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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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mass effect2(3)

前回の日記のVSコレクター戦までで、多分DISC1は終了。

多分と言うのは、ME2のディスクチェンジ方式は
DISC2のみに登場するイベントをプレイした段階で
初めてDISC2に入れ替えるよう指示が出るからです。

VSコレクター戦を終えても、DISC1にも存在している
イベントのみをプレイしてたらしばらくはDISC1のまま。

この手のディスクチェンジ方式と言うと、街に入る度に
ディスクチェンジを要求される某RPGを思い出しますけどw

ME2は今の所、DISC2に入ってからDISC1に戻るようなことは無いな。
DISC1は実質オープニングイベントだけ入ってるってことか?


・仲間探し2

もっと仲間探せよとサーべラスのボスに言われたので、
新たにボスから貰った仲間リストに目を通す主人公。

ついにタリたんキター!

と言うことで脇目も振らずタリたんの元に出発。
そしてついでにゲスの皆さんとも再会することになりましたw

ゲスデストロイヤーやゲスプライムが前作と比較すると
超大幅に弱体化してることも残念だったけど、
ゲスコロッサスと生身で戦って普通に勝てるのは非常に萎えた。

コロッサスってのはそう言うんじゃないんだよ。
あ、間違ってMAKO降りちゃっ…デンデンデンデンデン
こうであってこそのゲスコロッサスだろw

まあともかくゲスの軍勢からタリを助け出します。
と言うことで前作クルーのタリが新たに仲間に。

今作のタリたん主人公にベタ惚れしすぎだろ…。


・姉と妹

DISC2に入ると(?)仲間キャラ固有イベントが発生します。
もしくは単純にミッション消化数でかもしれない。

前作でも仲間固有イベントでレックス死亡を回避したりと
仲間固有イベントにはそれなりの意味がありましたけど、
今作は固有イベントをやると仲間が新しいスキルを覚えます。

どれも強力スキルなので、できれば全員埋めておきたいね。

まずは最初から仲間だったサーべラスの直属の部下である
今作ヒロイン枠(?)のミランダさんイベントをクリアします。

遺伝子操作されて頭脳明晰身体能力抜群の身体で生まれたものの、
感情は希薄で人間味はない。けど主人公絡みだと熱くなっちゃう。

ミランダさんはJRPG風味のキャラ造形だったら凄い人気が出たよなw


ミランダさんは遺伝子操作した父親に恨みを持っていて、
自分同様に遺伝子操作された妹を父親から匿っている。

しかしある日父親が妹の居場所に感付いてしまいます。

傭兵を雇って妹をさらおうとする父親を止めるミランダ。
そのミランダに、主人公たちも協力することになります。

ミランダさんが「妹は私が十代の時に生まれたの」
と言ってたから幼女キターと期待しそうになったら
次の台詞が「もうすぐ成人よ」で泣いた。

え、と言うことはミランダさんってもうさんじゅ(ry

ミランダは父親の雇った傭兵をどうにか退けた後、
何も知らない妹を気付かれないように遠目から見送ります。

ME2で最初に感動したシーンだった。


・カタルシス

続いてはジャックの固有イベントを選びます。
基本的に女性からです。それがシェパード少佐です。

超能力少女だったジャックは超能力研究施設に監禁され、
そこで様々な実験(虐待含む)を長年続けられていました。

結局ジャックはその苛酷な環境で超能力の力を強め、
結果として自分の力でその施設を破壊し脱走したわけですけど。

まだ残っているその跡地を爆薬で粉々にしたい。
と言うジャックの願いに、主人公も答えます。

でまあ、跡地を調査してより救いのない真相を発見しつつ。
最後にジャックが自ら施設を爆破してイベント終了です。


・キュア

続いてはモーディン。

彼のかつての弟子がクローガンにさらわれた、
と言う情報がノルマンディーに届きます。

モーディンとかつての弟子が研究していた内容とは、
宇宙の脅威となるクローガンへの対処方法。

そう、モーディンはジェノファージの開発者でした。

モーディンと主人公は彼の弟子を救いにいくものの、
なんと彼の弟子は自らの意志でクローガンの元にいました。

自分たちの行ったジェノファージは間違っていた。
私はジェノファージの治療するため新たな研究をしている、と。

ここの選択肢は非常に重い選択肢だったな…。

ジェノファージは善行だったか悪行だったか。
数分の間コントローラを止めて考えてしまいました。

一般的に、人類的に考えたら悪行だったと考える人が多数でしょう。

しかしその自分の考えをサラリアンに押しつけられるかと問われたら
話はまた別だ。そこまで言える資格は人類にあるのかどうか。

私は結局善行か悪行かの問いについては言葉を濁して、
治療データについては保存することを選択しました。

多分この選択はどっかで大きく響いてくるんだろうな。


・バトルマスター

続いてはグラントのイベント。

研究所で生まれた人工のクローガンであるグラントは、
クローガンの故郷では正式なクローガンとして認められていません。

グラントがクローガンとして認められるためには儀式が必要だった。
延々と出てくる敵を倒しまくると言ういかにもクローガンらしい儀式w

儀式の最中に、前作ファンなら惑星探索でお馴染みの、
大砲よりも高威力な謎の液体を吐いてくる
スレッシャーモウさんが登場します。

彼は別に倒さなくても時間切れまで生き残れば勝ちみたいですけど、
スレッシャーモウ撃破と言う実績があったから頑張って倒してみました。

と言っても最初から最後までビームガン撃ち続けただけですw
ヘビーウエポンは確かに弾薬制でないと強すぎてまずいよな。

こうしてレックス以来となるモウ撃破を成し遂げたグラントは、
立派にクローガンの一員として受け入れられました。

そういやクローガンの故郷では残念なお知らせが。
レックス死亡が正史扱いだった…(つД`)

ヴァーマイアでのレックス死亡はどちらかと言うと
パラレネゲージ放置&レックス放置に対する
あくまでペナルティ的なBAD扱いだと思ってたんだけどなぁ。
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