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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「FF13」の記事一覧

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FINAL FANTASY XIII(7)

クリスタリウム禁止プレイやってみようかと思ったけど、
案の定もう挑戦してる人があちこちにいるなw

私も適当に4章ドレッドノートまでは進めてみました。

ここ終わると武器の改造が出来るようになるから、
しばらくの間は楽になると思うんだけど。

逆に言うとすっごい作業プレイになるんだよなここから…。

とりあえず2章で延々と雑魚敵狩り続けて
スニークスモーク×50は集めておいたけどw

他の人が頑張るなら私はいいか。

まあひとまず初回プレイ後の感想を書いてみます。


・シナリオ

ゲームとしては成立しないほど短すぎる、
そして説明不足の目立つシナリオ。

内容の良い悪い以前の問題だったりします。

FF13のシナリオって実際の所は単純なんですよ。

人間を滅ぼそうとするファルシがいて
そのファルシが数名の人間を自分の部下にして
しかしその人間は自分の使命を否定しファルシを倒す


これだけ読むと普通のRPGのシナリオっぽいです。

しかしこれが何故だか非常に分かりにくくなってる。

理由はまあいくつかあるんですけど、
ひとつは"ファルシ"が何だか分かりにくいと言うこと。

バルトアンデルス(人間を滅ぼそうとしたファルシ)
下界のファルシ(ライト一行を部下にしたファルシ)
オーファン(最後に出てきて倒されたファルシ)


上の説明文中のファルシって、全部違う存在なんですよね。

だから一体どのファルシが敵なのか、
憎むべきなのかその部分が不明瞭になってしまう。

仮にファルシ全部が人間を滅ぼそうと考えているなら、
FF13の世界はまだまだ倒すべきファルシが残ってるわけで。

結局ファルシって何だったの、と言うことさえ語られない。

多分上記の疑問には何かしらの答えが用意されてると思います。
ただ、ざっと1周プレイしただけでは私には意味が分からなかった。


それともうひとつ問題なのは、
主人公たちの目的が終始曖昧なところ。

序盤で何が目的なのか分からない…と言うのは
まあ物語の流れ上仕方ないのでいいんですけど。

終盤になっても目的は曖昧のままw

勝てないボスに勝つための何かを探して長い旅を続けたのに、
結局何も見つからず駄目元でボスに特攻したら勝てちゃった。

結末がこれなので、アークやグランパルスでの長時間の旅は
全部する必要有りませんでした。になっちゃうんだよね。

変な話、序盤でライトさんとホープがエデン突入を断念するけど
あの時点でエデン突入してファルシ倒してエンディング、
でも物語の内容としては殆ど変わらないわけだから。

なんでこんな長々と冒険したんだろう…と言う気分になります。


ただシナリオの構造は非常に汚いんだけど、
大元の内容自体は結構面白いと思うんだよね。

本来は面白かった物語なんだけど、それを無理やり
ゲーム化してしまったので変なシナリオになってしまった。

私はそんな感想を持ちました。

FF13のキャラはある程度一本道を進むたびに
ポエムを言いたくなる病にかかっていますけどw

シナリオそのものも、ポエムに近いと思います。

事態を説明する文章が少なく、抽象的な表現が多く。
受け手はそれを好き勝手に解釈するシナリオ。

冗談ではなく、ポエムが好きな人はFF13のシナリオも
好きになれると思います。少なくとも私はそうだ。

逆に言うとポエムが嫌いな人はFF13もつまらないと思います。


・システム

さて。そしてこちらは絶賛するしかないw

まさかFFの感想でシステムを絶賛することになるとは…。
FC時代も含めて、FF最高のバトルシステムが生まれたかもしれません。

そこらのアクションRPGよりアクション性が高い。

それでいて、きちんと事前に戦術を組み立てれば
戦闘中はボタン連打するだけでも勝てちゃったりもする。

ゲームシステムを理解すれば理解するほど、
色々な新しい攻撃パターンを思いつけるはずです。

オプティマ6枠じゃ全然足りないだろこれ…
と思えるようになってきてからがこのゲームの本番。


ただシステム面にも大きな欠点がひとつあります。

RPG初心者を放置してしまっている。

私はプレイ日記で書いたように、初回プレイでは
道中の敵だけ全部倒してレベル上げはしない
と言う方針で全てのRPGをプレイしてるんですけど。

それでほぼ成長がカンストしちゃうんですよね。

クリスタリウムLvupの直前には、メインのロール三種は
ほぼ全部のマスが埋まっている状態になってました。

で、ほぼカンスト状態なのにそれでいてボスが強い。

まあ別に私はそれで何の問題もないんです。

いつものようにRPGをプレイして
それなりにボスに苦戦して頑張って倒す。

しかし仮にRPGに慣れていない人は。
これ下手すると完全に詰まったりするんじゃね?

詰まったところでレベル上げができないんだから。

成長カンストしたのにボスに勝てなかったら、
これはもう完全にどうしようもなくなる。
(まあ武器アクセ改造すると言う手段もあるけど…)

他のRPGならともかく、これはFFです。
RPGはFFドラクエしかやらない、と言う人も少なくない。

成長限界があまりにも厳しすぎる。
と言うのは大作RPGとしては欠点だと思います。

低レベルプレイではないけど、
中レベルプレイを強制されてるようなもんだ…。


クリスタリウムは他にも終盤がインフレしすぎだったりと、
なんだか妙にバランスが悪いような気がします。

一本道でプレイヤーが戦う敵の量も分かりやすいんだから、
もう少しきっちりとバランス取って欲しかったな。

クリスタリウムはそれこそスフィア盤と同じシステムで、
今回初のシステムと言うわけでもないんだから。


・総合

良くも悪くも癖のあるRPG。

癖のあるものを楽しめる人でないと、
お勧めできるRPGではないかもしれません。

少なくとも万人向けではないよね。

ただFFはドラクエと違って万人向けのRPGではないのに、
なぜか大作扱いされてるその立ち位置が面白いわけで。

個人的にはこう言う方向性で頑張ってもらいたいです。
このゲームを100万人がプレイしたと思うと笑えるw
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FINAL FANTASY XIII(6)

初回クリア。38時間と50分でした。

いやどう見ても10時間あれば十分なシナリオだろw
と言う突っ込みはあるんだけどまあ面白かったから良し。

FF7以降のFFを好きな順に並べるとしたら
FF10>FF8>FF13>>>>>>その他
こんな感じになりますね。

要するにFF7以降のFFで好きな作品は
13含め三作品しか無いわけだw


総合での感想は後日書くとして、
とりあえずクリアまでプレイ日記を進めます。

・12章

バルトアンデルスとエデンのファルシを倒し、
コクーンを滅ぼし神を蘇らされる計画を打破する。

ライトニング一行はエデンに乗り込みます。

ファルシの手駒として復活したシドさんが
復活早々撃たれて死んだのにはワラタ。

シドさんの復活って物語的に何の意味があったんだw

でまあ聖府軍と激しい戦闘を繰り広げ。
聖府の軍人が改心したりします。

ロッシュさんはもっと出番が多ければ、
最後の改心シーンも良かったかとは思うんですけど。

如何せん出番が少ないよな。

主人公一行と絡んだのって数分しかないんじゃないの?
思い入れを持つにはあまりにも短すぎる時間だよな。


・13章

エデン奥地に侵入するライトニング一行。
そしてボスボスフィーバー。

何だこのボス糞弱いなとか思ってたら、
次のMAPで雑魚として出てきて吹いた。

ボス→雑魚への転換はこいつが史上最速ではないでしょうかw

そしてエデン最奥で、バルトアンデルスさんと3度目の対決。

バルトさん羽根生えたw
FF13で一番かわいいのは間違いなくバルトさん。

タナトス→アルテマの連打は所見ではびっくりしたけど、
まあ逆に連打が見え見えだから2回目からはDEFで余裕と言う…。


バルトさんを撃破すると、エデンのファルシ
オーファンがその場に登場します。

と言うことでラスボス戦。

ラスボスの主な攻撃手段→即死攻撃

こええよw 主人公死んだら全滅なゲームで
ラスボスにこんなの出してくんなよw

女神転生やってるかと思ったぞ。

即死耐性付けても死ぬときは死ぬので
DEFに常時挑発してもらう必要があるんだけど。

その時ついでにHPまで回復してくるから
攻撃の手を緩めることはできない。

長期戦に持ち込むといつまでたっても終わらないので、
結局最終的には超短期決戦で倒すことにしました。

HLRを殆ど使わずに回復はポーションでどうにかする。
どうにも持たなくなったらフルケア。

上手い具合にはまった時にどうにか勝てました。
ENHは何よりもヘイスト優先しろよ全く。


でクリアかと思ったら、オーファンが進化します。
うわっTP使い果たしちゃったのに第二段階かよ。

と思ったら第二形態弱すぎてワラタ。

ラスボスの癖にスマッシュアッパーで撃ち上げられるなよw

一応戦闘開始時に死の宣告撃ってくるんだけど、
リミット半分残しで余裕の勝利。

ラスボスよりその辺の召喚獣の方が強いぞ…。

そういや結局最後まで召喚獣は全く使いませんでした。
どう考えてもフルケア>召喚獣だろう。


・エンディング

ファルシの力を失い、崩壊するコクーン。

ライトニング一行はコクーンを守るために、
エデンの外へと飛び出します。

そしてコクーン崩壊の真っ只中、
ファングとヴァニラは召喚獣を呼び出します。
(これがラグナロクなのか?)

その召喚獣の力により、コクーンは崩壊直前で
下界から突き出した地面に支えられます。

無事に、崩壊を免れたコクーン。


クリスタル化していたライトニングは、目覚めると
下界に支えられているコクーンを目の当たりにします。

続いてスノウ・ホープ・サッズもクリスタルから目覚めます。

召喚獣を呼び出したファングとヴァニラの姿は、
その場にはありません。

ぼろぼろになったコクーンから下界へと降りてくる、
聖府の軍人や民間人。そしてセラとドッジ。

ライトニングとスノウは妹、そして婚約者との再会を喜び。
サッズは自分の息子との再会を喜びます。

そして最後に視点はコクーンを支える、
下界から突き出した地面と召喚獣に飛んで。

その中で眠っている、クリスタル化した
ファングとヴァニラの姿を映して。

the end.

最後にファングとヴァニラを復活させなかったことで、
今回のFFは久しぶりに"クリスタルの物語"になった気がします。


しかし11章くらいから思ってたけど。

FF13って
主人公:ファング
ヒロイン:ヴァニラ

の百合ゲームですよねw

しかし主人公とヒロインを殺すわけにも行かないから
(主人公とヒロインでこの話やったら最後に復活しちゃうから)
仕方なく視点を別のキャラに変えてる感じがします。

かと言って全然無関係だと最後のシーンが盛り上がらないから、
主人公と恋愛関係にならない物語のヒロインを
FF13では作ることにして、最後に殺すことにしたわけだ。

だからFF13の主人公は女性なのではないかと。

仮にFF13の主人公がホープ君だったとしたら、
年の近いヴァニラとの恋愛要素イベントもあるだろうし
それがあるとラストのシーンが多少のBAD風味になってしまう。

ヒロイン(ヴァニラ)を波風立てずに殺すにはどうすればいいか。

その方法のひとつが主人公を女性にすることであり、
もうひとつがヒロインをうざがられる性格にすることw
だったのではないかと私は思います。

FINAL FANTASY XIII(5)

物語的には中盤なのか終盤なのか。

まだまだ続くような気もするし、
もうそろそろ終わりそうな気もします。

まあどちらにしろ言えることは。

多分、私はクリア後にFF13絶賛しそうな気がするw

確かに欠点は多いけど面白いんだよね。
内容は全然違うけどFF8と似た立ち位置だと思います。

戦闘システムはラスレム以来の楽しさだな…。


・11章

アーク奥地の飛空艇を使用して、ライトニング一行は
コクーンを飛び出し下界へと向かいます。

目指すはファングとヴァニラの故郷、ヲルバ。

途中残り二人の召喚獣が目覚めたりとか色々あります。

アレキサンダー戦はまたもや感動シーンの後
5秒後に踏み潰されて全滅したw

ライブラを唱えてる間に死ぬって酷いだろう…。

このゲーム本当に召喚獣が無駄に強い。
イベントバトルっぽいのにどのボスよりも強い。

ヘカトンケイル戦もかなり苦戦しました。

と言うかTPアビリティフル活用でぎりぎりだった。
やはりFF13のシステムと二人パーティは合わないよ。


さて。広大な下界も一本道MAPだったら面白かったんですけどw

下界は確かに広々としたMAPで、サブイベントもあります。
と言うかよく考えるとこのゲーム全然サブイベント無いよな…。

私も恐竜さんに喧嘩売って一撃で殺されたりしました。

草原隅のランダとか言う敵がうようよ居る所は
経験値稼ぐのには絶好の地点ですね。

私はゲームバランスを崩さないように
道すがら出会った敵は全て倒し逆にそれ以外の敵は絶対倒さない
RPGの初回プレイでは毎回こんな風にプレイしてますけど。

FF13みたいに稼げる敵・稼げない敵がはっきりしてる場合は
稼げる敵を余分に倒した数だけ出会った敵を避けてもよい
と言う変則ルールでプレイすることも多いです。

ブレイクでないと倒せない敵とかそれだけで時間の無駄だからな…。


さて。ようやくヲルバに到着したかと思ったら、
その前にでかい塔を攻略する必要があるみたいです。

塔の横すり抜けて行けないのかよ…。

FF13には珍しくwその塔は仕掛けが色々あります。
と言っても迷うほど難しいダンジョンではないけど。

そして頂上で野良ファルシさんと対決。

このファルシはSFCゼルダのヘラの塔のボスにしか見えないw


そしてようやくヲルバに到着。

この街に何か手がかりがあるかもしれない。

と信じ長い道程を歩んできましたけど、
まあ結果的には何もないと言う酷い結果に。

FF12もそうだったけど、糞長いダンジョンを攻略して
その結果無駄足でしたってのはちょっとあれですよね。

さて。そんな彼らの前にバルトアンデルスさんが現れます。

このゲームで一番愉快なキャラなのバルトさんだと思うw
そして再びバルトさんと戦うことになります。

攻撃は弱いんだけど防御が高くてかつ死の宣告されて
かなりギリギリの勝負になりました。

死の宣告残り300で最後に無謀な特攻仕掛けて
このタナトス喰らったら死ぬ!の瞬間に倒せて感動。

どうでもいいけど主人公が死んだら終わり、のゲームで
100%死ぬ死の宣告はあまりにも卑怯だと思うんだw

主人公死んだら終わりってのは微妙な仕様ですよね。
IUDみたいに死んでも仲間が復活させてくれたらOKにしてくれ。

主人公と仲間の命の価値観が違いすぎるから、
DEFを主役にすることは間違いなく無いんだよな。

FINAL FANTASY XIII(4)

FF13でギルを手にいれる主な方法は、
敵が落としたクレジットチップを売却すること。

だと言うことに9章で気付いた人(1)

いやあ武器防具は1個も買えるお金無いし
ポーションさえ貴重品だから変だとは思ってたんだw

フェニ尾はエリクサーレベルの貴重品だと思って
今までほとんど使ったことなかったぜ…。

FF13は実際ショップ不使用でも困らないので
武器防具→拾える
改造道具→敵が落とす

変だと思っても気付かず進行できちゃうんですよね。

消耗アイテムが買えないのはまあ不便なんだけど、
そもそもFF13のアイテムは救済措置みたいなもんだろ。

ヒーラーでもないのに回復出来るって
FF13の仕様に慣れてくるとチート臭く感じます。


・9章

聖府軍に捕らわれたヴァニラとサッズ。

二人を助けるため、ライトニングたちは
聖府軍の戦艦パラメキアに乗り込みます。

そして戦艦内でヴァニラ・サッズと再開。

ついにパーティメンバーが6人揃い、
メンバーチェンジができるようになりました!

今更かよw チュートリアル長いよw

私はライトニング・ファング・ホープで行くことにします。
単純に好きな3名を並べただけの話ですけど。

ATK・ATK・BLA
BLA・ATK・BLA
BLA・ATK・HLR
ATK・DEF・HLR
HLR・ATK・ENH
HLR・JAM・ENH


オプティマはこんな感じで。

オプティマ6枠って少なすぎね?
HLR・ATK・HLRとHLR・DEF・HLRも入れたいんだけど。

ファングさんがブラ持ってない(誤解を生みそうな表現だ)のと
ホープ君はヴァニラよりHLR技覚えが遅いのが欠点だな。


さて。パラメキア内で聖府首脳wと対面したライトたち。
しかしなんと聖府トップの爺さんはファルシでした。

ファルシ・バルトアンデルスと戦うことになります。

溜め攻撃でブレイクを無効化するのは卑怯だと思うw

まあゲームシステム上はこちらが勝利しますけど、
やはりファルシの力は強大。人間の力では滅ぼせません。

バルトさんはこちらに、ルシの使命を語ります。

魔獣ラグナロクとなり、ファルシ・エデンを倒すことが
ライトニングたちに与えられた使命だと。

バルトさんはなぜかライトニングたちを見逃し、
パーティメンバーはパラメキアから脱出します。

なるほど、セラの使命はパーティを集めることだったのか…。

と一瞬納得しかけたけど、あの時ファングは集まってないような。
単純にライトさんとスノウを集めたかっただけの話?


・10章

バルトさんにより、アークに飛ばされたライトニング。
ここはルシの力を高めるための遺跡だと言うことです。

バルトさんの目的、いやファルシの目的は、
ライトニングたちにコクーンを壊してもらうことでした。

コクーンを壊し、数千万人の人々の命を生贄に
神を再びこの世に降臨させること。

その為にファルシはセラをルシ化してメンバーを集めたり、
聖府軍をルシ化してスノウを救い出したりした、と。

今までの展開は全てファルシの手の内だったようです。

そしてルシ化された聖府軍…スノウを助けた聖府軍である、
シドがライトニングたちの目の前に現れます。

彼が聖府に反逆し、スノウたちルシに力を化した理由は、
シドがコクーン破壊に手を貸すと言う使命を与えられていたからでした。


ライトニングたちはコクーンの破壊を否定します。
私たちはそんな使命には従わない、と。

その言葉を聞いて、シドの心も動きました。

私もルシの使命を捨ててコクーンを守りたい。
君たちに協力する、と言う使命にはもう従わない。

シド「君たちを殺せば……コクーンの破壊は防げる!」

ええええええええ

論点飛躍させすぎだろこの人w

私の精神がどれくらい強いのか、とか言う理由で
いきなり勝負を挑んできた某ショパンさんを思い出します。

と言うことで何故かシドと戦うことに。

DEF最強すぎだろ、と今までは思ってたけど
回復行動する相手には弱いんだな…。

シドを撃破すると、シドは満足げに消えていきます。
はた迷惑な人だな今回のシドさん。

無駄に感動的なシーンにしてるけど全然感動的じゃねえからw


そしてアーク奥地では新たな召喚獣との戦闘。

感動的なシーンの後5秒でバハムートに殺されて吹いた。
このゲームの召喚獣いちいち強すぎだろう…。

と言うか勝手にメンバーチェンジするの止めて欲しいんだよね。

オプティマにしろ主人公のコマンド入力にしろ、
表示を全く見ずに操作できないと行動が遅れるので。

配置を変えられるとそれだけで無理ゲーになるよw

回復役が2度目のファイアを唱えた時点で
オプティマ変更でヒーラーに変化させて
最後の1メモリでケアルを唱えてもらう

とかそう言う操作はオプティマの並びを
事前に覚えてないと絶対間に合わない。

誰かが赤になった瞬間DEF変更で攻撃の矛先を変えるとか、
とっさのオプティマ変更はこのゲームではかなり重要。


・使わない技をコマンド内から外したい
・たたかうとコマンドの位置を逆にしてほしい
・主人公のロールが変わらないオプティマ変更なのに
 変更後主人公のカーソル位置記憶が初期に戻るの止めてほしい


こう言う要望が自然に出てきてしまうくらい、
FF13のコマンド入力はシビアです。

FINAL FANTASY XIII(3)

プレイ時間が15時間を越えたあたりから
ようやく面白くなってきたような気がします。

シナリオ的にはパーティメンバーの紹介が終わり、
ひとまずの目的が明らかになったところ。

システム的にはようやくチュートリアルが終わった感じです。

15時間もプレイしてまだそんな段階なのかよw
とは突っ込みたいんですけど、まあこれからは楽しめそうだ。


FF13序盤のシナリオは、何をすべきか分からず
ただ延々と一本道を歩いて敵と戦うだけのゲームです。

"何をすべきなのか分からない"と言うのは
ゲーム内でパーティメンバーも語っているんですけど。

何が目的なのか分からないまま一本道を延々と進むって
プレイヤー側からしてみたら非常につまらないよw

ゲームなんだからその辺はもう少し考えて欲しかったな。


同じようにシステム面も序盤はかなりつまらないです。

パーティメンバーそれぞれにロール、役割を与えて
オプティマで指示するのがFF13のバトルシステムですけど。

序盤は延々と二人パーティでの進行が続くんだよね。

二人の場合はどう考えたって
一人が戦って一人が回復する
大半の戦闘はこうなってしまうわけで。

二人だとFF13のバトルシステムが全然生きてない。

ディフェンダーとヒーラーで強固な壁を作って
敵をディフェンダーの周辺に思いっきり集めて
ライトニングさん必殺のエリアブラスト乱射とか

このバトルシステムでの面白みって言うのは
パーティ三人でないと表現しにくい。

なのに序盤は延々と二人パーティ…。

序盤が面白くない、と言うのは確かですね。
さて、中盤以降はどうなるか。


・7章

そろそろ話が進行してきたので、
7章からは普通にシナリオ感想書きます。

聖府のファルシを破壊する、と言う目標の元
ライトニングとホープは聖府本拠地を目指します。

しかし途中パロムポロム…いやそれは双子の魔術師だな。
パロなんとかの街で二人は聖府軍に見つかってしまう。

この人達はなんで敵陣のど真ん中でポエムを発表するんだろうかw

敵と戦う→ポエム披露が6章~7章で二桁近くあるので、
大半の人は途中から笑ってしまうと思います。


さて。聖府軍に囲まれたライトニングたちの元に、
スノウさんがシヴァのバイクで駆けつけます。

軍に捕まったはずのスノウさんでしたが。

何と捕まった軍は聖府への反逆を企んでいました。
聖府と戦う者同士として、スノウはその軍と手を組みます。

新たな仲間ファングも加わり、その反乱軍の助けを借りて
ライトニングたちはパロ何とかの街を抜け出します。

ちなみに反乱軍のリーダーはシドさんです。
今回のシドさん、またキャラ濃いなw


使命を果たしクリスタルとなったルシは、
いずれ元の姿に戻る日が来る。

つまりセラもいつか、目を覚ます日が来る。

それを知り、ライトニングとスノウは
彼女が目覚める日まで生き抜くことを誓います。

ホープ君もまあ色々あってw
生き抜く為に聖府と戦うことを決意しました。

ホープの復讐はちょっと引っ張りすぎだったけど、
なかなか良いイベントだったとは思います。

ある意味本来の主人公は彼なんだろうな。

どうでも良いけどライトニングさんはツンデレすぎるw


・8章

聖府と戦おうとはせず、ただただ逃げ続ける
残り二人のルシ、サッズとヴァニラ。

二人は夢の街ノーチラスへと逃げ込みます。

スカートのモブ女性キャラ大量とまさに夢の街(ry

FF13はスカートのモブキャラがかなり多く、
しかも大半のキャラはちゃんと作ってあるのでw

そう言う点では良いと思いますよ。

モブ幼女の服装が何パターンもあって、しかも全員
頑張れば見えるようなポーズをしてくれてるのには吹いた。

モブ幼女だけは100点上げても良いゲームです。
特にスパッツ幼女の出来が素晴らしい。

とか何とかやってるとヴァニラさんが
睨んでくるので、話を先に進めたいと思います。

ヴァニラさんの休憩ポーズは本当に怖いw


サッズには息子がいて、そして彼もルシでした。
しかし息子はコクーンのファルシに選ばれたルシだった。

息子の使命が何なのかは分からない。

ただ下界のルシである自分は、息子の敵であることに間違いない。

サッズはヴァニラを安全な場所まで送り届けたら、
聖府に投降して自分は処刑されようとしていました。

しかしその前に、サッズは息子をルシに変えた、
その原因となった人物のことを知ることになります。


ヴァニラ。彼女はコクーンの住民ではなく、
下界からやってきた女性でした。

下界で下界のルシとなり、クリスタルとなり…
クリスタルのままコクーンに運ばれ、そして目覚めた。

目覚めたヴァニラは自分が下界のルシであることを知り。

コクーンのファルシを倒すことが自分の目的ではないか
と考え、以前にファルシの元に乗り込んでいました。

その時、偶然サッズの息子と知り合ってしまい。

下界のルシが乗り込んできたと知ったファルシは、
サッズの息子をルシにしてしまった。


全てを知り、サッズは息子の仇である
ヴァニラを撃ち殺そうとし…手を止めます。

そして疲れた…とだけつぶやき、自分の頭を撃ち抜きます。

まあとは言え召喚獣をゲットした直後なので
この時点で死亡は有り得ませんけどねw

どうでもいいけど召喚獣戦のたびに
1回は必ず全滅するのは私だけなんだろうか。

召喚獣戦は特殊なバトルすることになるから、
オプティマ次第では完全な詰み状態になるよな。

クエイクがアタッカー的な役割をすることに
気付かなかったらかなり苦戦したかもしれません。

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