放置プレイをする時にあると便利なのが連射コントローラ。
箱oneの連射コントローラが日本で発売されることはあるのだろうか…。
と思ってたらHORIから箱oneの通常コントローラは発売されているのか。
よしHORIもう少し頑張って連射コントローラも作ってくれ。
・移動距離ランキング(落下編)
落下距離ランキングのカウント方法はかなり特殊です。
落下してもカウントされない条件が非常に多いので注意。
① Y座標の移動のみカウント
落下中前後左右に何m動いたかは全く無関係です。
あくまで上下に何m動いたかだけをカウントする。
② 落下以外の事由によるY座標の移動は対象外
はしご・水流・エンダーパール等の移動手段によって
Y座標を移動してもそれは落下距離の対象外になります。
③ 3m以上からの落下時にカウント
3m以上の高さからの落下のみランキング対象です。
2mから100回落ちても全く落下距離は増えません。
従ってジャンプを繰り返しても落下距離は稼げない。
④ 着地した瞬間に総落下距離をカウント
他の移動距離ランキングは1m移動するごとにカウントされますけど、
落下距離ランキングは着地した瞬間に落下した距離がカウントされます。
従って高所から落下しても地面に着地する前にリセットした場合は、
例え数百m上からの落下であっても落下距離としてカウントされない。
⑤ 水で落下ダメージを無効化した時はカウント対象外
これが一番酷い仕様です。
水で軽減できないとなると、要するに落下ダメージを喰らわないと
ランキング対象として落下距離がカウントされないと言うことです。
ダメージを喰らうと言うことは放置が不可能と言うこと。(ピース除く)
この仕様により落下距離稼ぎ施設を作るのが非常に厄介。
⑥ トロッコ乗車時の落下はカウント対象外
これもどうでもいいようで嫌な仕様。
ちなみにボート乗車時の落下はカウント対象内になります。
放置して落下距離を稼げなくする意図的な仕様に思えてくる。
以上のように条件がかなりややこしい。
ジャンプや水中落下で落下距離が稼げると
誤解していた人も多いのではないかと思います。
では落下距離ランキングを攻略する施設を作ってみましょう。
・落下距離ランキング用完全放置施設
まずは完全放置で落下距離を稼ぐ方法を考えてみます。
まず4m以上から落下すると落下ダメージを喰らってしまい、
3m未満から落下しても落下距離ランキングには反映されない。
3mの高さから落下した時だけは都合がいいことに
落下ダメージを受けずに落下距離を稼ぐことができます。
と言うことで3mの高さまで上昇しては落ちるを繰り返せばいい。
ただその条件を満たす施設を一番簡単に作れるトロッコは、
乗車中の落下がランキング対象外になってしまうので使えません。
ボートでの落下はランキング対象内ではあるものの、
水への着地はランキング対象外となるのでこれも無理。
残す方法は自分をピストンで3m上まで押し上げる方法と
水流と階段を使って同じく自分を3m上まで押し上げる方法。
ピストン式は配線が少々面倒なのと動作が不安定になりやすい。
水流階段式は手軽で安定するけど何よりスピードが遅すぎます。
と言うか1回に3mしか落下距離を稼げないと言う仕様上、
どんな施設だろうが時速10kmも越えないのは目に見えています。
と言うことで落下距離ランキングを放置で稼ぐのは非推奨。
・落下距離ランキング用ボタン連打施設
時速を上げるにはやはり高所から飛び降りるほかなく、
そうなるとやはり死を覚悟してしまうのが手っ取り早い。
と言うことで限界高度にこんな施設を作ります。
後はベッドで寝ると起きた後は自動的に水流に乗り穴に落ちます。
穴の先を岩盤まで掘っておけば1回で250mの落下距離が稼げる。
死んで復活すると自動的に水流に乗り穴に落ちる。後はエンドレス。
この方法の欠点はAボタン固定では復活できず、
復活の為にAボタンの連打が必要になることです。
現在の箱oneで連打環境を用意するのはかなり面倒ではある。
ただこの落下施設は時速100kmを優に超える速度を叩き出すので、
連打環境さえあればトロッコ放置よりも格段に距離を稼げます。
連打環境があるなら是非作成すると良い。
連打環境が無くとも落下距離を稼ぐのには一番良いです。
・ボートと落下の複合
移動距離ランキングの各々は複合してカウントされません。
トロッコに乗りつつボートや落下や徒歩の距離は伸ばせない。
ただしボートに乗って地面に落下する行動を取った場合のみ、
その移動距離はボートと落下双方の移動としてカウントされます。
従ってランキングの総計から考えると時速が2倍になっている。
ただし高所から飛び降りる以上間違いなく自分は死ぬので、
持っているアイテムはばら撒かれるし、乗っていたボートは
水中ではなく地面上に放置されたままになってしまいます。
実用性のある施設を考えるのは難しいんだけど、
理屈上時速が200kmを越えるので夢はある。