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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「XBOX 和RPG」の記事一覧

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ロストオデッセイ2周目@低レベル(クック編)

分割パーティの内最も長い道程になります。

ボスも強いし高レベルキャラも少ないので、
まあ他パーティに比べると厳しい戦いが続くでしょう。

ちなみに何でミン編でなくクック編なのかと言うと、
単純にパーティ内で一番レベルの高いのがクックだからであり。

クックたんはぁはぁとかそう言う意味では(ry


・線路の旅

クック&マックとヤンセン&ミンの2パーティで
線路を延々と北上することになります。

人数が少ない上に戦士タイプの仲間がいない。
なおかつ今回は低レベル。

下手するとザコに瞬殺される可能性もあるので、
準備を怠らないようにしましょう。

前列一人後列一人にして、前列防御後列とんずら。
でHPが二人とも全快なら、まあ死ぬことはないはず。


・VS生きた氷塊(じごくの壁)

ゼアクアラーを撃たれると、GCの壁がない限りは
プールを張っていようが一発で全滅です。

と言うことでこの戦闘中は、
常にGCをMAX近くに保つ必要がある。

そう言えば。普通に1回クリアしただけの方だと、
GCの仕様が未だに分かってない方もいるかと思います。

説明書はおろか、攻略本にも詳しい内容は乗ってませんからね。
ぶっちゃけ、このゲームで一番重要な仕様なのに。

ので、簡単にGCの説明をしたいと思います。


GCとは、前列に居る時だけ減るHP。
だと思ってください。

前列に居る時にダメージを受けると、
HPとともにGC値も減少します。

逆に後列に居ればいくらダメージを受けようと、
HPは減少しますがGC値はMAXのまま。

後列でHP残り1まで削られたキャラが前列に立てば、
HPは1ですがGCはMAXとして計算されます。

逆に、前列でHP残り1まで削られたキャラが
後列に戻りHPをMAXにした後前列に戻っても、
GC値は残り1のままとして計算されます。

戦闘開始時に現在のHPの値がGCに代入されるだけで、
HPとGCの計算は互いに干渉しません。無関係です。

そしてGC回復手段はウォール系魔法しかありません。
(まあ構えの極意とかもあるけど)

基本的に一度減ったGCは二度と帰ってこない、
と考えた方が戦術が立てやすいと思います。


以上のことを踏まえて。

GCの壁を長持ちさせるには、
つまりGCの減る機会を減らせばよい。

・前列は常に一人(全体攻撃でもGCが減るのは一人だけ)
・前列は常にプール(壁を作りHP減少を抑える)
・前列のGCが0になったら後列の一人と入替


これがGCを利用した基本前述です。

実際の戦いでどうするかをさらに具体的に語ると。

1ターン目にまずは詠唱補助+プールで、
誰よりも早く前列にプールを唱えます。

後は敵に応じてシールデスorバリアスを唱えたり
前列が防御したりの行動を取ります。

2ターン目は後列の誰か一人に対して、
1ターン目同様プール等の補助魔法をかけていきます。

で、前列のプールが破れたら
その補助魔法をかけた後列のキャラが前列へ。

隊列変更は必ず後手になるので、前列が死んでから隊列変更だと
1ターン後列が無防備な状態になってしまいます。

それを避けるため、プールが破れたらすぐに隊列変更。


これがGCとプールを利用した戦いです。

これから先は、基本的にGCの壁がないと即死する
戦闘が多いので、一応この場で語っておきました。

まあ毎回同じことを書くのもあれなんで、
説明するのは今回だけにします。

で、まあ。今回の対戦に話を戻すと。

ゼアクアラーが飛んでくると、
まず間違いなくプールの壁は破れます。

と言うかそのままHPまで0になります。

パーティメンバーが4人なので、
GCの壁で止められるゼアクアラーは4回。

これで全員のGCは空になりますので。

つまり、5回目のゼアクアラーを撃たれる前に
敵のHPを0にしないといけない。

まあ魔法でちまちまと削りつつ、
リフレクト後はボムで削ればどうにか間に合います。

マックはギャンブルを使うのも良いでしょう。

このボスは結構防御が固いので、
逆に防御力無視のギャンブルが地味に効きます。

最後はクック一人残しで撃破。

水のお守り装備&プール&HP全快なら
どうにかゼアクアラーにも耐え切れるので。

それで耐え切ったらボムを投げれば終わりです。


・VS氷の魔獣(ボムを投げる者たち)

そしてDISC3ラストのボス。

ゼアクアラーに加え、その他の攻撃も
なかなか強烈なものが多いです。

まあ最強攻撃がゼアクアラーなのは、
生きた氷塊と変わらない。

ので戦術も似た感じになります。

ただ生きた氷解戦よりGCの減少スピードが
かなり早くなるので、もたもたしてると全滅します。

幸いこちらのボスはボムが非常に有効なので。
皆でグランダボムを投げ続けましょう。



終わり方も生きた氷塊と同様。

水のお守りとプールでクックを固めて、
ゼアクアラーを耐えた後ボム投げで勝利です。
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ロストオデッセイ2周目@低レベル(セス編)

実際の進行は○○編、と言う区切り方ではなく
様々なシーンで場面転換があるんですけど。

それだと日記形式でまとめるのが大変なので、
こんな感じで書き進めることにします。

場面転換が多い場合に一番厄介なのが、
アクセサリ等装備品の付け替え。

特にとんずらシューズを外し忘れていると、
他のパーティに移った時に地獄を見ます。

アクセサリについては戦闘開始時に装備し、
戦闘終了時に外すことを心がけましょう。

面倒臭いことは面倒臭いけれど、
面倒臭い以外のデメリットは無いので。


・ウーラ決戦(バカVSバカ)

ウーラ兵との強制戦闘を挟みつつ、ウーラ城へ。

二人パーティの上にセスが全く役に立たないので、
かなり厄介な戦いになるかと思われましたが。

トルタンが十分強いので一人でもどうにかなります。

しかし。別の意味で厄介になる戦いが
セス編には存在していました。

逃げられないランダムエンカウント

ウーラ兵とゴッツァ兵の戦闘が始まっている祭壇内では、
ランダムでエンカウントが発生する上に
戦闘になったらとんずらでも逃げられません

低レベルプレイする時は嫌な地点だなぁ。
と初回プレイの時も思ってましたね。

まあこんな終盤まで極限低レベルで進むのは難しいだろう、
とプレイ前は考えていたので特に調査しなかったんですけど。

まあ実際はここまで極低で来てしまった、とw


と言うことで低レベルのデータで軽く調査してみました。

うん。基本的にはランダムで良さそうなんだけど、
最後の一戦だけは確実に戦闘が発生するような気がする。

具体的にはセドのいる円形の祭壇に入った瞬間のエンカウント。
ここだけは何度繰り返しても必ず戦闘が発生しました。

逆に言うとここ以外でのエンカウントは
運次第で全部回避できる。と言うかできました。

なので、ここは強制戦闘1回とみなして先に進みます。
上記1戦だけで経験値を得て、他の戦闘は回避。

もしかしたら0戦で抜けられるかもしれませんけど。
そこまで必死に調査はしませんでした。


上記1戦以外エンカウント0の状況であれば、
10回程度挑戦すれば1回は巡ってくるかと思います。

後はその時に全滅しなければOK。

ウーラ兵×3・ゴッツァ兵×3との戦いになりますが、
相手の攻撃がこちらに集中しなければ十分勝てる戦いです。

逆に言うと序盤からこちらに攻撃が集中したら
勝ち目はかなり薄くなる、と言うことですけど…。

しかしつくづく疑問なのは。

ウーラ兵がこっちを攻撃してくるのは分かります。
トルタン王子の名を語る偽者がいるんですから。

ゴッツァ兵がこっちを攻撃してくるのも分かります。
トルタン王子がいるわけですから。

しかし。ウーラ兵とゴッツァ兵が共同して
こっちを攻撃してくるのは変だろw

目下の敵と協力してこっち攻撃してくるなよ。
このバカ兵士どもが。


・ウーラ下水

セド加入。

セドはHP1500に加え連続アイテム持ち、
かつとんずら習得済と実にチートキャラ。

トルタンもトルタンで強いので、
この二人が前列に立ってればまず全滅はありえません。

ボス戦はあるものの、これは実質イベント戦闘なので。
特に苦戦するような場所はないでしょう。

ボス戦はクレーンを使って倒さないと
経験値が手に入ってしまうので注意ですね。

もっとも低レベル状態で、クレーンを使わずに
倒す人も少ないかと思いますけどw

ロストオデッセイ2周目@低レベル(カイム編)

ゴッツァに到着。したら何よりも先に、
ローワータウン廃棄マンションに突っ込みます。

そしてカジノの青年に1000G×10を貸して、
50000Gにして返してもらう。

50000G。ついにここで貧乏生活ともおさらばです。

まあ無駄遣いをする余裕は相変わらずありませんが…。
少なくとも金策に奔走する必要はなくなります。

得たお金でヒールポッドと天使の羽根を99個。
ラー系ボム各種10個ほどを購入しておきましょう。

それと全魔法の実績を解除する場合、
ゴッツァ崩壊前にシールデスとバリアスを購入する必要があります。

まあ低レベルでもそれなりに有用な魔法なので。
別に購入しておいても良いでしょう。


・ゴッツァ魔導列車3連戦(ゴッツァの底力)

パーティ分割。まずはカイム&サラです。

魔導列車を奪ったことにより、
ゴッツァの警備隊との3連戦が始まります。

ヌマラの時と同様に、低レベルだと
その辺のボスよりその辺の兵士の方が強いですw

ある意味現実的なのかもしれません。

まあ幸いここの敵はラー系ボムで一発なので。
ボムを惜しまなければ、勝つのは簡単です。

とは言え節約しつつ倒してください。

この先ボムを使う局面は非常に多く、
4種ボム×10はあっと言う間に使い果たします。


・魔導列車内3連戦(氷の世界)

魔導列車上部での3連戦は印象に残った方も多いはず。

しかし魔導列車内での3連戦と言っても、
おそらく半数の方は忘れているのではないか。

氷河の欠片と氷河獣。

通常プレイでは何の印象も残らなかったこの敵が、
低レベルではヌマラ騎兵以来の難関となりましたw

一応忘れている方に解説しますと。

クックとマックを助けるまでの間に、
列車内では3回の戦闘があります。

氷河の欠片・氷河獣
氷河の欠片×2
氷河獣×3


どいつもラー系ボム一発では倒せません。

かつ相手は、一撃でこちらを殺してくる
攻撃をどちらも持っています。

ではそれぞれの戦いについて、考えてみましょう。


・氷河の欠片・氷河獣

氷河獣はグランダボム2発で倒せます。

ので、初ターンに氷河獣を始末すれば
後は氷河の欠片とのタイマン勝負。

氷河の欠片のアクアラーは、プール状態でも
一撃で殺される恐ろしい威力を秘めていますが。

単発攻撃なので毎ターン天使の羽根を使えば
少なくとも負けることはない。

後は相手の攻撃ミスや魔法ダメージ0等の
攻撃無効化スキルが発動するのを待ちましょう。

氷河の欠片は魔法耐性が非常に高く、
Lv10のカイムの攻撃が主戦力になる有様です。

長期戦になりますが、凡ミスがなければ必勝。


・氷河の欠片×2

前述のとおり、氷河の欠片は魔法耐性が高く
こちらの状態ではダメージが殆ど通りません。

かつ、相手二匹が同時にアクアラーを唱えてきたら
基本的にはその瞬間に全滅が確定します。

片方の欠片を倒しきる3ターンの間、
敵がほぼ通常攻撃を選んでくれる運の良さが必要。

かなり勝率は低くなります。1割以下。

・氷河獣×3

ボム2発で死ぬので、先程よりは楽ですが。

GCが下がった状態でアイスニードルが来ると、
全体攻撃で一気に全滅させられます。

結局は運任せ。

とは言え2回ほど敵が通常攻撃を選べば
それで良いだけなので、勝率5割はあるでしょう。


3連戦の内訳はこんな感じです。

確かに強敵ではあるけど、そんなに難関なのか?
と思った方もいるかもしれません。

実は一番の難関は敵そのものではないんです。

この3連戦中、自由に移動はできるものの
セーブポイントには戻れません。

つまり全滅=列車突入時からやり直しです。

なので。この3連戦に3連勝しない限り、
この列車を抜けることはできない。

3連勝と考えると、上記1戦1戦が
かなり重くのしかかってきます。

初戦は必勝であるものの長期戦。
即ち毎回かなりの時間を費やすことになる。

2戦目はかなりの低勝率。
何十回も初戦を抜けて試行回数を増やすしかない。

そして2戦目を抜けても、3戦目は必勝でない。
ここまで来ての勝率5割は実に怖いです。

1回の挑戦に時間がかかり、かつ勝率が低く、
かつ最後に半々の運ゲーが待っている。

おのおの特徴を持った3戦が連戦になった結果、
これ以上なく凶悪化してしまいました。


このまま粘着しても突破は可能かもしれないけど、
おそらく3連勝する確率は1%以下。

何か勝率を高める方法はないかな。
と久しぶりに色々と試行錯誤してみました。

そうしたら意外と簡単に対抗策が見つかった。

黒魔法シール。

いわゆるマホトーンです。
敵の魔法を封じることができる。

氷河の欠片は封印耐性が全くないので、
シールを唱えると確実に魔法を封じられます。

そしてさらに。氷河の欠片は封印状態でも
魔法を唱えようとするので、相手は結果無行動状態になります。

これを元に戦術を改良してみましょう。


・最終案

初戦の欠片・獣戦では、まず最初に
カイムが欠片に攻撃、サラがシールを唱えます。

仮に欠片がアクアラーを唱えようとしていても、
カイムの攻撃で詠唱遅延が発生して
サラのシールが先手を取り、結果相手の行動を封じ込めます。

2ターン目にグランダボム×2で獣を倒せば勝ち確定。

初ターンで氷河獣がアイスニードルを使うと、
立て直しにかなり苦戦を強いられると思いますが。

そんな時は立て直さず死んでください。

初戦で一番大事なことは、勝率ではなくスピードです。

10分かかるけど必勝or1分で終わる勝率5割
なら、初戦の場合は後者が優秀な作戦。

もちろん最終戦の場合は、全く逆になりますね。

2戦目はカイム攻撃→サラシールで
1匹ずつ封印状態にしていきます。

これが勝率・スピードともに最良の戦法。

が、1ターン目に封印のかからなかった欠片が
アクアラーを撃ってくる可能性はどうしても残ります。

アクアラーを撃たれた場合は厳しい戦いになりますが、
2戦目の場合は粘って戦った方が良いでしょう。

最後は氷河獣×3ですので、戦法は変わりません。

運ゲーにはなってしまうものの、
ここまで辿り着く可能性は激増しているので
この場での多少の不運は我慢しましょう。


・カイム編終了

この一連の戦いで、サラのレベルが
激増してしまうのが少し惜しい。

氷列車内の連戦は全員が経験値を持っていますので、
全てサラ一人残しで撃破することになります。

一人残しが簡単なのが救いと言えば救い。

そう言えば上項では触れませんでしたが、
氷列車での連戦にはもう一点恐怖のポイントがあります。

それは、氷それ自身。

凍り付いていく列車内で迷っていると、
氷結ダメージを受けることを覚えている方は多いはず。

そのダメージでカイムかサラ、どちらかのHPが0になると
ゲームオーバーになることを知っている方は少ないはず。

低レベル状態だと、氷結地帯を
3歩歩くだけでカイムがご臨終しますw

と言うことでHPには気を配りましょう。

もっとも迷わなければ、アイテム全回収しても
全くダメージを受けずに抜けられます。

ロストオデッセイ2周目@低レベル(アイスキャニオン)

DISC3開始@復興サマン



あえてLvの低いメンバーを前面に出してみました。
もちろん普段はカイムもセスも控えですよw

しかしDISC3では、ストーリー展開上
ほぼ全員に活躍の場が与えられることになります。

果たして黒魔法Lv2までしか覚えていない魔法使いや、
HP300しかない戦士は無事に活躍できるのでしょうか。


・アイスキャニオン

まあしばらくはこの全員での旅が続きます。
続いての目標はアイスキャニオン。

アイスキャニオン突入時には、
手持ちのお金を500G以上残しておくべきです。

逆に言うと、残り500Gまでなら
いくら買い物をしてもOK。

ディノザウロで8000G、ゴッツァで1500G拾えるので
500G以上残しておけばゴッツァで1万Gを使える。

1万Gを残しておく理由はゴッツァの項で話します。
(もっとも察しのつく方も多いでしょうが)

アイスキャニオン内はこれから先必要になってくる
有用なアクセサリが多いので、忘れずに全アイテムを回収しましょう。


・VSディノザウロ(統率せよ)

久しぶりの正統派ボスの登場です。

一匹だけで勝負を挑んでくるボスと言うのは、
実は最初のグリガン以来なんじゃないか?

さて、このボスと言えばお馴染みの戦法があります。

バインドボイス→隊列固定
ヘッドバッド→全員前列へ
テイルクラッシュ→一列攻撃


まさにコンボと呼ぶに相応しい。

通常プレイだと全員前列状態のまま、
ごり押しで戦ってもどうにかなる相手なんですが。

低レベルだと、最初のテイルクラッシュで
そのまま全員が倒れて終わりますw

と言うことで対策を考える必要があります。

隊列さえ整っていれば、テイルクラッシュは脅威ではありません。
全体攻撃ではなくなりますからね。GCの壁も使えるし。

テイルクラッシュの時に隊列が整った状態にする為には。
その前の、ヘッドバッドと同じターンに隊列を変更すればよい。

しかしヘッドバッドのターンは前ターンのバインドボイスの効果で、
味方全体が隊列固定状態になってしまっています。

隊列固定はバインドヒーラーと言う回復アイテムで治せます。

が、ヘッドバッドのターンに隊列固定状態を治しても、
そのターンの内に隊列変更をすることはできない。

つまりテイルクラッシュ前に隊列変更する為には、
ヘッドバッドの前のターンに隊列固定を治す必要がある。

端的に言えば、バインドボイスのターンに
バインドヒーラーで隊列固定を回復しないと
テイルクラッシュ前に隊列変更が間に合わない。

しかしアイテムを使う場合は、
基本的に敵より先に行動します。

バインドボイスのターンにヒーラーを使っても、
先手を取ってしまっては何の意味もない。

つまりバインドボイスを受けた場合、
テイルクラッシュまでに隊列を立て直すのは不可能
と言う結論が導き出されます。

で、全員前列でテイルクラッシュを受ける=全滅です。

従って、バインドボイスを受ける=全滅
と言うことになります。


しかしそれでは勝ち目がないw
なので別の手段で隊列固定を治すことにします。

この雪山に落ちている司令官のペン

このアクセサリを装備すると、
なんと隊列固定状態を回避することができます。

しかし、このアクセを装備できるのは一人だけ。

一人だけ動ければまあ、全滅は避けれるけど
結局の所はほぼ全滅状態に追い込まれるんじゃ…。

と言う大きな欠点がこちらにもあります。
結局は、隊列変更を治すどちらの手段も片手落ち。

なら両方くっつければ両手になるんじゃない?


と言うことで最終案です。

ヘッドバッドのターンにバインドヒーラーを使い、
かつ司令官のペンを装備したキャラが隊列変更する。

こうするとどうなるか。

先手になるバインドヒーラーで隊列固定状態が解除された後、
後手になる隊列変更が発動しパーティの隊列が元に戻る。

本来は隊列固定状態になっていると、こちら側は
隊列変更のコマンドを選ぶことはできないんですが。

一人だけ隊列変更状態を無効化しているキャラが
事前に隊列変更コマンドを入れておくことにより。

隊列固定状態の治ったパーティメンバーが、
そのターン内に発動した隊列変更で隊列を整えられる。

これにて無事にコンボを打ち破りました。




実際の所プールが強すぎるので、
実は力押しでもどうにかなっちゃうんですけど。

まあ綺麗に倒すことを心がけてみました。

プールはHP増強手段としてももちろんですが、
プールの壁が破れるまではGCは減らないと言うのが実に便利。

これからの戦闘では、基本的に前列は
常にプールを張っておくことが基本になります。

一人残しの場合もプールを使うと楽になりますので。
初回プレイで述べたように、プールはまさに低レベル必須魔法。

ロストオデッセイ低レベル@DISC2終了

暗黒洞窟を抜けると、実質的にDISC2はほぼ終了です。
残りのボスはまともに戦う必要は無いので。

しかし、DISC2のどのボスよりも
ヌマラ騎兵の方が強かったような気がする…。


・サマンの町(カラスVS人間)

いよいよこの町からラー系ボムの販売が始まります。
しかし1個500G。さすがに少々高すぎる。

少なくともDISC2の間はラー系ボムを使う機会はないので、
現段階で購入を考える必要はないでしょう。

むしろ興味を惹くのはもう一方のお店。

そう。サマンが復興する以前にだけ存在する、
カラスの運営する何でも屋です。

50Gを払うと、ランダムで

・ヒール薬
・マナハーブ
・ソウルメディシン
・覚醒の腕輪


のいずれかを売ってくれるカラス。

本来はDISC3で登場する覚醒の腕輪がこの時点で手に入る、
と言うことで延々と50Gをカラスに支払った人も多いはず。

まあ今回のプレイではスロットが+3されても
全く意味が無いので、覚醒の腕輪は必要ないのですが。

今回私が気になったのはソウルメディシン

実はこのアイテム、200Gで売りさばくことができます。
200Gと言うのは、このゲーム中では破格の値段。
(そもそもまともな売値のアイテムが殆どない)

50Gでメディシンを買えて200Gで売り捌けるなら、
これはかなり美味しい金策になります。

しかしメディシンは覚醒の腕輪ほどではないにしろ、
かなり引き当てにくい商品。

1発でメディシンを買えるまで延々とリセットするなら、
その辺の敵から20Gで売れるアイテム8個盗む方が楽です。


しかしこのカラス屋には弱点があります。

既に99個持っているアイテムは購入できないので、
その商品が選ばれた場合は返金になる。

つまり、仮にヒール薬を99個持っておけば
ヒール薬を引いてもその代金は返金となるので、
実質的には残り3個の商品のみを得ることができる。

本来は覚醒の腕輪を格安で買う為のテクニックなんですが、
ソウルメディシン稼ぎの場合も応用できます。

仮に残り3種のアイテムを99個持っておけば、
200Gで売れるメディシンを毎回50Gで購入できることに。

ここに来てついに最強の金稼ぎ手段が登場しました。

と言うことで早速挑戦してみることに。

まずはヒール薬×99&マナハーブ×99を購入し、
カラスの前に立ち延々とボタン連打。

毎回ヒール薬やマナハーブを売りつけようとして、
結局その度に返金することになるバカラス。

所詮は鳥類だな( ´∀`)


とりあえず一時間放置してみたら、
ソウルメディシンが10個手に入ってました。

1500Gの稼ぎ。思ったよりは稼げませんが、
この金稼ぎ一番の利点は完全放置が可能なこと。

と言うことでさらに1時間放置してみました。

あれ? ソウルメディシンが10個のままだ…。

嫌な予感。さらに1時間放置してみる。
…やはり10個のままだ。

覚醒の腕輪も1個のままなのを見て、察しがつきました。

つまり。覚醒の腕輪は1個限りで、それを買うと二度と出てこない。
それと同様に、ソウルメディシンも10個限りなのでは…。

試しに手動でも10分程度購入を繰り返してみましたが、
どうやら上記予想は見事に正解だったようです…OTL

と言うことで結局お金を稼ぐことはできませんでした。
結局カラスに負けた人間。


・VSマンタラス(戦わざること山の如し)

さて。気も新たに、ボス戦に参りましょう。

次の目的地に向かう前に、マンタ&マンタラスと
対戦することになります。

しかしこのボス。実は真っ向から戦う必要はありません。
数十ターンが経過すると、このボスは逃走してしまいます。

逃走させずに倒せば経験値等が手に入りますが、
今回のプレイでは逆に経験値なんて得てはいけませんw

と言うことで逃走を待つことになります。

マンタラスは攻撃を受けると海に逃亡して、
船上のマンタが全滅するまで姿を現しません。

つまりマンタラスに一度攻撃を加えて、
後は船上のマンタを1匹まで減らして放置でOKです。

上記状態に持ち込んだら、後は新魔法プールでも使って
延々と壁を張ってればそれだけで戦闘終了。


・エクスペリメントスタッフ

敵からカードキーを盗まないと先に進めません。

低レベル状態で敵からカードキーを盗み、
そのまま上手いこと逃げ出すのは結構大変な作業です。

が。ここまでの道のりでアイテム盗みについては
散々挑戦してきたことでしょうからw

今更苦戦することもないかと思います。

スタッフ上層でガンガラとの決戦。
まあしかしこれは負ける戦闘なので。

適当にプール等を唱えて4ターン生き残れば終わりです。
と言うことでDISC2終了。

エクスペリメントスタッフ脱出イベントの時、
1回も敵とエンカウントせずに脱出できた…。

そんなこともあるんだね。
12分リミットの所10分残して脱出できたぞ。

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