サラサ→だよぉ
サルサ→だべ名前が一文字変わると、
語尾も一文字変わるのか。
そ、そんなとこ…
さわっちゃだめだべ……良いじゃないか。実によろしい。
・アダージョ湿原
とサルサの話をしましたが。
橋から落ちた後、こちらが操作することになったのは
アレグレットとビオラ、そしてアンダンティーノの皆さん。
普通に仲間になったので、一応解説しておくと。
ジルバ→リーダー
ファルセット→ショートカットの格闘娘
クラベス→髪の先が絡まってる人スタメンはとりあえず、
アレグレット・ビオラ・クラベスに。
・宿屋カンタービレ
名前に爆笑したw
ただそれだけの休憩地点。
城に入ろうとしたらいきなり襲われた
→こちらの情報が漏れてるんじゃ?
と、アンダンティーノメンバーの中に
スパイがいるかもしれない、なんて話になったりしました。
アダージョ湿原をさらに先に進む。
目指すはアンダンティーノのアジト、アンダンテの町。
いつprestoが出てくるか、わくわくしてる
音ゲーマーは私以外にも多いはず。
・アンダンテの町
ファルセットに連れられ、街中を見物。
すると枯れかけの花を持って、涙を流す少女が。
その花は特別な花で、特別な水を上げないと枯れてしまうとか。
で、その水は魔物が現れる墓地の先に。
面倒臭いなぁ…(;´∀`)
このゲームどうでもいいサブイベントが多い気がする。
どうでもいいのに、そんなイベントに限ってダンジョンが長い。
墓地のボスではじめて全滅しちゃった。
敗因は3章にもなって、未だにセットしているアイテムが
春桃クッキーだけだったことですw
普通に回復アイテムを装備したら楽勝ですね、うん。
と言うかビオラ強すぎですって。
ヒールアロー連射してれば絶対に負けないわけで。
・スパイ
アンダンテの町を案内していたのは、
ファルセットだけで。
ジルバとクラベスは家に戻っていました。
ファルセットがスパイなのかもしれない、
と打ち明けるジルバ。
ジルバとクラベスは恋人同士だそうで。
なるほど、それじゃファルセットが疑われるわけだ。
また、ファルセットの言動が最近おかしい。
それもまた、ジルバが疑いの目を向ける理由でもありました。
しかしクラベスは、
ファルセットがスパイのわけないじゃない、と答えます。
その意見にジルバも納得します。
帰りの遅いファルセット(とアレグレットとビオラ)
を心配して、ジルバはアンダンテの町に向かいます。
家に残るクラベス。どこか様子がおかしい。
ジルバが家を離れた後。
クラベスは、謎の女性ロンドの手にかかり、
その場に倒れこみました。
まあ案の定クラベスがスパイだったわけです。
スパイの容疑をファルセットに擦り付けるチャンスだったのに、
クラベスはその意見を否定した。ある意味裏切りです。
クラベスは本当にジルバを愛してしまった。
そのことを見抜いたロンドは、
仲間であるクラベスを始末するため、現れたのです。
その場から姿を消すロンド。
残されたクラベス。
どうやらもう、助かりそうにはありません。
その場に倒れたまま、うつろな目で独白を始めるクラベス。
死の間際だってのに、随分と話の長い人だなw
本当に死にそうなのか?
と思わず感じてしまうほど長い台詞の後。
自らの伝書鳩(?)を逃がし、
クラベスの体はその場に崩れ落ちます。
…………。
まだ生きてんのかよw
正直このシーン、かなり感動的だと思うんですが。
死ぬまでがあまりにも長すぎて、コントにしか見えない…。
最後、もう一言二言しか話せない。
そんな状況だからこそ、死ぬ間際の言葉と言うのは感動するんですが。
・幻想即興曲
そして流れる幻想即興曲。
クラ4キター。
雨だれ→延々と続く閉塞感(?)
革命→王に歯向かおうとする
幻想即興曲→レジスタンスとしてのクラベスは幻想だったと、一応各章のタイトル曲は、
その章の話の内容を表現しているみたいですね。
最終章はどうなるんだろうね。
英雄ポロネーズかな。
いや、別れの曲になるのか。
それしかショパンの曲知らない人(1)
万が一
最終章 子犬のワルツとか
最終章 葬送行進曲とかになったら私一生このゲームについていきますw
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