CHAOS;CHILDが面白かったからChild繋がりで(?)
Child of Lightもプレイしてみることにしました。
このゲームも箱oneで最初にプレイする作品候補だった。
他機種で既に発売済だったから後回しにしたけど、
ゲームのやる気が出てきたのでプレイしてみました。
一応初回クリアしたので適当に感想を書きます。
・シナリオ
最初から最後まで完全におとぎ話の世界観。
絵本が好きな人はどハマりしそうなゲームだ。
私も絵本が好きなので嵌りそうになったものの、
ロリコンを絶望させるイベントが中盤にあったのでw
私個人はそこそこ面白い良ゲーと評価しておきます。
まあその直後にジェンが加入してロリ属性を補完するあたり
その手の層への対応も実によく分かってるとは言えますけど。
大人も楽しめる子ども向けゲームと言う表現がぴったりなので、
子ども(特に女の子)も楽しめるシナリオだとは思うんですけど、
残念なことに難易度カジュアルでも戦闘の難易度が結構高いです。
小学校低学年にやらせるのはちょっと厳しくないかなこれ…。
かと言って小学校高学年くらいの年頃になると
いわゆる"子ども向け"を嫌う年代になってしまう。
シナリオとシステムの対象年齢がズレているのが一番の欠点だ。
・システム
上述したように対象年齢とはズレているものの、
このゲームの戦闘システムは面白いと思います。
単純なATBなんだけどホタルの存在が大きいな。
個人的にはFF10の戦闘に結構似ている気がします。
FF10をATB化&より戦術面に特化させたシステム。
まあ人数が多い方が圧倒的に有利なシステムなので、
ボス戦であっても周囲のザコを片付けたら勝ち確なのと
味方パーティが2人までと少ないのが大きな欠点です。
それに加えて何も考えずに普通に戦ってしまうと
全く攻撃ができないまま戦闘が終わりかねないので、
力押しで進めにくいと言うのも欠点になるかと思います。
まあ欠点はあれどその分面白みもある戦闘システムだ。
戦闘以外は何の目新しさもない無難なシステムですけど、
空を飛べるようにしたタイミングだけは絶妙だった。
チュートリアルで操作性の悪さと面倒さが
気になりかけた頃にあれだから爽快感がある。
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