4章開始時点で、プレイ時間は9時間ちょうど。
ピアノ曲の空欄部分を見るに、
どうやら7章が最終章になるみたいですが。
このペースだと20時間~25時間で終わっちゃうな。
そんなものなんだろうか。
・バロック船
3章組ではない人たち。
即ちポルカ・ビート・ビオラ・ショパンの4名ですが。
彼らは漂流している所を、
バロックの船に助け出されました。
ちなみにバロックと言うのは
フォルテの国と敵対関係(?)にある国。
いや敵対関係と言うよりは、
フォルテが攻めようとしている国、と呼ぶべきでしょうか。
・海賊船ドルチェ
bemaniwikiのアプロダに上げられそうな名前の船だw
バロック戦に救い出された一行ですが、
その船はなんと海賊船に襲われてしまいました。
まさに乗りかかった船、と言うことで
海賊退治をすることにした一行。
海賊船の奥に待っていた、
海賊ドルチェ(女)を撃破し、無事に海賊退治は終了。
延々とドルチェの写真取ってたら死にそうになったw
ビートエロカメラマン化。
この写真なら1万Gで売れても納得であります。
・バロック城下町
助けてくれた船に乗っていた船長クレッシェンドは、
実はバロックの王子でした。
しかしこのゲームはなんと言うか。
出てくる男みんな優男ですね。
クレッシェンドに城内を案内され、
ついでに妻のセレナーデを紹介されます。
クレッシェンドは今までアンダンティーノに力を貸して、
内部からフォルテ政権を破壊しようとしましたが。
たとえワルツ伯爵相手とは言え、
レジスタンスに手を貸すのは戦争と同じこと。
そうセレナーデに説得され、
クレッシェンド王子もアンダンティーノに
これ以上関わるのは止める、と皆の前で告げました。
ともかくアンダンティーノの面々にそのことを伝えるため。
と言うかはぐれた仲間と再会するために。
一行はひとまずフォルテ領、リタルダントに戻ることにしました。
・シャープ山
リタルダントに戻るには、
どうやら山越えをしないといけない。
いかにも難関そうな雰囲気です。
こう言う大変そうなダンジョンが本当に大変なのは、
私は別に嫌いではありません。
写真って味方キャラも取れるんですね。
味方キャラのあられもない姿を
高額で写真屋に売りさばく悪のカメラマン、ビート。
しかしこの二人の服装だと、
どの角度から取ってもそこまでエロくないよなぁ。
なぜ死んだ、クラベス!と思っていたらタイミングよく。(?)
クラベスが死の間際に放った伝書鳩が、
ポルカたちの上空を通過していました。
その鳩は、バロック城を目指して飛んでいきます。
バロック城。クレッシェンド王子は、
クラベスが最後に残した言葉。を、伝書鳩から受け取ります。
そこにはただ一言、こう書いてありました。
セレナーデはスパイ…と。
・アゴゴの森
山を抜けると、出てきたのはアゴゴの森でした。
ちょうどその場にマーチもいて。姉妹の再会。
ついでにアゴゴも出てきました。
しかも光るアゴゴです。
光るアゴゴ。鉱封薬を強化するため、
ワルツ伯爵が探していたアレです。
ポルカの側にいる時だけ。アゴゴは光り輝くらしい。
その時。伯爵の命により光るアゴゴを探していた
フーガは、都合よくその場に通りかかります。
そう。この森に雨が降ったとき。
ポルカとショパンを辻斬りした、あの男。
あの男と再び、決戦です。
…弱い、弱いよフーガさんw
この手のキャラが実際に弱いと、
どう取り繕ってもネタキャラ扱いですね。
ビートに写真を撮られながら死んでいくフーガさん。
まさかあれだけ派手な登場をしておいて。
普通の中ボス扱いで退場するとは思いませんでしたw