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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「XBOX 和RPG」の記事一覧

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トラスティベル ショパンの夢(10)

ラストが英雄か。
予想とは、6章と7章の順番が逆でしたね。

と言うか7章で本当に最後なんだろうか。

・プレイ時間がまだ15時間
・パーティークラスはまだ5


と、システム的にはまだ先はありそうですし。

・おみくじ
・変な形の石
・光るアゴゴ


と、ポルカ関連の伏線が全く消化されてない。

と言うかこれでレガート倒して終わりだと、
どう考えてもポルカが崖から落ちそうにはない

しかしレガートを倒したら、それで敵方全滅だからなぁ。
はてさて、どうなるのでしょうか。


・月の町エレジー

結局プレストは出ずに、
なぜかエレジーが出たわけですがw

鉱封薬の力で化け物になったレガートは、
空間を歪めその場から飛び去ります。

別に追いかける必要もないと思うんですが。
彼を追いかけ、歪んだ空間に飛び込む一行。

で、たどり着いたのはエレジーの町でした。

この町は、死者の集まる町。
鉱封薬で死んでしまった人も沢山います。

まあそれはそれとして。
一行はレガートを追い、先に進みます。


・シロフォンの塔

レガートの向かったダブルリードの塔。
…の封印を解くため、シロフォンの塔に登ります。

なにやらこの塔には試練があるらしい。

その試練とは。目の前にはピアノの鍵盤があります。
いや、木琴と呼ぶべきかな。塔の名前からしたら。

ともかく。その鍵盤が特定の順番で光り、音を奏で。
聞き終えた後、今度は自分がお手本通りに鍵盤を押します。

これなんてピアノレッスンw

クルラボプレイヤーとして、負けるわけには行きません。

ちょっと危なかったですが。
メモなし、1発覚えでノーミスクリア。

一応ダンジョンのお約束として、ボスもいます。
ボスを倒すだけで全員のレベルが4~5上がるんですがw


・ダブルリードの塔

いよいよラストダンジョンです。

と言うか個人的には、シロフォンの塔の方が
ラスダンに相応しいギミックだった気がする…。

塔の7階にいる4体のボスを倒すと、
地下からラスボスの待つ最上層に進めます。

雑魚敵全無視でも、この4体のボスだけで
レベルは一気に上がってしまいますので。

特に低レベルを気にすることはないかと。

塔の最上層で化け物となったレガートを撃破。
普通に倒れます。何のイベントもありません。

あれ?

この後…どうするんだ?
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トラスティベル ショパンの夢(9)

あら。6章で別れの曲来ちゃった。

じゃあ最終章はどうなるんだろうか。
まさかハッピーエンドになるのかな、この話。

アレグレット「ワルツ伯爵を倒したら…
狂っていた皆が正気に戻ったぞ!」

ポルカ「私の! 私の病気も治った!」


…まあそんな展開でも、ショパンの夢なら大目に見ますがね。

ポルカの崖落ち

BGM別れの曲

第7章 葬送行進曲


だったら何度もいいますがこのゲームに一生ついていきます。


・トゥコーダ遺跡

一夜明けて。クレッシェンド王子に
昨日の答えを聞きに行くと。

王子とセレナーデは、
既にフォルテ城へと旅立った後でした。

あわてて後を追う一行。

転送装置を使ってトゥコーダ遺跡に向かい、
そこからフォルテ領に侵入するそうです。

転送装置なのに、なんでダンジョンを通る必要があるんだ…?

疑問に思いながらも先に進む私。


・チェロの木

トゥコーダ遺跡を抜けると、
そこには変な木と神社がありました。

ポルカに向けて、時間通りに来たね
と話しかけてくる謎の老婆。

おみくじを引きなさい。
大凶しか出ないけどね。と言う老婆。

まあ今は王子を追いかけてる最中ですから、
こんな変な人には関わらないのが普通ですが。

優しいポルカたんは老婆の相手をします。

おみくじを引くポルカ。
まあ案の定大凶。落ち込むポルカ。

個人的にはおみくじの中身は全部大凶で、
落ち込む相手につけこんで厄払いの商品を
高額で売りつける悪徳商法にしか見えなかったんですが。

まあ。伏線なんでしょう。


・ロック山

いよいよロック山に突入です。

鉱封石を採掘しているロック山。
この山を抜ければ、いよいよフォルテ城です。

シャープ山→アゴゴの森→フォルテ城下町
の道のりの方が短い気がする…。

と突っ込んでは駄目なんでしょうね。
(追記:よく考えたらカバサ大橋は落ちたままだった)

ロック山頂上で、クレッシェンドとセレナーデに再会。

が、運が良いのか悪いのか。
その時ワルツ伯爵も軍勢を連れて、ロック山を訪れていました。

ついに伯爵自らですか。

と言うかワルツ伯爵。なんだか偉そうですが、
個人的にはどう見てもバカ王子にしか見えない。

まあ今までは、その突込みを我慢してきたんですが。

謎の竜(?)に乗って登場したワルツ伯爵を見て、
思わず吹き出してしまった。

駄目だこいつどう考えてもネタキャラだ。


・会談

クレッシェンドの出した答え。

それは。バロックは、
フォルテに全面的に降伏すると言うことでした。

戦争になっても、バロックが負けるとは限らない。
と言うか現状ではまだ、バロックの方が国力は上。

しかし。勝つにしろ負けるにしろ、
バロックの民が大きな傷を負うのは確か。

降伏し。王子である自分の身柄を
フォルテに引き渡すので。

バロック領民には危害を加えないでほしい。
それがクレッシェンドの出した答えでした。

まあどうみてもバカな考えですw
バカ王子VSバカ王子。

しかし。私はクレッシェンド王子のような
バカは嫌いではありません。

と言うかここの王子+セレナーデの独白は、
かなりの名シーンだと思います。


で、まあ王子は自分の考えをワルツ伯爵に伝えましたが。

如何せん。時既に遅し。

光るアゴゴの正体を知ったワルツ伯爵は。
王子ではなく、ポルカの引渡しを要求します。

引き渡す相手が変わってしまった取引。

ですが優しいポルカたんは、
自分の身を犠牲にしてでもバロック領を救いたい、
とワルツの申し出を受けることにしたのです。

私は前述したとおり、
クレッシェンドの自己犠牲精神は好きですが。

ポルカの自己犠牲精神は大嫌いです。

やってることは同じなんですけどね。

クレッシェンドの自己犠牲には覚悟がある。
ポルカの自己犠牲には覚悟がない。

ゲーム中の言葉を借りるなら。

後ろに足場があるかどうか分からない。
それを覚悟して後ろに下がるのがクレッシェンド(セレナーデ)であり。

とりあえず一歩下がってみちゃった。
と言うのがポルカ。

覚悟のない自己犠牲は自分の命を粗末にしてるだけ。


・決戦

まあFF系RPGのヒロインに
自己犠牲精神があるのはお約束ですから。

これ以上そこに突っ込むのは止めておきます。

で、ワルツの元に歩いていったポルカ。
それと同時に、レガートの手元にあったアゴゴが光りだします。

そのアゴゴを壷の中に入れると。
明らかに危険な変化が起こります。

ワルツの考えは正しかった、と。
これで鉱封薬の強化は完了しました。


さて。真鉱封薬が完成した以上。
国力はフォルテ>バロックとなったので。

もう用済みの王子とその他一行を、
生かしておく必要はありません。

と言うことで早速約束を破って襲いかかってくる王子。

ついに伯爵と決戦か。
やはり最初の戦いは、負け試合なのかな。

…あれ?

伯爵、弱すぎませんか伯爵。
この実力で、あんな偉そうだったんですかw

普通にワルツ伯爵を撃破。

え…。

伯爵これで死亡ですかw

すげえ。こんなあっさりと死んだ黒幕始めて見たよw

ワルツ『僕が自ら遊んであげよう』

延々と殴られるワルツ

そのまま死亡


笑いが止まらないんですが。

このゲーム、敵方はえらいあっさり死にますね。
戦闘で死亡→本当に死亡なので。

戦闘が終わった時には、もう既に死んでる。
断末魔の台詞さえないって凄いな。


・レガート

このゲームのラスボス誰だろう。
色々と考えてはいたんですが。

こいつかよw

いやまあ、こいつがラスボスとは
まだ決まったわけではないんですけど。

まさかワルツ陣営最後の敵がレガートとは…。

ワルツが死に、追い詰められたレガートは。
手に持っていた真鉱封薬を、飲んでしまいます。

たちまち異型の生物へと姿を変えるレガート。

トラスティベル ショパンの夢(8)

バロック城下町にて、仲間全員集合。

あれ? この人数じゃ、
パーティメンバーに入りきらなくないか。

と思ったら。



縦に伸びましたか。

この時点でプレイ時間は12:30、
レベルは20~26。


・バロック城

セレナードはスパイ。
クラベスの最後の手紙、及びジルバとの会話。

それを見るまでもなく。クレッシェンド王子は、
自分の妻がスパイであることに気付いていました。

しかし妻、セレナーデの意見は、
たとえ裏があったとしても正しい意見だった。

ワルツ伯爵を倒す為に、戦争を仕掛ける。
それもまた、やっていることはワルツ伯爵と同じ。

明日には答えを出す。

そう言って、クレッシェンド王子は自室に戻りました。


・アリア神殿

クレッシェンドが答えを出すまで。
近くにあるアリア神殿を見物することにした一行。

そこはなぜか魔物の嵐。
神父さんこんな所お勧めしないでくださいよw

この神殿に入る前、他の誰かの姿を見た。
と言うポルカ。

そして最上階まで進むと。
そこにはクラベスを殺した張本人、ロンドの姿が。

ロンドはポルカを捕まえるため、
ここバロックの地を訪れていました。

そして。クラベスを殺した相手を殺すため。
ロンドを追いかけていた、ファルセットも登場します。

ファルセット+二人で戦闘開始。

ファルセットのLvは34なのに、
こっちは27とか26とかw

防御をミスると一撃で殺されるような状況ですが。
まあどうにか勝ちました。

ロンドたん、必殺技時の技名叫びがやけに発音良くてワラタ。

写真撮りたかった。
しかしLv24のビートじゃ出た瞬間死ぬだろうな。

トラスティベル ショパンの夢(7)

サルサ・マーチ姉妹の頭についているあれが、
たんざくにしか見えなくなってきました。


・リタルダントの町

とりあえずポルカたちは、
それぞれの町に変えることになりました。

ショパン「私はビート君と一緒に行きましょう」

ショタに目覚めたショパンw

アレグレットに惚れてしまったポルカには、
ショパンさんはもう興味ないようです。

さて。アジトに戻ってみると、
そこにはなんとアレグレットの姿が。

3章組の皆さんも、フォルテ領に戻ってきたようです。


・教会

久しぶりにリタルダントの町を歩いていると、
教会の前になにやら人だかりが。

どうやら教会の奥から不気味な声が聞こえてくるそうで。

パン泥棒であるアレグレットは、
たまには良いことしなさい、と教会の調査を命じられました。

まあこれは…仕方ないでしょう。

教会内部を探索する面々。

ちなみに現在の仲間は、
ビート・サルサ・マーチ・ショパン・ビオラです。

アレグレットはポルカを迎えにいきました。
ジルバはバロック城に向かったそうです。
ファルセットはクラベスが死んだ後、行方知れずになったとか。

ビートでビオラのエロ写真を撮った後w
サルサマーチ姉妹+ビオラで教会奥のボスを撃破。


・テヌート村

ショパンと出会った、リタルダントの夜景が見える崖。
そこに座っているポルカを、アレグレットは見つけます。

そしてその場で語りあるポルカとアレグレット。

もっとラブラブ(死語)な会話をしてくれれば、
こちらもそれなりに楽しめるんですが。

この二人の会話は、単なる中二病だからねぇ(;´∀`)

まあ中二と同い年のキャラが
それっぽい台詞を吐くのはもちろん当然のことで、
それには何の問題もないんですが。(良い例:FF8)

このゲームは、大人も全員中二病だからな…。

まあショパンの夢ですからね。

人物が全員同じような思考しか持っていないのも、
全部ショパンが考えたキャラだと思えば納得いくんですが。

はて。そこまで考えてのキャラ設定ですかね?


最後に変な形の石の話があって終わり。

この石の話って、ポルカが今海に投げたはずの石を、
なぜか数刻前にアレグレットが既に拾っていた
→時空を越える不思議な石?

と言う解釈をすればよいのか、

アレグレットが海辺で拾った変な形の石は、
ポルカにとっての新しい宝物になった
→大切な人から貰ったものだから、同じものに見える

と言う解釈をすればよいのか。
どっちだろう。

まあゲームを進めれば分かることか。

トラスティベル ショパンの夢(6)

4章開始時点で、プレイ時間は9時間ちょうど。

ピアノ曲の空欄部分を見るに、
どうやら7章が最終章になるみたいですが。

このペースだと20時間~25時間で終わっちゃうな。
そんなものなんだろうか。


・バロック船

3章組ではない人たち。
即ちポルカ・ビート・ビオラ・ショパンの4名ですが。

彼らは漂流している所を、
バロックの船に助け出されました。

ちなみにバロックと言うのは
フォルテの国と敵対関係(?)にある国。

いや敵対関係と言うよりは、
フォルテが攻めようとしている国、と呼ぶべきでしょうか。


・海賊船ドルチェ

bemaniwikiのアプロダに上げられそうな名前の船だw

バロック戦に救い出された一行ですが、
その船はなんと海賊船に襲われてしまいました。

まさに乗りかかった船、と言うことで
海賊退治をすることにした一行。

海賊船の奥に待っていた、
海賊ドルチェ(女)を撃破し、無事に海賊退治は終了。

延々とドルチェの写真取ってたら死にそうになったw
ビートエロカメラマン化。

この写真なら1万Gで売れても納得であります。


・バロック城下町

助けてくれた船に乗っていた船長クレッシェンドは、
実はバロックの王子でした。

しかしこのゲームはなんと言うか。
出てくる男みんな優男ですね。

クレッシェンドに城内を案内され、
ついでに妻のセレナーデを紹介されます。

クレッシェンドは今までアンダンティーノに力を貸して、
内部からフォルテ政権を破壊しようとしましたが。

たとえワルツ伯爵相手とは言え、
レジスタンスに手を貸すのは戦争と同じこと。

そうセレナーデに説得され、
クレッシェンド王子もアンダンティーノに
これ以上関わるのは止める、と皆の前で告げました。

ともかくアンダンティーノの面々にそのことを伝えるため。
と言うかはぐれた仲間と再会するために。

一行はひとまずフォルテ領、リタルダントに戻ることにしました。


・シャープ山

リタルダントに戻るには、
どうやら山越えをしないといけない。

いかにも難関そうな雰囲気です。

こう言う大変そうなダンジョンが本当に大変なのは、
私は別に嫌いではありません。



写真って味方キャラも取れるんですね。

味方キャラのあられもない姿を
高額で写真屋に売りさばく悪のカメラマン、ビート。

しかしこの二人の服装だと、
どの角度から取ってもそこまでエロくないよなぁ。

なぜ死んだ、クラベス!


と思っていたらタイミングよく。(?)

クラベスが死の間際に放った伝書鳩が、
ポルカたちの上空を通過していました。

その鳩は、バロック城を目指して飛んでいきます。

バロック城。クレッシェンド王子は、
クラベスが最後に残した言葉。を、伝書鳩から受け取ります。

そこにはただ一言、こう書いてありました。

セレナーデはスパイ…と。


・アゴゴの森

山を抜けると、出てきたのはアゴゴの森でした。
ちょうどその場にマーチもいて。姉妹の再会。

ついでにアゴゴも出てきました。
しかも光るアゴゴです。

光るアゴゴ。鉱封薬を強化するため、
ワルツ伯爵が探していたアレです。

ポルカの側にいる時だけ。アゴゴは光り輝くらしい。

その時。伯爵の命により光るアゴゴを探していた
フーガは、都合よくその場に通りかかります。

そう。この森に雨が降ったとき。
ポルカとショパンを辻斬りした、あの男。

あの男と再び、決戦です。


…弱い、弱いよフーガさんw

この手のキャラが実際に弱いと、
どう取り繕ってもネタキャラ扱いですね。

ビートに写真を撮られながら死んでいくフーガさん。

まさかあれだけ派手な登場をしておいて。
普通の中ボス扱いで退場するとは思いませんでしたw

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