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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「mass effect」の記事一覧

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mass effect2(6)

初回クリア。クリア時間は23時間ちょうどでした。

前作の私のプレイ時間は24時間弱だったみたいだけど、
前作の初回プレイはほぼ全星系回ったのに対して
今作は半分しか回ってないから実質的には今作の方が長いです。

何より前作のプレイ時間の半分はコピペマップ探索だったのでw
今作は多少コピペっぽい場所もあれどほぼ全てが独自のマップです。

ボリュームで言えば前作の2倍かそれ以上はありますね。


・リージョン

コレクター船の信号の元を探す為、主人公たちは
かつて使われていたコレクター船の残骸の中に侵入します。

そしてそこには最後の仲間が。まさかのゲスw
顔の周りがパカパカ開くのがかわいすぎて困る。

ゲスは前作リーパーの手先として敵役にされていたものの、
ゲス自身は有機生命体の存在を認めないと考えるグループと
有機生命体との共存を目指しているグループに分かれているらしい。

その共存を目指すグループのゲスさんが仲間になります。
ゲスに個別の名前はないので、主人公がリージョンと名付ける。

そしてリージョンの固有イベントではゲスの本拠地に乗り込みます。

全てのゲスはこの本拠地から様々なデータをダウンロードし、
自らの行動を決めたり新たなゲスを生み出したりしている。

この基地を破壊してしまえばそれ以上新たなゲスは生まれなくなる。
この基地のデータを書き換えてしまえばゲスは敵対しなくなる。

人間に敵対する種族を絶滅させるか洗脳して仲間にするか
と言うおそらくME2中では一番重い選択肢になりますね。

私はデータ書き換えの方を選択しました。

洗脳と言うと聞こえは悪いけど、これが人道にもとるなら
各地のAIの皆さんだって解放するのが筋になるからな。


・アバンチュール

無事に信号を手に入れてついに敵の本拠地に乗り込みます。
前作同様、最終戦前には恋愛関係の仲間とのベッドシーンあり。

今作一番のポイントは、前作では成人前だったから
手を出せなかったタリたんが攻略可能になっていることですねw

当然私はタリを選びました。

と言うか今作のタリはギャルゲヒロインみたいな
台詞が多すぎてなんだか笑える。タリ萌えは万国共通なのか。

しかしクォリアンのメットってあんな簡単に外れるんだ…。


・最終決戦

まさかのジョーカー操作イベントがあったりしながら最終決戦へ。
ME2ではジョーカー押しが強すぎてそれが微妙に感じてきたな…。

今まで延々と仲間を集めただけあって。(?)

最終決戦ではメイン戦闘メンバー三人の他にも
色々な場面で仲間が活躍する場面もあります。

そして仲間の活躍次第で最終的な生存者数が変わるらしい。
いや、全員生存クリアの実績があったから多分そうなんでしょう。

どうでもいいけどME2はストーリー進行実績があるのに
それが秘密の実績扱いにはなってないから
実績一覧見るだけでネタバレしちゃうのが玉に瑕だよね。


敵がドアを今にも破ろうとしている最中に、いきなり
演説を始める愉快な少佐に笑いつつ基地中心部に向かいます。

今まで浚われた人間たちは溶かされ灰色の液体となって
チューブを通り基地の中心部へと運ばれていました。

そしてそのチューブの先には、多数の人間を素材にして
誕生した新型の人型リーパーの姿がありました。

前作のラスボスは見た目が非常にあれでしたけどw
今作のラスボスはいかにもラスボスっぽくて格好いいです。


・エンディング

私は最終的にミランダとリージョンが戦死しました。

ミランダは唯一信頼状態でなかったのが原因かな。
(パラレネが足りなくてジャックとの確執を解決できなかった)
リージョンはアップグレードを怠ったのが原因?

最後に基地を爆破するか、基地を保存して
リーパーの技術を保存するかどうかを選択できます。

私は基地を爆破しないことを選択しました。

無事に基地から脱出し、死亡したメンバーを追悼し
残ったメンバーと任務達成を喜ぶ主人公。

しかしその時には既に宇宙の彼方で、
大量のリーパーが動き出していたのでした。


と言うことでmass effect2は終了。

何と言うか、ME2と呼ぶよりME1.5と言う感じだよな…。
前作以上に続編を意識した物語になっていました。

ME2はコレクター基地を破壊する任務だけに終始して、
物語的には殆ど何の展開もしないで終わってしまいます。

投げられた伏線はME2と言うよりME3の伏線になってて困る。
ME2は単品で評価したら良ゲーとは言い難いかもしれない。

まあ初回クリア後の感想はまた後日書きます。
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mass effect2(5)

ME2はあらゆる面で前作より進化してるんだけど、
何故か前作より熱くなれないんだよな…。

一番の理由は仲間が多すぎることだと思います。

単純に部隊メンバーが多すぎると言うのもそうですが、
今作は世界観的に主人公の味方が多すぎるんですよね。

前作の主人公はどこ行っても煙たがられたのに
今作の主人公はどこ行っても歓迎されるw

前作のピリピリした雰囲気が存在しないのは少し残念です。


・セイン

まだまだ仲間を探し回る主人公。
続いての標的は爬虫類(?)のアサシンさんです。

仕事中なら仕事が終わるまで待てばいいのに、
なんでわざわざ乱入するんだろうこの主人公はw

セインさんは不治の病に冒されていて
もう後数ヶ月しか命が残っていない状態でした。

その最後の命をセインさんはコレクター討伐に使うと
主人公に約束してくれます。新たなクルーの加入。

ついでに早速固有イベントが起きたのでそれも消化。

幼い頃に別れた子供が何故か自分と同じ
殺し屋への道を歩もうとしていると知ったセレン。

その子供を止めるだけの、特に戦闘もないイベントです。

と言うか途中セインの台詞なのに字幕がシェパードになってて
延々とシェパードが一人で喋ってる状態になったんだけどw

元が大作なだけに訳段階でこう言う凡ミスがあると悲しくなるな。

しかしセインさんはかっこよすぎる。


・サマラ

次の標的はアサリ枠のサマラさん。
彼女で一応仲間探しは終わりっぽいです。

しかし後1枠仲間枠が空欄になってるんだよな。
最後の1枠は誰が入るんだ? アシュリー?

サマラはジャスティカと言う特殊な任務を持ったアサリです。
任務は治安維持や悪人の逮捕、まあ警察と言った感じでしょうか。

彼女の目的もある程度主人公の目的と合致するので、
サマラさんも簡単に仲間になってくれました。

サマラの固有イベントも加入後即座に発生。

サマラの実の娘もまた特殊な能力を秘めたアサリでした。
しかしそれは良い能力ではなく、危険な能力。

他人の遺伝子を吸収して自分の力を高めると同時に、
遺伝子を吸収された側は死亡してしまうと言う能力です。

サマラはジャスティカとしての指名により、
実の娘を捕らえ殺さなくてはなりませんでした。

主人公の協力により、サマラは実の娘の命を奪います。

セインが父息子サマラが母娘で対比させてるんでしょうけど、
父息子の展開と母娘の展開があまりにも違いすぎて吹き出した。


・VSコレクター2

トゥーリアンと交戦したコレクターの戦艦が、
なぜかそのまま交戦区域に無人のまま放置されている。

と言う情報をサーべラスのボスが掴みます。
その戦艦の調査に向かう主人公たち。

まあ結果としてそれはコレクターの罠だったものの、
戦艦内部で様々な新情報を入手した主人公たちは
どうにかコレクターの追撃を振り切って脱出します。

あの空飛んでレーザー撃ってくる奴は本気でトラウマ。
なんで主人公だけ狙ってくるんだよあいつはw

それはそれとして新情報です。

なんとコレクターはプロセアンでした。

リーパーはプロセアンの種族を壊滅させずに、
手駒として扱えるように改造量産していたのです。

と、前作プレイヤーはかなり驚くだろうけど
今作だけだとふーんで終わりそうな情報もありつつw

コレクターの本拠地がどこに存在するかが判明します。

コレクターの本拠地は銀河の中心、銀河核の中にある。
ブラックホール渦巻くその一帯は、通常航行では辿りつけません。

だからマスリレイでワープするしか行く方法ないんだけど、
知っての通りリレイはそもそもリーパーの作ったもの。

コレクター以外の船が銀河核のコレクター本拠地を目指して
マスリレイを使った場合は、ブラックホールに突っ込ませて
決して本拠地には入れないようリーパーは既に細工していました。

ならノルマンディーがコレクター船と同じ信号を
出せるようになれば本拠地に侵入できるのではないか。

と言うことで続いてはその信号を出す元?を探すことになります。

mass effect2(4)

箱版おまけの小説読んだ時点で嫌な予感がしたけど、
本気でFF13-2なんてもの出すとは思わなかったw

まあ箱でも出るんなら実績目当てで買えるからいいか。


・背徳

早くもタリの固有イベントが発生したのでそれに挑戦。

タリの故郷であるクォリアン船団から
ゲス持ち込みの罪に問われてしまったタリ。

タリは自らの父親に頼まれて壊れたゲスの部品を
クォリアン船団に運んでいたものの、そのゲスが
突然暴走してクォリアン船の一部を乗っ取ってしまった。

タリと主人公はひとまずそのゲスの一団を殲滅します。

タリの父はゲスを支配するための実験として、
ゲスの部品から新たなゲスを生み出す実験をしていた。

しかしそのゲスが暴走したと言う記録が船内に残されていました。

タリ自身は壊れたパーツを送っていただけなので、
その記録を提出すれば自身は罪から逃れられる。

しかしそれは同時に、暴走したゲスに殺されてしまった
自らの父が重罪を犯していたと告発することにもなります。

記録を提出すべきかしないべきか。
ここでも主人公は決断を迫られることになる。

ここはパラゴンレネゲイドが高ければ多分丸く収まるんだろうけど、
私はパラレネ選択肢が選べなかったので記録を提出しませんでした。

それが善だとか悪だとか言いたいんではなく、
単純にタリたんの実家をノルマンディーにしたかっただけw


・裏切りの代償

続いてはギャレスの固有イベントを。

ギャレスがアークエンジェル時代の部下だった、
そして裏切った男に復讐するイベントです。

裏切った男をギャレスが撃とうとする時に
なぜか男を救うような選択肢が出てきたけど
意味が分からなかったから普通にギャレスに撃たせました。

え、この男はギャレスに撃たれて死んで当然だよね?
私の思考がギャレス的になってるわけじゃないよなw


・亡き父の亡霊

最後にミランダ同様初期メンバーである
ジェイコブさんの固有イベントをクリアします。

何で初期メンバーなのに最後に回したかと言うと、
ジェイコブさんは空気すぎて生い立ちに興味持てなかったからw

ジェイコブさんは前作で同じ立ち位置だったケイダン同様
キャラは薄いのに顔だけ妙に濃いから何となく笑える。

10年位前に宇宙で遭難してしまったジェイコブの父。
その父から10年経った今いきなり救援信号が届きます。

なぜ10年も経った今なのか。

その謎を解きにジェイコブと主人公は
救援信号が飛ばされた星へと向かいます。

でまあ、その星に向かったジェイコブが見たものは

同乗していた男性クルーをすべて殺し
女性クルーを洗脳してハーレム状態にして
10年間楽しんだけど反乱が起きたから救援信号を出した

とんでもなく酷い父親の姿でしたw

ジェイコブさん…頑張れ。

mass effect2(3)

前回の日記のVSコレクター戦までで、多分DISC1は終了。

多分と言うのは、ME2のディスクチェンジ方式は
DISC2のみに登場するイベントをプレイした段階で
初めてDISC2に入れ替えるよう指示が出るからです。

VSコレクター戦を終えても、DISC1にも存在している
イベントのみをプレイしてたらしばらくはDISC1のまま。

この手のディスクチェンジ方式と言うと、街に入る度に
ディスクチェンジを要求される某RPGを思い出しますけどw

ME2は今の所、DISC2に入ってからDISC1に戻るようなことは無いな。
DISC1は実質オープニングイベントだけ入ってるってことか?


・仲間探し2

もっと仲間探せよとサーべラスのボスに言われたので、
新たにボスから貰った仲間リストに目を通す主人公。

ついにタリたんキター!

と言うことで脇目も振らずタリたんの元に出発。
そしてついでにゲスの皆さんとも再会することになりましたw

ゲスデストロイヤーやゲスプライムが前作と比較すると
超大幅に弱体化してることも残念だったけど、
ゲスコロッサスと生身で戦って普通に勝てるのは非常に萎えた。

コロッサスってのはそう言うんじゃないんだよ。
あ、間違ってMAKO降りちゃっ…デンデンデンデンデン
こうであってこそのゲスコロッサスだろw

まあともかくゲスの軍勢からタリを助け出します。
と言うことで前作クルーのタリが新たに仲間に。

今作のタリたん主人公にベタ惚れしすぎだろ…。


・姉と妹

DISC2に入ると(?)仲間キャラ固有イベントが発生します。
もしくは単純にミッション消化数でかもしれない。

前作でも仲間固有イベントでレックス死亡を回避したりと
仲間固有イベントにはそれなりの意味がありましたけど、
今作は固有イベントをやると仲間が新しいスキルを覚えます。

どれも強力スキルなので、できれば全員埋めておきたいね。

まずは最初から仲間だったサーべラスの直属の部下である
今作ヒロイン枠(?)のミランダさんイベントをクリアします。

遺伝子操作されて頭脳明晰身体能力抜群の身体で生まれたものの、
感情は希薄で人間味はない。けど主人公絡みだと熱くなっちゃう。

ミランダさんはJRPG風味のキャラ造形だったら凄い人気が出たよなw


ミランダさんは遺伝子操作した父親に恨みを持っていて、
自分同様に遺伝子操作された妹を父親から匿っている。

しかしある日父親が妹の居場所に感付いてしまいます。

傭兵を雇って妹をさらおうとする父親を止めるミランダ。
そのミランダに、主人公たちも協力することになります。

ミランダさんが「妹は私が十代の時に生まれたの」
と言ってたから幼女キターと期待しそうになったら
次の台詞が「もうすぐ成人よ」で泣いた。

え、と言うことはミランダさんってもうさんじゅ(ry

ミランダは父親の雇った傭兵をどうにか退けた後、
何も知らない妹を気付かれないように遠目から見送ります。

ME2で最初に感動したシーンだった。


・カタルシス

続いてはジャックの固有イベントを選びます。
基本的に女性からです。それがシェパード少佐です。

超能力少女だったジャックは超能力研究施設に監禁され、
そこで様々な実験(虐待含む)を長年続けられていました。

結局ジャックはその苛酷な環境で超能力の力を強め、
結果として自分の力でその施設を破壊し脱走したわけですけど。

まだ残っているその跡地を爆薬で粉々にしたい。
と言うジャックの願いに、主人公も答えます。

でまあ、跡地を調査してより救いのない真相を発見しつつ。
最後にジャックが自ら施設を爆破してイベント終了です。


・キュア

続いてはモーディン。

彼のかつての弟子がクローガンにさらわれた、
と言う情報がノルマンディーに届きます。

モーディンとかつての弟子が研究していた内容とは、
宇宙の脅威となるクローガンへの対処方法。

そう、モーディンはジェノファージの開発者でした。

モーディンと主人公は彼の弟子を救いにいくものの、
なんと彼の弟子は自らの意志でクローガンの元にいました。

自分たちの行ったジェノファージは間違っていた。
私はジェノファージの治療するため新たな研究をしている、と。

ここの選択肢は非常に重い選択肢だったな…。

ジェノファージは善行だったか悪行だったか。
数分の間コントローラを止めて考えてしまいました。

一般的に、人類的に考えたら悪行だったと考える人が多数でしょう。

しかしその自分の考えをサラリアンに押しつけられるかと問われたら
話はまた別だ。そこまで言える資格は人類にあるのかどうか。

私は結局善行か悪行かの問いについては言葉を濁して、
治療データについては保存することを選択しました。

多分この選択はどっかで大きく響いてくるんだろうな。


・バトルマスター

続いてはグラントのイベント。

研究所で生まれた人工のクローガンであるグラントは、
クローガンの故郷では正式なクローガンとして認められていません。

グラントがクローガンとして認められるためには儀式が必要だった。
延々と出てくる敵を倒しまくると言ういかにもクローガンらしい儀式w

儀式の最中に、前作ファンなら惑星探索でお馴染みの、
大砲よりも高威力な謎の液体を吐いてくる
スレッシャーモウさんが登場します。

彼は別に倒さなくても時間切れまで生き残れば勝ちみたいですけど、
スレッシャーモウ撃破と言う実績があったから頑張って倒してみました。

と言っても最初から最後までビームガン撃ち続けただけですw
ヘビーウエポンは確かに弾薬制でないと強すぎてまずいよな。

こうしてレックス以来となるモウ撃破を成し遂げたグラントは、
立派にクローガンの一員として受け入れられました。

そういやクローガンの故郷では残念なお知らせが。
レックス死亡が正史扱いだった…(つД`)

ヴァーマイアでのレックス死亡はどちらかと言うと
パラレネゲージ放置&レックス放置に対する
あくまでペナルティ的なBAD扱いだと思ってたんだけどなぁ。

mass effect2(2)

ME2は前作と比べるとシステムがかなり変更されています。

・HPがシールドと同様に自然回復するようになった
・↑の結果としてメディジェルが戦闘不能回復薬になった
・武器防具が買ったり拾ったりではなく開発するようになった
・惑星探索をコピペマップではなくフィールド上で行えるようになった
・不評だったエレベーターの廃止w


大抵の変更点は改良と言えるかな。

ただ通常攻撃に弾薬が必要になったのだけは微妙だ…。

単なる弾薬制なだけならまだしも、ME2の場合は
確実にミッション中に弾薬が足りなくなるから困る。

敵陣の中で呑気に弾薬を探し回る姿と言うのは、
ゲーム的にも現実的にも非常に変だと思うんだw

弾薬制なのは自分だけで仲間は普通に乱射してるから余計気になる。

ヘビーウエポンは当然弾薬制で仕方ないとしても、
通常武装のいくつかは無尽蔵に撃てても良かったんじゃないかな。

せっかく前作で弾数の制限無しに撃てる理由を作ったんだから…。

前作の武器を使えば無尽蔵に撃てるはずなのに
なぜか2年前の武器がどこにもないから使えない
と世界観的にも違和感を感じる状態になってしまってます。


・仲間探し

主人公はノルマンディー2を手に入れたものの、
仲間に関しては前作と違って殆どいません。

サーべラスから配属になった直属の部下である人間の男女、
ジェイコブとミランダだけが唯一の戦闘メンバーです。

その他の部下は自分で見つけてね。候補リストは送るから。

とサーべラスのボスに言われた主人公は、
まずは銀河を巡り仲間を集めることにします。

何と言うか前作以上にノリがJRPGだなw


・アークエンジェル

まずはアークエンジェルと言う名の傭兵を探しにいきます。
まあ前作同様イベント順序はこちらの好き勝手にできるんですけど。

アークエンジェルと言う名から最初は美少女を期待してたものの、
情報を収集しているといつの間にか某トゥーリアンの顔が浮かんできてw

対面時に想像通りの顔が出てきた時は流石に吹いた。

アークエンジェルとか名乗って正義の味方ごっこをする人って、
mass effectの世界観ではあなたしか存在しないですよねギャレスさん。

周囲の人間がいつの間にかアークエンジェルと呼ぶようになったと
ギャレスさんは言ってたけど、絶対に本人が自称したのが先だろw

トゥーリアンを天使と呼ぶ人間ってそんないないと思うぞ。

と言うことで前作クルーのギャレスが再び仲間になりました。


・モーディン

続いてはサラリアンのドクターを仲間にします。

今作の敵はなぜか対人類への対策を万全にしていて、
人が刺されると一瞬で機能停止状態になる昆虫を
各地で放って人類をさらい続けているそうです。

その昆虫から身を守る方法を研究するためには
優秀な研究者が必要。それがモーディンだと言うこと。

彼の目的は元々人類を含めた宇宙上全種族の生命を守ることだったので、
人類を攻撃しているその昆虫の正体を見極めることは彼の目的にも合致していました。

と言うことで簡単に仲間になってくれます。


・シタデル

シタデルは仲間探しとは無関係な場所なものの、
アンダーソン大佐に呼ばれたから寄ってみました。

シタデルは前作ラストダンジョンだっただけあってw
崩壊が激しく前作の面影は殆ど残っていません。

そしてアンダーソン大佐やウディナ大使と再会。

サーべラスの言葉同様、やはり今のシェパードは
シタデル評議会にとっては邪魔者扱いのようです。

そして選択肢が出てきたから仕方なく(?)
旧クルーのアシュリーの現在について尋ねてみる。

アシュリーは現在連合の極秘任務に就いているから
もう部外者である主人公に詳細を話すことはできないとのこと。

ああまあ一応礼儀で聞いただけなので
本当のこと言うと別に興味ないからいいですw


・ジャック

続いては超能力者の囚人を仲間にします。

史上最強とも言われる驚異の超能力を持った人物。
各地で様々な罪を犯した彼女は今囚人となっている。

"女"と言う所に期待しつつ刑務所に向かってみたら
想像を遥かに超えるキャラが出てきて吹いた。

まあこれはこれで…萌え…られるかな…?


・グラント

続いてはクローガンの戦士を仲間にします。

ジェノファージを治療しようと研究を続ける
クローガンの科学者が最初の目的だったものの、
彼は結局志半ばで倒れてしまいます。

その彼が残した最強の遺伝子を持ったクローガン。

タンク生まれと呼ばれる研究所で生まれたクローガン
グラントが今回のクローガン枠(?)の仲間になります。


・VSコレクター

初期2名+新規4名の仲間を集めた時点で
モーディンが昆虫対策のアイテムを完成させます。

現在昆虫が放たれているコロニーに突入する主人公。
そこで今回の敵種族であるコレクターと初対面します。

前作はリーパーの手先がゲスだったけど、
今作のリーパーはコレクターを手先にしているらしい。

そして連合の極秘任務でコロニーに来ていたアシュリーと再会。

アシュリーが昆虫に刺された時は死んだかと思ったのに
戦闘が終わったらなぜかアシュリーだけ生きてやがるw

サーべラスに従っているあなたの仲間にはなれない、
と主人公の旅に加わることを拒むアシュリーさん。

うん別に加わらなくていいです。(素

アシュリーに比べたらミランダもジャックもかわいすぎるからw

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