このコメントに笑ってしまった。
ビンビンに翻訳したのなら仕方ない。
て言うかcoolと書くだけで普通に伝わったんじゃないかw
・TNTエレベータ(配線)
大量の発火TNTを一か所に集めるのであれば、
発射装置を縦に置いて落下させるのが一番楽です。
しかし縦置きだと赤石配線が少々面倒臭い。
まあ発射装置は配線について少し特殊な仕様をしていて
中央に動力を入れると上下の装置も同時に動作します。
この仕様だと配線がかなり楽になるからありがたい。
私が実際に作った配線はこんな感じ。
周囲が黒曜石なのは単に雰囲気的な問題で、
別に何のブロックでも大差はありません。
黒曜石だと誤爆しても壊れないと言う利点はあるものの、
誤爆すると結局発射装置と配線は粉々に壊れちゃうので
どちらにしろ誤爆すると致命的な状況になってしまいます。
配線が大がかりなのでリピータ0はまず無理ですけど、
リピータを使うと遅延が0でも少々遅延が発生します。
爆発タイミングがズレすぎると爆風が弱まるので、
スイッチから発射装置までのリピータの数は
基本的に同一となるように配線しておくと良い。
短いところにもリピータを置けばいいだけなので簡単な話。
またTNTを運ぶピストンは別途遅延が必要です。
私は上のピストンをリピータ5、下のピストンをリピータ8で
遅延をMAXにしています。6、9の方が安定するかもしれません。
・TNTエレベータ(威力調節機能)
TNTエレベータの長所は移動距離の調節が簡単なところ。
乗車口でスイッチを押すとそれに応じた高さで止まる
まあ一般的なエレベータと同じ機能を実現するとなると、
水流やピストンでは100m規模の配線が必要になります。
TNTならTNTの数を減らすだけで調節できるので、
他のエレベータと比較すると配線がかなり楽になる。
と言うことでこんな装置を付けてみました。
左のランプ点灯時はTNT6個、
中央のランプ点灯時はTNT12個、
右のランプ点灯時はTNT20個が発火します。
TNTの数を変えるのはコンパレータで簡単に可能。
むしろ隣り合うランプを隣り合うレバーの操作で
順番に消灯点灯させる回路の方が数段難しかったw
作った自分でも説明できないくらい複雑な配線になった。
まあTNTエレベータの本質とは関係ないので配線方法は省略。
ランプを1ブロック離して置くだけで同機能で配線も簡単になる。
・完成そして反省会
https://www.trueachievements.com/gameclip.aspx?clipid=10014377動画を見てわかるとおり上下方向では最速の移動手段と言えます。
ただ問題点として挙げられるのは飛距離が安定しないこと。
爆風の気分次第で飛距離に100m近い差が出てしまうので、
TNTの数は調節できても好きな高さで降りるのは難しい。
また1回の発動で火薬と砂を大量に消費する関係上、
爆風が悪くて上手く飛べなかったからと言って
気軽に再挑戦できないところがより問題になります。
1発で火薬と砂が1スタック飛ぶと考えると恐ろしい。
それと誤爆すると致命的なダメージを受けるのも怖いですね。
今回試作品を作ってみて感じたのは実用的ではないなと言うところ。
性能は最強だし爽快感もあるんだけど、日常的には使えないかな。
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