績は全部解除しました。

不幸な事故とかこれ狙わないとまず解除できなくないかw
デンジャー状態で死にそうなのに爆弾投げる人はいないだろ…。

このゲームはボタン連打放置ができないから
闘技場全部★はかなり面倒…かと思ったけど

オートトリガー装備してAでなくXボタン連打してれば
放置してても格下の相手なら普通に殲滅してくれることに気付いた。

これで少しは作業も楽になるかな。

End of Eternity(7)

どうにかFF13前に初回クリア。

土日で計20時間進めて終わらなかった時は
FF13前のクリアを正直諦めましたけどw

最後が意外に駆け足だったので、月曜の+3時間で
エンディングを無事に迎えることができました。

クリア後セーブのプレイ時間は54:39。
最終レベルは82・80・81でした。

前半をあそこまで長々と語ったんだから、
後半ももう少しじっくり語ってほしかったかな。

ちなみに北米版FF13はまだ発送メールさえ届いてないのでw
プレイ開始は今週の土日からになりそう。


・chapter13

これまで適当にやってたカスタマイズを
一からきちんと考えて配置しなおす。

一見煩雑そうだったカスタマイズだけど、
要するに上方向に延々とレンズを増設して
左方向に延々とバレルを連結するだけでいいんだね。

理解してしまえば非常に単純。

と言うかこれインターフェイスが悪い気がする。
マーク式でなく色分けにしたら良かったんじゃないかな。

もしくは初期装備の段階からある程度改造済で、
各パーツがどんな配置になるのかを明示しておくとか。

現状だと別に複雑でないのに複雑に見えてしまいます。


武器を鍛えて再び実験施設に突入。

最初の部屋の敵が一番強かった、と言う
まあありがちな展開で終わりましたw

ボスなんか射程外からちまちま銃撃ってたら
そのままノーダメージで撃破できたぞ…。

最深部でリーンベルの先生と再会。

ついにサリヴァンの行っていた実験の詳細が明らかに。
なるかと思ったのに別に明らかにはなりませんw

今までの物語が断片的だったのは、過去の回想もしくは
主人公と無関係な話だからだと思ってましたけど。

主人公たちが現在経験している物語であっても、
全てをゲーム内で語ってくれたりはしないようです。

最近で言うとラスレムがこう言う作りだったよね。

物語上当然語られるはずの内容がカットされるので、
こちらは行間を読んで物語を想像するしかない。


・chapter14

ともかくリーンベルのクオーツは
今現在サリヴァンが持っているらしい。

一行はサリヴァン宅へ向かいます。

なんで一個人の家がダンジョンの奥地にあるんだよw
と突っ込もうかと思ったけど案外短かったので安心しました。

サリヴァン「私を殺したらリーンベルが死ぬぞ!」
ゼファー「くっ」
ロエン「俺リーンベルとか関係無いから殺すよ」
ゼファー「えっ」
サリヴァン「えっ」
バキュン


この流れに吹いた。


・chapter15

ロエン率いるカーディナルの皆さんとの最終決戦。

なんでロエンやカーディナルと戦う必要があるのか
下手すると分からない人もいるんじゃないかこれ。

私は一応何となく理解したつもりだけれど、
それが正しいかどうか自信は持てないぞw

話が分かりにくいとか言う物語の問題でなく、
この後に及んで真相は何だったのかが
特に明かされてないから各キャラの考えが理解しにくい。


ガリジャーノンさんはレゾナンスを適当に溜めて
追撃ラッシュしたら一発で全部削れて終了。

アントリオンさんは無駄に凍って大変だったけど
レゾナンス発動したら同じく一発で撃破。

上の二人が黒ヘキサを落として、最後の謎だった
拠点上のエレベーターが隠しダンジョンだと判明したので。

ラスボスはロエンか、とはこの時点で理解しました。

と言うことでラストのロエン戦は
今まで溜め込んだEX爆弾を投げまくりましたw

投擲武器以外は一回も使わずに撃破。

私は結局最後までマガジンケース使わなかったので、
その分爆弾EXは大量に作れたから助かりました。

ガチならロエンには勝てなかった気がする。

レゾナンスを10まで溜めて最後に大三角を作れば
勝てそうだけど、レゾナンスは5溜めるのもきついよ。


・エンディング

結局サリヴァンの目的って
外界の幼女とちゅっちゅしたいよー
で良かったんでしょうかw

いや本当にそれが目的だったなら
むしろ私としては非常に共感するんですけど。

勝ち組すぎるだろこいつ。

物語が終結しても真相が語られなかったので、
エンディング時でも私の脳内は?でいっぱいでした。

このわけの分からなさはショパン以来かもしれないw

ただスタッフロールを眺めつつ真相を妄想して、
ラストシーンはゼニスから開放されたリーンベルだな
とか予想してみたらそれが完璧に当たったので。

物語としてはしっかりとした構造をしてると思います。
分かりにくいのは単に説明不足なだけですね。


・結局真相は何だったのか

クオーツによって生命を管理されているバーゼル住民。
そこにクオーツに頼らない外界の人間がやってくる。

でまあ経過がよく分からないけど、
外界の幼女はサリヴァンに引き取られることに。

サリヴァンはクオーツに頼らない人間の存在を知る。

同時期にバーゼルでは教皇が亡くなって、
ゼニスに命を管理されることにロエンが疑問を抱く。

そこでサリヴァンとロエンは実験を行う。

新生児20人のクオーツを特定し操作することで、
命をコントロールできるかどうかを試す実験。

ただこの実験における、サリヴァンとロエンの目的は別だった。

ロエンはクオーツによる命のコントロールを我が物にして、
クオーツをゼニスの管理下から人間の管理下に置くつもりだった。

しかしサリヴァンはそもそもクオーツを消そうとしていた。
クオーツに頼らず生きていける人間を作るつもりだった。

実験体20人のクオーツを操作して、
毎年一人ずつが死んでいくように仕向ける。

そして毎年死んでいく実験体。

それはロエンにとっては予定通りであると同時に、
サリヴァンはその運命を破る"奇跡"の登場を待っていた。

そして、最後の実験体リーンベルは"奇跡"を起こした。

サリヴァンにとってそれは実験の成功を意味するけど、
ロエンにとっては逆に実験の失敗を意味する。

クオーツを人間の管理下に置く為多大な犠牲を払ったロエンは、
"奇跡"によって支配から逃れたリーンベルを許容するわけにはいかなかった。

かくしてロエンはリーンベルと戦う。
そして、リーンベルが勝つ。

リーンベルは最後に自身のクオーツを破壊されるけど、
それでも自分の命が失われることは無かった。

リーンベルはクオーツに頼らず生きていける人間となり、
そしてバーゼルの住民たちも同じくそうなった。

で、外界に出たリーンベルの姿でエンドマーク。


半分くらい私の妄想だけどこれでいいのかな。

ヴァシュロンやゼファーはバーゼルと言う世界を受け入れずに、
自身で世界を変えようとしたから死ななかった。

要するにゼニスによる運命を良しとはせず、
自分で"奇跡"を起こせるだけの心の強さを持っていた。

リーンベルは結局二人と出会わなければ
クオーツ操作通り自殺して死んでいたわけですけど。

リーンベルは二人から生き方を学んで、
"奇跡"を起こせるだけの心の強さを手に入れた。

EoEは革命物なんだと思います。多分。

と言うか真相が明らかになってないから
全然自分の感想に自信が持てないw

ちゃんとした感想はもう1周プレイしてからだね。

End of Eternity(6)

レゾナンス中にLR押すと操作キャラ変えられるとか
追撃はマシンガン持ちが敵に接近するまでスルーが得だとか
未だに戦闘で気付くことが多々あります。

これ2周目は相当効率良いプレイできるだろうな。

投擲武器でレベルが上がりさえしなければ
非常に低レベルプレイが面白そうなゲームなんだけど…。

毒喰らうようになって初めて気付いたけど、
HPが非常に低いキャラって案外便利な壁になるよ。

毎ターンゲージ一粒飛ばされるけど、
逆に言えばそれ以上ダメージを受けることはないから。


・chapter11

chapter10からの続きの話。

結局ゼファーの過去は詳細には描かれないのかな。

神を信じないゼファーは神学校で何度も厳しい罰を与えられ、
耐えきれなくなってゼファーは神学校でテロ行為を起こした。

色々な人の話から類推するとこんな感じ?

んで結局神学校の人は神に救われずゼファーによって殺され、
首謀者のゼファーは処刑されたのになぜか神によって復活した。

それが神の裁きだったんだけど、それに納得できない
神学校事件を裁いたラバーフェルドさんは
神の代理である現在の地位を捨ててゼファーを個人で裁こうとする。


で、ゼファーとラガーフェルドの一対一の決闘が始まります。

とりあえず攻撃してみたら残像であっさり回避されて、
何発撃っても全く敵にダメージが当たらず。

ああこれは負けるしかない戦闘なんだろうな、
と思ったので後は抵抗をせずおとなしく負けました。

GAME OVER

→リトライ
 ロード


…………

(;´∀`)あれ?


え、どうすんのこれ。

勝てる勝てない以前にダメージが当たらないんだぜw

何かすると攻撃が当たるようになるのか。

そういやスイッチ押すと出てくるトーチカなんて
以前同じフィールドで戦った時は出なかったよな。

これを利用すれば!

いや、やっぱり攻撃当たらないよな…。

爆弾での広範囲攻撃だと当たるとか!
…やっぱり残像で回避されるな。

街に戻るとヒントがあるとか!
…無いな。

FF4よろしく無抵抗だとイベントが起こるとか!
GAME OVER

どうすんのこれw


とりあえず色々な方法で攻撃をしている内に、
時々攻撃が当たるタイミングがあることは分かりました。

特定の攻撃モーションの最中だったり、
相手移動中に背後から攻撃したりだとダメージが当たる。

ただ運良く攻撃が当たったとしても、
ハンドガン→雀の涙のダメージ
マシンガン→直後にハンドガン当てないと回復される

だから時々当たるじゃ全然HP削れないんだよね。

相手の攻撃は2発喰らうだけでゲージ吹っ飛ぶし…。

とりあえずダッシュジャンプで相手の頭上を越えると同時に
爆弾を相手の背後に投げつけるとかなりの確率でダメージ通るので。

延々とダッシュしつつ最高級の爆弾を投げることに。

現在ゲージ10粒で、爆弾10発では相手のHP削り切れないんだけど。

相手が召喚する変なのが爆弾の広範囲攻撃で一緒に吹き飛び、
それである程度ゲージは回復できないこともないので。

爆弾15連発でどうにか倒しました。
こんな倒し方が正解とは思えないけど…w


・chapter12

ゼファーとリーンベルが偽の結婚式を上げる
まあラブコメにはありがちな展開w

この期に及んで呑気なイベントが挟まれるとは。

まあこう言うのって物語が結末を迎える時に
素晴らしい伏線になったりすることが多々ありますけどね。

ヴァシュロン一人しかいないのに
ボスの攻撃がかなり激しくてうろたえました。


・chapter13

子どもたちにクリスマスプレゼントを配る章。

プレゼントを投擲武器にして群がる子どもたちに
プレゼントを爆撃していく素敵な戦闘です。

ネタに走るんならレゾナンス発動したり
プレゼント追撃が出来ても良かったと思うw

大体リーンベルも下は衣装の赤パンツ履いてるのに
スカートの短さを気にする必要はないだろうよ。

下は白にすべきだろう、ホワイトクリスマス的に考えて。


こちらは12章と違ってストーリーと連結します。

リーンベルが実験施設から逃げ出したのもクリスマス。
リーンベルとゼファーが出会ったのもクリスマス。

んでその日から一年経ったけど、後一年の命のはずだった
リーンベルはなぜか今日の日を迎えてもまだ死んでいない。

そして14章に続く。


・chapter14

一年後のクリスマスでまた会いましょう。

実験施設を出る時にした約束を守るため、
リーンベルは実験施設に再び戻ることにします。

ついに第一層右下の区画に進めるようになりました。

後残ってる場所はシャンデリア外壁の一マスと、
黒ヘキサが必要な拠点上のエレベーターだけ。

そろそろクライマックスに差しかかってきたかな。

これは頑張れば今日中にクリアできる!かと思ったけど、
実験施設乗り込んだら敵が強すぎて最初の一部屋すら突破できないw

とりあえず闘技場で金を稼ぐことにします。
レベルは十分。多分武器が弱すぎるのが原因なので。

闘技場って何気にドロップ1.5倍効果も経験値1.5倍効果も
ターミナル連結させればつけられるんだね。

と言うことで北米版FF13までにクリアするのは無理そうです。

FF13とEoEどっちを優先するかは考え中。
どっちも私の中ではかなりの良作なんだよなぁ。

End of Eternity(5)

ようやく本筋の物語が勢い良く動き出しました。

しかしこの時点でプレイ時間は30時間越えてるし、
パーティの平均レベルは既に50越えてるしw

物語的には面白くなりそうなんだけど、
物語が終結するまでシステム面は持つんだろうか。

このペースでラストまでをきちんと描いたら、
最終的にレベルは普通に3桁に到達する気がする…。


・chapter7

オープニングで運んだ"天頂の星"の発掘現場を
占拠している賊を倒すミッション。

主人公たちと、裏で語られてる物語のいくつかが
段々と線で繋がれていきます。

とりあえず第12層まで進行できるようになったので、
第12層の全域をちまちまと開放していきました。

ベセルの欠片有りすぎだろ12層w

さて。バーゼル半開放のタイミングから予想すると、
12層がほぼ最下層と考えて良さそうなんですけど。

それだと最終的にエナジーヘキサ余りすぎない?
まだ何か有りそうな気もしないでもない。


・chapter8

ペータあああああ

予想外の人の死に驚きを隠せませんw

ただあそこでリーンベルを守ることこそが
彼の"天頂の星"であったのだろうと思うので、
天頂の星パンチと引換に失った命は決して無駄ではない。

とかあえて真面目に語ってみました。

天頂の星=クオーツとはこの世界の人々の命そのもの。

バーゼルで新しく生命が生まれると、それと同時に
chapter7で守った発掘現場に新しいクオーツが生まれる。

そんな感じだそうです。


ブティックに糞高いスカートが売ってたから
なんだこれとか言いつつ買ってみたらワラタ。

スカート(下は黒スパッツ) 1万G
スカート(下は白パンツ) 20万G


なんだこの値段の差はw

いやもちろん私は20万払いましたけどね。

途端に凄まじいパンチラゲームになったな…。
走ってるだけで常にパンチラしてるぜこのリーンベル。


・chapter9

ヴァシュロンの過去が明らかになります。

かつてはカーディナルに使える兵士だったこと。
そして一度死んだはずなのに、生き返ったこと。

それと同時に吸血幼女の正体が明らかになったり
次の章の伏線的なものがあったりまあ色々と。

ゼニスの騎士ってあれだろ、要はファルシのルシだろw

FF13/EoE

コクーン/バーゼル
聖府/カーディナル
ファルシ/ゼニス
ルシ/ゼニスの騎士
パルス/荒れ果てた外界


設定は狙ってるのかと言うくらい似通ってますけど、
FF13と違ってEoEは厨二妄想ではなくきちんと世界観を描けている。

なんだかちゃんとしたFF13をプレイしてる気分になりますw

いやまあFF13も面白いですよ。システムは。


・chapter10

次の目的地はクランク神学校。
いや未だにクランクタウン入れないんだけど…あれ?

これは流石におかしい、と思ってもう一度見直してみる。
黄緑で封印されてるかと思ったら黄色だった(ノ∀`)

黄色ならいくらでも持ってるよ…。
いくつかのミッションを無駄にスルーしてしまった。


続いてゼファーの過去も明らかになります。

ゼファーは幼少をクランク神学校で過ごしていたけれど、
ある日神学校を破壊し一緒に学んだ生徒を撃ち殺してしまう。

神学校を破壊した首謀者、つまりゼファーを
殺すために当時ヴァシュロンは神学校に派遣されました。

そしてヴァシュロンはゼファーを撃ち殺す。
しかしゼファーは何故か死ななかった。

んでその後ヴァシュロンに引き取られたのかな?
断片的なのでまだ詳しい経緯はわかりませんけど。

神(ゼニス)に選ばれた人間は殺しても死なずに復活し、
そして復活した場には刻印が残る。

まあファルシのルシにも刻印有りましたからねw

つまりヴァシュロンもゼファーも神に選ばれた人間なわけで、
そして外界の吸血幼女によると二人はゼニスの騎士らしい。

主人公としてはゼニスの騎士として外界の人間を倒すか、
それともゼニス自体を壊すか。物語としてはこのどちらかでしょうか。

なんだか本当にFF13になってきましたけどw
ようやく物語の終着点が見えてきたような気がします。

とは言えまだまだ全然終わりそうにはないんだよな…。

EoEのストーリに関しては、糞寒いギャグ以外w
殆ど不満に思うような点はないので。

最後も華麗にまとめてくれるとは思うんですけど。

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