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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「XBOX 和RPG」の記事一覧

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ブルードラゴン極限低レベル(死人の森~熊避け)

・死人の森

結構あれこれやることが多いダンジョンです。

そこまできつい敵はいないので、
宝箱などのアイテムを回収するのもいいですが。

良いアイテムは基本的に魔物が守っていて取れません。
宝箱に近付いた瞬間、骸骨が起き上がってきても泣かないこと。


・スケルトンナイト×1戦
・ブレイドマン×1戦

老木の魂の入った宝箱を守るスケルトンナイト。
そして老木本体の前にいるブレイドマンも、強制戦闘のようです。

ブレイドマンを倒さないと、老木には話せません。

クルックを一人残して倒すのがちょっと難しいですが。
まあ初戦はザコ。苦戦することはないでしょう。

老木に毒沼の水位を下げてもらったら、いよいよボス戦。

とその前に、一応毒霧を晴らしてあげましょう。
毒霧を晴らす必要はないんですが、別に強制戦闘もないので。


・王様ゴースト戦

バリバリア取得で楽になるかと思ったら、
いきなりボスのレベルも急上昇します。

全体攻撃の地走り電撃は、
下手すると全員全快状態から一撃で全滅する鬼の技。

マルマロとクルックに土の○○装備をして、
2人だけに強装備を集中させれば、どうにか2人は地走り電撃に耐えられます。

王様ゴーストの行動パターンは、
何か→何か→召喚溜め→何か→何か→召喚溜め
と一定ターンごとに召喚溜めが入ります。

召喚溜めはクラウンを叩けば解除できます。
当然極限低レベルを目指す今回は、他の敵を召喚させてはいけません。

何かの部分には、最初は通常攻撃やぶったたき。
300程度ダメージを与えると、地走り電撃やなぎはらい。
600程度ダメージを与えると、地走り電撃連発。

当然ですが地走り連発されたら、終了です。

王様ゴーストのHPは1270。
500程度のダメージでチャンスを待ち。

そこから一気に800近いダメージを与えて、
地走り電撃連発のターンが来る前に勝負を決める。

森内のシャイラの書は魔物が守っている為、
レベルの下がるシャインでそこまでのダメージを与えるのはかなりきつい。

と言うことで。事前に多少、バリバリアを使いSP稼ぎします。

シュウ:後列ソード(ホワイトマジックLv1)
ジーロ:後列ソード(ホワイトマジックLv1)
クルック:後列バリア(ホワイトマジックLv1)
マルマロ:前列モンク(ホワイトマジックLv1)


要は全員にホワイトマジックを覚えさせます。
その上で。一番素早さの高いかげにジョブチェンジ。

クルックはバリアのLvが高いから、バリアになるんです。

戦闘開始1巡め
何か→何か→召喚溜め


2回目の王様ゴーストの何か、のターン前に
300近いダメージが入っていると、いきなり地走りがきちゃいます。

頑張り過ぎないようにシャインでダメージを与える。
召喚が来たら500前後までダメージを蓄積。

戦闘開始2巡め
何か→何か→召喚溜め


最初に地走り電撃が来ます。

まずは耐えたクルックとマルマロが、
フェニ爪でパーティメンバーを生き返らす。

続いてマルマロのHP回復。
これで次に来るなぎはらいに耐えます。

なぎはらいが終わったら、クルックだけHPを全快に。
後は全員でシャインを撃ち込みまくります。

(溜めシャイン)→(溜めシャイン)→(クラウン攻撃)→(王様召喚)→(クルック溜めシャイン)

最後にこのパターンに持ち込んで、
クルックのシャインで倒せばこちらの勝ちです。

溜め時間を上手く調節して、頑張りましょう。
ぶっちゃけ2桁くらいは挑戦する必要があると思います。


・熊避け

無事にガボの葉を持ち帰ったシュウたち。
ラーゴの村を救った後、いよいよタタの村へと帰ります。

で、グル山脈に向かうわけですが。

グル山脈への道には、3匹のだらけ熊がいます。
これを避けるのは、かなりの技術が必要。

1匹目はまあ、普通の避けにくい敵レベル。
一回戦闘して逃げ、無敵時間を利用すれば簡単に避けられます。

2匹目・3匹目は相当の難関。
敵の左右には全くスペースがありませんので。

基本的には絶対に避けられない相手です。(?)

私もクリア寸前のデータを使って、
数十回と戦闘を繰り返さなければ強制戦闘と見なしてしまったでしょう。

だらけ熊は戦闘終了後、フィールドに戻る時に、
まず最初にジャンプしてから攻撃態勢に入ります。

そのジャンプの瞬間を狙います。

ジャンプに合わせてこちらがアタックボタンを押すと。
完璧にタイミングが合えば、見事に向こうにすり抜けてしまいます。

具体的には。

まずは普通にだらけ熊にぶつかり、逃げる

戦闘終了後、だらけ熊が復活した瞬間に、
進行方向を押しながらアタックボタン


これだけで抜けられますね。

慣れない内は無理ゲーだろこれ、とか思いますが。
慣れるとどうにかなります。

私実際のプレイの時は戦闘回数たったの2回で
2匹目・3匹目を抜けられましたから。

ちなみに私のプレイとは関係ありませんが。
もしアサシンを現時点で解放している場合は。

シビレダマを使えば、もっと楽に熊を抜けられますね。

固定敵は、戦闘が終わると元に戻る性質を持ってますので。
実際にやってみれば、どう言う意味だか分かると思います。
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ブルードラゴン極限低レベル(ラーゴの村~海底洞窟)

マルマロ加入直後@ラーゴの村。



見難い画像で申し訳ないです。

マルマロの初期レベルはパーティのレベルに影響している。
それは間違いないんですが。平均って感じもしないな。

パーティの最高レベル-1がマルマロの初期レベルになるのかな?

ともかくマルマロはレベル4+モンクと、
シュウに代わる優秀な盾になりますので。

これからはマルマロを盾に、逃げるようにしましょう。

シュウは後列に下げても前列のままでも、どっちでもいいです。
ザコ戦じゃ逃げることのできない邪魔者だから(凄い言われよう)


・SP+回収

無事にバリアを覚えたクルック。
これでバリバリアを覚えたら、SPを無尽蔵に稼げます。

と言うことで。各地のSP+ポイントを漁り、
必死にバリアのレベルを上げましょう。

ドリルマシンコックピット座席のSP+10
古代病院遺跡の医療機械
海底洞窟のフジツボ


以上の3箇所のSP+を回収すると、
なんとぴたりバリバリア取得までのSPがもらえます。

SP1のずれさえありません。これ狙ってるんじゃないか?

ただ、少し気になる点があって。

古代病院遺跡1Fの回復地点がある部屋にあるSP+。
この部屋にはEXP+もあるので、私は一度リセットを押しましたが。

最初に回収した時と、2回目EXP+避けて回収した時、
貰えるSPの量が違かった気がしました。

まあこう言うのは勘違いの可能性が高いんですが。
事実この部屋以外で、貰えるSPの量が変わったりすることはありませんでしたし。
(ちなみにSP+の近くにはEXP+もある場合が多いので、
調査の為1回はリセットをすることになる場合が多いです)


まあ万が一SPが足りなかった場合は、
海底洞窟の強制戦闘である鎧立ち魚戦を先に終わらせましょう。

これは現状でも楽に勝てる相手です。


・鎧立ち魚+魔法クラゲ×2戦

何回かエンカウントしましたが必ずこのパーティなので、
おそらくはこれで固定なのでしょう。

まずはどこかで拾ったであろうトゲトゲの蔓、
もしくはウォーターの魔法を使って後ろのクラゲを倒します。

後は立ち魚のHPを削りながら、クルック以外の味方を殺し。
最後にフレアを撃って終了。そんな難関ではないです。

これでバリバリア習得が確実になるはずです。

ちなみに海底洞窟のSP+は、コンビの心の宝箱付近と
六角水晶の宝箱付近のフジツボにあります。


・バリバリア

無事に覚えたバリバリア。
これでSPを無尽蔵に稼げる…のでしょうか。

バリバリアにはひとつ、不安要素があります。

バリバリアは倒したことのある、
なおかつこちらより弱い相手にしか発動しないと言うこと。

ザコ戦全逃げの今回、倒したことのあるザコなんているの?
そう疑問に思う方も多いでしょう。

しかし実は、これにはうってつけの相手がいるんです。

最初の古代遺跡で強制戦闘をさせられる、
なおかつ全モンスターの中で最も弱いあの敵。

そう、ウンチスネークです。

実際にロット荒野にいるウンチスネークに、
覚えたてのバリバリアで突入してみました。

…見事撃破。経験値を無視して、SPだけを取得。

ぶっちゃけて、突入の時は結構緊張しましたね。
これではじかれたら、バリア取った意味が皆無になりますから。

ためしに近くにいた古代スコーピオンにもぶつかってみました。
こちらは見事にはじかれる。ま、倒したことないからね。

ついでに古代バッタにもぶつかってみた。

バシュン!

…あれ?

なんで古代バッタがはじき飛ぶんだろう。
俺は古代バッタなんて倒した覚えないぞ…?

しばらく悩んだ後、モンスター図鑑を見てみました。

するとそこには、なぜか古代バッタが乗っています。
他の敵、古代スコーピオンやネズミなんかは当然乗ってないのに。

何故バッタだけ。しばらくこれで悩んでしまいました。

この疑問は放置しておくわけにはいかないですからね。
もしかしたら知らない内に制限を破って、バッタを倒しちゃったのかもしれないですから。

今までの道程を振り返り。バッタの思い出を辿る。

そして思い出したんです。
かげを手に入れて直後、バッタにぶつかって対戦したことを。

何分初戦です。ジーロはホワイトで、クルックはブラックでした。
当然そう簡単には逃げられない。何度もにげるを入力しました。

で、盾のシュウが死にそうになったんで。

攻撃してバッタを殺したんですよ。
4匹の内3匹。最後に逃げれば経験値入りませんから。

ザコの頭数を減らしてから逃げるに挑戦、
と言うのは極限低レベルプレイではよくあることなんですね。

ためしに。古代スコーピオン×2のパーティと遭遇して。
1匹だけ殺した後に、逃げ出す。

そして今度はバリバリアで突っ込む。
見事吹き飛ぶ古代スコーピオン。

この発見は嬉しかったです。
ありがとう古代バッタ。

つまり。戦闘で倒した後に逃げても、
その敵は戦闘で倒したことになる、と言うこと。

これでウンチスネークだけを延々と吹き飛ばす、
と言う作業からは解放されたわけですね。


・海底洞窟

話が前後してややこしくなるんですが。
実はこのダンジョンまでは、私バリバリア未使用でクリアしてます。

ここまではバリバリア未使用でも進めますよ、と言う話。

立ち魚から逃げるのが結構大変なので、
アイテム回収は結構厄介だと思います。

SP+と六角水晶以外は無視しちゃってもいいかも。

ちなみに途中、サンゴの橋を渡ろうとすると
脇から飛び出してくる立ち魚。

この立ち魚、実は戦闘なしでかわせたりします。

立ち魚が飛び出してきて地面に着地する寸前に。
こちらからアタックボタンで立ち魚に突っ込んでみましょう。

なぜかすり抜けて先に進めます。

見た目が結構格好いいわりに、
そこまでタイミングはシビアではないのでお勧め。


・四首スネーク

ボス戦前、チェックポイント通過したら
まずはそのまま脇道にそれましょう。

脇道にはフレアラの書があり、
かつ四首スネーク戦ではフレアラが必須です。

シュウ:前列ブラック
ジーロ:前列ブラック
クルック:後列ブラック
マルマロ:前列ブラック


首四つが次々に攻撃を仕掛けてくる厄介な敵ですが。
相手の初ターンは必ずスネークロア(全員毒)です。

首はウォーター2発撃った後フレアラで殺せます。

回復は思いっきり無視して、
1ターン目までに首を2個潰しちゃいましょう。

後は前列の仲間が死ぬのを見届けながら、残りの首を潰せば良し。
結構余裕を持って殺せるはずです。

ブルードラゴン極限低レベル(ドリルマシン~古代病院遺跡)

ミニドラゴンを倒し。
目指すは次の目的地、ドリルマシン。

とその前に、あえてグル山脈方面に向かいましょう。

タタの村方面への道はだらけ熊が守っていますが。
最初の一匹目の熊は、どうにか避けることができます。

一回の戦闘は覚悟して。

その戦闘から逃げた後、
無敵時間中に↑を押してれば無理やりすり抜けられます。

2匹め以降は避けられませんが。
(追記:後の調査により避けられることが判明)

1匹めを抜けた近くのフィールドに、
風のリングの入った宝箱がありますので。回収します。

風のリングは必須ではないですが。あると便利です。
素早さの上がる防具、と言えば重要性がわかるでしょう。

熊は逃げに2・3回失敗するだけで全滅になりますが、
セーブをして何回も諦めずに頑張りましょう。

風のリングを無事に回収したらドリルマシン方面へ。

そしてドリルマシンには入らず、
そのまま後方に抜けます。

ドリルマシン後方のフィールドには、
魔法結晶のリングの入った宝箱があります。

こちらは必須に近いですので、忘れずに取りましょう。
大トカゲが邪魔ですが、熊よりは避けやすいはず。


・ドリルマシン

アイテム回収が終わったら、ドリルマシンに乗り込みます。

ドリルマシン内には即死罠がありますので、
周囲を調べたりせずに淡々と先に進みましょう。

即死罠? そんなのあったっけ? とお思いの方。

適当にその辺りの機械を調べてみましょう。

シューン EXP+100

始めて調べちゃった時は思わず泣きましたね、ええ。
数十分前からやり直しになりましたから。

数は少ないですが。

調べた瞬間有無を言わさず経験値が入る
ポイントがこれから先幾つもありますので。

即死したくなければ、宝箱以外の場所は調べない。

と、言うわけにも行かないんですが…。
ともかく、周囲を調べる時は事前にセーブ必須。

ちなみに調べた瞬間能力値が上がるポイント、もありますが。

禁止したのは能力値アップのカプセルだけですので。
このポイントは普通に回収するつもりです。

何だか卑怯な感じがする、って?

これは勘弁してください(;´∀`)
部屋を調べて外れを引くたびにリセット、って本気で辛いんです。

ちなみにバリバリア取得以降は、
あえてポイント回収しませんので。

ポイントによる能力値アップは、ほとんど0に近いです。
プレイにはほぼ影響しません。


・メンテナンサー避け

ドリルマシン3Fには、ザコのメンテナンサーがいます。

この内の一匹は、細い通路の真ん中に陣取っていて。
試してみると分かりますが、適当にやってるといつまでも避けられません。



拙い絵で申し訳ないです…。
赤の四角が敵、青の四角が自分です。

こちらは↑の絵の左側の位置に陣取り、
敵が突撃してくるのを待ちます。

で、突撃してきたらその戦闘は逃げ、
無敵時間中に右の絵の矢印のように逃げる。

上の絵だと楽そうに見えますが。
これ実際には、結構シビアですね。

一歩ずれるだけで避けられなくなりますので、
失敗したと思ったら一度戻って態勢を立て直しましょう。

上の青四角の位置に、実際のゲームだと
緑色をした板のようなものが置いてあります。

その緑色の板のへりの赤い部分。
そこの一番壁際。そこがこちらの立ち位置です。

少しでもずれると避けられないので、微調整を頑張りましょう。


・巨大メンテナンサー戦

こちらは強制戦闘です。
倒さないとロック解除されませんから。

シュウ:前列ブラック
ジーロ:前列ブラック
クルック:後列ブラック


フレアを撃つと、相手は次のターン休みになります。
つまり3人で溜めずにフレア撃ってれば、ずっと俺のターン!です。

ボス戦ではないので全滅=ゲームオーバーですし、
失敗した場合メンテナンサー避けをもう一度やる必要があります。

相手のHPは一桁まで正確に計算する方が良いでしょう。
私のように手を抜くとやり直しになりますよ(;´∀`)

巨大メンテナンサーを撃破したら、コックピットに。

コックピット前で強制のメカロボ×1との戦闘。
その後マルマロとのイベント戦闘があります。

マルマロ戦は全員防御でOK。

コックピットの左側前の座席には、
SP+10と言うとんでもなく美味しいポイントがありますが。

今は使わずに、取っておきましょう。
次のボスを倒すと、クルックのカテゴリーが解放されますから。

古代病院遺跡に向かう前に、ウォーターの呪文書と
フェニックスの爪を幾つか購入しておきましょう。


・古代病院遺跡

内部の探索は後回しにして、
まずは一気にボスを倒してしまいましょう。

SP+のポイントと即死罠があるのが一点。

それと炎+氷おおかみと連戦するのは、
マルマロがいないとかなり辛いです。

数回逃げる失敗しただけで、全滅になりますから。


・2ヘッドおおかみ戦

低レベル界には、有名な格言があります。

単体攻撃しかしてこないボスは、
フェニックスの尾が99個あれば誰でも勝てる


言われてみれば当たり前ですが、
低レベル未経験の人は案外気付かない内容。

かつ、戦闘不能を直すアイテムが店売りで簡単に手に入るのはどうなのか。
と、RPG界に疑問を投げかける素晴しい言葉であります。

まあそれは置いといて。
この2ヘッドおおかみも、単体攻撃しかしてきません。

シュウ:前列ソード
ジーロ:前列ソード
クルック:後列ブラック


シュウとジーロは、片方が死んだら片方にフェニ爪。
クルックはウォーターとフレアを交互に撃ちます。

時折行動順が噛み合わずに全滅する場合もありますが。

こちらも魔法を5・6回撃てば勝ちなので。
そこまで辛い戦いではありません。

ここのボスを倒してクルックのレベルは5に。
いよいよカテゴリー解放です。


・初回カテゴリー解放

極限低レベル。この条件で、最初に開放するカテゴリー。
これはどう考えても、バリアかアサシンの2択です。

バリアは当然。唯一のSP稼ぎ手段であるバリバリア。

アサシンは盗むで無尽蔵にアイテム・金稼ぎができます。
また素早さが高く、戦闘を避けるスキルが充実。

今回私はバリアを解放しました。

ブルードラゴン極限低レベル(オープニング~ミニドラゴン戦)

それでは本日から、極限低レベルプレイを始めたいと思います。
詳しい制限内容は、昨日の日記をご覧下さい。

それでは早速ゲームスタート。
オープニングを淡々と進め、最初のダンジョン古代遺跡へ。


・古代遺跡

遺跡内のウンチが守る宝箱を全部取ることが、
地鮫が再び動き出すフラグになっています。

このゲーム、ザコ敵が守る宝箱を
敵を倒さずに取ることは、不可能です。

敵が攻撃態勢に入る前に宝箱を調べてみても、
『○○が守っています』と出て宝箱は開けられません。

と言うことで古代遺跡のウンチスネーク×4は強制戦闘。
経験値3×4がクルックに入ります。

・ウンチスネーク戦

先頭前にシュウ・ジーロを前列、クルックを後列に。
シュウとジーロが死んでから、クルックがウンチを撃破します。

遺跡内の石の腕輪を装備していればウンチは一発ですし、
石の首飾りを装備していればダメージは0です。

むしろシュウとジーロを殺すのが面倒ですね。
パーティーアタックを駆使して、さっさと殺すようにしましょう。

戦いが長引くと仲間を呼ばれる(?)可能性があるので。
仲間を呼ばれたら戦闘から逃げれば大丈夫かな。


・巨大メカット

光の玉の声って本当にゾラなんだ。
と言うか口調までそのまんまなんですね。

玉を飲むか、の問いに散々いいえと答えてゾラ様をいじめた後、
はいと答えてメカロボ×2との強制戦闘。

クルックに経験値6が入ります。
この時点ではまだクルックもレベル1。

当然ですがドア閉めは一発成功させてください。


・ロット荒野・東

いよいよ冒険の始まりです。
まずは3人のかげを変更。

シュウ:前列ホワイト(現時点で最強の首飾り装備)
ジーロ:後列ソード
クルック:後列ソード


これは普段行動する時の基本パターンです。
私が何も言わない時は、常にこのかげになっていると思ってください。

ザコ戦は当然全て逃げることになりますが。

ホワイトやブラックは素早さが低すぎて、満足に逃げられません。
試しにジーロホワイトクルックブラックのまま外に出てみるとよくわかります。

バッタやネズミから逃げるのに数十ターンを費やすでしょう(経験者は語る)

逃げるコマンドの無いシュウは、前列で防御を続けて盾になります。

防御面ではホワイトよりソードが優秀。
に思えますが。レベル1だと、どちらもそんな変わりありません。

有限の薬とか使うのが勿体ないので、回復用にホワイトなんです。

ロット荒野のアイテムは基本的に全部回収。
特にフレアの書は重要です。

↑のかげになっていれば、万が一敵にぶつかったとしても、
全滅するまでには逃げられるでしょう。


・荒野のシープ族キャンプ

ミニドラゴン戦の前に、石のリングを
パーティー全員分買っておきましょう。

ここまでに1個拾っているはずですから、2個購入。

ミニドラゴン戦で石のリングは必須。
…とまでは言えませんが、無いとかなり辛いです。

後必須なのは石の首飾りのみ。
これは既に拾っているはずなので問題なしです。

準備が整ったらロット荒野西へ進みましょう。

キャンプから荒野に出る道に立っているトカゲは、
運が良ければ戦闘なしで抜けることができます。

戦闘に入ってしまった場合は、
魔法剣で武器を吹き飛ばしてから逃げ。

一度逃げて無敵時間ができれば、後は余裕で抜けられるはずです。


・ミニドラゴン戦

一般的に極限低レベルで難関となりやすいのは、
最終盤のボスと、そして最序盤のボス

前者はまあ、説明する必要もないですね。
では後者は、何故難関になるのか。

普通極限低レベルと言うのは、
本来ありえないレベルでボス戦に突入するので。

当然勝つ為には、戦略を練らなくてはならない。

ですが序盤だとスキルもアイテムもない、
ぶっちゃけ戦う以外にやることがないわけで。

戦略の練りようがない。
よって、案外難関となりやすいのです。

さて。ではブルードラゴンの場合、
この序盤のミニドラゴン戦は難関になりうるかと言うと。

確かに結構難関です。
しかし、他のRPGに比べるとそのまで無理ゲーではない。

普通の難しさ、と言うかな。

さて雑談はこの程度にしておいて。
早速ミニドラゴン戦にとりかかりましょう。

シュウ:前列ホワイト(石の首飾り+石のリング)
ジーロ:後列ブラック(石のリング+首飾り装備禁止)
クルック:後列ブラック(石のリング)


ミニドラゴン戦は普通、魔法でツノを狙って
防御力が下がった所を攻撃するのが一般的なんですが。

レベルが1、かつ銅の腕輪が取れず(魔物が守ってます)
前列に2人以上置くと回復が間に合わなくなる状況では。

あえてツノを下げる必要はなさそう。

ツノを下げないと本体に対する攻撃は殆ど通りませんが。
実は通らないのは物理攻撃だけで、魔法は普通に効きます

と言うことで。

シュウは自分に延々とヒールをかけ続けます。

ミニドラゴンの攻撃一発でシュウが死ぬことはないので、
シュウは一人で全ての攻撃を受ける盾になります。

クリティカルが出るとシュウも一撃死しますが。
まあその程度の不運は我慢しましょう。長期戦にはならないので。

そして後列のジーロとクルックは延々とフレアを唱えます。

ミニザウルスのHPは320。
頑張って殺す寸前まで削りきりましょう。

そして削り終わったら相手が尻尾防御を使うのを待ちます。

ミニドラゴン 尻尾防御(HP60回復)
ジーロ 後列→前列
クルック フレア溜め
ミニドラゴン なぎはらい(シュウ・ジーロ死亡)
クルック 溜めたフレア発動(80ダメージ)


で、クルック一人残しで勝ちです。

↑の間にシュウが攻撃したり攻撃アイテム使ったりできるので、
ミニドラゴンのHPを限界まで削る必要もないと思います。

結構イレギュラーな現象が起こりやすい対戦なので、
2・3回負けた程度で諦めないように。

ブルードラゴン極限低レベル

さて。ブルードラゴン一周目は、先日無事にクリアしましたが。
高評価のRPGは。やはり2周目をやってあげたい。

そこで本日から2周目を始めることにしました。
2周目の目標は、極限低レベルプレイ

まあRPGではお約束のやり込みですね。

ブルードラゴンはレベルが1でも、
SPを上げることでかなり強化が可能になるので。

極低を保ったままでも最後まで進めるのではないか、と予想。

極限低レベルを始めるに当たって。
まずはブルードラゴンの仕様を、おさらいしてみましょう。


・ボス戦

ブルードラゴンのボスは、経験値を持っています。

つまりFF式のラスボスまで全員が初期レベル、
なんてことはできません。

また戦闘終了時戦闘不能のキャラは経験値をもらえませんので、
ボス戦では一人を残して他のメンバーを戦闘不能にすることが必要。

一人が経験値を請け負い残りのメンバーが初期レベルになる、
まあDQ系の極限を目指すことになります。

で、経験値を請け負うキャラは誰にするか。

この手の制限の場合、経験値を請け負うキャラは
できるだけ多くのボス戦に参加できるのが望ましいので。

基本的には最初から最後までいる主人公に請け負わせるのが、一般的です。

ですが。私は今回、シュウではなく
あえてクルックに経験値請け負いの役目を任せようかと思います。

なんでか、って?

決まってるじゃないですか。
クルックがかわいいから

シュウ一人が延々とボスに立ち向かうより、
クルックたんが一人で頑張る方がモチベーションも上がるってもんです。

クルック請け負い型だと必然的に、
クルックの参加できないボス戦は別のキャラが請け負うことになりますので。

シュウ型よりはおそらく最終的に
パーティの平均レベルは高くなると思います。

まあけど。別に記録狙いでプレイするわけじゃないからね。

ん? クルック請け負い型で、
パチェス地下とイートイート倒せるのかって?

そう言うのはその場についてから考えます。


・ザコ戦

極限低レベルなんだから、ザコは当然全部放置。
普通のRPGならそれで十分ですが。

ブルードラゴンは、実はザコ戦が結構厄介。

ブルードラゴンはメインストーリー進行時に、

・ザコを全部倒すことがフラグになっている
・先に進む為の宝を守っているザコがいる
・通路の真ん中に立ち塞がっていて倒さないと進めないザコがいる


等々、ザコを倒さなければならない状況と言うのが多々発生します。

まあそれだけならそこまで問題はないんですが。
一番の問題は。

↑の倒さなければ進めないザコも、
適当なスキルを使えば経験値を回避できる可能性がある、と言うこと。

具体例を出すと。

例えば序盤タタの村に帰る途中に、
山岳の道を塞いでいる熊。

これの2匹目はどうやっても回避できないと思うんですが。
バリバリアがあれば、熊を吹き飛ばして経験値を回避できる。

ジブラルへの馬車護衛もそうですね。

あの敵軍を全部放置して馬車を守りきるには、
シビレダマが必須なんではないでしょうか。

特定の敵を回避する為に、あえてレベルを上げて
スキルを取る必要もあるかもしれない。

相当深く研究が進まないと、
進行上必須のザコ戦、と言うのは決まらないと思います。

私は一応、自分なりに考えた
一番経験値を少なく収める方法に従ってプレイしますが。

おそらく極限低経験値プレイにはならない。


・各種制限

この制限プレイ。おそらくバリバリアを覚えた瞬間、
一気に難易度が激減すると思います。

そこでもう少し制限を加えてみようかな、と。

・ステータスアップカプセル使用禁止
・ナッシングおじさん禁止
・『コンビ』のスキル禁止


最初のはこの手の制限プレイのお約束ですね。

それに加え、今回は必ず手に入るものであっても、
ステータスアップカプセルは完全禁止で行こうと思います。

2番目は、単純にナッシング集めるの面倒臭いから(;´∀`)
昨日発売の攻略本にナッシング一覧期待してたんだけどなぁ。

最後のが一番大きい制限。
スキルでの強化しすぎを制限してみました。

最後のだけは途中で解禁するかもしれないね。

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