忍者ブログ

さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「XBOX 和RPG」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

トラスティベル ショパンの夢(5)

サラサ→だよぉ
サルサ→だべ


名前が一文字変わると、
語尾も一文字変わるのか。

そ、そんなとこ…
さわっちゃだめだべ…


…良いじゃないか。実によろしい。


・アダージョ湿原

とサルサの話をしましたが。

橋から落ちた後、こちらが操作することになったのは
アレグレットとビオラ、そしてアンダンティーノの皆さん。

普通に仲間になったので、一応解説しておくと。

ジルバ→リーダー
ファルセット→ショートカットの格闘娘
クラベス→髪の先が絡まってる人


スタメンはとりあえず、
アレグレット・ビオラ・クラベスに。


・宿屋カンタービレ

名前に爆笑したw
ただそれだけの休憩地点。

城に入ろうとしたらいきなり襲われた
→こちらの情報が漏れてるんじゃ?

と、アンダンティーノメンバーの中に
スパイがいるかもしれない、なんて話になったりしました。

アダージョ湿原をさらに先に進む。
目指すはアンダンティーノのアジト、アンダンテの町。

いつprestoが出てくるか、わくわくしてる
音ゲーマーは私以外にも多いはず。


・アンダンテの町

ファルセットに連れられ、街中を見物。
すると枯れかけの花を持って、涙を流す少女が。

その花は特別な花で、特別な水を上げないと枯れてしまうとか。
で、その水は魔物が現れる墓地の先に。

面倒臭いなぁ…(;´∀`)

このゲームどうでもいいサブイベントが多い気がする。
どうでもいいのに、そんなイベントに限ってダンジョンが長い。

墓地のボスではじめて全滅しちゃった。

敗因は3章にもなって、未だにセットしているアイテムが
春桃クッキーだけだったことですw

普通に回復アイテムを装備したら楽勝ですね、うん。

と言うかビオラ強すぎですって。
ヒールアロー連射してれば絶対に負けないわけで。


・スパイ

アンダンテの町を案内していたのは、
ファルセットだけで。

ジルバとクラベスは家に戻っていました。

ファルセットがスパイなのかもしれない、
と打ち明けるジルバ。

ジルバとクラベスは恋人同士だそうで。
なるほど、それじゃファルセットが疑われるわけだ。

また、ファルセットの言動が最近おかしい。
それもまた、ジルバが疑いの目を向ける理由でもありました。

しかしクラベスは、
ファルセットがスパイのわけないじゃない、と答えます。

その意見にジルバも納得します。

帰りの遅いファルセット(とアレグレットとビオラ)
を心配して、ジルバはアンダンテの町に向かいます。

家に残るクラベス。どこか様子がおかしい。


ジルバが家を離れた後。

クラベスは、謎の女性ロンドの手にかかり、
その場に倒れこみました。

まあ案の定クラベスがスパイだったわけです。

スパイの容疑をファルセットに擦り付けるチャンスだったのに、
クラベスはその意見を否定した。ある意味裏切りです。

クラベスは本当にジルバを愛してしまった。

そのことを見抜いたロンドは、
仲間であるクラベスを始末するため、現れたのです。

その場から姿を消すロンド。

残されたクラベス。
どうやらもう、助かりそうにはありません。

その場に倒れたまま、うつろな目で独白を始めるクラベス。
死の間際だってのに、随分と話の長い人だなw

本当に死にそうなのか?
と思わず感じてしまうほど長い台詞の後。

自らの伝書鳩(?)を逃がし、
クラベスの体はその場に崩れ落ちます。

…………。

まだ生きてんのかよw

正直このシーン、かなり感動的だと思うんですが。
死ぬまでがあまりにも長すぎて、コントにしか見えない…。

最後、もう一言二言しか話せない。
そんな状況だからこそ、死ぬ間際の言葉と言うのは感動するんですが。


・幻想即興曲

そして流れる幻想即興曲。
クラ4キター。

雨だれ→延々と続く閉塞感(?)
革命→王に歯向かおうとする
幻想即興曲→レジスタンスとしてのクラベスは幻想だった


と、一応各章のタイトル曲は、
その章の話の内容を表現しているみたいですね。

最終章はどうなるんだろうね。

英雄ポロネーズかな。
いや、別れの曲になるのか。

それしかショパンの曲知らない人(1)

万が一

最終章 子犬のワルツ

とか

最終章 葬送行進曲

とかになったら私一生このゲームについていきますw
PR

トラスティベル ショパンの夢(4)

戦闘終了時の台詞で、ポルカたんが時々
はぁっ…んっ…と言うのが気になって仕方ありません。


・フォルテ城下町

ようやくフォルテ城に到着しました。
と言うか想像よりは早かったですけど。

日が暮れてしまったので、今日は王に会えません。

仕方なく今日は宿屋に泊まることに。
が、宿屋の店番の子供がなぜか行方不明。

そして子供を探すことに(;´∀`)

街を見物しながら、子供探し。

しかしあれだね。こっちは4万G近く持ってるのに、
最強武器が200~300Gってのは。

写真を売ってパンを買えば良いんじゃないか?
と言う突っ込みはやはりなしなんでしょうね。


・絶壁グリッサンド

また凄いネーミングセンスですね。

この崖の前に子供の靴が落ちていました。
まさかここから落ちたのでは。

とりあえず下に降りてみることにします。
と言うかこの崖って、いわゆるエアーキッスの崖ですかw

単なる崖マップの癖に下までが非常に長く。
ここから落ちたらいくらなんでも死んでるだろ(;´∀`)

と思ってたんですが。

一番下の木に引っかかってた子供が、
怪我さえしてなかったのが非常に驚きでした。


・フォルテ城

無事に宿屋に泊まれて。(?)

翌日朝、いよいよフォルテ城に。
そして城門の前まで来ると。

いきなり城の兵士が襲ってきました。

とりあえずリーダー格のチューバを倒すも、
結局は兵士に囲まれて城の牢屋に入れられるアレグレットたち。

牢屋に入ると、そこにはどこかで見たような
髪型、服装のキャラが。

そう、サラサ…じゃなくてサルサ姉さんです。

とりあえず帽子を渡して。
一緒に牢屋から脱出することになりました。


・地下道

アレグレットの鍵開け術で牢屋の鍵を開け。
牢屋から繋がっている地下道から脱出することにした一同。

で、サルサも仲間になったんですが。

一文字違いと言うのもさることながら、
赤毛・勝気・幼女と私のツボを的確に突いてくるキャラなので。

サルサもスタメンに加わりました。
サルサ・ビオラ・ポルカで。

アレグレット君。
残念ながら君は主人公ではなかったようだ。

そう言えばこのゲーム。
パーティ外のメンバーも、経験値貰えるみたいですね。

しかし出撃メンバーと同じ値が貰えるわけではない。
半分? 3分の2? ともかく少し目減りします。

何でこんな仕様なのか。
と考えれば、普通思いつくのは救済措置として。

スタメンを固定して、サブのレベルが全く上がってない。
で、ハマってしまうことを防ぐ為にですね。

と言うことは逆に言えば。

サブメンバーを全く鍛えてないと、
辛くなる局面があるわけだ…。


・脱出

無事に地下道から脱出した一同。

すると脱出した先では、
アンダンティーノの面々が待ち構えていました。

アンダンティーノ=レジスタンスです。

彼らの目的は、ポルカと同じく
鉱封石の生産を止めること。

で、その鍵となるサルサを牢から救い出すため、
地下道の前にいたわけです。

ちなみに鉱封石をパワーアップさせる為には、
光るアゴゴが必要だそうです。

だからアゴゴの森の番人のサルサが捕まっていた、と。


・カバサ大橋

ガバサじゃなくてカバサだったか。
いや、だからカバサって何やねん。

ググってみた。
どうやら楽器の一種みたい。

ああ、そう言えばMIDIでリズムパターン
打ち込んでる時、時々cabasaって目にしますね。

まあそんなことは置いといて。

ひとまずアンデンティーノの面々と共に、
カバサ大橋まで逃げてきた一同。

大橋の上で、伯爵の目的について語る
アンデンティーノのリーダー、ジルバ。

鉱封石の危険について、話し合う皆さん。

ポルカ『そして花封薬も売れなくなる…』

一人だけ花封薬の心配をするポルカ。

ポルカたんって優しげなそぶりを見せておいて、
根っこの所は思いっきり自己中心的ですよねw

まあともかく橋の上でうだうだ話してたら。
案の定、敵が現れました。

フォルテ城の前で戦ったチューバ。
彼と、再度戦います。

再度撃退するも。

チューバは最後に橋に向かって攻撃を加え。
まあ、みんな落ちちゃいました、と。

トラスティベル ショパンの夢(3)

無事にパーティが4人となって。
目指すはフォルテ城。

アゴゴの森のマーチたんからも、
新たにお願い事をされました。

城に向かったサルサ姉さんに、帽子を渡してほしいと。

さ、サラサ姉さん(*´д`)!?

え? サルサ? なんだ紛らわしい。

まあ一文字違いの縁と言うことで。(?)
マーチの依頼も受けるとしましょう。


・サビ平原

フォルテ城を目指していると、
突然目の前の道を山羊にふさがれてしまいます。

どけ、と言ってもどいてくれません。

仕方なく、山羊をどかす為に
山羊のえさを探すことになりました。

私は普通に切り殺せば良いと思うんですが

と言うか一匹どかせば十分通れるよね。

ともかく、山羊をどかして先に進むと、
女性が謎の人間に襲われていました。

当然助けるアレグレットたち。主人公として当然です。


・ビオラの家

で、助けたお礼と言うことで。
アレグレットたちは彼女の家に招待されました。

彼女の名はビオラ。
アレグレットは旅の目的を彼女に話します。

すると何故か仲間になるビオラw

なぜ仲間になったのか皆目見当がつきませんが。

彼女のレベルアップ時の、
カメラ目線でピースサイン
が私のツボに思いっきりはまってしまったので。

これからのスタメンは
アレグレット・ポルカ・ビオラ
になりました。

そうそう。ビオラの話によると、
やはり鉱封薬は危険な薬のようです。

使いすぎると、先程ビオラを襲った男のように、
狂って後は死を待つだけになる、と。

まあ主人公が鉱封薬作るな、と言いにいくんだから。
鉱封薬が良い薬の訳はないんですけど、ね。


・ガバサ大橋

さ、サラサ大橋(*´д`)!?

え? 一文字しかあってないって?
良いじゃないですか。

いかにも橋から落ちそうフラグが立ってましたが、
別に何のイベントもなく先に進みます。

と言うか今までの地名・名前その他の元ネタは
一応全部聞いたことありましたけど。

ガバサって何だ?


・フェルマータ砦

このゲーム初となるダンジョンマップ。

最初のダンジョンにしては、
結構難解だった気がするな…。

いやボタン押して適当に進んでけば
そのまま抜けられるかな、なんて考えてたんですけど。

結局スイッチで何が動いてるか理解できないと、
同じ所を堂々巡りするだけか。

ボスを倒して、砦の先へ。

トラスティベル ショパンの夢(2)

さて、ポルカのシナリオだけ語っていきましたが。
1章は、2人の主人公を交互に操っています。

一人はポルカ。
もう一人はリタルダントに住む少年、アレグレット。

アレグレットはリタルダントの街で、
弟のビートとともに日々盗みを働いていました。

孤児(?)の仲間にその日のパンを届けるため。

でまあ、パンを届ける為に用水路を通って、
用水路のネズミと戦うという
なんともRPG最初のお使いに相応しいイベントをクリアします。

ビートの日なた必殺技がただ写真を撮るだけとは気付かず、
ボス戦で必死に攻撃ボタンを連射した私でした(;´∀`)

で、まあ色々あって。

パンを盗んでいるだけじゃ駄目なんだ、と。

パンにかけられている税を軽くしてもらって、
誰でもパンを買える状態にするのが正しいのだと。

そう言うことでアレグレットは、
王に直談判するためフォルテ城に旅立つことになりました。


・リタルダントの街

アレグレットはビートと二人で旅立ちます。

…とその前に。せっかくだから
街で買い物をしていきましょう。

いや、用水路入る前に店を覗いてみたら、
写真を売るなんて項目があったんで。

ネズミボス戦で撮った写真が売れるのかな?と思って。

で、売ってみました。

1枚 3440G

( ゚д゚)

10枚 34400G

ええ…っと。

ちなみにこのゲーム、現状で
敵からもらえるGは1戦につき50G程度です。

今までの2時間前後のプレイで敵から稼いだGの、
100倍のGがいきなり手元にw

なるほど。ビートが散々言っていた、
写真の凄さとはこのことだったのか(多分違う


・アゴゴの森

アレグレットとビートはフォルテ城を目指します。
また、ポルカとショパンもフォルテ城に行くことになりました。

花封薬を売るために。
鉱封薬の生産を少なくしてはくれないか。

そう、王様に頼む為に。

税金下げろだの薬作るなだの、
はたと客観的に見てみるとこちらが悪者の気もしますが。

まあ主人公側の人間がやることはいつも正しいのです( ´∀`)

それにこれショパンの夢ですからね。
ショパンはどう考えても絶対正義でしょう。

しょせん夢の中の話。

と言うこの物語一番の難題を、
どう解決してエンドマークを打つのか少し楽しみ。


・謎の男

森を歩くポルカとショパン。
すると雨が降り、その内段々と雨脚が強くなってきました。

そして雨の中。
二人の前に、謎の男が立ち塞がります。

雨にぬれて気分が悪い。
それだけの理由でこちらに攻撃をしかけてきた謎の男。

ショパン『何です!』

いや何ですって。
このキャラもあなたが作ったんでしょ(;´∀`)

この戦いは明らかに勝てない試合で。
ポルカとショパンはその場に倒れます。

自分の作ったキャラにやられるショパンw


・アゴゴの村

森を歩いていたアレグレットは、村に辿り着きました。

…幼女キャラキター。

マーチと名乗る彼女は、
森で倒れていたポルカとショパンを助けていました。

と言うことでやっと、二人の主人公が対面します。

リタルダントの一件から、
最初はアレグレットを避けるポルカでしたが。

魔物に襲われているところを助けると言う、
RPGお約束の仲良くなる儀式を執り行いまして。

無事に4人パーティになりましたとさ。

と言うか楽想がわく…とか言って外に出て行って、
呑気にキノコ取ってきたショパンにワラタ。

このゲームのボケ役はショパンなんですか。

トラスティベル ショパンの夢(1)

フラゲしたので今日からプレイ開始。

と言っても帰宅した時既に24時回ってたので、
フラゲと言うか発売日にプレイ開始ですが。

まあ適当にプレイ日記でも書きましょう。
当然ですがネタバレ満載で。


・オープニング

崖の上に立つヒロインらしきキャラ。
そして突然飛び降ります。

ポルカ『彼に届くかな? 私のエアーキッス…』

エアーキッスw

いきなり笑ってしまったんですが。
え、ここは笑う地点ですよね?

まあ印象的な場面が終わった後、
舞台は急転換します。

さっきのは、多分ストーリー終盤の一場面なんでしょうね。

次の場面は先程のヒロイン、ポルカの幼少時。
母親とともに花畑を歩くシーンです。

まだ年齢一桁であろう自分の子供に向かって、
人間の汚さを延々と説明する母親w

なんだか序盤からピントのずれた台詞ばかりで、
いきなり置いていかれた感が強いです。

と言うか人間と海水を比べるのは
海水にも人間にも失礼だろうよ。

そして続いて始まる旅番組。(ナレーション 森本レオ)

こう言っちゃなんですが意味不明のオープニングでしたね。
台詞飛ばせないのが非常にストレスたまりそうだ。


・テヌート村

そしていよいよ本編開始。
最初は先程から登場しているヒロイン、ポルカを操ります。

早速戦闘。説明書など読んでないので、
とりあえずはチュートリアルを聞くことにします。

チュートリアルくらい台詞飛ばさせてくれ…。

敵を目の前にして延々と戦い方をつぶやいてる人って
どう考えてもおかしいだろw

と言うか崖から飛び降りてる時も、
延々とひとり言を言っていた彼女。

ポルカはひとり言が癖なんでしょうかね。


村に戻るポルカ。

ポルカは村の名産花封薬を売るため、
リタルダントの街に行商に出ていました。

しかし近年流行の何でも治る薬、鉱封薬のせいで、
花封薬は全く売れません。

かつ魔法使いであるポルカは、
街の人たちに避けられていました。

この世界は不治の病におかされると、
魔法が使えるようになるそうです。

つまり魔法の力が使える→不治の病におかされているので。
病が移らないように、人から避けられる、と。

踏んだり蹴ったりで落ち込むポルカたん。


夜、テヌートの村からリタルダントの夜景を眺め、
やはりまた延々とひとり言を言うポルカたん。

するとそこに。背後から怪しげな青年が近付いてきました。

彼の名はショパン。

彼が言うにはこの世界は私が見ている夢だと。
あなた(ポルカ)もまた、私が創造したキャラの一人だと。

まあ深夜にこんなこと言い出す男が現れたら、
普通の人ならその場から逃げ出しますが。

優しいポルカたんは彼の相手をします。

私があなたの作り出したキャラなら。
私が今何を考えているか、分かりますか?

と問いかけるポルカ。

もう人前で魔法は使いたくない、
と思っているのでしょうとショパン。

ポルカはその問いには答えず、ショパンを鏡天花の森に誘います。


・鏡天花の森

しかしショパンも、自分の死後
自分の夢が勝手にゲームにされて。

指揮棒でモンスター攻撃したり
『レベルアップ』とか叫ぶとは思わなかったでしょうねw

まあともかく森を抜け、ボスを倒し。
ポルカとショパンは鏡天花の咲き乱れる花畑に到着します。

そしてまあ色々あって。
ポルカは先程のショパンの問いに答えます。

私は魔法を、人のために使いたい…と。

いきなり自分の創造したキャラに裏切られるショパンw

ブログ内検索

twitter

Copyright ©  -- さらさ la 3rd --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]