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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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わらび機まつり

今年の旧七夕は8月20日だからまだ先は長いな。

と油断していたんだけど本当の意味での旧七夕の日に
七夕まつりをする地域って想像以上に少ないんですね。

イベントである以上やはり毎年同じ時期にしないと難しいのか。

今年は8月20日前後に遠出する予定だったんだけど、
あまりにも行く場所がないから仕方なく月遅れの七夕に
近場の七夕祭りに参加して終わらせることにしました。




・わらび機まつり

名称には七夕とついていませんが七夕祭りです。

七夕のルーツのひとつに機織りの上達を願うと言う話がありますけど、
その機織りをメインに据えた七夕祭りと言うのはなかなか珍しい。



正直ちょっと体験したくなった。

17時までいる予定ではなかったので名産品らしい
双子織とやらも見る機会がなかったのが残念です。

機織りが主役なので全体的に織姫プッシュが強い。



微妙に萌えキャラ化してるのが気になる。


・感想

機織りメインと言えど実際は普通の七夕祭りです。
三大祭りには入らないだろうけど規模もそこそこ。



短冊の多い七夕祭りはそれだけで評価したくなる。



鉢植えにまで無理やり短冊をつるす気合の入れよう。


ただひとつ残念だったのが駅を降りたら何か配っている人がいて、
お、なかなかやる気があるなと思ったら選挙の宣伝で少し萎えた。

その辺の看板を見てみたらどうやら明日が埼玉知事選らしい。

まあ明日なら多少は仕方ないと言えば仕方ないんだろうけど、
それでも祭り会場で選挙のビラ配りは何だかなぁと思います。



蕨市のゆるキャラが妙に存在感を放っていたので記念撮影。
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fallout3(1)

fallout3はかなり前からプレイしたいゲームだったんですけど、
放置してたら4が出そうになってきたのでそろそろプレイします。

今回はゲームの途中経過についてはtwitterで書いてみました。

この形の方が気軽にリアルタイムで更新できるので、
今後はこの形でプレイ日記を書いていくことにします。

初回クリア後感想のような真面目に書きたいものは
従来どおりブログで長々と語っていく方向性で行こう。


・シナリオ

それで荒廃した世界が救われるわけでもない、
ただ父親がやり残した水を浄化するプロジェクトを
完結させるだけのエンディングは個人的には好きです。

ただまあその良い意味で矮小感あふれるエンディングと、
巨大ロボまで登場する壮大な最終決戦はまるで合わないよなw

たかが一地域の水を浄化するだけのプロジェクトが
なんであそこまで大規模な戦闘になるんだろうか…。

MEみたいにもっと壮大な物語にしても良かったような気がします。
ただ続き物シリーズだから下手に壮大にしてしまうのも駄目なのかな。

それと、BOS以外に所属できないのがFO3最大の欠点。

他所属も魅力的なのに味方になるのはBOS一択になるから残念。
ゲーム自体の自由度は高いから一本道がより目立ってしまいます。


・システム

オブリビオンの正当進化。

個人的にオブリビオンで最大の欠点だと思っていた
『最初から全ての街に一瞬でワープできてしまう』
仕様が無くなっただけでもやはり数段面白くなります。

やっぱり"新たな街"を発見するのは盛り上がるんだよ。
そして、逆に最初の拠点になるメガトンに愛着も沸く。

スキルや戦闘のシステムも分かりやすくて面白い。

ただ唯一の欠点は中盤以降お金があり余ってくると
ゲームバランスが無茶苦茶になってしまうことです。

回復薬や弾薬をほぼ無尽蔵に使えるようになると
生きるか死ぬかの面白さは確実に無くなってしまう。

実際FO3でどこが一番面白かったかと言われると
序盤にスーパーウルトラマーケットでレイダーと死闘を繰り広げたり
スーパーミュータントに勝てなくて付近のBOSさんに協力してもらったり
アリが炎を吐いてきたりwといった序盤のシーンばかりが印象に残ります。

終盤でもデスクローやスコルピオンの群れに襲われたり
DLCの終盤ダンジョンのように敵が大量だったりで
苦戦することはあるんだけど、その苦戦は面白くない。

金銭面でもう少しバランスを取ってくれると良かったな。

#IDARB

#IDARBの実績を解除するためにtwitterアカウントを
追加で作ったんですけどせっかくなので再利用します。

前のtwitterアカウントが結局音楽専門になったので
こちらは逆にゲーム専門で適当に使っていくつもり。


・#IDARB

ストアのゲーム説明だけだと何のゲームか分からず、
だからこそ興味を惹かれて私はプレイしてみました。

ただ蓋を開けてみると単なる4VS4のサッカー(?)ゲーム。

野良だと敵とはマッチングできてもパーティを組めず、
結果として1VS1のサッカーをやるので面白くないです。

1VS1のサッカーとか想像してみればそれだけで糞と分かるw

Dizzy Dealer オン対戦で25回スタンさせる 100P(★★☆☆☆☆☆)
Alley Oop! AlleyOopを決める 100P(★☆☆☆☆☆☆)
Boom Goes the Dynamite 15点ショットを決める 100P(★☆☆☆☆☆☆)
Deep Thought 42点ジャストで勝利 100P(★☆☆☆☆☆☆)
Over "The Air" Achiever twitter or twitch連携 25P(★★☆☆☆☆☆)

Just Like Having a Baby 20キャラ作成 75P(★☆☆☆☆☆☆)
Represent 20ロゴ作成 75P(★☆☆☆☆☆☆)
A Regular Mozart 20BGM作成 75P(★☆☆☆☆☆☆)
Identity Theft QRコード(キャラ)10回読み込み 75P(★☆☆☆☆☆☆)
Corporate Art Collector QRコード(ロゴ)10回読み込み 75P(★☆☆☆☆☆☆)
Sharing is Caring QRコード(BGM)10回読み込み 75P(★☆☆☆☆☆☆)
Team Spirit 10チーム作成(キャラ8・ロゴ・BGM付) 125P(★☆☆☆☆☆☆)

実績自体は技術不要で1~2時間もあれば実績コンプできます。

ただkinectが必要だったり外部サイトでの操作が必要だったり、
何より条件が分かりにくい実績が多いのでその点が多少厄介です。

まともな日本語の解説があれば確実に実績稼ぎソフトなんだけど。

と言うことで私も適当に各実況の概要を解説しておきます。


・Dizzy Dealer

敵を上から踏むとピヨるのでこれを25回決める。
オン対戦と言う縛りがあるので多少厄介です。

とは言え特に操作が難しいゲームでもないので、
談合せずとも5戦程度プレイすれば解除できるはず。


・Alley Oop!

AlleyOopの条件が私もよくわからないんだけどw

とりあえずパス回しの際に生じるボーナスなので、
味方がいない限り発生させることはできません。

ただし"敵チーム"が発動させても実績解除になります。

と言うことでシナリオモード1-2の敵二人組に対して、
延々と放置プレイをしていればいずれ解除できる実績。


・Boom Goes the Dynamite

2回バウンドさせた5点ショットを決めると15点。
まあこれはTAサイトの動画を見るのが一番早い。


・Deep Thought

1VS0(敵がいない)ローカル戦でも解除可能なので、
それで42点取ったらあとは延々と放置するだけでOK。


・Over "The Air" Achiever

外部サイトとの連携方法が分かりにくく不具合(?)もあって、
このゲームの全実績中一番解除が面倒くさい実績になっています。

twitterの方は@IDARB #XXXX(部屋番号)#achievementと
ツイートすると実績解除らしいけど私は上手くできなかった。

twitchはオプション画面で好きなtwitchアカウントを指定して
そのアカウント内のチャットルームで#achievementと書けばOK。

自分でtwitchアカウントを作ってしまうのが一番いいかな。

ピアソーラーと偉大なる建築家(1)

2010年に制作されたメガドライブ用ゲーム。
それが箱oneに移植されたのでプレイしてみました。

私個人はメガドライブのプレイ経験はありませんけど、
FC後期~SFC初期の時代のJRPG的な作品を
2010年にしかも外人が作ったのには興味を惹かれます。

とりあえず初回クリアしたので感想を。


・シナリオ

全体の4分の3まではシナリオ上の謎がほぼ説明されず、
最後の4分の1でもの凄い勢いで謎が解かれていきます。

ある意味ソードマスターヤマトに近いレベル。

まあ無理やりではなくきちんと全ての謎を解き明かしてくれるので、
最後の4分の1に関しては盛り上がるしエンディングも綺麗に終わる。

ただそこまでの4分の3があまりにも退屈だから困るよな…。

とは言え最初は平穏な世界観なのに最後で急展開するのは
SFC時代のJRPGでは結構なお約束だったりします。

父親を探す旅とか特殊な力を持った幼馴染の少女とか
仲間が少年少女美男美女しかいなかったりだとか
父親と再開したと思ったら目の前で殺されたりとか
父親を殺した相手が生き別れた実の兄だったりとか
最終決戦前にヒロインと二人きりで語り合ったりとか

全力で当時のJRPGを意識しているのは実に素晴らしい。

素晴らしいんだけど唯一の欠点は日本語訳が酷いことかな。
まるで会話になってない訳が多いのでかなり気になります。

それ以外は本当にJRPGっぽく見えるので余計に気になる。


・システム

システム面でも当時のJRPGを全力で意識しています。

戦闘システムはかなり平凡なRPGなんだけど、
ギャザーシステムがかなりいいアクセントだな。

説明不要で分かりやすい割になかなか面白いシステムだ。
某DQのテンションと似てるけどこちらの方が奥が深いw

ダンジョンの仕掛けも当時のJRPGっぽいものが多い。
ヒントも少ないから大抵の人は複数箇所で詰まるはず。

と言うか終盤ダンジョンはワープとループ多すぎだろ…。

個人的に残念だったのはワールドマップが空気で
最初から最後までほぼ一本道シナリオなこと。

シナリオが進行するほど一本道になっていくのは残念。

JRPGが一本道と揶揄されるのはPS以降であって、
ドット時代のJRPGにはそんな欠点は無かったから惜しい。

それともうひとつ残念なのがレベルが上がりやすすぎて
戦闘の難易度がかなり低くなってしまっていることです。

適正レベルで突っ込むとザコもボスも苦戦するんですけど、
如何せんダンジョンの仕掛けが複雑だから迷いに迷って
レベルが上がりまくってしまうことがよくあるので困る。

迷ってレベルが上がること前提のゲームバランスにして欲しかった。

Goat Simulator

箱ONEは全作品実績1000Pと言うのが大盤振る舞いすぎて、
相対的に実績Pがかなりインフレしている印象が強いです。

今までは実績20000ごとに面白かったゲームベスト10をやってたけど、
今後は実績25000ごとにしないと10作品も良作が集まらない気がする。


・Goat Simulator

ヤギになって街中を暴れまわるゲームです。

色々と行動することでスコアが溜まっていく要素はあるものの、
まあ基本的には街中で好き勝手に遊ぶゲームと呼ぶのが適切だ。

実績は『単発イベント系』『収集系』『テクニック系』の3種類。

単発イベント系はマップ内の特定箇所で特定の行動をすると解除。
場所と行動さえ分かればどれもこれも2~3分で解除できます。

収集系はアイテムを集める手間がありますけど、
このゲームはMAPが2種類しか存在しません。

どちらもMAPもそこまで広くないのでこちらも難しくはない。

単純なゲームなのでテクニック系もそこまで難しくないけど、
他の2種類よりはそこそこ面倒な実績が多く手間がかかります。

単発イベント系 計370P(★☆☆☆☆☆☆)

ペデストリアン ウォーカー像発見 15P(★☆☆☆☆☆☆)
LOEKマスター ウォーカー像2個発見 30P(★☆☆☆☆☆☆)
聖所3を召喚するのかい? 聖所アイテムコンプ 30P(★☆☆☆☆☆☆)
ビルダーヤギ minecraftブロックコンプ 90P(★☆☆☆☆☆☆)
あれはヤギか? バッテリーコンプ→コースター舐め 30P(★☆☆☆☆☆☆)
かぶり物シミュレーター かぶり物コンプ 30P(★☆☆☆☆☆☆)
トライハード ステージ1トロフィーコンプ 30P(★★☆☆☆☆☆)
ヤギヤギちょー大好き ステージ2トロフィーコンプ 30P(★★☆☆☆☆☆)

天使のヤギ 一定時間暴れない 15P(★☆☆☆☆☆☆)
ワンボール 60秒以上自転車に乗る 90P(★☆☆☆☆☆☆)
トニー・ヤギ 前足立ちクエストコンプ 30P(★★☆☆☆☆☆)
エレベーターのお話 エレベーター不使用でビル屋上到達 30P(★☆☆☆☆☆☆)
マットレス・マッドネス 30秒以内にマットレスで100回跳ねる 30P(★☆☆☆☆☆☆)
マイルハイ・クラブ ハンググライダー舐め 90P (★★☆☆☆☆☆)
トランポリン世界一周 ジャンプ1回でトランポリンを5個踏む 30P(★★☆☆☆☆☆)
フラップマスター フラッピーヤギ10点突破 30P(★★★☆☆☆☆)

単発イベント系も普通のプレイでは見つかりにくいものが多く、
攻略を見ない場合だと全体的に難易度は★1されてもおかしくない。

一通りプレイが終わったらさっさと攻略を見ることをお勧めします。

攻略を見れば大半の実績は★1レベルにまで落ちるんだけど、
そこそこ面倒だったりそこそこ操作技術が必要な実績もある。

特に一番厄介なのがフラッピーヤギw

フラッピーヤギさえなければ実績稼ぎソフトと断言できたのだが。

フラッピーヤギはゲーム中で遊べる簡単なミニゲームですけど、
超難易度超糞ゲーで実績解除するのはかなりの粘着プレイが必要。

私は2~3時間はプレイしていた気がするな…。

あんなゲームでも粘着プレイすると段々実力が上がっていくから笑える。
平均的に3~4点取れるようになってくれば実績解除のゴールも近いです。

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