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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「XBOX 音ゲー」の記事一覧

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child of eden(4)

child of edenは連射コントローラがあるとかなり難易度が落ちます。

連射コントローラを使うならキーコンフィグはタイプBにしましょう。

タイプBはショットボタンが2個あるので片方のボタンを連射、
片方のボタンを通常ショットにしておくと適宜使い分けられます。

この配置だと無理そうになったら連射に逃げられるから楽です。


・Beauty

雰囲気はEvolutionと似てるけど個人的には一覧嫌いなステージ。

ゲーム的にも癖が強くて慣れるまでは点が出しにくいです。
バスドラが頻繁に消えるからコンボも切りやすくて厄介だ。

1.花と蝶地帯
2.龍地帯
3.トンネル
4.花ボス1
5.花ボス2
6.花ボス3
7.エンディング

normalはともかくhardだとかなり全体難なステージ。


・花と蝶地帯

敵を発出する花は基本的には各個撃破でOK。

2×3で8連ショットが決められる2ヶ所だけは
覚えておいて一応コンボを伸ばしておいた方がいい。

中盤に出てくる蝶は開いた瞬間からショットを溜めて
(リズム的に)最速のタイミングで撃つ必要があります。

HPは8だけど羽根が閉まるとそれ以降のダメージが通らない。

蝶の後には3体ほど8匹の敵を射出する花があります。
この花は先に倒してしまうと敵が出なくなるので注意。

花は撃たずに敵を倒すとちょうど8連だからそうすべし。

終盤の蝶+花2の配置は連打に逃げてもいいんじゃないかな。


・龍地帯

そこそこ慌ただしいエリアです。

特に紫の奴は浄化した後に周囲の赤を撃つ必要がある割には
消えるまでの速度が速く、出たら即破壊を心掛ける必要がある。

最初はとりあえず全連打で切り抜けるようにしておいて、
余裕が出る場所が分かったら適宜8連を挟んでいきましょう。


・トンネル

Normalなら連打に逃げずとも何の問題もないはず。

Hardはザコ敵のHPが2に上がっているので、
スコアは稼ぎやすいけどかなり慌ただしいです。

Hardはむしろ龍地帯で稼いでここを連打してもいいかも。


・花ボス1

Normalの場合ボス戦は空気なのでもうウイニングランです。
コンボを切らないように注意しつつ普通に撃破すればOK。

Hardだとスコアや浄化率云々の前に普通にボスが強くてw
むしろここからが勝負と言っても過言ではなくなります。

花ボス1は8連を2発決めたら4組の紫弾を処理の繰り返し。

花ボス1は紫ショットでもダメージが入ってしまうので
弾処理中に紫ショットを本体に当てるとスコアが落ちます。

ただまあそこまで気にする必要はなし。


・花ボス2

色々なパターンの赤を潰す→本体に8連×2の繰り返しです。
本体以外の赤には紫ショットが効くと知っていれば楽に終わる。

特にhardは赤潰しの時間制限がかなり厳しいので、
周囲の赤潰しはかならず連打で処理すべきです。


・花ボス3

基本的に無抵抗なものの時折撃ってくる全方位ショットが超鬼畜。
私は結局hardでは最後までノーダメージ抜けはできませんでしたw

さっさと倒してしまいたいものの道中でバスドラが消えるから
不用意に連発するとコンボが切れそうになって少し怖いです。

花ボスはこの後にもう1個形態変化があるけど
ラストはかなり楽なので実質ここがラスボスだ。


・エンディング

花が出たら後はもうウイニングランです。

hardのボスを初撃破した時に浄化率100%スコア100万点出てて笑った。
このステージのhardは100%や80万点よりもボスを倒す方がきつい。
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child of eden(3)

child of edenはかなりプレイ日記の間隔が開いてますけど、
半日くらい連続で時間が取れる時しかプレイしないからです。

9割方覚えゲーだから1回のプレイで金★まで出してしまいたい。

ただ今のところは1stage1~2時間の粘着で終わってるから
そこまで警戒せずとも良かったような気がしないこともない。

3面~5面は難しいんだろうか。


・Evolution

私がchild of edenで一番好きなstageはここです。

クジラがボス敵の鳥に変わる直前のストリングスの
べったべたなコード進行で毎回笑ってしまいますけどw

音楽も映像もべったべたの直球勝負だから素直に楽しめる。

Evolutionのnormalは初見で金★出そうになって吹いた。
しかしhardになると難易度が跳ね上がってそこそこ面倒。

1.イントロ
2.くらげ地帯
3.蛇足
4.くじら地帯
5.鳥ボス

Evolutionはエリア構成も分かりやすくていいですね。


・イントロ

単発で敵が出てくるので各個撃破すれば簡単です。

ただ8連を決めようとすると敵を溜める必要があり、
敵を溜めると撃ち漏らしがそこそこ発生してしまう。

リズムも取りにくいから連打で終わらせてもいいかも。


・くらげ地帯

Normalだと完全なスコア稼ぎ地帯になるんですけど、
Hardだと一転して最難関になってしまうエリアです。

Hardは大くらげのHPが16、龍のHPが24になるので
呑気に弾処理をしていると確実に倒しきれなくなります。

このエリアは敵の出る場所をきっちり覚えてしまいましょう。
特に大クラゲの出る2ヶ所はどちらも忙しいから絶対に覚える。

大クラゲ近辺は無理そうなら連打に逃げるのも有りだけど、
ここで連打に逃げると80万点越えない可能性もあるんだよな。

ダメージ覚悟で弾を処理しないと言う手もあることはある。


・蛇足

次のエリアはゲーム的にも音楽的にも映像的にも蛇足だと思っていますw

基本的に小物は8連、紫の敵は紫ビーム→通常弾連打の処理でOK。
厄介なのは道中2回出てくるマンタ。特に2匹目の方がかなり鬼畜。

2回目マンタは無理そうなら連打に逃げた方が良いかも。


・くじら地帯

くじらの周囲にいる4匹のマンタを忘れずに倒しましょう。

くじらは8連を狙わずに連打処理で問題ないはず。
マンタは余裕があれば8連で処理していってもいい。


・鳥ボス

落ち着いて8連で処理していけばOK。

弾処理で慌ててコンボを切らないように注意しましょう。
HPに余裕があるならぶっちゃけ被弾しちゃってもいい。

child of eden(2)

XBOX音ゲーのカテゴリを新たに作ってみたんだけど、
箱音ゲーはkinectゲーと被るから住み分けにくいな。

ちなみにchild of edenはkinect対応ゲームではあるものの、
パッドの方が明らかに面白いのでkinectゲーとは言えません。

パッドでできる操作を手の動きに割り当てているだけなので、
操作性が悪く腕も疲れる劣化パッドプレイにしかならない。


・Matrix

全stage80万点&撃破率100%を出すと最高ランクになり、
実績上は全ステージでこの最高ランクを出す必要があります。

80万は余裕なんですけど撃破率100%の方が面倒臭い。
画面がRezよりさらに見難いのでほぼ覚えゲーになる。

まあ仕方ないから全stageを攻略していきます。

1.オープニング
2.小魚ゾーン
3.球体ボス
4.シャッターゾーン
5.4連球体ボス
6.赤ブロック潰し
7.エンディング

Matrixは便宜上この7エリアに分けて攻略してみます。

このゲームは8連ショットでミスった時のみコンボが切れて、
単発ショットはリズムとズレていてもコンボが切れません。

また最初から最後まで1回もコンボを切らなければ
それだけで100万点近くまでスコアが出てしまうので、
難しいパートは連打に逃げてしまうのも悪くないです。


・オープニング

最初の方の4連ショットで沈む敵を早く倒さないと
敵が全部出てこないと言う最初から酷いエリアですw

まあそれ以外は非常に簡単だからスコア稼ぎ地帯。

ラストの触手は姿が見える前にさっさと潰しておかないと、
画面に広がってから8×3でショットを撃つのは難しいです。


・小魚地帯

Matrix最難関。序盤が最難関とはある意味有難い。

紫→通常ショットで倒す大物に気を取られますけど、
実際はそれよりも小物を撃ち漏らさないように注意。

小魚は撃破率カウントの対象外だから放置でいいです。

ただ小魚が壁になって目当ての敵にショットが当たりにくい。
ここは最初から最後までフル連打で乗り切っても良さそうです。


・球体ボス

球体ボスと赤ブロックパートが切り替わるエリア。

赤ブロックパートは出現するザコ敵を全部倒す前に
赤ブロックを全破壊してしまうと撃破率に影響します。

8連ショットしようとすると待ちの時間も必要になり、
結構面倒なため赤ブロックパートも連打を推奨したい。

球体ボスは稼ぎなので8連ショット連発しましょう。

余談ですけど球体ボスに連射コントローラを使った場合、
赤ブロックパート3回目の前に倒すことができてしまい
3回目の敵を全部スルーしたことになって撃破率が激減します。

スコア無視して100%だけを狙っている場合は注意が必要。


・シャッターゾーン

後半戦の難所。

シャッターは紫ショットで壊せると知っていれば怖くない。

ただ時間制限が厳しく敵を撃ち漏らす可能性が高いし、
そうでなくとも時間をかけるとシャッターがきつくなる。

個人的にはここも連打すべきだと思います。


・4連球体ボス

球体ボスを倒さずに他の全敵を撃破するのが必須。

小物に逃げられる危険性だけはそこそこ高いものの、
時間的に結構余裕があるのでここではスコアを稼ぎたい。


・赤ブロック潰し

全エリア中一番楽なので全部8連ショットで決めます。


・エンディング

紫ショットで周囲のゴミを散らして通常ショットを入れるパートは、
紫で散らす→8連ショット×2くらいを繰り返せばほぼ大丈夫です。

その後に出てくる赤ブロックは16個ありますので8×2で潰す。
打ち漏らしやすいので必ず8×2で抜けがないことを確認すべき。

まくろきものが出てきてからは8連ショット連発でOK。

私は最後のあいつらをまくろきものと呼んでますけど、
今の時代だと元ネタが分かる人はかなり少ないだろう。

だってちょうど3匹で出てくるし…。

child of eden(1)

chaos;childが(ry

まあと言うことでchild of edenをプレイします。

元々発売日に買う予定だったんだけどなぜか放置してしまったゲームだ。
Rezが楽しかったから続編らしいこのゲームも楽しみにしてたはずなのに。

それはさておき初回クリアしたので感想を書いてみます。


・シナリオ

このゲームは見かけこそRezの続編っぽいですけど、
本質的にはRezの正反対と言えるゲームじゃないかな。

一言で表現すると、Rezの主人公は自分、edenの主人公は他人。

クラブミュージック(踊る人が主役)の中で、自分が好きに音を鳴らすのがRez。
JPOP(歌う人が主役)の中で、自分の鳴らす音を曲に合わせていくのがeden。

前者は作曲の仲間、後者は音楽鑑賞の仲間なので本質はまるで違います。

音楽的な話を続けるのもなんだからゲームで例えると、
RezはRPGでedenはJRPGだと表現すると分かりやすい。

自分が主人公で自由に遊べるゲームだったRPGは、
他人が主役の話を外から眺めるJRPGに変化しました。

その変化を退化と捉える人はRez→edenも退化と捉えそう。
逆にJRPGを進化と捉える人はRez→edenも進化と捉えそう。

私は進化でも退化でもなく別ジャンルになったと考えています。
即ち私の感想はedenはRezとは別ジャンルのゲームと言うことになる。


でまあ美麗な演出と映像に音を合わせていくゲームと言うと、
比較すべきはRezではなくスペースチャンネルの方ではないかな。

と言うことでedenとスペチャンを比較してみると、
edenはエンディングの一番盛り上がるポイントで
操作不能になって眺めるだけになるのが大減点です。

スペチャンはエンディングで音に合わせるゲームから
自分の操作が音になるゲームに見事に切り替えました。

edenは逆にエンディングで音に合わせるゲームから
むしろ自分は音すら鳴らせないゲームになってしまった。

美麗な演出と映像を魅せるゲームで最後の失敗は痛すぎる。
edenもstage1~stage4までは素晴らしかったんだけどなぁ。

と言うことで私の評価としてはスペチャン>eden。
Rezとはジャンルが違うのでそもそも比較不能かな。


・システム

システム面はRezと似てるから比較できそうですね。

Rezと比較するとedenは色々とゲーム要素が強くなった。
特に弾処理を別の操作・別の音にしたのは良い変更点です。

ただ紫ビームは弾処理以外の用途では使って欲しくなかったな。

どの敵に紫ビームが有効なのか見た目だけでは分かりにくくて、
どちらの武器で倒せばいいのか分からなくて無駄にストレスが溜まる。

音楽に合わせてショットするとスコアが上がるのも面白いんだけど、
音楽ゲームとして"離す瞬間と拍を合わせる"操作は面白くないです。

普通に"押す瞬間と拍を合わせる"仕様なら数段面白かったよなぁ。
ロックオンボタンと発射ボタンを別にするだけで実現可能なのに。

あと演出と映像は文句なく素晴らしいと思うんですけど、
難易度が高くて何回も同じ面プレイさせられるのはちょっと。

JRPGで長々としたムービーを見た後に
ボス戦が始まって瞬殺→また長々とムービー
みたいな何とも言えない虚しさを感じてしまいます。

システム面では流石にRezよりは進化していますけど、
進化した故の問題点が色々あって一概に褒められない。


シナリオとシステムを総合して改めて評価すると
スペチャンやRezよりは一枚落ちる作品と言う印象。

とは言えスペチャンやRezが好きなら買って損はないはず。

今まであえて触れなかったけど音ゲーは音楽が重要な要素なので、
スペチャンやRezよりもedenの音楽の方が好きな人であれば
ゲーム自体の面白さも簡単にひっくり返ってしまうはずです。

edenの音楽に嵌れる人であれば十分に名作たり得るゲーム。

まあ私はJPOPと言う音楽ジャンルがあまり好みではないので、
実のところ客観的要素を無視して100%主観で好きな順に並べると
Rez>スペチャン>>>>>edenくらいになってしまいますけど。

別ジャンルのゲームを比較しても仕方がないように、
別ジャンルの音楽を比較してもそれ以上に仕方がない。

Space Channel 5 Part 2(4)

ウララダンス2周目の高速→→←←AAで3連続ミスして
頭来たからキーコンフィグしてやった。後悔はしていない。

ミュージカルアクションとしては文句なしの神ゲーだけど、
音ゲーとしてはあまり楽しくないんだよなこのゲーム。

十字キーの連打が押しにくいと言うのもそうですけど、
敵自分のパート切替タイミングにルールがなかったり
ロングの後に同じボタン押す時は早め外しが必要だったり
音ゲーとしてやりにくいシステムが多いのが残念です。


まあ無事に実績コンプしたので実績評価しましょう。

あらかた新人 リポート1クリア 5P(★☆☆☆☆☆☆)
HOOOOO!!!! リポート4クリア 10P(★☆☆☆☆☆☆)
情熱的なリポーター リポート5クリア 10P(★☆☆☆☆☆☆)
すてきリポーター リポート6クリア 25P(★☆☆☆☆☆☆)
すごくすてきリポーター 2周目クリア 25P(★☆☆☆☆☆☆)

完璧リポーター パフェ達成 15P(★★☆☆☆☆☆)
ないしょの秘密まにあ 全隠し発見 25P(★★☆☆☆☆☆)
銀河一すてき★ 全ステージパフェ 30P(★★★☆☆☆☆)

半人前ダンサー ウララダンス25問正解 5P(★☆☆☆☆☆☆)
やんわりすてきダンサー ウララダンス50問正解 10P(★☆☆☆☆☆☆)
スキルダンサー ウララダンス100問正解 15P(★★☆☆☆☆☆)
だいぶすごいダンサー ウララダンス200問正解 25P(★★★☆☆☆☆)


得意な人は楽勝で苦手な人は詰みかねない、
典型的なXBLA実力系の実績群になっています。

移植元をやり込んだ人なら5時間以内には
実績コンプできるんじゃないでしょうか。

逆に合わない人は実績コンプ不能になる可能性も
それなりに高いから、実績稼ぎソフトとはいいにくい。

全ボタンを同じボタンに割り当てる救済措置はあるけど、
それでもタイミング殺しの難所はどうにもならないからな。

実績wikiの★2評価はいくらなんでも弱すぎではないかと。

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