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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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End of Eternity(7)

どうにかFF13前に初回クリア。

土日で計20時間進めて終わらなかった時は
FF13前のクリアを正直諦めましたけどw

最後が意外に駆け足だったので、月曜の+3時間で
エンディングを無事に迎えることができました。

クリア後セーブのプレイ時間は54:39。
最終レベルは82・80・81でした。

前半をあそこまで長々と語ったんだから、
後半ももう少しじっくり語ってほしかったかな。

ちなみに北米版FF13はまだ発送メールさえ届いてないのでw
プレイ開始は今週の土日からになりそう。


・chapter13

これまで適当にやってたカスタマイズを
一からきちんと考えて配置しなおす。

一見煩雑そうだったカスタマイズだけど、
要するに上方向に延々とレンズを増設して
左方向に延々とバレルを連結するだけでいいんだね。

理解してしまえば非常に単純。

と言うかこれインターフェイスが悪い気がする。
マーク式でなく色分けにしたら良かったんじゃないかな。

もしくは初期装備の段階からある程度改造済で、
各パーツがどんな配置になるのかを明示しておくとか。

現状だと別に複雑でないのに複雑に見えてしまいます。


武器を鍛えて再び実験施設に突入。

最初の部屋の敵が一番強かった、と言う
まあありがちな展開で終わりましたw

ボスなんか射程外からちまちま銃撃ってたら
そのままノーダメージで撃破できたぞ…。

最深部でリーンベルの先生と再会。

ついにサリヴァンの行っていた実験の詳細が明らかに。
なるかと思ったのに別に明らかにはなりませんw

今までの物語が断片的だったのは、過去の回想もしくは
主人公と無関係な話だからだと思ってましたけど。

主人公たちが現在経験している物語であっても、
全てをゲーム内で語ってくれたりはしないようです。

最近で言うとラスレムがこう言う作りだったよね。

物語上当然語られるはずの内容がカットされるので、
こちらは行間を読んで物語を想像するしかない。


・chapter14

ともかくリーンベルのクオーツは
今現在サリヴァンが持っているらしい。

一行はサリヴァン宅へ向かいます。

なんで一個人の家がダンジョンの奥地にあるんだよw
と突っ込もうかと思ったけど案外短かったので安心しました。

サリヴァン「私を殺したらリーンベルが死ぬぞ!」
ゼファー「くっ」
ロエン「俺リーンベルとか関係無いから殺すよ」
ゼファー「えっ」
サリヴァン「えっ」
バキュン


この流れに吹いた。


・chapter15

ロエン率いるカーディナルの皆さんとの最終決戦。

なんでロエンやカーディナルと戦う必要があるのか
下手すると分からない人もいるんじゃないかこれ。

私は一応何となく理解したつもりだけれど、
それが正しいかどうか自信は持てないぞw

話が分かりにくいとか言う物語の問題でなく、
この後に及んで真相は何だったのかが
特に明かされてないから各キャラの考えが理解しにくい。


ガリジャーノンさんはレゾナンスを適当に溜めて
追撃ラッシュしたら一発で全部削れて終了。

アントリオンさんは無駄に凍って大変だったけど
レゾナンス発動したら同じく一発で撃破。

上の二人が黒ヘキサを落として、最後の謎だった
拠点上のエレベーターが隠しダンジョンだと判明したので。

ラスボスはロエンか、とはこの時点で理解しました。

と言うことでラストのロエン戦は
今まで溜め込んだEX爆弾を投げまくりましたw

投擲武器以外は一回も使わずに撃破。

私は結局最後までマガジンケース使わなかったので、
その分爆弾EXは大量に作れたから助かりました。

ガチならロエンには勝てなかった気がする。

レゾナンスを10まで溜めて最後に大三角を作れば
勝てそうだけど、レゾナンスは5溜めるのもきついよ。


・エンディング

結局サリヴァンの目的って
外界の幼女とちゅっちゅしたいよー
で良かったんでしょうかw

いや本当にそれが目的だったなら
むしろ私としては非常に共感するんですけど。

勝ち組すぎるだろこいつ。

物語が終結しても真相が語られなかったので、
エンディング時でも私の脳内は?でいっぱいでした。

このわけの分からなさはショパン以来かもしれないw

ただスタッフロールを眺めつつ真相を妄想して、
ラストシーンはゼニスから開放されたリーンベルだな
とか予想してみたらそれが完璧に当たったので。

物語としてはしっかりとした構造をしてると思います。
分かりにくいのは単に説明不足なだけですね。


・結局真相は何だったのか

クオーツによって生命を管理されているバーゼル住民。
そこにクオーツに頼らない外界の人間がやってくる。

でまあ経過がよく分からないけど、
外界の幼女はサリヴァンに引き取られることに。

サリヴァンはクオーツに頼らない人間の存在を知る。

同時期にバーゼルでは教皇が亡くなって、
ゼニスに命を管理されることにロエンが疑問を抱く。

そこでサリヴァンとロエンは実験を行う。

新生児20人のクオーツを特定し操作することで、
命をコントロールできるかどうかを試す実験。

ただこの実験における、サリヴァンとロエンの目的は別だった。

ロエンはクオーツによる命のコントロールを我が物にして、
クオーツをゼニスの管理下から人間の管理下に置くつもりだった。

しかしサリヴァンはそもそもクオーツを消そうとしていた。
クオーツに頼らず生きていける人間を作るつもりだった。

実験体20人のクオーツを操作して、
毎年一人ずつが死んでいくように仕向ける。

そして毎年死んでいく実験体。

それはロエンにとっては予定通りであると同時に、
サリヴァンはその運命を破る"奇跡"の登場を待っていた。

そして、最後の実験体リーンベルは"奇跡"を起こした。

サリヴァンにとってそれは実験の成功を意味するけど、
ロエンにとっては逆に実験の失敗を意味する。

クオーツを人間の管理下に置く為多大な犠牲を払ったロエンは、
"奇跡"によって支配から逃れたリーンベルを許容するわけにはいかなかった。

かくしてロエンはリーンベルと戦う。
そして、リーンベルが勝つ。

リーンベルは最後に自身のクオーツを破壊されるけど、
それでも自分の命が失われることは無かった。

リーンベルはクオーツに頼らず生きていける人間となり、
そしてバーゼルの住民たちも同じくそうなった。

で、外界に出たリーンベルの姿でエンドマーク。


半分くらい私の妄想だけどこれでいいのかな。

ヴァシュロンやゼファーはバーゼルと言う世界を受け入れずに、
自身で世界を変えようとしたから死ななかった。

要するにゼニスによる運命を良しとはせず、
自分で"奇跡"を起こせるだけの心の強さを持っていた。

リーンベルは結局二人と出会わなければ
クオーツ操作通り自殺して死んでいたわけですけど。

リーンベルは二人から生き方を学んで、
"奇跡"を起こせるだけの心の強さを手に入れた。

EoEは革命物なんだと思います。多分。

と言うか真相が明らかになってないから
全然自分の感想に自信が持てないw

ちゃんとした感想はもう1周プレイしてからだね。
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