忍者ブログ

さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「その他日記」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ドラゴンクエスト9(1)

さてと。どうやら無事に発売されましたねw
と言う事で本日よりプレイを開始します。

実の所そこまで楽しみなわけでもないんだけど。

まあドラクエはね。
ゲーマー全体のお祭りですから。

では早速プレイ開始。

主人公の名前は当然さらさですw

今回は自由に主人公キャラをメイキングできる。
そして鳥山絵なので、いわゆる悟空系のギザギザ髪がある。



だからそれなりにさらさっぽくできますね。

既にLvが14になってるけど気にしないで下さいw
プレイ開始時に画像を撮っとくの忘れてた。


・天使界

さてと。このゲームの主人公(以下さらさ)は
人間ではなく天使です。守護天使だそうです。

さらさたんは日々人間を幸せにする為に働き、
人間たちはさらささまさらささまと神を崇めています。

さらさ教信者的には素晴らしい萌え設定w

ところがある日天使界に邪悪な稲妻が走り。

それが直撃したさらさは地上に落下してしまい、
さらに天使の力さえも失ってしまいます。

と言うことで冒険の始まり。


・ウォルロ村

地上に落下してきたさらさ。

邪悪な稲妻は、地上にも様々な影響を与えていたようです。

落下先のウォルロ村では、城に通じる峠道が
土砂崩れで通行不能になっているとのこと。

ウォルロ村の宿屋で怪我の治療を受けたさらさは、
その土砂崩れをどうにかする為に村長の息子ニート…
じゃなくてニードと旅立つことになりました。

でまあ場当たり的にボスと戦ったりして。
オープニングイベント終了、と。


・セントシュタイン城

土砂崩れの原因は、天使界から落ちてきた箱舟でした。

それに乗れば天使界に帰れるはず…なんだけど
さらさが天使の力を失っているからか箱舟は全く動きません。

人助けをすることで天使の力を取り戻そう。

箱舟の運転手である発売前から噂だったガングロ妖精w
の意見に従い、さらさは人助けの為に次の街へと向かいます。

さて。そしてこの城にはルイーダの酒場があります。

今作はここでパーティを組めるわけですね。
雰囲気としてはドラクエ3と一緒。

パーティメンバーはもう決まってます。
のでさっさと三人分登録。


以下私のパーティ紹介。

・あおさらさ(僧侶)
青と言ったらやっぱり僧侶。

・あかさらさ(武道家)
GREATアクションの光球で攻撃する感じで。

・くろさらさ(盗賊)
黒い黒いよさらさたん。


もちろん全員さらさと同じ髪型ですw
だってさらさだもん。そっかー。

しかし5文字まで入れられるってのは違和感あるな。
PR

逆転検事

クリアしました。

逆裁はいつどこでネタバレ喰らうか
分からないから、さっさとクリアするに限る。

想像を遥かに越えて面白かったので、
一応感想でも書いてみようかと思います。

もちろんネタバレ有りの感想ですから
未プレイの人は引き返すように。


・1話

本来の逆裁なら1話は法廷のみなんだけど、
今回はそもそも裁判ゲームではない。

ので他の話とそんなに変わりなし。

プレイ前は法廷のない逆裁が面白いのか、
と言う不安はあったんですけど

ゆさぶる つきつける

結局やることはこれなのかw

舞台を変えてもやることは同じ、と言うのは
安心感はあるけど驚きはないですよね。

逆転検事は、内容の全てにおいて
↑の一文が当てはまるような気がします。

良くも悪くも手堅く無難に作ってるから、
安心して楽しめるけど想像を越えた面白みはない。

まあオドロキだったあれと比べたら、
明らかにこっちの方が楽しめますけどねw


・2話

今回は裁判法廷なし、にしたのなら
やはりこの手のCC話は組み込むべき。

逆転"裁判"だと、CC的な状況は
絶対にありえないですから。

吹雪の山荘に閉じ込められた
弁護士と検事と裁判長って感じで
無理やり裁判やっても面白そうだけどw

しかしCC状況ならではの緊張感、
と言うのは最初から最後まで皆無でしたね。

ギャグ交じりの逆裁シナリオと
CC状況と言うのはかみ合わないようだ。

謎解きは結構面白かったです。


・3話

誘拐事件の8割は狂言である。
ミステリの世界ではw

トリックもベタベタだったので
謎解きの感想は特になし。

しかしこれでもかってくらいに
旧作ネタをちりばめてますよね今作は。

まあ正式な続編ではなくファンディスク的な
存在だからこれくらい内輪ネタがあってもいいのかな。

自分の父を撃ったと気付き混乱する姫子に
本人も知らずに嘘をつくこともあると答える御剣


私は旧作ネタだとこれが一番好きだな。
1-4ファンなら思わずニヤニヤしてしまうはず。


・4話

すっかりお馴染みになった過去話。

まあこの話を一言で語るとするなら、
狩魔冥13歳の一言で十分ではないかとw

ゲーム中一番衝撃が走ったぜ…。

法廷が舞台で弁護士が相手なんだから
法廷パートやっちゃってもいいんじゃね?

と思ってたけど残念ながら夢はかなわず。

しかし葛さんはいいキャラしてるな。
あの笑いがクライマックスの落ちに使われるとはw


・5話

最終話がありえない破天荒トリックになるのも
すっかり逆裁お馴染みになりましたね。

ヤタガラスの足は三本と聞いた時に
普通に3人組を連想してたので、
ヤタガラス系統の謎解きは驚かなかった。

ラスボスが延々と粘ったのは
個人的には結構面白かったです。

そんな程度の追求で自白しちゃうの?
的なキャラが最近の逆裁では多かったので。

この位しつこい相手がいても良いと思うんです。


・感想まとめ

最後に作品全体の感想を書いてみます。

まあ一言で言うなら最初に書いたとおり、
良くも悪くも無難に手堅く作ったと言う感じ。

順番にまとめていきますか。


・シナリオ

トリックが相変わらず無理ゲーだけどw
話の辻褄は合っていた気がします。

無茶で無理なトリックだと言うのは、
逆裁シリーズ全てに共通する話なので。

トリックの完成度どうこうで評価するのは
逆裁シリーズには向いてないですね。

4のように話全体が崩壊はしてないので。
それだけで4に比べたら良作です。


難易度はかなり低め(ゲージの減りが甘い)だから、
普通にプレイしたら一回もゲージ0にならず
最後までクリアできてしまうかと思いますけど。

逆裁はむしろこの位難易度は低い方が
ゲーム的に楽しめる気がします。

無双が難易度高かったらつまらないのと同じで。

逆裁はトリック的にはコナンと同レベルで、
どこかで見たものの焼き回し使いまわし。

だから下手に推理の経緯を難しくするよりは、
正解をびしばし投げる爽快感を重視した方が良いのではないかな。

まあ逆裁の難易度と言うのは難しい問題です。

主人公と同じタイミングでこちらも気付ける
程度の難易度と言うのが一番理想なのは間違いないけど。

答えに気付けるタイミングなんて
みんなまちまちだからなw

2chスレではヤタガラスの正体とか
鑑識の待った!に驚いた人が多かったけど。

私↑の二つは完全に予想通りだったので
何の感慨も沸きませんでした。

逆にシーナ=葛は全然気付かなかったから
笑い出した瞬間本気で驚いたw

本当に人それぞれなので、逆裁の難易度って
決めるのは本当に難しいと思います。


・システム

法廷パートがない。
それが一番の変更点でしたが。

まあ実際は舞台が法廷でないだけで、
やってることは逆裁と変わりないw

ので文句のない出来ではありました。

けど逆に言えば、この内容であるなら
今までの逆裁でも表現できたんじゃないの?

と突っ込むこともできる気がします。

無難に作ったが故に新鮮味がなかった。
これは欠点と呼べるのではないかな。

マップを自在に歩けると言う新仕様も、
今までの逆裁とやること変わってないような…。

結局はひとつのマップの怪しい所を探す、
の繰り返しでしたからね。

今までと同じ楽しみ方は出来るんだけど、
新仕様にしてる意味がないと言うべきか。

新システムで唯一面白いな、
と思ったのはロジック組立でした。

これは地味に爽快感があるぞw

これからの逆裁探偵パートは
さいころ錠の代わりにロジックも有りかな。


・総合

良くも悪くも今までの逆裁。

確かに123の頃の面白さはあるんだけど、
新鮮味は全くと言っていいほど無いね。

旧キャラに頼りすぎなのも確かです。

123はあれで完全に完結しちゃってるので、
そこを伸ばしても蛇足にしかならない。

方針としては検事より4のように
新キャラ新設定で頑張るべきなんだよな。

ただ4はあまりにもあれだったw

4で失望した旧ファンを取り戻す為にも、
検事で一度元に戻ったのは正解だったと思います。

検事のおかげで逆裁の次回作には
普通に期待できるようになりましたから。

検事発売前は、正直大半の人が
次回作の逆裁に期待なんてしてなかったはず。

これで今度こそは失敗せずに、
新キャラ新設定の逆裁を作って欲しいな。

PC版ラストレムナント(1)

デン デデン デッデッデデン



と言うことで買ってみました。

エロでもオンでもないPCゲームって
本当にどこにも売ってませんね。

まさか秋葉原まで行くことになるとはw

ただPC自体は買い換えてません。
なので自宅では動きません。

だからプレイ頻度は相当落ちると思います。
1ヶ月に1回とか。そのくらい。

まあのんびり進めていきましょう。


・プレイ開始

折角だから英語音声でプレイしてみます。

ラッシュの声に違和感がありすぎる。
あの場違いに明るい声が良かったのに…。

妹の方も"お兄ちゃん"ではなくラッシュと呼び捨て。
もっと萌え文化を大事にしてもらいたいものです。

しかしヌルヌル動く戦闘には感動もの。

倍速モードと言うのもあるんですけど、
それ無しでも箱版の倍速みたいな動き方するw

ロードも皆無と、これだけでも
全然違うゲームやってる気分になります。


・オープニング

ひとまず一連のチュートリアルバトル、
ブラックデール終了までプレイしてきました。

もちろんここまでは最小戦闘回数です。
ちなみにBRは2。

箱版最小戦闘回数の時はブラックデール終了でBR4だったので。
PC版の方がBRは上がりにくくなってるのかな?

それとPC版はモラルの影響が馬鹿に出来ません。

BR上げないようにわざと真っ赤にする、
なんてやってるとそのまま死ぬw

とりあえず気付いたのはその2点かな。


次回プレイまでに用意しておくもの

・PC用箱コントローラ
・攻略本


今日はこれが無くて先に進めなかったw

キーボードで敵避けするのが非常に辛いのと、
攻略本無しで各地のアイテム回収が辛いのと。


・おまけ



さすが高画質。(?)

麻雀格闘倶楽部7.77(4)

薄氷卓は、既存の麻雀格闘倶楽部と
大差なさそうだったのでスルーしました。

飛びやすい&飛ばすとオーブ1個入手できる
ことを前提とした戦術と言うのは必要だろうけど。

それと似た体験は普段のプレイでもできますので。

同様に早切り卓もスルー予定。


・配牌オープン卓



快勝♪

上家オープン卓の負けを返せて良かった。

まあ今日の勝ちは運が多分にありました。
赤5単騎待ち一発でツモってごめんなさい><


さて、本日は配牌オープン卓。

偽鷲巣麻雀とも呼ぶべきでしょうかw
配牌を全て公開して打つ卓です。

どっちかと言うと鷲巣麻雀と言うより、
天の五順以内勝負の方がこのゲームに近いかな?

上家オープン卓の時も言いましたけど、
この仕様で一番大きく変化するのは情報です。

対局開始時点で山以外の全ての牌が見れる。

情報量が4倍なだけに、まずはそれを
きっちり頭に詰め込むだけでも大変です。

対子場とか色の支配wのような場の要素さえ
頑張れば全員の配牌から読めますからね。

上家オープン卓もそうなんですけど、
これを全部頭に入れて牌効率を考えれば
それだけでこの卓では勝ち越せるはず。

与えられた情報をどれだけ生かしきれるか。
これがオープン卓の基本になる。

配牌オープンの場合ツモ牌は見えないので、
局開始以降の情報量はむしろ減ります。
(見えてる牌が場に切られるだけだから)

だから最初だけは思いっきり頭を使うけど、
それ以降はのほほんと打っても問題ないかな。

そして楽になる中盤以降は、半分隠れた牌から
相手の構成を読みきるゲームになります。

この両方が配牌オープン卓の魅力。


・場読み

まずは前半の魅力について語ります。

とにかく普段の麻雀とは情報量が段違い。
最初から4枚切れの牌も出てきます。

同じ両面待ちでも山に寝てる待ち牌の数は違う。
そして理屈上はそれを全部数え切れるはずw

ただ凡人に全ての残り待ち牌の数を考えて
最適な打牌を選択することは不可能。

とは言え出来る限りは最善を目指したい所です。

純粋にパズル的思考が楽しめる麻雀ですね。
ここが完璧なら本当に負けないと思うよ。


・相手読み

続いて後者の魅力。
相手の牌読みについて語ります。

まず最初に注意すべきことは、
ツモ牌不使用だと簡単に待ちが読まれると言うこと。

何を当たり前のことwと言われそうですけど。
これは実際に打ってみると盲点になりがちです。

二三4577①②③③■■■

これでリーチが入ったとします。

何が当たり牌なのか特定するのは不可能。
しかしこれだけは確実に言えます。

二三←1面子
45←1面子
77←1面子or雀頭
①②③③←一面子+1面子or雀頭


既に4面子1雀頭が見えてますので、
■牌に新しい面子は存在しない。

つまり
五~九 1~2 9 ⑥~⑨ 全字牌
これ全部当たり牌ではありません。

降りるのは楽勝だし回し打ちも楽。
よって他人からの出上がりは期待できない。

ツモ牌を数枚しか使用せずにテンパると、
もうツモ上がり以外は期待できなくなります。

だからと言って手を崩せと言う意味ではなくて。
早期にテンパったらツモ狙いリーチでも問題はない。

ただ早期にテンパると上がりにくい、
と言う制限がかかってくるのも確かです。

これは結構面白い。

どツキで毎回一段目リーチ、とか言う
運だけ勝ちがかなり減ることになるので。

同様の理由で早鳴きも危ないです。

喰いタンにしろ役牌にしろ、
手牌が見えてると完璧に読まれる。

数牌を鳴いた場合手牌に19があれば
誰も字牌を切らず、19が出たら字牌を切る。

ドラを大量に持ってたら鳴ける牌は全部止められ、
ドラなしなら誰も降りずに突っ込まれるだけ。

分かりやすいのが三鳴きの場合です。

34■■

この場合相手の手として考えられるのは
34含みの延べ単→1234~3456
34両面■雀頭→2-5待ち
34シャボ
34で一面子単騎待ち

のいずれかです。

要は単騎待ち以外全部34近辺の牌なので、
逆に言えばそれ以外はばんばん捨てても大丈夫。

逆に34近辺の牌なんて誰も捨てません。
三鳴きはとにかく上がりにくくなる。

仮に鳴く前の手牌が↓こうだったら。

五七七34■■

これだと萬子周辺も危険な臭いがするので、
相手も手を回すか勝負に行くかしかない。

隠れてる牌が同じ枚数でも、
手牌が減れば減るほどこちらは不利になります。

麻雀初心者の鳴き癖を直すために、
鳴いて手を固定すると逆に手の進行が遅くなる場合もある
と説明したことのある方も多いはず。

このルールはまさにそれを説明するのにうってつけ。

ツモ牌だけで構成された完全に隠れてる面子が
出来るまでは、鳴くことは控えた方が良いかと思います。

麻雀格闘倶楽部7.77(3)

さて、本日は上家オープン卓です。

私の今日の戦績は4-4-2-8。
いやあ惨敗しましたw

とりあえずこれ長時間のプレイには向いてません。
と言うか私の頭では10戦が限度だ…。

最後は別に差し込んだわけでもないのに
"上家に"振って終了。駄目だこいつ。

くそういきなり待ち変えるなよw


・上家オープン卓

上家の手牌が常に見える卓。

この仕様で一番大きく変化するのは、情報です。
見えている牌が2倍になるんだから。

何が何枚見えているか。
それを確認するだけで結構必死です。

そして上家がいずれ捨ててくる牌は何か。
(こちらの手牌で鳴けるか)

上家が必要となる牌は何か。
(いずれ切れなくなる牌はあるか)

と言う所まで考えを進めていくと、
これはもう上家の牌でも麻雀してるようなもの。

今までと同じ思考時間で二重に麻雀を打つ。
これは正直パニくるってw

結果として他二者の手牌がおざなりになって
みえみえの染め手に振り込んだりとか。

そう考えると上家を利用しようと考えるよりは、
完全に無視して平常心で打った方が良い気もしてきました。

相手の当たり牌が見えるだけでも
十分助かりますからね。

そういや上家がテンパったら長考ボタンで
他の2人にも聴牌を知らせて…なんて話もありましたけど。

これ実際の対局ではまずありえないです。

なんで他の敵に良い情報を与えなきゃならんのだw

上家聴牌(リーチ)は自分は絶対に振ることはなく、
他2人は振る可能性も回し打ちをする可能性もある。

要は自分がかなり有利な状況なので、
それをわざわざ崩していく必要性は感じません。


以上が今日打ってみての感想。

ゲームとしては…正直な所、そこまでは
面白くないかなと言った印象です。

"特定の相手にだけ有利に戦える"と言う仕様は
4人で争う麻雀には不向きな気がします。

仮に黄龍2・段位2で相手黄龍の下家に入れた
黄龍は、非常に有利になってしまいますし。

それでなくとも席順でかなり有利不利が決まってしまう。

不正行為もやりやすそうだしね。
(今日そのような現場を見てしまった)

ただし。麻雀の勉強になるのは確かです。
と言うか7.77は元々麻雀力強化イベントだっけw

見える牌が非常に多くなるから、
より山の牌を予測することができますし。

何より他人の打ち筋を鑑賞できるのが大きい。

ここまで字牌絞るかぁ。とか、
あの手からこの手代わりを予想してたんだ。とか。

勉強になる、と言う意味ではお勧めの卓です。

ブログ内検索

twitter

Copyright ©  -- さらさ la 3rd --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]