ゴッツァに到着。したら何よりも先に、
ローワータウン廃棄マンションに突っ込みます。
そしてカジノの青年に1000G×10を貸して、
50000Gにして返してもらう。
50000G。ついにここで貧乏生活ともおさらばです。
まあ無駄遣いをする余裕は相変わらずありませんが…。
少なくとも金策に奔走する必要はなくなります。
得たお金でヒールポッドと天使の羽根を99個。
ラー系ボム各種10個ほどを購入しておきましょう。
それと全魔法の実績を解除する場合、
ゴッツァ崩壊前にシールデスとバリアスを購入する必要があります。
まあ低レベルでもそれなりに有用な魔法なので。
別に購入しておいても良いでしょう。
・ゴッツァ魔導列車3連戦(ゴッツァの底力)
パーティ分割。まずはカイム&サラです。
魔導列車を奪ったことにより、
ゴッツァの警備隊との3連戦が始まります。
ヌマラの時と同様に、低レベルだと
その辺のボスよりその辺の兵士の方が強いですw
ある意味現実的なのかもしれません。
まあ幸いここの敵はラー系ボムで一発なので。
ボムを惜しまなければ、勝つのは簡単です。
とは言え節約しつつ倒してください。
この先ボムを使う局面は非常に多く、
4種ボム×10はあっと言う間に使い果たします。
・魔導列車内3連戦(氷の世界)
魔導列車上部での3連戦は印象に残った方も多いはず。
しかし魔導列車内での3連戦と言っても、
おそらく半数の方は忘れているのではないか。
氷河の欠片と氷河獣。
通常プレイでは何の印象も残らなかったこの敵が、
低レベルではヌマラ騎兵以来の難関となりましたw
一応忘れている方に解説しますと。
クックとマックを助けるまでの間に、
列車内では3回の戦闘があります。
氷河の欠片・氷河獣
氷河の欠片×2
氷河獣×3どいつもラー系ボム一発では倒せません。
かつ相手は、一撃でこちらを殺してくる
攻撃をどちらも持っています。
ではそれぞれの戦いについて、考えてみましょう。
・氷河の欠片・氷河獣
氷河獣はグランダボム2発で倒せます。
ので、初ターンに氷河獣を始末すれば
後は氷河の欠片とのタイマン勝負。
氷河の欠片のアクアラーは、プール状態でも
一撃で殺される恐ろしい威力を秘めていますが。
単発攻撃なので毎ターン天使の羽根を使えば
少なくとも負けることはない。
後は相手の攻撃ミスや魔法ダメージ0等の
攻撃無効化スキルが発動するのを待ちましょう。
氷河の欠片は魔法耐性が非常に高く、
Lv10のカイムの攻撃が主戦力になる有様です。
長期戦になりますが、凡ミスがなければ必勝。
・氷河の欠片×2
前述のとおり、氷河の欠片は魔法耐性が高く
こちらの状態ではダメージが殆ど通りません。
かつ、相手二匹が同時にアクアラーを唱えてきたら
基本的にはその瞬間に全滅が確定します。
片方の欠片を倒しきる3ターンの間、
敵がほぼ通常攻撃を選んでくれる運の良さが必要。
かなり勝率は低くなります。1割以下。
・氷河獣×3
ボム2発で死ぬので、先程よりは楽ですが。
GCが下がった状態でアイスニードルが来ると、
全体攻撃で一気に全滅させられます。
結局は運任せ。
とは言え2回ほど敵が通常攻撃を選べば
それで良いだけなので、勝率5割はあるでしょう。
3連戦の内訳はこんな感じです。
確かに強敵ではあるけど、そんなに難関なのか?
と思った方もいるかもしれません。
実は一番の難関は敵そのものではないんです。
この3連戦中、自由に移動はできるものの
セーブポイントには戻れません。
つまり全滅=列車突入時からやり直しです。
なので。この3連戦に3連勝しない限り、
この列車を抜けることはできない。
3連勝と考えると、上記1戦1戦が
かなり重くのしかかってきます。
初戦は必勝であるものの長期戦。
即ち毎回かなりの時間を費やすことになる。
2戦目はかなりの低勝率。
何十回も初戦を抜けて試行回数を増やすしかない。
そして2戦目を抜けても、3戦目は必勝でない。
ここまで来ての勝率5割は実に怖いです。
1回の挑戦に時間がかかり、かつ勝率が低く、
かつ最後に半々の運ゲーが待っている。
おのおの特徴を持った3戦が連戦になった結果、
これ以上なく凶悪化してしまいました。
このまま粘着しても突破は可能かもしれないけど、
おそらく3連勝する確率は1%以下。
何か勝率を高める方法はないかな。
と久しぶりに色々と試行錯誤してみました。
そうしたら意外と簡単に対抗策が見つかった。
黒魔法シール。
いわゆるマホトーンです。
敵の魔法を封じることができる。
氷河の欠片は封印耐性が全くないので、
シールを唱えると確実に魔法を封じられます。
そしてさらに。氷河の欠片は封印状態でも
魔法を唱えようとするので、相手は結果無行動状態になります。
これを元に戦術を改良してみましょう。
・最終案
初戦の欠片・獣戦では、まず最初に
カイムが欠片に攻撃、サラがシールを唱えます。
仮に欠片がアクアラーを唱えようとしていても、
カイムの攻撃で詠唱遅延が発生して
サラのシールが先手を取り、結果相手の行動を封じ込めます。
2ターン目にグランダボム×2で獣を倒せば勝ち確定。
初ターンで氷河獣がアイスニードルを使うと、
立て直しにかなり苦戦を強いられると思いますが。
そんな時は立て直さず死んでください。
初戦で一番大事なことは、勝率ではなくスピードです。
10分かかるけど必勝or1分で終わる勝率5割
なら、初戦の場合は後者が優秀な作戦。
もちろん最終戦の場合は、全く逆になりますね。
2戦目はカイム攻撃→サラシールで
1匹ずつ封印状態にしていきます。
これが勝率・スピードともに最良の戦法。
が、1ターン目に封印のかからなかった欠片が
アクアラーを撃ってくる可能性はどうしても残ります。
アクアラーを撃たれた場合は厳しい戦いになりますが、
2戦目の場合は粘って戦った方が良いでしょう。
最後は氷河獣×3ですので、戦法は変わりません。
運ゲーにはなってしまうものの、
ここまで辿り着く可能性は激増しているので
この場での多少の不運は我慢しましょう。
・カイム編終了
この一連の戦いで、サラのレベルが
激増してしまうのが少し惜しい。
氷列車内の連戦は全員が経験値を持っていますので、
全てサラ一人残しで撃破することになります。
一人残しが簡単なのが救いと言えば救い。
そう言えば上項では触れませんでしたが、
氷列車での連戦にはもう一点恐怖のポイントがあります。
それは、氷それ自身。
凍り付いていく列車内で迷っていると、
氷結ダメージを受けることを覚えている方は多いはず。
そのダメージでカイムかサラ、どちらかのHPが0になると
ゲームオーバーになることを知っている方は少ないはず。
低レベル状態だと、氷結地帯を
3歩歩くだけでカイムがご臨終しますw
と言うことでHPには気を配りましょう。
もっとも迷わなければ、アイテム全回収しても
全くダメージを受けずに抜けられます。
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