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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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mass effect2(5)

ME2はあらゆる面で前作より進化してるんだけど、
何故か前作より熱くなれないんだよな…。

一番の理由は仲間が多すぎることだと思います。

単純に部隊メンバーが多すぎると言うのもそうですが、
今作は世界観的に主人公の味方が多すぎるんですよね。

前作の主人公はどこ行っても煙たがられたのに
今作の主人公はどこ行っても歓迎されるw

前作のピリピリした雰囲気が存在しないのは少し残念です。


・セイン

まだまだ仲間を探し回る主人公。
続いての標的は爬虫類(?)のアサシンさんです。

仕事中なら仕事が終わるまで待てばいいのに、
なんでわざわざ乱入するんだろうこの主人公はw

セインさんは不治の病に冒されていて
もう後数ヶ月しか命が残っていない状態でした。

その最後の命をセインさんはコレクター討伐に使うと
主人公に約束してくれます。新たなクルーの加入。

ついでに早速固有イベントが起きたのでそれも消化。

幼い頃に別れた子供が何故か自分と同じ
殺し屋への道を歩もうとしていると知ったセレン。

その子供を止めるだけの、特に戦闘もないイベントです。

と言うか途中セインの台詞なのに字幕がシェパードになってて
延々とシェパードが一人で喋ってる状態になったんだけどw

元が大作なだけに訳段階でこう言う凡ミスがあると悲しくなるな。

しかしセインさんはかっこよすぎる。


・サマラ

次の標的はアサリ枠のサマラさん。
彼女で一応仲間探しは終わりっぽいです。

しかし後1枠仲間枠が空欄になってるんだよな。
最後の1枠は誰が入るんだ? アシュリー?

サマラはジャスティカと言う特殊な任務を持ったアサリです。
任務は治安維持や悪人の逮捕、まあ警察と言った感じでしょうか。

彼女の目的もある程度主人公の目的と合致するので、
サマラさんも簡単に仲間になってくれました。

サマラの固有イベントも加入後即座に発生。

サマラの実の娘もまた特殊な能力を秘めたアサリでした。
しかしそれは良い能力ではなく、危険な能力。

他人の遺伝子を吸収して自分の力を高めると同時に、
遺伝子を吸収された側は死亡してしまうと言う能力です。

サマラはジャスティカとしての指名により、
実の娘を捕らえ殺さなくてはなりませんでした。

主人公の協力により、サマラは実の娘の命を奪います。

セインが父息子サマラが母娘で対比させてるんでしょうけど、
父息子の展開と母娘の展開があまりにも違いすぎて吹き出した。


・VSコレクター2

トゥーリアンと交戦したコレクターの戦艦が、
なぜかそのまま交戦区域に無人のまま放置されている。

と言う情報をサーべラスのボスが掴みます。
その戦艦の調査に向かう主人公たち。

まあ結果としてそれはコレクターの罠だったものの、
戦艦内部で様々な新情報を入手した主人公たちは
どうにかコレクターの追撃を振り切って脱出します。

あの空飛んでレーザー撃ってくる奴は本気でトラウマ。
なんで主人公だけ狙ってくるんだよあいつはw

それはそれとして新情報です。

なんとコレクターはプロセアンでした。

リーパーはプロセアンの種族を壊滅させずに、
手駒として扱えるように改造量産していたのです。

と、前作プレイヤーはかなり驚くだろうけど
今作だけだとふーんで終わりそうな情報もありつつw

コレクターの本拠地がどこに存在するかが判明します。

コレクターの本拠地は銀河の中心、銀河核の中にある。
ブラックホール渦巻くその一帯は、通常航行では辿りつけません。

だからマスリレイでワープするしか行く方法ないんだけど、
知っての通りリレイはそもそもリーパーの作ったもの。

コレクター以外の船が銀河核のコレクター本拠地を目指して
マスリレイを使った場合は、ブラックホールに突っ込ませて
決して本拠地には入れないようリーパーは既に細工していました。

ならノルマンディーがコレクター船と同じ信号を
出せるようになれば本拠地に侵入できるのではないか。

と言うことで続いてはその信号を出す元?を探すことになります。
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