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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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FINAL FANTASY XIII(3)

プレイ時間が15時間を越えたあたりから
ようやく面白くなってきたような気がします。

シナリオ的にはパーティメンバーの紹介が終わり、
ひとまずの目的が明らかになったところ。

システム的にはようやくチュートリアルが終わった感じです。

15時間もプレイしてまだそんな段階なのかよw
とは突っ込みたいんですけど、まあこれからは楽しめそうだ。


FF13序盤のシナリオは、何をすべきか分からず
ただ延々と一本道を歩いて敵と戦うだけのゲームです。

"何をすべきなのか分からない"と言うのは
ゲーム内でパーティメンバーも語っているんですけど。

何が目的なのか分からないまま一本道を延々と進むって
プレイヤー側からしてみたら非常につまらないよw

ゲームなんだからその辺はもう少し考えて欲しかったな。


同じようにシステム面も序盤はかなりつまらないです。

パーティメンバーそれぞれにロール、役割を与えて
オプティマで指示するのがFF13のバトルシステムですけど。

序盤は延々と二人パーティでの進行が続くんだよね。

二人の場合はどう考えたって
一人が戦って一人が回復する
大半の戦闘はこうなってしまうわけで。

二人だとFF13のバトルシステムが全然生きてない。

ディフェンダーとヒーラーで強固な壁を作って
敵をディフェンダーの周辺に思いっきり集めて
ライトニングさん必殺のエリアブラスト乱射とか

このバトルシステムでの面白みって言うのは
パーティ三人でないと表現しにくい。

なのに序盤は延々と二人パーティ…。

序盤が面白くない、と言うのは確かですね。
さて、中盤以降はどうなるか。


・7章

そろそろ話が進行してきたので、
7章からは普通にシナリオ感想書きます。

聖府のファルシを破壊する、と言う目標の元
ライトニングとホープは聖府本拠地を目指します。

しかし途中パロムポロム…いやそれは双子の魔術師だな。
パロなんとかの街で二人は聖府軍に見つかってしまう。

この人達はなんで敵陣のど真ん中でポエムを発表するんだろうかw

敵と戦う→ポエム披露が6章~7章で二桁近くあるので、
大半の人は途中から笑ってしまうと思います。


さて。聖府軍に囲まれたライトニングたちの元に、
スノウさんがシヴァのバイクで駆けつけます。

軍に捕まったはずのスノウさんでしたが。

何と捕まった軍は聖府への反逆を企んでいました。
聖府と戦う者同士として、スノウはその軍と手を組みます。

新たな仲間ファングも加わり、その反乱軍の助けを借りて
ライトニングたちはパロ何とかの街を抜け出します。

ちなみに反乱軍のリーダーはシドさんです。
今回のシドさん、またキャラ濃いなw


使命を果たしクリスタルとなったルシは、
いずれ元の姿に戻る日が来る。

つまりセラもいつか、目を覚ます日が来る。

それを知り、ライトニングとスノウは
彼女が目覚める日まで生き抜くことを誓います。

ホープ君もまあ色々あってw
生き抜く為に聖府と戦うことを決意しました。

ホープの復讐はちょっと引っ張りすぎだったけど、
なかなか良いイベントだったとは思います。

ある意味本来の主人公は彼なんだろうな。

どうでも良いけどライトニングさんはツンデレすぎるw


・8章

聖府と戦おうとはせず、ただただ逃げ続ける
残り二人のルシ、サッズとヴァニラ。

二人は夢の街ノーチラスへと逃げ込みます。

スカートのモブ女性キャラ大量とまさに夢の街(ry

FF13はスカートのモブキャラがかなり多く、
しかも大半のキャラはちゃんと作ってあるのでw

そう言う点では良いと思いますよ。

モブ幼女の服装が何パターンもあって、しかも全員
頑張れば見えるようなポーズをしてくれてるのには吹いた。

モブ幼女だけは100点上げても良いゲームです。
特にスパッツ幼女の出来が素晴らしい。

とか何とかやってるとヴァニラさんが
睨んでくるので、話を先に進めたいと思います。

ヴァニラさんの休憩ポーズは本当に怖いw


サッズには息子がいて、そして彼もルシでした。
しかし息子はコクーンのファルシに選ばれたルシだった。

息子の使命が何なのかは分からない。

ただ下界のルシである自分は、息子の敵であることに間違いない。

サッズはヴァニラを安全な場所まで送り届けたら、
聖府に投降して自分は処刑されようとしていました。

しかしその前に、サッズは息子をルシに変えた、
その原因となった人物のことを知ることになります。


ヴァニラ。彼女はコクーンの住民ではなく、
下界からやってきた女性でした。

下界で下界のルシとなり、クリスタルとなり…
クリスタルのままコクーンに運ばれ、そして目覚めた。

目覚めたヴァニラは自分が下界のルシであることを知り。

コクーンのファルシを倒すことが自分の目的ではないか
と考え、以前にファルシの元に乗り込んでいました。

その時、偶然サッズの息子と知り合ってしまい。

下界のルシが乗り込んできたと知ったファルシは、
サッズの息子をルシにしてしまった。


全てを知り、サッズは息子の仇である
ヴァニラを撃ち殺そうとし…手を止めます。

そして疲れた…とだけつぶやき、自分の頭を撃ち抜きます。

まあとは言え召喚獣をゲットした直後なので
この時点で死亡は有り得ませんけどねw

どうでもいいけど召喚獣戦のたびに
1回は必ず全滅するのは私だけなんだろうか。

召喚獣戦は特殊なバトルすることになるから、
オプティマ次第では完全な詰み状態になるよな。

クエイクがアタッカー的な役割をすることに
気付かなかったらかなり苦戦したかもしれません。
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