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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   
カテゴリー「XBOX 萌えゲー」の記事一覧

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オトメディウスG(2)

ACではエモン固定でしたけど。

欲しい武装が簡単に手に入るCSだと、
やはりキャラ性能の差が浮き彫りになります。

特にGモードはキャラ装備の差が激しいので、
CSではマドカ使いになることにしました。

やはりスク水の破壊力は素晴らしい。(そっちの装備かよ


・アレキサンドリア嫌い



本当に苦手。

他3ステージのultimateは安定クリアだけど
アレキultimateは中ボスにもたどり着けませんw

マドカで打ち返し有のアレキ前半は
どうやっても無理ゲーにしか見えない。

Gモードもnormalは2-4で確実に終わるし
veryhardは1-4で大抵壊滅するし…。

いやまあGモードは良いんですけど。

オリジナル(AC)で苦手ステージがあると
非常に面倒なことになりますよね。

3ステージ制なのに4ステージしかないんだからw

私が経験値を稼ごうと思ったら、毎回毎回
サンサルEX→東京EX→南極EXの繰り返し。

これを続けるのはさすがに飽きます。

オトメディウスの欠点は、本当に
ボリューム不足の一言に集約されますね。

逆にそれ以外は結構面白いと思います。

経験値を溜めてultimateステージを出すのは
実の所全く実績に関係ないんですけどw

作業プレイではなく普通に実績解除したいなぁ。

と私に思わせるくらいの
魅力を持ったゲームではあります。


・音楽DLC

しかしACの時はあまり意識してなかったけど、
CSでじっくり音楽を聴くと思いっきりナヤーンだね。

ボス戦がシンフォニックメタルにしか聞こえないw

ついでにBGM変更のDLCも購入してみました。

想像以上にオトメディウスが面白かったので、
そのお礼の意味もこめての散財です。

DLCBGMの方は…う~ん。
400Gの価値はないかな、と言う感じ。

ボス戦の音楽が全部同じ曲になってるとか、
曲自体とは違う面で盛り上がりに欠けました。

無料ならまあ文句を言うのはあれだけど、
400Gも取るならもう少しゲーム自体を意識した
作りになってても良かったんじゃないかな。
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オトメディウスG(1)

発売日近辺が鬼忙しかったので
華麗にスルーしたオトメディウスですけど。

プレイするゲームが減ってきたのと、
実績的に美味しいと言う噂を聞きつけてw

結局は購入してみることにしました。

シューティングはかなり専門外の分野なので、
実績を解除するだけで終わりにします。

一度シューティングもやり込んでみたいんだけどね。


・オリジナルモード

まずはAC準拠のモードからプレイ。

画面左上のアップデート日付まで
忠実に移植してるのにワラタ。

イースター島は未だに解禁されないんですかw

まあ何はともあれ。

まずはエモンの胸を573回突いて
パイタッチ573回の実績を解除します。

いや、だって私ACオトメディウスの時も
結局エモンしか使わなかったから。

稼動当初だと、亜乃亜トロンに魅力を感じなくて
エモンを選んだ人も結構多いと思います。

しかし4ステージって本当にボリューム不足だよなぁ…。

実績的にもオリジナルは無関係っぽいので、
数プレイしてからゴージャスモードに移動することに。


・ゴージャスモード

グラディウスじゃんこれw
色んな意味でそのまますぎてワラタ。

そしてこっちの方が明らかに面白いぞ。

そもそも私グラディウスは好きだったんですよ。
このモードは昔の楽しかった頃が蘇ります。

やはりラスボスは必要なんだと思います。
私がACオトメに馴染めなかったのはそれが原因かな。

プレイを終えてそんな感想を持ちました。

ノリノリ気分で2周目に突入したら
いきなり変態難易度になったでござる の巻(AA略

2周目アレキサンドリアで吹き出したw
南極でもうどうにもならなくなっておしまい。

1周目 オリジナルnormal以下
2周目 オリジナルexpert以上


この難易度差は無茶苦茶だろうよ。
バースト回避できないのに…。

まあ2周目以降は実績には関係ないので、
さくっと全キャラで1周目クリア。

これだけで実績600だからな。
実績厨的には素晴らしいゲームだw

オリジナルクリア実績はコンテ制限なしだけど、
別にコンテ制限ありでも余裕のような気がしました。

ラスボスまではノーミスでいけるし、
後は特攻してる間に終わるだろう。うん。

CLANNAD(実績の話)

実績カテゴリなのに実績の話するの忘れてた。

まあCLANNADの実績は
長い坂道(★☆☆☆☆)
他全て(★★☆☆☆)

で良いですね。

合う人には楽だし合わない人には苦行だw


これだけで終わるのもあれなんで、
もう少しだけ書くとすると。

CLANNADほど実績カテゴリに相応しい作品は
無かったんじゃないかなぁ、と思います。

CLANNADは確かに面白くはあったけど、
やはりシナリオが全ての作品でしかない。

仮にシナリオが面白くなかったら、
その瞬間一気に評価は急落するんですね。

RPGならシナリオが空気でも
システムが魅力的なら面白いと言えるけど。

この手のギャルゲには逃げ道がない。

しかしここに実績と言う要素が加われば。
仮にシナリオが糞でも、実績を解除する楽しみが加わる。

結果としてプレイするきっかけが生まれるわけです。

実績の数値なんて結局は何の価値もないんですが、
これに無理やり価値を持たせることによって
全てのゲームに一定の面白みを持たせることができる。

これが私の実績観(?)でして、その実績観を
一番表現しているのがCLANNADだな、と思います。


だからこそ逆に、実績なしで他の鍵ゲーを
プレイする気にはなれないんですよね。

仮にシナリオに魅力を感じなかった場合は、
本当にプレイする意味がなくなってしまうので。

そう考えると、やはり私はこの手のゲームは
苦手なままなんではないかと思います。

別に実績でなくとも、シナリオ以外に
何かしらの楽しみがあれば…。

って、wikipediaを読んでたら智代アフターには
おまけのRPGがついてるらしいね。

これは極限低レベルをやれと言うことなのかw


・智代アフター

これには結構興味があるので、
もしかしたら手を出すかもしれません。

wikipediaに衝撃の結末とか書いてあるのが
非常に気になりますけどw

まあ智代シナリオは、明らかにあの後
悲劇が予想できる展開で作ってあるからな…。

渚シナリオは世界に二人きり、の状態から
広がっていく絆を描いているわけですが。

智代シナリオは真逆ですからね。

主人公は智代の広がっていく世界を無視しましたし、
智代は他の世界を捨てて主人公の元に向かいました。

渚シナリオの場合、渚が死んでも世界は残った。
そして主人公は渚とともに広げた世界に救われたわけです。
(古河の家とか友人とか汐とかにね)

その絆こそがCLANNADのテーマのはずなので。
冷徹に物語を考えると、やはり渚は死ぬべきだったのでしょう。

もちろん、それでも渚を殺さなかったからこそ
私はここまでCLANNADが好きになったわけですけど。

智代シナリオに話を戻すと。

絆を全て捨てた二人には、もう何も残っていない。
ので、仮にどちらかが死んだらもう片方は間違いなく壊れるw

行き着く先は心中しかないよなぁ。

智代の真endが雪の降る冬の日、と言うのも
今考えると実に象徴的な気がします。

と言うかCLANNADの真endって、
智代以外は全員春~夏で終わってるんですね。

冬は終わりの象徴なんだろうな。
CLANNADの場合は例外なく、全編を通して。


まあしかし、終わっていくだけの世界を
作品として発表する人もいないでしょうから。

何かしらの転換はあるはずです。

あの閉じてしまった世界に、どう言う結末を
つけるのかには興味があるんですね。

と言うか、現状だと智代アフターのネタバレが怖くて
うかつにCLANNADのことを調べられないw

ので、やはり手を出すべきなのか。
と思ったり思わなかったり。

CLANNAD(完結?)

これだけ好きになったゲームなら、
2周目をプレイしてあげたい。

と思ったけど、2周目って何をやるんだ。
低レベルプレイですかw

ただ読むだけ、だとこれ以上やり込み要素がないですね。

と考えて気付きました。
なぜ私は、こんなにゲームが好きなのか。

ゲームだと、愛した作品にとことん愛を注げるからです。
いつまでもいつまでも。やり込み続けられる。

だから私は、他メディアより出来が悪くとも
いつまでもゲームと言う存在を愛しているのでしょう。

…なんか私までエンディングを迎えそうだなw


まあ私のエンディングはさておいて。

実際これ以上CLANNADでやることはないよね。
後は時々思い返すだけの存在になるのかな。

もっと関わってみても面白そうだけど、
もう4年も前の作品だからねぇ。

どうしても今更感は拭えません。

一人でSSでも書いて楽しもうかな。
春原アフターとかw

と言うことでCLANNADは完結?です。

まだ終わらせたくない気持ちはあるけれど、
これ以上やることがないので。多分これで終わり。


他の鍵ゲーに手を出してみる、と言うのも考えたけど。
う~ん。どうも魂が惹かれないなぁ。

CLANNADは扱ったテーマが私好みだったので、
ここまで好きになれたわけですから。
(仮に渚シナリオが別のテーマだったら、私は
良質のギャルゲーと評価するだけで終わりでした)


他の鍵ゲーを好きになるとも限らない。

と言うかここまでべた褒めで、
最後にけなすのもあれなんですけどw

このゲーム、キャラ造形はあまり好みじゃないし
BGMも騒々しくて好きじゃないんだよね。

シナリオが良かったらキャラもBGMも
好きになれたけど、シナリオが微妙だったら…。

そう考えると他の鍵ゲーに手を出すのも微妙です。

まあ、あれですね。

実績がついてれば間違いなく買いますw

CLANNAD(幻想世界)

と言うことで。CLANNAD最後の感想は、
幻想世界を書くことになりました。

幻想世界とは何だったのか?
人形とは何だったのか?
少女とは何だったのか?

これがCLANNADの話の核であり、
感想を書くならこれに答えないといけない。

だけど。正直自信がないなw

とりあえず。私が何のネタバレも見ずに
想像した世界の流れでも書いてみます。


・CLANNADの世界

"世界"が意志を持つ

幼少の渚と秋生が世界の意志に触れる
秋生の渚を救いたいと言う願いに、
世界は渚に命を与える

渚は世界の命で生きているため、
世界の終末=冬とともに死ぬ運命となる

渚は自らの体から生命を生み出す
それは渚を生かしていた世界の命であるから、
それを生んだ後渚の生は閉じる
世界の命である汐が人間として生まれる

世界の終末=冬とともに汐は生を閉じる

世界の命=汐は
幻想世界=世界の意志のいるべき世界に戻る

主人公(だった光)が、恋人であり娘であった
世界の意志である少女を救う為幻想世界に生まれる

少女は救えず、代わりに主人公は
全てが始まる前の世界に戻る

延々とループ

様々な物語で人々が自分たちの世界を愛すと同時に、
世界の意志の一部=光の玉が生まれる

人々が世界を愛すことで世界の意志は形造られ、
世界が形造られたことで渚の命は救われる

渚と主人公もまた、世界を愛す
たくさんの光の玉が生まれ、世界が生まれる

エピローグ


これで…いいのかな。

大筋は間違ってないと思うんだけど、
やはり引っかかる所があるな。

まあ人の思いが世界の意志を生み出して、
世界の意志が奇跡を生み出すと言うのに間違いはないはず。

思いが強ければ形造られ、思いが消えれば消えてしまう。
風子シナリオを例えにすると分かりやすいです。

風子もまた、世界の奇跡によって
救われているんですよね。

だからこそ、世界の意志の入っている
渚だったり汐だったり最後の少女だったり
だけにほわほわしているんでしょう。

あっ。

世界の意志=ヒトデ説。

まあそんな説はおいといて。

風子シナリオはむしろ光の玉がないとBADエンドで、
真end時に光の玉が消失する展開にしたら良かったような気もします。

と言うより風子を他のキャラと一緒に扱うのに
かなり違和感があるんだよなぁ。

って、なんで風子の話を延々としてるんだw


流れを引き戻して感想を書きます。

人々がそれぞれの家庭を作り、それが町を生む。
人々が家庭を愛し町を愛すことで、町の意志が生まれる。
そして町の意志が、人々に奇跡を与える。

こう書くと非常にファンタジックなんですが、
冷静に読めばこれはそんなに非現実的ではない。

現実的にすると、CLANNADでは古河パンがそうですね。

古河の家族が家庭を愛し町を愛すことで、
町の人々もまた古河の家族と町を愛し、
そうなることで奇跡が起こるわけです。

奇跡って本当の意味で奇跡が起こるわけじゃなくて。

人と人との繋がりから生まれる小さな幸せ。
自分では生み出すことのできない、新しい幸せ。

その程度のものと捉えていいと思います。

逆に幻想世界では少女と人形が家族を作りましたが、
それはなんて物悲しい存在なのか。

周囲を愛せない。それは実に物悲しい世界です。


周囲を愛すことでより多くの幸せが生まれて、
いつまでも町は、世界は終わらない。

これがCLANNADのテーマ。…だよね?

実際の所全然違ったらどうしようかw

本当にあらゆる情報を遮断して本編だけを読んだので、
実の所は全然違う意図で作られた作品なのかもしれません。

まあ私はそう捉えました、と言うことです。

なので私はこれから先、
CLANNADとはなんですか?と問われたら

CLANNADは家族です

と答えることにしますねw

まあCLANNADは人生と言うのも、
それはそれで似た表現ではないかと。

むしろCLANNADをプレイした後に
CLANNADはギャルゲー
としか思えない人にはなりたくないです、私は。

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