私の居住地周辺だけで考えるなら
前回よりも今回の雪の方が酷かった。
朝起きたら道路に10cm雪積もってるとか
流石に予想を超えててどうにもならんw
それはそれとして今日からMAP感想を書きます。
少し前の日記でも簡単にMAP感想は書いたものの、
このゲームのMAP感想はもっと全力で書くべきかと。
と言うことでこのくらい全力で調査しました。
元のMAP画像はHappyWarswikiから拝借しています。
バリスタは青、キャノンは赤、爆弾岩は緑。
スタート時未建築状態の物は黄で表記します。
一応各兵器の射程範囲も適当に乗せておきましたけど、
この射程範囲は障害物の影響を考慮に入れていません。
射程範囲内でも障害物があって実際は届かない場所もある。
そこまで反映させるとMAP画像を作るのが糞面倒になるからw
一応全兵器に乗って実際の射程も調べてあるので、
特殊な射程範囲については文章で触れていきます。
・Rainbow全景
現時点では全MAP中一番広大なMAP。
MAPが広いから拠点の防御が手薄になりやすく、
奇襲が成功しやすくて防衛側は厄介なMAPです。
疾風や転送持ちの僧侶は大活躍できるはず。
ただし23456番塔のある島以外は案外狭く、
ここ以外が主戦場になると戦線は膠着します。
中央の島を全制覇されると奇襲も難しくなり
そこから戦況をひっくり返すのは厳しくなる。
奇襲をするなら中央島が全制覇される前。
負けそうな時は先手を打つべきMAPです。
・光軍城周辺
城内の兵器は全部の射程範囲を書くと汚いし
全MAP共通だから個別のMAP感想では省略します。
爆弾岩は城門向かって左側にしかないから
まるた建築時はウォールを左に建てるとか
向かって左側城壁の縁にあるバリスタは
自分より内側が射程範囲外になるから
城の左城壁の真下は全体的に安全だとか
城防衛しない人は案外知らないかもしれません。
Rainbowでは"森の中ならバリスタは届かない"と
覚えておくとそこそこ役立つんじゃないかな。
魔法使いは森の中からファイア撃つだけでいい。
城外のキャノンは城門まで届くから攻城に便利。
逆に7番塔には届かないから防衛には不向きです。
ただしこのキャノンは城内にはあまり攻撃が届かず、
城門破った後はあまり意味がなくなるから注意が必要。
それとこれは蛇足と言うかトリビアレベルですけど、
城門向かって一番左の城壁縁にあるバリスタの攻撃は
画像でも示した通りなんと1番塔脇の道まで届きます。
なんとか届くレベルだからまあ実戦では役に立たない。
ただ相手をびっくりさせる効果はあるような気がしますw
開幕直後に敵軍がこの道通れば面白いんだけどなぁ。
ここの道は一番塔建築する人もいかだに行く人も
通らないから序盤戦は撃った所で誰にも当たらない。
・7番塔周辺
塔付近の森に隠れている岩2個が重要です。
目立たないからあまり使っている人いないけど
特に攻め手側は絶対に使うべき岩。大活躍する。
岩を転がす→段差から落ちる→森を回って塔へ
反対の岩を転がす→段差から落ちる→森を回って塔へ
森の中を8の字を描くように逃げ回りつつ
両方の岩を順番に転がしていくこの戦法は
CPUなら5~6人を相手にしても勝てます。
対人でも通用するからかなりお勧めの戦法。
奇襲したものの城の防衛が激しすぎて
まともに戦えない時はやってみるといい。
7番塔付近にあるバリスタは超役立たずですw
射程範囲を見れば分かるとおり何の意味もない。
このバリスタは何のために存在するんだろう。
目の前の吊り橋を渡ってくる敵狙いなのか?
・6番塔周辺
2台あるバリスタはどちらも6番塔が射程内で、
かつお互いのバリスタも射程圏内に入っています。
ただし6番塔より先の進軍経路は射程範囲外です。
下のバリスタも障害物があって実際は届かない。
つまり6番塔が落ちてから乗っても意味がありません。
このバリスタは5番塔が落ちた時点で使うべきです。
この6番塔は攻め手側にとっては非常に守りやすく、
ここが一旦落ちると取り返すのが難しくなります。
そして6番が落ちてると中央島への進軍も阻止され、
いかだで奇襲を狙ってもバレバレになってしまうから
実質6番まで落とされたらほぼ負け確定と考えるべき。
まあ時々勝てちゃうこともあるんだけどw
そう簡単にはひっくり返せない状況になる。
6番塔付近の岩は攻防どちらでも使える
活躍する機会はかなり多い岩になります。
不必要でもとりあえず転がしておきましょう。
放置しておくと相手に使われて大変なことになる。
・345番塔周辺
キャノンが自軍側敵軍側中央に3台あります。
中央キャノンは闇軍側の方に近いのが特徴。
3番塔は射程範囲内だけど5番塔には届かず、
3番塔付近のキャノンからは攻撃が届くけど
5番塔付近のキャノンからの攻撃は届かない。
この仕様が光闇どちら有利に働くかは微妙。
光軍はキャノンを取っても闇軍のキャノンに攻撃され、
(段差の関係でこちらは相手のキャノンを攻撃できない)
闇軍はキャノンを取られると3番塔を攻撃されてしまう。
結果として光軍よりも闇軍の方が真剣に取りにくる。
闇軍の方がより必死になるとだけ覚えておきましょう。
光軍としてはとりあえずキャノンができたら壊す。
闇軍は積極的にキャノンを戦いに利用していく。
この辺は自軍や戦況によって臨機応変に対応すべき。
闇軍キャノンは自軍のいかだ乗り場まで射程範囲だから
そこの吊り橋を落とせることも覚えておくと便利かな?
キャノン以外で特筆すべきなのは
3番塔近くの木陰に隠れている爆弾岩。
これは非常に目立たない位置に配置されているから、
注意していない人には即死クラスの威力があります。
爆弾岩の背後に陣取って敵が気付くのを待ち、
相手が不用意に近付いてきたら転がしましょう。
CPUよりもむしろ対人相手に効き目の強い面白い岩。
私はこいつにキングオブ岩の称号を与えていますw
中央のバリスタはいかだの敵を打ち落とす用?
と言ってもバリスタじゃふっ飛ばないだろ…。
・2番塔周辺
6番塔周辺と似たような構造はしているものの、
こちらのバリスタは進軍経路が死角になりません。
2番塔から進軍してくる相手もある程度攻撃できるから、
6番塔のバリスタと比較するとかなり便利に使えるはず。
とは言えやはり2番まで落とされている状況だと
敵の攻撃に真正面からさらされるため命は長くない。
・1番塔周辺
こちらは7番塔に比べると岩との距離が遠く、
森で8の字を書く岩ループの効果が多少薄い。
1番塔付近のバリスタは7番塔のとは違って
一応1番塔全域を射程範囲に入れられます。
こんな場所でバリスタ使えるかとも思うものの、
まあ使い物にはなるとだけ覚えておきましょう。
・闇軍城周辺
光軍の城よりキャノンの射程範囲が広いことに注意。
こちらは城内の敵もある程度攻撃できてしまうので、
攻め側は有効活用すべきだし防衛側は即座に潰すべき。
・いかだ
6番塔~2番塔間を一気に移動できる特殊装置。
しかし待ち時間がある上に移動時間も長くて、
高ランク戦ではまず成功しない奇襲方法です。
6番塔(2番塔)まで落とされた状況から
逆転を狙うならいかだ頼りになるんだけど、
まあ6番塔が落ちてるとまず確実に見つかる。
そして敵を数人引きつけて相手が手薄になっても
6番塔は守りやすいから手薄でも落としにくい。
いかだを使うなら6番が落ちる前なんだけど
その時点なら徒歩でも奇襲は可能だからなぁ。
いかだに乗る時はその時点でもう負け戦だと思いますw
ちなみにいかだは45秒間隔で運行しています。
15:00発 14:20着
14:15発 13:35着
13:30発 12:50着
12:45発 12:05着
12:00発 11:20着
運行時間は40秒間→停留所で5秒間停止の繰り返し。
15・12・9・6・3はジャストの時間に発車して
後は一分遅れるごとに+15秒と考えれば覚えやすい。
覚えておけば無駄な待ち時間も少しは減るはず。
余談ですけどいかだに乗っている間でも
一部区間では味方に魔法をかけられます。
また敵の乗っているいかだに遭遇することもあるので、
その場合はショットなり投石なりで攻撃してみましょう。
僧侶で遭遇したらおはらいでもしておけばいい。
・立ち回り~序盤戦
塔建築無視で中央島に速攻
順番に塔を立てつつ進軍
塔建築無視でいかだ奇襲
開幕の動きはほぼこの3ルートに分かれます。
塔建築無視の速攻はこのMAPでは使い勝手の良い戦法。
建築する塔が多いから進軍速度でかなり優位に立てます。
4番塔は確実に取れるし疾風+突撃+等があれば
敵側の3番or5番塔まで取れるかもしれません。
ただ4番塔を取っても明らかに優勢にはならない。
優勢だと確実に言えるのは345を全部取った時点。
敵側の3番or5番を取ってかつその後攻めてくる
敵の全軍を十数秒捌ける自信がないのであれば
塔建築経験値を捨ててまで速攻する意味はないかな。
現実的には速攻が上手く行ってるの見たことないです。
決まれば強そうなんだけど残念ながら上手く行かない。
と言うことで無難に塔を建設していくのがお勧め。
開幕いかだ奇襲は速攻以上にリスキーだから非推奨。
敵陣に到着する頃には自軍と敵軍が戦闘を始めていて、
沢山の敵が死んで沢山の敵がMAPを見ることになるので
ほぼ確実に見破られて複数の敵が城に戻ってきます。
その複数の敵を倒せる程度戦力がある(3名以上)か
全く奇襲に無警戒な低ランク戦なら有りと言えば有り。
ただ個人的には舐めプレイレベルではないかと。
両軍の進軍速度が同一の場合であれば
上の画像の赤矢印ルートを通過して
4番塔付近でお互いが激突します。
青矢印はキャノン狙い&3or5番塔狙い。
上級者は4番塔をそこまで重視しない場合が多く、
高ランク戦だとむしろ青矢印がメインになります。
黄色は奇襲ルート。345番塔が乱戦中であれば
まずこのルートは誰にも見つかることはありません。
・立ち回り~中盤戦
345番の3塔を片方の軍が占拠したら中盤戦。
この状態になるまでは平均すると3~4分かな。
5分以上かかってる場合はかなり戦力が拮抗してます。
2分以内に終わった場合は戦力に大差がついているか、
あるいは
劣勢側がかなりの人数で奇襲を仕掛けているか。
妙にこちらが押してる時は別働隊の存在を疑いましょう。
345番を取れた方の軍が言うまでもなく強いです。
しかしまだこの時点では優勢劣勢ははっきりしません。
要である2番or6番塔は防衛側が有利な塔になるし
ここが残っていればまだいかだルートは封鎖されない。
まだまだ勝負の行方は定まりません。
負けている軍は徒歩やいかだで積極的に奇襲を狙います。
狙うのは345番でも12or67番でも敵城でもいい。
と言うか出来れば同時に2ヶ所以上を狙うと面白い。
345番塔はあまり守りに向かない塔だから、
奇襲に対応して相手の攻撃が手薄になると
正面突破で345番を落とせる場合もあります。
防衛側はまだまだ希望を捨ててはいけない。
逆にこの場面では攻撃側の方が苦しいと思う。
奇襲を発見してもあえて自陣に戻らないと言う選択肢も必要。
高ランク戦はむしろ戻りすぎてる場合も多いような気がするな。
・立ち回り~終盤戦
2番or6番塔が落とされたら終盤戦。
負け側にとっては実質死刑宣告ですw
2番or6番塔は防衛側が非常に有利な塔で、
かつ1番or7番塔から距離が離れているので
ここを占拠されると取り返すのは難しいです。
いかだルートも常時見張られるようになってしまうし、
何より前線が手薄になっても2番or6番は落としにくい
と攻め手側も理解しているから敵の防衛レベルも上がる。
例えば私は2or6番塔を落とせたらその時から
転送僧侶固定にして30秒に1回MAPを確認しますw
相手の防衛網を掻い潜って奇襲することすら難しいのに
奇襲しても敵が次々戻ってくるから仕事はほぼできない。
奇襲で敵を引きつけてもその程度で前線は押し返せない。
無意味と知りつつ奇襲をかけ続ける悲しいお仕事です。
むしろ1番or7番塔まで落ちてしまった後の方が
2or6番の防衛が薄くなって奇襲しやすくなるから、
あえて前線を下げてみると言う選択肢も有りかも?
まあこんな段階で奇襲掛けてもその前に城落ちるけどなw
ただ塔が0-7の状態から逆転できた経験もあります。
敗色濃厚でも時折奇跡が起こるのがHappyWarsの面白い所。
・立ち回り~特殊戦
光軍が1番2番を落とし闇軍が6番7番を落とした、
お互いに自城前を取られて敵城前は占拠している
特殊な状況がRainbowではそれなりに出てきます。
全塔制覇された状態から起死回生の奇襲が決まった、
もしくは両チームとも一部の人だけが異常に強く
少数精鋭が敵陣で無理やり陣地を作るとこうなる。
この場合は両軍とも城攻め&城防衛状態となり
Rainbowでは一番盛り上がる状況になります。
この場合城攻め城防衛どちらを優先すべきか。
これはもう自分がより得意な方を選ぶべき。
戦士なら城攻め魔法使いなら城防衛がいいかな。
僧侶はウォールなら城防衛疾風なら城攻めか?
そしてこの時"第3の選択肢"も考えておくといい。
お互いに城攻め&城防衛に手一杯な状態です。
当然345番塔の中央島に居る人なんて0。
今更中央島を落としても何の意味もないかもしれない。
しかしこの行動が勝利をもぎ取る可能性もあるんです。
どうにか自城前の塔を取り返した時に一気に優位に立てる。
それと時間切れになった場合まず勝ちを取れることになる。
城攻めや城防衛が苦手な人はこの道を選ぶのも面白い。
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