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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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Games for Windows

TAで各ハード別のコンプ数が表示されるようになりましたけど、
今から数を増やそうとすると一番厄介なのが"web"カテゴリです。

webカテゴリは既に配信停止されたwordamentの一作品しかないので、
今からではどう頑張ってもwebカテゴリのコンプ数は増やせません。
(今後実績対象のブラウザゲームが増える可能性も0ではないけど)

で、2番目に厄介なのが"Games for Windows"カテゴリ。

このカテゴリは対象作品こそそれなりに数があるものの、
サービス自体が終了していて今からではプレイできません。

しかし面倒な手順を踏めば今でも一部のゲームはプレイできる。


・steam

GamesforWindowsの一部の作品はsteamでも配信されています。

steam自体は言うまでもなく絶賛サービス継続中だから、
steam経由でGamesforWindows対応作品は手に入ります。

そしてGamesforWindowsはソフトの販売サービスこそ終了したものの、
既に購入済のゲームをプレイするクライアントは今でも配信しています。

1 steamでGamesforWindows対応ソフトを購入
2 GamesforWindowsクライアントをダウンロード

この手順を踏むことで今でもGamesforWindowsの実績は解除できる。

私はSWTCW:Republic Heroesを購入してみました。
実績コンプが容易そうなゲームを選んだだけです。

ちなみに最初はBatman:Arkham Asylumを購入したんだけど、
色々調べて頑張ってみても起動しなかったので諦めました。

PCゲームはそもそもプレイまでに手間取るから嫌いだ。


・雑談

ここからSWTCW:Republic Heroesのプレイ日記を書くには
前置きが長くなりすぎたので別の話でスペースを埋めます。

私は前々から宣言しているようにPCゲームが大嫌いです。

その理由は上述したようにPCゲームは設定が面倒だから。

だと思っていたんだけど冷静に考えるとDTMは好きなんだよな。
PCゲームよりDTM環境を設定する方が数段面倒な作業なのに。

で、改めて自分の心境を眺めてみたら少し違うことに気付いた。

私の中でゲームと言うのは100%受動的な娯楽です。
誰かが作った作品をただ受け取って遊ぶだけの娯楽。

逆に私の中でパソコンと言うのは100%能動的な娯楽です。
何でもできる機械で自分が色々な遊びを作り出していく娯楽。

私は受動的な娯楽も能動的な娯楽もどちらも好きですけど、
両方が常に好きと言うよりは日々の気分によって好みが変わる。

最近は受動的モードに入ってるからこのブログの更新が多いw

まあともかく私はゲームで遊びたいと思っている時は、
能動的ではなく受動的な娯楽を楽しみたいと思っている。

なのに能動的娯楽であるPCをいじる作業が入るから不満を感じるんだな。
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minecraft(XBOXONE)(28)



このコメントに笑ってしまった。
ビンビンに翻訳したのなら仕方ない。

て言うかcoolと書くだけで普通に伝わったんじゃないかw


・TNTエレベータ(配線)

大量の発火TNTを一か所に集めるのであれば、
発射装置を縦に置いて落下させるのが一番楽です。

しかし縦置きだと赤石配線が少々面倒臭い。

まあ発射装置は配線について少し特殊な仕様をしていて



中央に動力を入れると上下の装置も同時に動作します。
この仕様だと配線がかなり楽になるからありがたい。



私が実際に作った配線はこんな感じ。

周囲が黒曜石なのは単に雰囲気的な問題で、
別に何のブロックでも大差はありません。

黒曜石だと誤爆しても壊れないと言う利点はあるものの、
誤爆すると結局発射装置と配線は粉々に壊れちゃうので
どちらにしろ誤爆すると致命的な状況になってしまいます。

配線が大がかりなのでリピータ0はまず無理ですけど、
リピータを使うと遅延が0でも少々遅延が発生します。

爆発タイミングがズレすぎると爆風が弱まるので、
スイッチから発射装置までのリピータの数は
基本的に同一となるように配線しておくと良い。

短いところにもリピータを置けばいいだけなので簡単な話。

またTNTを運ぶピストンは別途遅延が必要です。

私は上のピストンをリピータ5、下のピストンをリピータ8で
遅延をMAXにしています。6、9の方が安定するかもしれません。


・TNTエレベータ(威力調節機能)

TNTエレベータの長所は移動距離の調節が簡単なところ。

乗車口でスイッチを押すとそれに応じた高さで止まる
まあ一般的なエレベータと同じ機能を実現するとなると、
水流やピストンでは100m規模の配線が必要になります。

TNTならTNTの数を減らすだけで調節できるので、
他のエレベータと比較すると配線がかなり楽になる。



と言うことでこんな装置を付けてみました。

左のランプ点灯時はTNT6個、
中央のランプ点灯時はTNT12個、
右のランプ点灯時はTNT20個が発火します。

TNTの数を変えるのはコンパレータで簡単に可能。

むしろ隣り合うランプを隣り合うレバーの操作で
順番に消灯点灯させる回路の方が数段難しかったw

作った自分でも説明できないくらい複雑な配線になった。

まあTNTエレベータの本質とは関係ないので配線方法は省略。
ランプを1ブロック離して置くだけで同機能で配線も簡単になる。


・完成そして反省会



https://www.trueachievements.com/gameclip.aspx?clipid=10014377

動画を見てわかるとおり上下方向では最速の移動手段と言えます。

ただ問題点として挙げられるのは飛距離が安定しないこと。

爆風の気分次第で飛距離に100m近い差が出てしまうので、
TNTの数は調節できても好きな高さで降りるのは難しい。

また1回の発動で火薬と砂を大量に消費する関係上、
爆風が悪くて上手く飛べなかったからと言って
気軽に再挑戦できないところがより問題になります。

1発で火薬と砂が1スタック飛ぶと考えると恐ろしい。

それと誤爆すると致命的なダメージを受けるのも怖いですね。

今回試作品を作ってみて感じたのは実用的ではないなと言うところ。
性能は最強だし爽快感もあるんだけど、日常的には使えないかな。

Murdered 魂の呼ぶ声(2)

TAのマイページにハード別コンプゲーム数が表示されるようになりました。
私のハード別コンプゲーム数は↓こんな感じです。

XboxOne 5
Xbox360 62
XboxLiveArcade 56
Windows 18
Windows Phone 7
Web 1
iOS 1

wordamentさんが一人で無駄に場所取ってて笑える。

こうリスト化されると何となく全ハードを表示させたくなります。
と言うことでAndroid版wordamentは実績コンプしておきました。

もう1個コンプゲーム数0のハードがあるんですけど、
それは今挑戦中なのでその内プレイ日記を書きます。


・シナリオ

Murdered 魂の呼ぶ声の初回クリア後感想を書いてみます。

プレイ日記で触れたとおり道中のシナリオはかなり糞なものの、
ラストが予想外だったので個人的には悪くないと言う印象です。

ただ大どんでん返しがあるわけでも伏線が上手いわけでもなく、
単に私の中でちょっと予想外の展開を見せたと言うだけなので
客観的に評価してしまうとやはり糞シナリオと呼ぶしかないかな。

連続殺人事件をテーマにしたゲームに必要な要素と言えば、
やはり「謎解き」要素と「ホラー」要素は外せないところです。

しかしこのゲームはそのどちらも失敗してしまっている。

謎解き要素はゲーム進行中大量に出てくるんですけど、
一番重要な"犯人は誰か"が謎解きになってないから困るw

真犯人は謎解きではなく犯人自ら自白して明らかになります。

真犯人判明後のいわゆる答え合わせシーンもない。
(あの時のあれはああだったのか!的な奴です)
一番重要な謎が解ける楽しみが0なのは残念すぎる。

ホラー要素として駄目な点は主人公が幽霊なこと。

犯人に襲われる心配も殺される心配もなく
ある意味無敵状態で周囲を歩き回るので、
緊張感をあまり感じることができません。

逆に幽霊ならではの怖さを演出できればまだ良かったけど、
幽霊だからこそのシーンは皆無だったから弁護しようがない。

強いて言うならオープニングの自分が殺される瞬間を
どうやっても止められないシーンは悪くなかったです。

ああ言うのがもっとあれば良かったよな。

それとキャラにしろシナリオにしろJ要素が漂っているのに、
わざわざ洋ゲー風のキャラにする必要はなかったんじゃないかな。


・システム

ただシナリオよりも酷評したいのはシステム。

"幽霊ならではの捜査"はチュートリアルでは大量にあるのに、
その後幽霊の能力は影を潜めて普通の捜査が延々と続きます。

結局主人公が幽霊である必要はあったんだろうかこれ。

幽霊の件は置いといてもシステムとして作り込みが浅く、
プレイヤーに色々な点で不満を与えるゲームだと思います。

大体の不満は前回のプレイ日記で書きましたけど、
クリア後の不満としてもう1点だけ付け加えると、
ラスダンでオートセーブさせる必要性は無いだろw

ラスダンはほぼ探索要素0で入った瞬間イベントで終わりです。

だから内部でセーブする必要はないのに強制セーブされてしまい、
しかも一旦入るともう外に出られないから取り返しがつかない。

サブイベントや収集要素があるゲームでこれはないだろ…。

Spider Jack(WP)

windows8カテゴリからwindows phone作品を分離。
windows8カテゴリはPCゲームカテゴリとしました。

ちまちまと進めていたカテゴリ再編もこれで終了。

日記のカテゴリ設定を各記事ごとに設定しなおした関係上、
自分が10年間書いた記事を改めて全部読み返しましたけど。

まあ私も年を取りましたね。

昔の日記は痛々しいけど楽しんで書いているのが伝わってくる。
今の日記は良くも悪くも無難な表現でまとめちゃってるよな。


・Spider Jack

windows phone作品は本気で何も考えず手を出してます。
Spider Jackもなぜこれを選んだか聞かれても答えられない。

良いスパイダー ★50個入手 5P(★☆☆☆☆☆☆)
優れたスパイダー ★150個入手 10P(★☆☆☆☆☆☆)
マスタースパイダー ★255個入手 25P(★☆☆☆☆☆☆)
早いスパイダー 消失★30個入手 15P(★☆☆☆☆☆☆)
光速のスパイダー 消失★48個入手 25P(★☆☆☆☆☆☆)
納屋スターハント 納屋★コンプ 40P(★★☆☆☆☆☆)
浴室スターハント 浴室★コンプ 40P(★★☆☆☆☆☆)
研究室スターハント 研究室★コンプ 40P(★★☆☆☆☆☆)

以前プレイしたCutTheRopeと同じ制作会社のゲームで、
システムもほぼ流用でルールもかなり似たゲームです。

ただしCutTheRopeと違ってこちらは★コンプが必須。

不得手なステージがあると嵌りかねないので注意が必要かな。

とは言え難易度は低くCutTheRopeと違い作業系実績がないので、
この手のゲームが得意ならむしろCutTheRopeよりコンプは楽です。

child of eden(2)

XBOX音ゲーのカテゴリを新たに作ってみたんだけど、
箱音ゲーはkinectゲーと被るから住み分けにくいな。

ちなみにchild of edenはkinect対応ゲームではあるものの、
パッドの方が明らかに面白いのでkinectゲーとは言えません。

パッドでできる操作を手の動きに割り当てているだけなので、
操作性が悪く腕も疲れる劣化パッドプレイにしかならない。


・Matrix

全stage80万点&撃破率100%を出すと最高ランクになり、
実績上は全ステージでこの最高ランクを出す必要があります。

80万は余裕なんですけど撃破率100%の方が面倒臭い。
画面がRezよりさらに見難いのでほぼ覚えゲーになる。

まあ仕方ないから全stageを攻略していきます。

1.オープニング
2.小魚ゾーン
3.球体ボス
4.シャッターゾーン
5.4連球体ボス
6.赤ブロック潰し
7.エンディング

Matrixは便宜上この7エリアに分けて攻略してみます。

このゲームは8連ショットでミスった時のみコンボが切れて、
単発ショットはリズムとズレていてもコンボが切れません。

また最初から最後まで1回もコンボを切らなければ
それだけで100万点近くまでスコアが出てしまうので、
難しいパートは連打に逃げてしまうのも悪くないです。


・オープニング

最初の方の4連ショットで沈む敵を早く倒さないと
敵が全部出てこないと言う最初から酷いエリアですw

まあそれ以外は非常に簡単だからスコア稼ぎ地帯。

ラストの触手は姿が見える前にさっさと潰しておかないと、
画面に広がってから8×3でショットを撃つのは難しいです。


・小魚地帯

Matrix最難関。序盤が最難関とはある意味有難い。

紫→通常ショットで倒す大物に気を取られますけど、
実際はそれよりも小物を撃ち漏らさないように注意。

小魚は撃破率カウントの対象外だから放置でいいです。

ただ小魚が壁になって目当ての敵にショットが当たりにくい。
ここは最初から最後までフル連打で乗り切っても良さそうです。


・球体ボス

球体ボスと赤ブロックパートが切り替わるエリア。

赤ブロックパートは出現するザコ敵を全部倒す前に
赤ブロックを全破壊してしまうと撃破率に影響します。

8連ショットしようとすると待ちの時間も必要になり、
結構面倒なため赤ブロックパートも連打を推奨したい。

球体ボスは稼ぎなので8連ショット連発しましょう。

余談ですけど球体ボスに連射コントローラを使った場合、
赤ブロックパート3回目の前に倒すことができてしまい
3回目の敵を全部スルーしたことになって撃破率が激減します。

スコア無視して100%だけを狙っている場合は注意が必要。


・シャッターゾーン

後半戦の難所。

シャッターは紫ショットで壊せると知っていれば怖くない。

ただ時間制限が厳しく敵を撃ち漏らす可能性が高いし、
そうでなくとも時間をかけるとシャッターがきつくなる。

個人的にはここも連打すべきだと思います。


・4連球体ボス

球体ボスを倒さずに他の全敵を撃破するのが必須。

小物に逃げられる危険性だけはそこそこ高いものの、
時間的に結構余裕があるのでここではスコアを稼ぎたい。


・赤ブロック潰し

全エリア中一番楽なので全部8連ショットで決めます。


・エンディング

紫ショットで周囲のゴミを散らして通常ショットを入れるパートは、
紫で散らす→8連ショット×2くらいを繰り返せばほぼ大丈夫です。

その後に出てくる赤ブロックは16個ありますので8×2で潰す。
打ち漏らしやすいので必ず8×2で抜けがないことを確認すべき。

まくろきものが出てきてからは8連ショット連発でOK。

私は最後のあいつらをまくろきものと呼んでますけど、
今の時代だと元ネタが分かる人はかなり少ないだろう。

だってちょうど3匹で出てくるし…。

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