うたっち(6)

七夕まで後４ヶ月と４日ですね。

さらさたんとうたっちセッションプレイしたい。
と言うかさらさたんにタッチしたい。

さらさたんの体中のたっちぃをこすったりはじいたりすると
その動きに応じてさらさたんが声を出すゲームやりたい。（落ち着け

北乃きいのデビューシングルのジャケットが
http://www.amazon.co.jp/dp/B002Z7FYU2
さらさ好きを釣っているようにしか見えない今日この頃です。

どう考えても縦に読むだろこれはｗ


・うたっちゲージ増減式

なぜセッションプレイのゲージはあんなに重いのか。
この原因を少し調べてみることにしました。

まずは適当にゲージ増減を眺めてみたところ、

イェー＝GREAT
まぁね＝イェーの増加量の半分＝GOOD
ブー＝０or１ゲージ減少＝早遅BAD
見逃し＝１or２ゲージ減少＝見逃しBAD

ポップンとかなり似通っていました。

そして譜面数が増えるとゲージが重くなる現象も
ポップンゲージ増減式にありがちな反応です。

うたっちとポップンのゲージ増減式は同じである。
まずはこんな仮説を立てて、検証してみることにしましょう。


うたっちのゲージは全部で13粒しかありません。
そして上の４粒がクリアゾーンになる。

ただポップン式なら、13粒だろうがなんだろうが
内部的なゲージは1024粒になっているはず。

0/79/158/237/316/394/473/552/631/709/788/867/946/1024

内部ゲージが上の数値になるごとに一粒増え、
内部ゲージ788以降がうたっちのクリアになると。

ポップンは768がクリアラインなので、
うたっちのクリアはポップンより多少厳しい。

まあ20差なんてほぼ同一と呼んで問題ないですけどね。


続いてうたっちのゲージ増加量について。

フロビかんたん(97ノート)を全部イェーで拾うと
４・８・12・16・19コンボでゲージが一粒増えます。

まずはポップン流に3072÷97をしてみます。

31.67、つまり本家ポップンの場合だと
97ノートの曲のゲージ増加量は31になる。

ただこれだと３個押すと93増加してしまい、
最初の一粒が三個押した時点で増えてしまいます。

ゲージの増え方から考えると、フロビかんたんの
ゲージ増加量は大体20前後にならないとおかしい。

ってことは2000前後が基準になる。2048かな。

2048÷97＝21.11つまりゲージ増加量は21。

１粒目79　21/42/63/84
２粒目158　105/126/147/168
３粒目237　189/210/231/252
４粒目316　273/294/315/336
５粒目394　357/378/399

４・８・12・16・19でゲージ増加。完璧。

この後星空と撫子で同様の調査をやって、
2048÷ノート数＝ゲージ増加量の仮説を
否定するような結果は出ませんでした。

まあ非常に簡単な検証で終わらせたから、
基準値が2047だったりする可能性もあるけどｗ

普通に考えたら2048でしょう。


と言うことでうたっちでは
1025～　ゲージ増加量１（辛ゲージ）
683～1024　ゲージ増加量２（微辛ゲージ）
513～682　ゲージ増加量３（微々辛？ゲージ）
このようになります。

うたっちダブルプレイで1025ノートを
越えるような組み合わせは存在しないはず。

ノート数メモってないから断言はできないけど、
そもそも片側で513ノートある譜面さえ無かったような。

と言うことで"ダブルプレイまでなら"
ヒプロ３ゲージに怯える必要は無いわけです。

いや流石にうたっちを４本買うつもりは(ry


ダブルプレイの場合問題になるのは、
微辛ゲージ・微々辛ゲージのゲージの重さ。

微辛ゲージは最近でこそ上級wiki等で語られてますけど、
ポップンで微辛ゲージはそこまで問題視されていません。

微辛程度でゲージが重いなんて騒ぐな。

ポッパーだと直感的にそう思ってしまいますけど、
うたっちの微辛ゲージは本家辛ゲージより危険です。

うたっちの辛ゲージが危険になってしまう、
３つの理由についてお話しましょう。


・１　ゲージ０からスタート

ポップンはご存知のとおり６粒からスタートです。
一方うたっちはゲージ空の状態からスタートします。

ゲージ０から始まる辛ゲージの厳しさは
ヒプロ３で理解している方も多いでしょう。

・２　低ノートで辛ゲージ化する

1025ノートでヒプロ３ゲージ化するんですよ？
冷静に考えるととんでもないことだと気付くはずです。

最初からノーミスのままで繋ぎ続けても
FEVERになるのは最後の１ノートですよｗ

・３　BADの減少量が激増している

ポップンの見逃しBAD減少量は1.2粒。
しかしうたっちの見逃しBAD減少量は1.5粒です。

1.2→1.5が激増？　大差無いじゃん。
と考えてしまうのは大きな間違い。

ポップンのゲージは24粒でうたっちのゲージは13粒です。
うたっちの一粒はポップンの二倍の価値がある。

ポップンの見逃しBADは内部ゲージ的に－51ですけど
うたっちの見逃しBADは内部ゲージ的に－118にもなります。

ちなみにポップンの遅早BADは0.4粒、－17。
うたっちのブーは0.5粒、－39。

うたっちのBADはポップンのBADの二倍強の減少量になる。


以上３つの理由によりうたっちの辛ゲージは
本家ポップンと比べて非常に凶悪化しています。

ダブルプレイでは十分に有り得る量である
683ノートの譜面だとゲージ増加量は＋1366。

見逃しBAD１個で－119内部ゲージが減るので、
683ノート中見逃しBAD５個でクリア不能になります。

と言うかこれは見逃しBAD以外のノートを
全部イェーで拾えた場合の話であって。

全部まぁねで拾ったらフルコンしても未クリアです。

ゲージ増加量３、本家ポップンではゲージが増えやすいと言われるレベルでも
うたっちでは辛ゲージ扱いして問題ありません。

ノート数513の曲はゲージ増加量1539。
1539－788＝751　751÷119＝切り上げ７。

ノート数513の曲もBADを７個以上出すとクリア不能。

うたっち辛ゲージの凶悪さが理解できたでしょうか。
ゲージの厳しさはうたっち増加量３＞本家増加量１です。


辛ゲージ自体はポップン計算式を使う以上
避けては通れない仕様なので、その点は仕方ない。

ただBADの減少量は変更してほしかったなぁ。

辛ゲージはセッションやり込まない限り影響ないけど、
BADの減少量は通常プレイにも影響するから。

ゲージMAX(1024)から見逃しBAD２回(-236)出すと
ぴったりクリアライン(788)に乗るので、
一応ある程度は考えられた設定だとは思うんですけど。

MAXでないと最後２ミスで確実に即死して、
MAXでも３ミスすると確実に即死するのはちょっと。

特殊操作やＤＳの反応で予想外のミスが出やすく、
かつ明らかに普段のポップンより対象年齢低そうなのに
BAD減少量がここまで凶悪なのはどうかな、と思います。

うたっち(5)

アレンジモードでは版権曲は選べない
と言うことに今更気付いて泣いた。

はじめてーのーちゅうぅうぅうぅうぅ
みたいなキモいアレンジしようかと思ったのにｗ

しかしなんで版権はアレンジ不可なんだろうね。
歌声を勝手に改変するのが駄目なんだろうか。

だけどカバーしてる時点で、既に
原曲の歌声を改変してることになるよな…。


・うたっちダブルプレイ

版権譜面の感想の続き。


・STRENGTH(ボーカル★２・ギター★３・シンセ★５・ドラム★４)

少々逆詐称気味かな。
シンセは★４でも充分だと思います。


・曇天（ボーカル★１・ギター★２・ベース★４・ドラム★４）

ギター譜面が延々と縦連でﾜﾗﾀ。
ポップン譜面を忠実に移植しましたねｗ

そしてドラム/ベースの組み合わせが
ポップン譜面とは別の意味でやばい縦連譜面。

インプラEXの序盤やEARTHLIGHTＤＰのような、
両手で全く違う縦連含み譜面を叩かせます。

下手するとうたっちＤＰ最強かもしれない。

最初から最後まで延々と縦連地獄が続くので、
きちんとリズムを見極めない限り常時ゲージ空。


・ニホンノミカタ（ボーカル★２・ブラス★２・シンセ★１・ドラム★２）

全部★１で問題ないレベル。
うたっちＤＰの中で一番簡単かも。

とにかく全パートすかすかですね。


・そばかす（ボーカル★３・ギター★５・ギター★４・ドラム★５）

うたっち裏ボスの登場ですｗ

★５が２パートあるのはそばかすだけなので、
★５/★５の★10ＤＰ譜面を楽しめるのはそばかすだけ。

まあドラム/ギターの★10譜面よりも
ギター/ギター譜面の方が難しいんですけどね。

ポップン譜面同様ハネ系リズムが中心となり、
かつ３連符やズレ譜面が大量に配置されています。

そして何よりもアウトロの超発狂。

ドラム/ギターよりギター/ギターの方が
ラスト発狂が凄まじいのでより難しくなります。

ギター/ギターは全うたっち譜面の中でも
最強の一角に入るレベル。

ただボーカル混じりだとイントロアウトロを
両手でプレイできてしまうので、
クリアマークを付けるだけならそんなに難しくはない。


・絶望ビリー（ボーカル★３・ギター★５・ベース★３・ドラム★４）

超逆詐称曲ｗ

全パート★３以下で何の問題もないと思います。

と言うか全パート★２で良いような気もする。
★４/★５を初見クリアできるとかありえん。

両パートの★数の合計を、便宜上私はＤＰ難易度にしてます。

★２～★４　初心者向け・冠付け用
★５～★６　油断すると落ちるレベル
★７～★８　初見クリアはまず無理
★９～★10　クリア不可能

私の感想はこんな感じ。

まあ元の★表記に詐称逆詐称が多いので、
あくまで参考程度にしかなりませんけどね。


・アンパンマン（ボーカル★１・シンセ★４・ドラム★３・シンセ★２）

場違いなシンセ★４表記に吹き出して、
実際にプレイするともっと酷くてさらに笑える一曲。

シンセ★４は序盤で延々と16分階段が続きますｗ


・one night（ボーカル★２・ギター★３・ギター★３・ドラム★４）

逆詐称ってほどでもないけど全体的に弱め。


・全力少年（ボーカル★２・ブラス★１・ドラム★３・ピアノ★３）

譜面難易度は相応だけどノッて叩きやすいので
クリア難易度はかなり低く感じると思います。


・素直になれたら（ボーカル★２・ピアノ★３・ドラム★２・シンセ★２）

やっぱり音が出るって楽しいなぁ。

jubeatを否定するわけではないんですけど、
jubeat曲をプレイするとどうしてもそんな感想になります。

ピアノ譜面楽しすぎ。


・perfect sky（ボーカル★２・ストリングス★１・ドラム★２・シンセ★２）

全譜面簡単な初心者向け一曲。


・my sunshine（ボーカル★１・ギター★４・ベース★３・ドラム★３）

ギター★４は逆詐称。

前半に数小節８分縦連打が続くだけで、
中盤からは★１～★２レベルの譜面が続きます。

と言うかベースは最初から最後まで延々と８分縦連で、
こっちは充分に★４の資格有る難易度なので。

ギターとベースの難易度逆にしちゃったんじゃない？


・気分上々（ボーカル★３・ギター★３・スクラッチ★２・ドラム★３）

まさかのスクラッチパート登場に吹き出した。

歌ってタッチでうたっち（カラオケっ）
歌ってタッチでうたっち（スクラッチ）←

ついにうたっちのうたのこの場所の謎が解けました。
なるほどスクラッチはここで遊べるのか…ｗ

ノート数は非常に少ないパートですけど、
スクラッチを入れたことは素直に評価したい。


・LOST ANGELS（ボーカル★２・シンセ★３・ドラム★３・ギター★４）

これも逆詐称気味かなぁ。
ボーカル以外は全部★－１で良さそう。


と言うことでうたっちＤＰ全曲プレイ完了。
同時に全曲にクリアマークも付けられました。

もちろんクリア出来ない組み合わせは
まだまだ大量に残っているんですけど…。

譜面が難しいと言うよりゲージが重すぎてクリアできない
と言うのがうたっちＤＰ高難易度の宿命なので。

頑張って未クリアの組み合わせを潰していきたい
とまでは思えないのが正直なところです。

ただまあ全埋めしただけでも楽しかったです。
もう一本ソフト買っただけの価値はあった。


・不思議な現象



36曲クリアしてるのにたまご。

と言うのは別に不思議な現象ではありません。

左手仕様になっていることで分かるとおり、
このデータは私がＤＰ用に作っただけのデータ。

セッションでクリアしただけの曲は、
クリア曲数には加算されても称号(?)は変わらない。

原因は明らかなので別に不思議ではないです。


ただ不思議なのは、なぜ36曲クリアなのか。
私は前述のとおり、セッションで全曲クリアしたのに。

40曲クリアor０曲クリアなら何も問題はないんだけど、
なぜ４曲だけ未クリア扱いになっているんだろうか。

今度はこっちのデータをリーダーにしてセッションした所、
曇天が未クリア扱いになっているのは確認しました。

残りの未クリア曲は確認できず。
隠し曲出てないから残りの未クリアは隠し曲になるのかな。

もう一度私の普段のデータをリーダーにして、
曇天がクリア済になっているのは確認。

つまり曇天はゲージ共有のセッションプレイをしたのに、
片方はクリアで片方は未クリアと判定されたことになる。

これは実に不思議な現象です。


幸い曇天は全パート素敵譜面だったのでｗ
プレイの詳細を良く覚えてます。

ギター/ボーカル　クリア
ドラム/ベース　未クリア

私がプレイしたのはこの２回。
クリアマークがついたのは当然最初のプレイです。

つまりこの初回プレイで１Ｐはクリアとみなされ、
逆に２Ｐは(ゲージ共有)なのに何故かクリアと見なされなかった。

ギター/ボーカルの時は１Ｐに金冠つけようとして
かなりボーカルをおざなりに叩いてた思い出が有ります。

仮にボーカル単独だったら未クリアだった可能性が高い。

これが原因なのかなぁ。

ゲージは共有なんだけど、それと同時に
個別でクリアしてるかどうかも判定するとか…。

う～ん。セッション時リーダー以外のクリア状況は
確認できないから、これを検証するのは結構難しそうだな。

うたっち(4)

結局ACポップンのIRは最初の１週間しか頑張らなかったなｗ

根っこの部分で気持ちが切れてるから、
飽きるとすぐにプレイが止まっちゃうんですよね。

このまま完全に切れるのかどうなのか。

ＰＭＰもうたっちもかなり良い出来だったので、
そろそろACポップンも気合を入れて頂きたいところです。


・ボイスプレイ

一応うたっちの全モードに触れておくことにします。
ボイスプレイは"自分の声"でプレイができるモード。

まあ私は自分で歌う気はさらさらないので
鏡音リンさんに歌っていただきましたけどｗ

このモードは別に歌声を録音するわけではなく、
"録音時に発せられた何らかの音"を元に
その音のピッチを変えてドレミ音階を作る。

別に歌声でプレイができるわけではなくて、
録音した声を無理やりドレミにするだけ。

逆に言うと声でなく、何の音であろうと遊べるわけだ。

なので、とりあえず私は実績解除音を録音させて
ポコンポコンプレイを楽しんでみましたｗ

ただ所詮ＤＳだから録音性能はあまりよろしくない。
ネタ的な音源は潰れて何が何だか分からなくなります。

矩形波でも読み込ませてNon-fiction storyをプレイするとか
そう言う分かりやすいアレンジの方が楽しめるかな。

参考資料としてまた動画撮ろうかと思ったけど、
私の動画置き場がうたっちまみれになりそうなので止めておきます。


・カラオケ

"歌ってタッチ"するモード。
降ってくる譜面に合わせて歌いましょうｗ

別に音程や音質を判断してるわけではないので、
タイミングに合わせて息を吹きかけるだけでもＯＫ。

このモードのクリアマークまできちんと
通常プレイとは別個に保存されたのにはﾜﾗﾀ。


・うたっちダブルプレイ

今日は版権曲ダブルプレイの感想を書きます。

版権曲はコナオリ曲の二倍の量があるので、
今日はとりあえず半分だけ紹介することにします。


・Dreamin（ボーカル★３・ギター★３・ベース★３・ドラム★２）

ハイパーＪパーティロックとほぼ同等の難易度。
全体難でクリアマーク付けには手こずるかと思います。

ドラムは★２になってるけど実質★３だね。


・アクエリオン（ボーカル★２・ギター★１・シンセ★１・ドラム★３）

全体的に簡単。
ドラムも★２で十分です。


・空色デイズ　（ボーカル★２・ドラム★１・ベース★１・ギター★３）

イントロアウトロのギターは裏拍始動。
なのはjubeater的には常識かと思いますけど。

裏拍始動なのに裏拍カットで表拍だけ叩くので、
ギター譜面のスタートが非常に叩きにくいｗ


・ブルーバード（ボーカル★２・ドラム★１・ギター★３・ベース★１）

超詐称曲。
全パート★３は確実にあります。

ドラムパート★１は何を考えてるのか分からないレベル。
最低でも★４は付くレベルの難易度です。

ノート数も250越えてるから、ノート数だけで
機械的に難易度を付けてるわけでもないんだよな…。


・ポンポコリン（ボーカル★２・ドラム★１・ベース★１・ブラス★３）

超良譜面。これは全パートお勧めです。

どのパートも非常に演奏感があるのと、
組み合わせると良混フレになって実に面白い。

クリア自体は簡単です。
ブラスも★２でいいかな。


・エヴァ（ボーカル★３・ブラス★１・ベース★１・ドラム★１）

★１が適正かどうかはともかくとして、
ボーカル以外の難易度は非常に低いです。


・ロコローション（ボーカル★３・ギター★１・ベース★１・ドラム★２）

これもボーカル以外の難易度は非常に低い。


・ドラゴンボールＺ（ボーカル★２・シンセ★１・ギター★３・ドラム★３）

シンセ/ギターで組み合わせると
放置→発狂の繰り返しになって面白いですｗ


・キテレツ２（ボーカル★１・ドラム★２・シンセ★１・ピアノ★２）

ポップン収録曲は曲名をジャンル表記にしてるけど、
知らない人は何が２なんだかさっぱりだろうなｗ

ピアノが★２にしては結構歯応えあるけど、
まあ全体的に初心者向け譜面かな。


・pray（ボーカル★１・ギター★２・ギター★１・ドラム★４）

ドラムは400ノート越えのかなりの物量譜面。
ただ非常に押しやすい配置なのでまあ★４で問題ないかな。

逆に★１の方のギターは70ノートしかないと言うｗ

★１ギターは前半後半が凄まじく暇で、
なんでギター二本にしたのか理由がよく分かりません。


ドラムフルコンした挙句に落ちたので参考資料として張っておくと、



片側フルコンしても未クリアだと金冠は付きません。
同様に90k出しても未クリアだと銀冠は付きません。

片側放置で冠付けみたいな卑怯な行為はできないわけだ。

私はきちんともう片方もプレイしてたんだけどね…ｗ

両方のノート数が計600ノートを越えるくらいになると、
BAD一桁でないとクリア不能なのでフルコン落ちも十分に有り得ます。


・遥か彼方（ボーカル★３・ギター★３・ギター★３・ドラム★５）

ドラムは★５にしては少し弱いかな。
それこそprayのドラムと同等の難易度だと思います。

遥か彼方はギター/ギターのツインプレイが非常にお勧め。

クラウンパンクEXみたいな両手の動きが少し違う
縦連同時押し譜面が楽しめます。


・アスタリスク（ボーカル★３・ギター★２・シンセ★２・ドラム★３）

全体的に逆詐称な気がします。
難易度を全部‐１しても違和感ないような。


・ハッピーマテリアル（ボーカル★２・ギター★３・ドラム★３・ブラス★３）

ドラム/ブラスの組み合わせでの
イントロアウトロが実に神譜面。楽しいです。

ただこの組み合わせだと中盤がつまんないんだよな…。


・カタルシス（ボーカル★２・シンセ★３・ストリングス★４・ドラム★４）

レア楽器ストリングスの登場です。

ストリングスなんだから簡単な譜面だろう、
と思って左手に担当させたら★４で吹き出した。

ただストリングスは実質★３レベルです。
どちらかと言うとシンセの方を★４にすべきかな。

ドラム/シンセの組み合わせは、曲の終盤に
おそらくうたっちＤＰ全譜面中最強の発狂が来ます。

両手とも16分ラッシュｗ

ただまあそこ以外はそんな難しくないので、
クリアすることは十分に可能です。

ドラムは16分が大量なので単品でも難しい。
★５を与えても問題ないレベルかな。

うたっち(3)

ＰＭＰよりもうたっちの方が面白い。

その理由のひとつに、ＤＳ音源なので
音が非常にチープであることが上げられます。

音質が悪いって普通なら欠点なんですけど、
音ゲーの場合は必ずしも音が良い方が良いとは限らない。

音質が良くなれば良くなるほど、音が曲に溶け込んでしまって
どの音を奏でているかが不明瞭になってしまうんですよね。

極端な話、多少押し間違えても全く曲に変化が無い
ように聞こえる譜面が最近の音ゲー曲には非常に多いです。

演奏してるのは自分なんだから、自分が間違えたら
曲自体も間違えてくれた方が一体感がありますよね。

うたっちは久しぶりにその一体感を感じさせてくれる音ゲーです。


・うたっちダブルプレイ

今日は全コナオリ曲の感想を書いてみます。
ついでに難易度も調べておきましたので参考にどうぞ。


・門前雀羅(ボーカル★３・ギター★３・シンセ★２・ドラム★３)

ドラムがかなり左右振り譜面で辛いです。
要するに中央のラインを使わずに左右左右と。

クリア狙いならドラムパートはスルーした方が良いかな。

ただドラム/ギターの組み合わせにすると
いつものDes譜面になってなんだか萌えるのでｗ

個人的にはドラムお勧めです。


・星空ロマンス（ボーカル★２・ギター★２・ドラム★３・ピアノ★３）

ドラムが16分縦連の嵐で酷いです。
クリア狙いならやはりドラムスルーがお勧め。

ピアノ/ボーカルが一番楽しいな。
と言うことでそれを動画に取りました。


・ゆるポップ（ボーカル★２・シンセ★５・ドラム★２・シンセ★１）

シンセ１だけが飛び抜けて難しいｗ
最初から最後までほぼ８分乱打を叩かせます。

まあそれ以外はゆるい難易度です。
バスドラ音が良い音してるから個人的にドラムお勧め。


・エンプティ(ボーカル★２・シンセ★３・ドラム★３・Ｅピアノ★２)

星空同様ドラムが強烈です。
16分の縦連が何回か登場する。

Ｅピアノは延々とピアノバッキングするので、
５鍵的な雰囲気が漂っていい感じ。

シンセはスライド練習に良さそう。


・ハイパーＪパーティロック(ボーカル★３・ギター★３・ブラス★３・ドラム★５)

ドラムだけ★５になってますけど、
実質的にはどの譜面もほぼ似たようなレベル。

多分ゲーム上の★は単純にノート数だけで
難しさを判定してるような気がします。

どのパートもそれなりに難しいので
クリアマークをつけるのは結構難しい１曲。

ちなみにどのパートの組み合わせだろうと、
クリアすればその曲にクリアマークが付きます。

もちろんクリアマークはシングルプレイとは別で、
ちゃんとセッション時クリアとして記録が保存されますよ。


・サイバーデジビート（ボーカル★３・ギター★３・ドラム★３・シンセ３★）

どのパートもそれなりに難しいです。

ドラム/シンセの組み合わせが非常にIIDXっぽい。
版権トランスをやってる気分になります。


・non-fiction（ボーカル★３・シンセ★２・シンセ★４・ドラム★４）

やはりこの曲はＷシンセで行くべきでしょう。
ピコピコまみれのプレイになります。

ちなみにシンセ★２の方が低音担当なので、
シンセ★２/シンセ★４の組み合わせがいいですね。


・花吹雪（ボーカル★３・琴★３・ドラム★３・尺八★２）

琴・尺八とレア楽器がお目見え。

この二個でＤＰすると実に雅でいい感じです。
尺八のスライド譜面楽しすぎ。


・撫子ロック（ボーカル★４・ドラム★４・ギター★３・ピアノ★４）

クリアマークを付けると言う意味なら、
コナオリ曲クリア最難関は撫子ロックです。

とにかくどのパートも譜面数が多く、ゲージが重い。

途中休みになるボーカルを入れて
ゲージを軽くしないとほぼクリア不可能かと。

ドラム/ピアノのプレイ動画を試しに取ってみましたけど、
http://www.youtube.com/watch?v=uaNCfvseHQE
このプレイで曲終了時ゲージは一粒も残っていません。

フルコンしないとクリアできないくらい厳しいです。

上の動画で分かるとおり、３ライン×２のＤＰとは言え
高難易度譜面になってくると結構歯応えはある。

少なくとも撫子Ｈよりは難しいよな、うたっちＤＰ撫子は。


・ハイパンク（ボーカル★３・ベース★３・ドラム★５・ギター★３）

ドラム★５は16分スライドがてんこ盛りで、
確かに見た目は非常に★５なんですけど。

ノリでスライドすると案外楽に拾えるので、
実難易度はそんなに高くない気がします。


・フロウビート（ボーカル★２・ドラム★２・シンセ★２・ベース★２）

コナオリ曲の中では群を抜いて簡単。
どの組み合わせでも楽に初見クリアできるでしょう。

と言うか私は初見フルコンできました。


・メガネロック（ボーカル★４・ベース★３・ドラム★４・ギター★２）

★表記はまちまちだけど、実難易度は全部同等かな。

ベースの中盤に凄まじい物体が来るので注意。
まさかＤＳでBPM190の８分縦連を４小節連続でやらされるとはｗ


・ハドソン（ボーカル★３・ベース★２・シンセ★３・ドラム★３）

ああハドソンだけ難易度メモるの忘れた。
まあ大体↑のような感じだったと思います。

シングルとは違っておとなしい譜面。


コナオリ曲感想は以上で終了。

一応全曲にクリアマークは付けられました。
もちろん未クリアの組み合わせは大量にありますけどｗ

次回は版権ＤＰ譜面の感想を書くかな。

版権はレベル低い譜面が多いんだけど、
そばかすみたいな狂った譜面もあるから面白い。

うたっち(2)

歌ってタッチでうたっちー

うたっち唯一の欠点を述べるとするなら
うたっちのうたが収録されてないことですねｗ

ボーナス曲扱いで入れれば良かったのに。

と言うかなんでメガネロックがボーナス曲になったんだ…？
うたっちと無関係だし、そして最難譜面と言うわけでもないのに。


・ダブルプレイ(セッションプレイ)

うたっちはみんなでも遊べます。

同じ曲を一緒に演奏したりスコアを競ったり、
そして別々の楽器でセッションをするモードもある。

基本的に通常プレイは全部声を押すことになるので、
ギタードラムピアノ等の譜面はこのセッションでしか遊べません。

まあこう言う仕様になっていると、
音ゲーマーとしてはダブルプレイしたくなりますよねｗ

一応セッションプレイの仕様をいくつか語っておきます。


・４つの楽器から好きな楽器を選びプレイする

曲によって選べる楽器は違います。

選ばれなかった楽器は自動演奏されますけど、
なぜかボーカルだけは選ばないとインスト状態になる。

・３ライン固定

つまりダブルプレイでも６ラインにしかならない。

少し物足りなさを感じてしまう所ですけど、
逆に言えば敷居が低い。練習無しで普通に楽しめます。

・ボーカル以外は全部通常たっちぃ

はじいたりこすったりはボーカルだけです。

左手ではじいたりこすったりは難しいので、
ボーカルは右手担当にしておくのが良いでしょう。

・スコアコンボは別ゲージは共有

90k取ったりフルコンしたりすると、
達成した方だけ銀冠金冠が付きます。

しかしゲージは共有。片方放置ではクリア不能。

・異常にゲージが重い

ノート数が増えてくると異常にゲージが重くなります。
ヒプロ３ゲージをイメージすると分かりやすい。

計700ノートなのにBAD１桁にしないとクリア不能とか
ノート数が増えるとかなり無茶苦茶な状況になります。

これは正直仕様として片付けたくないほど酷い。


まあこんな所でしょうか。

昨日アレンジ撫子と一緒に上げた動画だけど
http://www.youtube.com/watch?v=fzsuQNRknSY
実際にプレイするとこんな感じです。

星空はDPだとかなり難易度の低い一曲で、
大半の譜面はこれより明らかに難しい配置です。

それなりに歯応えがあるので音ゲーマーでも楽しめると思うよ。


・ダウンロードセッション

ＤＳダウンロードでプレイできるセッション曲
５曲のＤＰ感想をまとめておきます。

ちなみに楽器は選べず1Pボーカル2P主旋律で固定。

ダウンロード側は画面の上下変更もできないので、
1Pを左手操作に切り替えておいた方が良さそうです。

左手操作に切り替えて右手で操作って言うのも
よく考えるとなんだか変な話だけどｗ

両方のプレイ画面はくっつけた方が明らかに楽です。


・エヴァ(ボーカル/ブラス)

譜面的には非常に簡単だけど判定が辛い。
結果として難関曲だと思います。


・全力少年(ボーカル/ブラス)

まあこれが一番簡単かな。


・そばかす(ボーカル/ギター)

そばかすはうたっちでも相変わらず酷い譜面ですｗ

ただボーカル含みのDPだとラスト発狂部分は
ボーカルが無いので片方だけに集中できる。

なのでそこまで難関曲ではありません。

そばかすツインギターは伝説級の難しさだけど
まあそれはまた後ほど語ることにしましょう。


・ドラゴンボールＺ(ボーカル/シンセ)

これもかなり簡単。


・ロコローション(ボーカル/ギター)

譜面的には結構難しいんだけど、
片方が忙しい時は片方が落ち着くから
DPとしては難関曲ではないかな。


以上５譜面はＤＳダウンロードでプレイ可能。
要するにうたっち一本でプレイ可能な曲になります。

その他の曲やその他の譜面に関しては、
うたっちをもう一本買わないとプレイできません。

まあ余程の変な人でない限り上の５譜面以外の
うたっちＤＰに挑戦する人はいないでしょう。



まあ私が余程の変な人であることは
今更説明するまでもないんですけどね。

と言うことで次回からはうたっちＤＰの感想を書いていきます。

コナオリ最難は撫子ロックだな…。

ボーカルが中盤休んでくれるからどうにかなったけど
ボーカル無しの組み合わせは全くクリア出来る気がしないｗ