DISC1終了しました。
現段階の評価は間違いなく
神ゲー。
少なくとも現段階では箱360のRPGで
一番面白いです。と言うか大差でw
DISC2でどうなるかはまだ分からないけど、
ラスレムの魅力の内物語が占める割合は少ないので。
物語が変な流れになっても良作の評価は覆らないかな。
あ、そうだ。今回は忠告書き忘れてましたが、
ネタバレするのでプレイ日記読むときは注意してください。
物語がネタバレを注意する展開になってきたのでw
と言うかサガ好きなら、こんな所で内容を知る前に
いますぐゲーム屋行って箱360買ってこいと言いたくなるレベルです。
サガに興味ない人にはそこまでお勧めしないけど。
・ナーガプール
共和会議議長でありアカデミー最高責任者であり
妹をさらったノルマイエン公の治める国。
この国はレムナント"グゥエイン"によって守られています。
グゥエインキター!
まさか彼が登場するとは…。
まあしかしナーガプールでは特に話が進まず。
到着したと思ったら緊急の情報が入り
ラッシュたちはアスラムに戻ります。
・覇王軍
辺境の地を制圧して領主を名乗ったかと思ったら、
圧倒的な力で周辺諸国を占領していく。
そんな覇王と言う人物が今話題になっていました。
で、その覇王が今度はアスラムの隣国
セラパレスに攻め込んできたと。
セラパレスとアスラムは同盟国なので
(と言うか従属関係だけど)アスラムも覇王軍と戦うことになります。
そして鷲の巣でアスラムセラパレス軍と
覇王軍は激突することになりました。
自然に軍団戦が表現できるのが
この戦闘システム最大の特徴ですね。
理論上は数百名対数百名でも表現できる。
ハードの処理能力さえ向上すればw
まあ残念ながら現状のハードだと、
結局は十数名対十数名の戦いになります。
覇王軍が案外強くて負けそうになった…。
無駄に世界全土をぐるぐる回ったんだから、
こちらの能力はかなり成長しているはずなんだけどね。
・エマ→エミー
さて。覇王軍は撃退したものの、
覇王その人自身は戦場にはいませんでした。
そして覇王は単騎でアスラムに攻め込んできます。
アスラムの留守を預かるのはエマ一人…。
ああああああ
背格好がほぼ同一である娘がいるって、
どう考えても死亡フラグじゃないか!
この状況になるまで全然予想してませんでした。
助かってほしいなぁと思ったのですが、案の定。
エマ様は覇王の一撃を受け、帰らぬ人となりました。
エマの葬儀が終わり、アスラム4将軍の
後任はエマの娘エミーが継ぐことに。
てっきり全ステータス引継ぎかと思ったら
全然別キャラになってやんの。
しかしこの時点でエミー加入ってことはさ。
あちこちの街でのエミーとの会話内容は、
ここまでに世界全土を回ってないと見られないよね。
私は全部見てたので、エマの葬儀の後
エミーキター!と普通に盛り上がりましたけど。
イベントを真っ直ぐ進むだけだとエミーとは
セラパレス・エリュシオン・ナーガプールの3箇所でしか出会わないわけで。
そう言う人には唐突な印象が残るかもしれないな。
・地獄門
ラッシュの母が真相を語ります。
覇王も妹の誘拐犯も、全ては同じ人物、
ノルマイエン公の野望の為に動いていると。
覇王により世界全土が荒れる。
覇王討伐の為諸国が連合すれば、世界中の
レムナントがひとつの戦場に集まる。
その時レムナントの契約を解除する妹の力を使い、
全てのレムナントを自らの手にする。
それがノルマイエン公の野望でした。
その野望を打倒する為に。
ラッシュたちはナーガプールに乗り込みます。
そしてナーガプールでワグラムの召還した
巨大ボス地獄門との決戦です。
巨大すぎて処理落ちの嵐w
さらにこのボスがかなり強い。
広範囲全体攻撃&lockup以外でも攻撃してくる。
しかも瀕死になるとあのアニメートを使ってくる。
まあエンシャントドラゴンよりは弱かったので、
ドラゴン時の戦術で余裕を持って倒せましたけど。
ドラゴン時の戦術=サブキャラを盾にするwでかいのに全員で突っ込んで全員で即死
ってのはこのゲーム初心者のお約束です、きっとw
・兄妹
そしてついに妹を救い出しました。
駄目だこの兄妹…素でラブラブすぎる…。
エミーさんもそりゃあ怒りたくなりますよ。
妹にまで馬鹿にされた挙句に、孔明の罠にかかって
あっけなく倒されたノルマイエン公に萌えた。
さて。脱出時にはイェーガー
(電人ではない)との戦闘があり、
セーブを忘れてた私はひやひやしましたけど。
まあここも無事に撃破。
巨大ボス戦では遠距離攻撃専用ユニオンと
回復専用ユニオンが欲しくなるけど。
逆に集団戦では一人でも多く近接ユニオンが欲しい。
なかなか難しいところですね。
と言うことでDISC1終了。
首謀者であるノルマイエン公は倒れたものの、
手下であったはずのワグラムと覇王の行方は知れず。
世界はかりそめの平和を迎えます。
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