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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「XBOX 洋RPG」の記事一覧

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Child of Light(2)

手帳代わりに仕事専用の7インチタブレットを買ったけど、
モバイルPCなら私はこの大きさが一番使いやすいかな。

これ以上小さいと操作しにくいしこれ以上大きいと重い。

これでiOSもandroidもwindowsphoneも全部そろった。
それでも私の携帯は今も変わらずガラケーです。


・極限低レベル

システム的に面白いRPGなので極限低レベルに挑んでみました。

とは言ってもこのゲームは経験値を回避する手段がありません。
RPGには珍しく死亡キャラであっても経験値が入る仕様です。

強制戦闘も多く終盤加入キャラの初期レベルも高かったりで、
極限低レベルであってもかなりの高レベルになってしまう。

から面白くないかと思いきや、試しに挑戦してみたら
仲間を全スルーして一人旅が出来る仕様になっていて
低レベルと言うより一人旅の難易度が高いことに気付いたw



とりあえず一人旅&最少戦闘回数でクリアしてみました。

制限は何もなしの本当に何でもありプレイです。


・序盤(一人旅編)

チュートリアルではレベル2まで上がらないので、
魔法なしで戦う最初のボス戦がかなりの難所です。

と言うか抜け道を使わないと勝率は1%割るかも。

抜け道は2本あってまず1本目はオキュライのギフト。
強いオキュライをギフトで送ってもらえば簡単に勝てる。

抜け道の2本目はDLC。

DLCについてくる星屑でステータスを強化して、
かつ回復魔法を覚えればこれまた簡単に勝てます。

次のボスであるオーガは魔法を覚えられるので楽。
一条の光を覚えて雑魚敵をさっさと片付けましょう。

カピッリ村を何もせず素通りできた時は笑った。


・中盤(ノラ編)

サブイベントを放置してザコ敵を避けて進んでいくと
オーガ戦の次の戦闘はなんとマグナ体内の蜘蛛になります。

本編の3分の1くらいのシナリオを無戦闘で駆け抜けられるw

ホタルの光が敵の当たり判定を消してくれるのと、
万一エンカウントしても逃げるが100%成功なので
このゲームのザコ敵避けは全く苦になりません。

さてほぼ初期状態でいきなり中盤の山場に入るので
難所になるかと思いきや、奇跡的にこの段階で
ノラ姉さんとロバートが一時加入してくれます。

ザコ蜘蛛はロバートのアローレインで楽に倒せる。

ボス蜘蛛はロバートが仲間から外れるものの、
ノラ姉さんがその時点で震撼を覚えられるので
震撼で相手の行動を抑えればまず負けはしません。

ノラ姉さん加入中はオーロラが活性のエリクサーをノラに、
ノラ姉さんが震撼のコンボを使えばどのボスも楽勝のはず。


・終盤戦(オエンガス編)

ノラ姉さんが外れてからの終盤戦が地獄です。

序盤はそもそも一人旅を前提にした敵にしか出てこないし、
中盤はノラ姉さんのおかげで二人旅になるからいいものの、
終盤は二人以上が前提の戦闘を一人で戦うから非常にきつい。

非常にきついって言うかぶっちゃけ無理っぽいのでw
今回はオエンガスバグを使ってオエンガスを同行させます。

オエンガスが加入すると大分戦闘は楽になるものの、
それでも終盤のボス戦は苦戦することが多くなるはず。

オーロラは一条の光1、防御1を序盤で取った後は
全スキルポイントを一条の光ルートに注ぎます。

一条の光と言うよりも反撃が重要なので。

終盤のボス戦は千の光2~3回で雑魚が殺せるのなら
オエンガス挑発→オーロラ千の光で雑魚を先に倒します。

2対1なら負けないので後は適当に相手すればOK。

雑魚が魔法耐性を持っていたり雑魚ですら強かったりで
長期戦になりそうな時は硬直のエリクサーを使って
ボスや雑魚の足止めをしつつ地道に削っていきます。

敵全員が硬直状態ならこのゲームまず負けることはない。

ただ硬直のエリクサーは個数が有限なので、
無限に使えるわけでもないのでその点に注意。

このゲームの魔法効果は基本的に○ターンですけど、
硬直状態はその○ターンそのものの時間を延ばすから
相対的に効果が長時間持続して安定して戦えます。

味方の素早さを上げる敏捷は逆のことが言えるので、
すぐに効果が切れてしまいあまり有用ではありません。

ラスボスを撃破したらオエンガスを仲間から外して終了。


・やり込み考察

と言うことで何でもありだとそんなに難しくありません。

とは言えここまで何でもありにしてしまっても
終盤戦はそこそこ戦闘の難易度が高くなるので、
もう少し制限を加えれば面白いやり込みになりそう。

まず一番最初に考えられる制限は仲間を含めて低レベル。

今回のプレイで一番インチキ臭いオエンガスを仲間にせず、
ロバートも仲間になった直後に仲間から外してしまうことで
仲間(になる予定の人)も含めて極限低レベルにするやり込み。

ロバートの方はどうにでもなるとして問題は終盤戦。

ラストを一人旅で乗り切れるかと言うと微妙ですけど、
ただ個人的な感覚としては決して無理ではないと思います。

と言うのも反撃の性能がかなり高いから
防御しているだけでも結構敵に攻撃できる。

そして極限低レベルのオーロラ一人でも
防御していればそう簡単に死ぬことはない。

長期戦覚悟で挑めばどうにかなる気がする。

ただ問題として一人旅で必須となるアイテムの数が有限個で、
かつスキルについても一旦割り振ったものはやり直せないのに、
複数セーブできないのがやり込みプレイヤーにはきつすぎます。

複数セーブできれば私も挑んでみたかったけど、
このセーブの仕様だと挑戦してみたくはないな。
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Child of Light(1)

CHAOS;CHILDが面白かったからChild繋がりで(?)
Child of Lightもプレイしてみることにしました。

このゲームも箱oneで最初にプレイする作品候補だった。

他機種で既に発売済だったから後回しにしたけど、
ゲームのやる気が出てきたのでプレイしてみました。

一応初回クリアしたので適当に感想を書きます。


・シナリオ

最初から最後まで完全におとぎ話の世界観。
絵本が好きな人はどハマりしそうなゲームだ。

私も絵本が好きなので嵌りそうになったものの、
ロリコンを絶望させるイベントが中盤にあったのでw
私個人はそこそこ面白い良ゲーと評価しておきます。

まあその直後にジェンが加入してロリ属性を補完するあたり
その手の層への対応も実によく分かってるとは言えますけど。

大人も楽しめる子ども向けゲームと言う表現がぴったりなので、
子ども(特に女の子)も楽しめるシナリオだとは思うんですけど、
残念なことに難易度カジュアルでも戦闘の難易度が結構高いです。

小学校低学年にやらせるのはちょっと厳しくないかなこれ…。

かと言って小学校高学年くらいの年頃になると
いわゆる"子ども向け"を嫌う年代になってしまう。

シナリオとシステムの対象年齢がズレているのが一番の欠点だ。


・システム

上述したように対象年齢とはズレているものの、
このゲームの戦闘システムは面白いと思います。

単純なATBなんだけどホタルの存在が大きいな。

個人的にはFF10の戦闘に結構似ている気がします。
FF10をATB化&より戦術面に特化させたシステム。

まあ人数が多い方が圧倒的に有利なシステムなので、
ボス戦であっても周囲のザコを片付けたら勝ち確なのと
味方パーティが2人までと少ないのが大きな欠点です。

それに加えて何も考えずに普通に戦ってしまうと
全く攻撃ができないまま戦闘が終わりかねないので、
力押しで進めにくいと言うのも欠点になるかと思います。

まあ欠点はあれどその分面白みもある戦闘システムだ。

戦闘以外は何の目新しさもない無難なシステムですけど、
空を飛べるようにしたタイミングだけは絶妙だった。

チュートリアルで操作性の悪さと面倒さが
気になりかけた頃にあれだから爽快感がある。

The Elder Scrolls IV:OBLIVION(6)

通常版の実績もコンプしてOBLIVIONのプレイ終了。

1周目は重装剣、2周目は服魔法、3周目は軽装弓で遊んだけど
強さ的にも面白さ的にも弓>魔法>剣だったような気がします。

隠密がノーリスクで強すぎるのが一番の原因だと思われる。

そう言う意味ではRPGと言うよりFPS/TPS風味かな?
剣で正面から戦いたい人には向いていないゲームのようです。

と言うことで最後に実績評価。


メインクエスト 計360P(★★☆☆☆☆☆)
戦士クエスト 計140P(★★☆☆☆☆☆)
魔術師クエスト 計140P(★★☆☆☆☆☆)
盗賊クエスト 計120P(★★★☆☆☆☆)
闇の一党クエスト 計110P(★★☆☆☆☆☆)
闘技場クエスト 計130P(★★☆☆☆☆☆)

DLC
シヴァクエスト 計250P(★★★☆☆☆☆)

特定クエストを最後までクリアするだけで全実績解除です。
どのクエストも急いで5時間楽しんで10時間程度の長さ。

序盤のとっつきにくさとバグの多さが問題ではあるものの、
実績&ゲーム難易度の低さから考えると実績稼ぎソフトかな。

ただ実績稼ぎソフトですが実績厨にはあまりお勧めしません。

このゲームの魅力は自由な行動が楽しめるところだと思います。

実績目当てで特定のクエストだけをプレイしていくのは
このゲームの魅力を台無しにするので本当にお勧めしないw

特定のクエストを実績にするのではなくて、
レベル○○とかゴールド○○とか何km走るとか
何をやってても解除できる実績ならよかったのに。

実績設定が下手なゲームだったなぁと思います。

The Elder Scrolls IV:OBLIVION(5)

シヴァリングアイルズをクリアしてGOTY版の実績コンプ。

正直なところシヴァリングアイルズは面白くなかった。
世界観に魅力を感じなかったのと棒立ちイベント多すぎ。

一通りプレイが終わったのでクリア後感想を書いておきます。

私はFC・SFC時代のウルティマが大好きだったので
その頃を思い出して存分に懐かしさに浸れました。

ただ懐かしさ以上のものは感じなかったな。
良くも悪くも想像通り面白かったゲームだった。


・シナリオ

オープンワールドRPGのシナリオとしては良い出来です。

これ以上盛り上げようとすると逆にゲーム性を損ねそう。
ゲーム性を考えたらシナリオはこの程度の分量が理想的。

ただひとつ欠点を述べるとするとシナリオに自由度がない。

クエストをプレイする順番は自由なんだけど、
いざクエストが始まると終わるまでほぼ一本道。

全部一本道ではなく二本道や三本道もそれなりにあります。
ただそれでもクエスト内の展開については驚くほど自由がない。

クエスト内であえて変わった行動を取ってみようとすると
クエスト進行不能になったりもしてまともに遊べません。

全体的な自由度は非常に高くて好き勝手に遊べるゲームなのに、
クエストや会話の選択肢が少なすぎるのはなんとも残念です。

会話の選択肢とかそれこそ選択肢になってないよw


・システム

自由度の高さについてはかなりのものだと思います。

とは言え全RPGの中で最高かと言うとそこまでではありません。
自力でアイテム集めて勝手に楽園に行けたりしたら最高なんだがw

システム面で一番の欠点となると戦闘が面白くないことですね。

RPGとは役割を演じるゲームであって戦闘するゲームではない。
と言う意見もありそうですけどTRPGの時代から主役は戦闘です。

RPGとして戦闘が面白くないのは致命的な欠点と言っていいはず。

それが致命的な欠点にならないくらいそれ以外が面白いからいいんだけど、
戦闘も面白かったらそれこそ素晴らしいRPGと呼べただけに残念です。

それと初回プレイの序盤が面白くないのも欠点と言えるかな。

とりあえず帝都に入ってみる→広すぎて何が何だかわからん
とりあえずマーカーに従ってみる→レベル1でクヴァッチ解放

これだと最初の数時間で糞ゲー扱いしてしまう人も少なからずいるはず。

私はレベル1クヴァッチ解放で白熱したからある意味楽しめたけどw
帝都もオブリ門もある程度ゲームに慣れてから入った方が楽しめます。

自由度が高くてどこにでも好きに行けるのはいいんだけど、
それでもある程度初心者を誘導する仕組みは作っておくべき。

The Elder Scrolls IV:OBLIVION(4)

仕事の参考資料として共済小六法と言う
関係法令収録本をamazonで買おうとしたら



なんかアダルト商品扱いにされてて吹いた。

いやまあ確かに18歳未満の人は確実に読まないと
断言できるくらいアダルティな内容ではあるんだが…w


・2周目(GOTY版)

2周目はGOTY版で1周だけで全実績解除します。

ここからは一応ネタバレ解禁して進める予定。
と言っても最低限しか見ないようにはします。

MEやfableは男キャラでやった方が面白かったけど、
オブリビオンは女キャラの方が面白そうなので
2周目は魔女っ子美少女プレイをやってみよう。

下水道でキャラメイクに3時間くらいかかったw


・盗賊ギルド

他のどのクエストよりもラスダンが白熱した件。
帝都侵入からはまさに手に汗握る展開でした。

このゲーム戦闘はぶっちゃけ面白くないから
隠密プレイの方が楽しめるような気がします。

グレイフォックスの正体は良い意味で予想外だったし
レックスのクエが伏線にもなって良いとは思うんだけど、
あの伯爵はなんでまた盗賊ギルドのマスターになって
ノリノリで盗賊やってたのかの説明がないのが微妙だ。

しかし盗賊ギルドはバグが多すぎて怖いな。

一応wikiの記述を参考にして進めたものの、
wikiには乗っていないバグが出てしまって
1回ジャーナルの更新が出来なくなりました。

毎回セーブデータを分けることが必須に近い。


・闇の一党

この指令書の渡し方不用心すぎるだろ…。
と思ってたら案の定利用されて笑った。

最後に裏切り者と協力して夜母を殺してみたかったな。
シシス的には全員死亡で終了が一番良い展開に思える。

フーダニットものが好きなので犯人は誰だクエは面白かった。
もう少し会話パターンとか行動パターンを増やして欲しかったです。

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