DISC3開始@復興サマン
あえてLvの低いメンバーを前面に出してみました。
もちろん普段はカイムもセスも控えですよw
しかしDISC3では、ストーリー展開上
ほぼ全員に活躍の場が与えられることになります。
果たして黒魔法Lv2までしか覚えていない魔法使いや、
HP300しかない戦士は無事に活躍できるのでしょうか。
・アイスキャニオン
まあしばらくはこの全員での旅が続きます。
続いての目標はアイスキャニオン。
アイスキャニオン突入時には、
手持ちのお金を500G以上残しておくべきです。
逆に言うと、残り500Gまでなら
いくら買い物をしてもOK。
ディノザウロで8000G、ゴッツァで1500G拾えるので
500G以上残しておけばゴッツァで1万Gを使える。
1万Gを残しておく理由はゴッツァの項で話します。
(もっとも察しのつく方も多いでしょうが)アイスキャニオン内はこれから先必要になってくる
有用なアクセサリが多いので、忘れずに全アイテムを回収しましょう。
・VSディノザウロ(統率せよ)
久しぶりの正統派ボスの登場です。
一匹だけで勝負を挑んでくるボスと言うのは、
実は最初のグリガン以来なんじゃないか?
さて、このボスと言えばお馴染みの戦法があります。
バインドボイス→隊列固定
ヘッドバッド→全員前列へ
テイルクラッシュ→一列攻撃まさにコンボと呼ぶに相応しい。
通常プレイだと全員前列状態のまま、
ごり押しで戦ってもどうにかなる相手なんですが。
低レベルだと、最初のテイルクラッシュで
そのまま全員が倒れて終わりますw
と言うことで対策を考える必要があります。
隊列さえ整っていれば、テイルクラッシュは脅威ではありません。
全体攻撃ではなくなりますからね。GCの壁も使えるし。
テイルクラッシュの時に隊列が整った状態にする為には。
その前の、ヘッドバッドと同じターンに隊列を変更すればよい。
しかしヘッドバッドのターンは前ターンのバインドボイスの効果で、
味方全体が隊列固定状態になってしまっています。
隊列固定はバインドヒーラーと言う回復アイテムで治せます。
が、ヘッドバッドのターンに隊列固定状態を治しても、
そのターンの内に隊列変更をすることはできない。
つまりテイルクラッシュ前に隊列変更する為には、
ヘッドバッドの前のターンに隊列固定を治す必要がある。
端的に言えば、バインドボイスのターンに
バインドヒーラーで隊列固定を回復しないと
テイルクラッシュ前に隊列変更が間に合わない。
しかしアイテムを使う場合は、
基本的に敵より先に行動します。
バインドボイスのターンにヒーラーを使っても、
先手を取ってしまっては何の意味もない。
つまりバインドボイスを受けた場合、
テイルクラッシュまでに隊列を立て直すのは不可能と言う結論が導き出されます。
で、全員前列でテイルクラッシュを受ける=全滅です。
従って、バインドボイスを受ける=全滅
と言うことになります。
しかしそれでは勝ち目がないw
なので別の手段で隊列固定を治すことにします。
この雪山に落ちている
司令官のペン。
このアクセサリを装備すると、
なんと隊列固定状態を回避することができます。
しかし、このアクセを装備できるのは一人だけ。
一人だけ動ければまあ、全滅は避けれるけど
結局の所はほぼ全滅状態に追い込まれるんじゃ…。
と言う大きな欠点がこちらにもあります。
結局は、隊列変更を治すどちらの手段も片手落ち。
なら両方くっつければ両手になるんじゃない?
と言うことで最終案です。
ヘッドバッドのターンにバインドヒーラーを使い、
かつ司令官のペンを装備したキャラが隊列変更する。
こうするとどうなるか。
先手になるバインドヒーラーで隊列固定状態が解除された後、
後手になる隊列変更が発動しパーティの隊列が元に戻る。
本来は隊列固定状態になっていると、こちら側は
隊列変更のコマンドを選ぶことはできないんですが。
一人だけ隊列変更状態を無効化しているキャラが
事前に隊列変更コマンドを入れておくことにより。
隊列固定状態の治ったパーティメンバーが、
そのターン内に発動した隊列変更で隊列を整えられる。
これにて無事にコンボを打ち破りました。
実際の所プールが強すぎるので、
実は力押しでもどうにかなっちゃうんですけど。
まあ綺麗に倒すことを心がけてみました。
プールはHP増強手段としてももちろんですが、
プールの壁が破れるまではGCは減らないと言うのが実に便利。
これからの戦闘では、基本的に前列は
常にプールを張っておくことが基本になります。
一人残しの場合もプールを使うと楽になりますので。
初回プレイで述べたように、プールはまさに低レベル必須魔法。
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