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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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ロストオデッセイ初回プレイDISC2(ヌマラ)

DISC1終了時点でプレイ時間は11:11。
ぞろ目を狙ってみました。

嘘です。偶然です。

4枚組の時点である程度は予想してましたが。
やはりクリアまでに30時間以上は越えそうですね。


・ヌマラの街

ヌマラの街に戻ると、丁度ウーラ国の緊急放送が
街中のモニターに映し出されていました。

ウーラ国の王子トルタン。

彼は評議会の代表が病死したことを告げ。
これからは私が国の執政を行うということ。

そしてガンガラを補佐として置く、と告げました。

このプレイ日記では語っていませんでしたが。

評議会の代表が病死に見せかけて殺されたのも、
王子がガンガラを補佐として王政復古するように仕向けたのも
ガンガラの策略によるものでした。

王に出されるスープを動物に食べさせてみると
動物が死んだ…と言う毒見方法は良くある話ですが。

食べた動物がモンスター化したのにはワラタ。


さて。そしてウーラはヌマラが
軍備を増強している証拠の映像を見せ。

ウーラもまたヌマラと戦う、と宣戦布告しました。

で、当然カイムたちウーラ国の人間は、
またもやヌマラ軍に捕まることになります。

ヌマラの民に石を投げられた時、
真っ先に自分の孫二人を庇ったカイムに萌えた。

DISC2以降性格変わりすぎだと思いますw

カイムたちは女王に協力を仰ぎ。
女王を人質として、ヌマラ国を脱出します。

ここで女王も仲間に加わり、
これ以降は6人パーティになるんですが。

戦闘に出れるのは5人まで。誰を落とそうかな…。

とりあえずは女王を外すことにしました。
要は今までと同じ5人で戦う、と言うことです。


ついでにヌマラから船を奪ったカイムたちは、
ウーラ国に戻ろうとしますが。

ウーラ国付近は異常な海流が流れていて、
現在の船で近寄っても難破するのが落ちです。

と言うことで。より強い船のあるであろう
魔道都市ゴッツァを一行は目指すことにしました。


船の中。"セス"の千年の記憶が蘇ります。

この船のエンジンは。セスが昔、
海賊だった頃に使用していたエンジンでした。

・セスの夢(前編)

セスが昔、海賊だった頃。

セスは自分の不死の力を生かして、
海を暴れまわっていました。

仮に自分が捕まって、殺されたとしても。
自分は死なない。何も恐れるものはなかった。

ある日ふとした失敗で、セスは敵対する海賊に捕まってしまいます。

しかしセスはその時点では何の恐怖も感じていませんでした。
何をされようが、死ぬことはないのだから。

そんな余裕を持っているセスの体に、
海賊たちは巨大な鎖を巻きつけ始めました。

そしてそれを。これまた巨大な岩に括りつける。

ここは無人島だ。誰もお前を助けには来ない。

お前は生涯そこで張り付けになるんだ。
死ぬ事もない。それこそ永遠に。

海賊たちは下卑た笑いを浮かべながら去っていきました。

そしてそれ以降。海賊達の言葉どおり、
セスは暗闇の中、永遠の孤独を体験することになったのです。

何時間、いや何日、何ヶ月。

時間の間隔も無くなった頃。
ある日セスの視界に、真っ白なものが飛び込んできました。

純白の魔獣。人語を話すその魔獣は、
俺は種族最後の生き残りだ、とセスに告げます。

種族最後の生き残り。もうどこにも仲間はいない。
千年の寿命の間、誰とも出会うことはない。

俺は同じ哀しみを持つ相手を探していた、と魔獣。

魔獣はセスを戒めている鎖を引きちぎり。
そしてセスと魔獣は、その時から唯一無二の仲間になったのです。


これは小説に収録された話じゃないよね?

カイムの話ではないし、何より
これからのストーリーに深く関わる話だから。

この話はスキップで飛ばせないように
しておいた方が良いと思うんだけど…。
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ロストオデッセイ初回プレイDISC1終了

街中を散策していたカイムたちは、
クックとマックと言う姉弟と出会います。

姉弟大事に守っていた花を摘もうとする兵士。

その兵士を撃退したカイムは姉弟に感謝され、
彼女たちの家に招待されることになります。

姉弟の家には、二人と寝たきりの母親が住んでいました。

その母親の顔を見た瞬間に。
カイムの奥底に眠る記憶が。蘇ったのです。

リルム、と母親に呼びかけるカイム。

リルムはカイムの顔を見て、
お父さん…と呼びかけるのでした。

えええええ

いや、ちょっとあまりにも予想外でびっくりした。

クックとマックの母親は、
カイムの娘でもあったのです。

崖から落ちたリルムは、一命を取り留めていました。

しかし。リルムの体は既に、病に侵されていました。
クックとマックの為。今までどうにか頑張ってこれたのです。

リルムはカイムに告げました。
クックとマックをお願いします…と。

そしてリルムはその生涯を閉じたのです。


自分は娘の死を2回経験した、とカイム。

一度目は絶望しか生まなかった。
しかし、今度の死には希望がある。

自分の孫であるクックとマックを守る。
娘を崖から落とした元凶、ガンガラを倒す。

そう。記憶が蘇ったカイムは思い出しました。
あの時。娘の隣にガンガラが立っていたことを。

だからこそガンガラは記憶が戻ることを恐れていたのです。

リルムの葬儀を終えたカイムは、クックとマック二人の孫と共に
リルムの母であり自分の妻、サラを探すことにしました。

カイムのおじいちゃんと呼べ、
発言に思わず爆笑したわけですが。

性格の変わりっぷりもスコールレベルだなw


・晩鐘

カイムが農家で働いていた頃の話。

毎日朝から晩まで農場の世話をする。
それはきつい仕事でしたが、心には満足感が残ります。

農場のおかみは、晩の鐘がなるといつも祈りを捧げていました。

今日も一日無事で過ごせました。ありがとうございます。
明日もよろしくお願いします…。

今日の無事を感謝し、明日があることを感謝する。

それは人間にとっては当然の祈りですが、
しかし不死者であるカイムにはする資格のない祈りでした。

カイムはおかみの誘いを断り、
収穫の時期を終えると農場から去ったのでした。


これはずいぶんと短い話だ。

と言うかゲーム内に組み込むなら。
やはりこの程度の短さが理想だと思うなぁ。

人間は誰しも、毎日生きていくことを頑張っていますが。
不死者はそれを目標にすることができない。


・VS紅い森のボス

母親の霊を慰める為紅い森に行ったマックは
森の精霊(?)のようなものに襲われます。

と言うことでマックを助ける一行。

初対戦の時はなんかクックが全力でフレアを撃って
マックを殺し、一人で泣き崩れていましたw

マックを眠らせると後ろに攻撃が通るんだね。

マック殺しで一度全滅したものの。
2回目の対戦で無事に撃破。

クックの下はスパッツ、と(←

ロストオデッセイ初回プレイDISC1(ヌマラ)

謎の軍勢はヌマラと言う、ウーラとは
敵対関係にある国家の軍勢でした。

ウーラ軍であるカイムたちは、
当然ですが牢獄に入れられることになります。

とは言え牢獄に入ったままでは話が続かないのでw
一行は脱獄を試みることにします。

で、脱獄の最中。

カイムたち、と言うかヤンセンは、
ヌマラ国の女王、ミン・ミムラと出会いました。


ミン。彼女もまた、不死者でした。

セスはかつて、同じ不死者である彼女と
海賊家業の時に出会い、話をしたことがあるそうです。

そう。セスは既に、自分の記憶を取り戻していました。

そしてカイムも。まだ全てではありませんが、
自らの記憶を段々と取り戻してきています。

崖から飛び降りる、リルムと言う名の少女。
それを助けようとして助けられなかった自分。

そのおぼろげな記憶が、いつもカイムの心に眠っています。

と言うか某ゲームのおかげで、
少女の崖落ちを見ると笑ってしまって仕方ないんですけどw

ショパンは恐ろしいものを残していきました。


結局脱獄は失敗しましたが。
(このゲーム破れかぶれの作戦は全部失敗するな)

女王、ミンの寛大な処置により。

カイムたちはヌマラ軍から解放され、
ヌマラの街を自由に散策することを許可されました。

そして街中。千年の記憶が新たに2つ蘇ります。


・饒舌な傭兵

カイムは敵軍に囲まれた、砦を死守しろ
と言う命を受け砦に残っていました。

砦には他に数人の傭兵。それだけ。

カイムたちに求められているのは、
本当の所は砦を防衛することではありません。

本隊が退却するまでの間の時間稼ぎ。

死んでも自国の戦力には関わらない傭兵軍を
見殺しにすることで、自軍を安全に引き上げる。

見捨てられた必死な状況の中で。
傭兵の中で一番経験の浅い若者、いや少年は話し出しました。

金が欲しかっただけなのに。
死にたくはない。と言った愚痴から始まり。

こんなはずじゃなかった。
向こうの軍に雇われれば良かった。

と、少年は言い出します。

カイムは少年を殴り。そして外に連れ出しました。

必死の状況で。饒舌になる人間は
言葉に逃げているだけだ。

言葉に逃げる人間はいざとなれば任務を捨てて逃げ出す。
仲間を裏切って逃げ出す。砦に残っていても足手まといなだけ。

お前は一人で、闇に紛れて逃げろ。カイムはそう告げます。

あんたは逃げないのか?
命は大事だろ?と少年は尋ねます。

傭兵の仕事は戦うことだ、とカイムは答えました。

少年は逃げ、カイムは砦に戻ります。
両者は助かったのかどうか。


若者は何よりも自分の命が大事です。
命さえ残っていれば、いくらでもやり直せるから。

逆に老人は、命より大事なものも
いくらでもあるはずです。

どちらにしろ間もなく終わる命であれば。
自分の信念に従ったまま人生を終えたい。

私はまだ、若者の心境なのかな。
実際何歳位になったらここが反転するんでしょうね。


・忘れないでね

街中で突然。カイムお兄ちゃま、と
カイムは呼びかけられます。

振り向くとそこには。老婆が立っていました。
老婆はカイムお兄ちゃま、ともう一度呼びかけます。

少女が着るような服で身を固め、
髪に大きなリボンを結わった老婆。

そのお婆ちゃんは呆けてしまって、
自分が少女の頃の記憶以外を忘れてしまっているんだ。

と、通りすがりの町人が教えてくれました。

しかしなぜ老婆はカイムの名前を知っているのか。

そして老婆の「忘れないでね」と言う一言で、
カイムは老婆の正体を思い出します。

そう。もう何十年も昔の話。
この街の宿屋夫婦の、一人娘。

彼女の口癖は、忘れないでねだったのです。

さようならやまた会おう、の代わりに
お別れの時必ず忘れないでね、と叫ぶ少女。

カイムは少女の記憶だけが残っている老婆に付き合い、
街の広場で老婆と遊ぶことにしたのでした。

そして老婆は昔同様、広場で集めた花で花飾りを作ると
それをカイムに渡し…そしてその場に倒れました。

老婆はもう、生きているのが不思議なほど老衰していたのです。
老婆の孫である、若者はそうカイムに告げました。

あんなに元気に笑っていたお婆ちゃんを始めてみました。
ありがとうございます、とカイムに告げる若者。

カイムは若者に老婆の最後の言葉を伝えます。
忘れないでね。

お婆ちゃんのことを忘れるなよ、とカイムは
自分の言葉でもう一度若者に伝えました。


まあ普通に感動しましたが、それは置いといて。

カイムはまたもや宿屋の少女に声かけし、
あろうことかカイムお兄ちゃまとか
呼ばせていた過去が明らかになったわけですがw

しかし実年齢数百歳の見かけロリキャラってのは
萌え文化の中では良く登場しますが。

見かけが老婆で中身が少女、と言うのは
似たようなものなのに全く見かけませんね。

ロストオデッセイ初回プレイDISC1(グランドスタッフ)

グランドスタッフ建設の作業員は、
スタッフから離れた作業場に集まっていました。

魔導の力が暴走して、現在スタッフには近寄れないと。

とは言え調査隊であるカイム一行は、
現状がどうあれスタッフを訪れないといけません。

まあその為に不死者が行くことになったんだから。

さらにダンジョンを抜けて、
いよいよグランドスタッフに到着した一行。

そこは漏れ出した魔道の力を食事にしている、
不可思議な魔物の住処になっていました。

と言うことで再びボス戦。

このゲーム、中ボス戦のBGMって毎回変わるんだね。
こっちのBGMは人食い鳥の時より結構好きだ。


VSボギーモレイ

普通に戦ってたらまた普通に全滅したw
このゲームかなり難易度高くないか。

と言うことで真面目に戦う。

ボスは5匹の虫と同時に登場します。

で、その虫から力を吸収して、一定量力が溜まると
パラフレアとか言う全体攻撃をしてくる。

虫を倒せば力は吸収できなくなるので、
ボスは無害になるんですが。

当然ですが虫の数が少なくなると、
ボスは新たな虫を呼んできます。

そしてかつ、ボスのパラフレアは
追加効果で麻痺が100%入りますので。

一度パラフレアを受ける→回復に手間取る→
その間に虫を大量に呼ばれる→もう一度パラフレア


となってしまい、段々劣勢になって負ける。

幸い、ここのボスのHPはかなり低いですので。
殺られる前に殺れ、が一番良さそう。

私の場合は次のパラフレアで全員死ぬ、
と言う時に破れかぶれで投げたアクアボムでボスを倒せましたw


スタッフ入り口の魔物を排除し、
いよいよ探索か、と思われたその時。

今度は謎の軍勢に、カイム一行は取り囲まれます。

軍団のボスが赤木キャプテンにしか見えないw
と言う話は置いておいて。

多勢に無勢。いちかばちか、周囲に漏れ出している
魔導の力を爆発させて窮地を凌ごうとした一行でしたが。

普通に失敗して自爆してしまいました。
と言うことで謎の軍勢に捕まるカイムたち。

牢屋の中で、カイムは千年の記憶を思い出します。


・ 「殻」の中の住人

殻、と呼ばれる牢獄。

この国で終身刑を受けたものはその、
光の一切無い暗闇の部屋に幽閉される。

暗闇に閉じ込められた者は早くて数日、
遅くとも1ヶ月の内には気が狂い死に至る。

次々と人が死んでいき。

やがて牢獄に残ったのはカイムと、
それともう一人革命家の老人だけだった。

老人は言う。

牢獄に人が送られてこなくなったのは、
この国の政治がもう暴動を抑えられなくなったからだと。

もう少しでここから出れる。
希望を捨てるな、と。

そして老人の言葉通り、数日後
牢獄は革命軍によって開かれました。

しかし。暗闇に閉じ込められていた老人は、
外に出た瞬間浴びた太陽の光により失明してしまったのです。

以前にも暗闇に幽閉された経験を持つカイムは、
しばらくの間太陽の光を腕で遮ることにより失明を免れました。

革命が成功して、この国は平和になったか?
今牢獄を出て、どんな景色が見える?

とカイムに質問する革命家の老人。

カイムの眼前には、国王の軍と革命軍、そして一般の市民。
全てが混ぜこぜになった、ただの死体の山があるだけでした。


私こう言うオチって、あまり好きでなかったりします。

物語を通して語られていた試練には見事打ち勝ったのに、
最後にどうでも良いような失敗で全てが無になってしまうパターン。

まあこの物語のテーマである、人が諦めなければ
どんな場所にも希望がある、と言うのは簡易に説明出来ていると思います。

ロストオデッセイ初回プレイDISC1(イプシロン山脈)

グランドスタッフ調査に向かうカイム。

同行者はカイムと同じく不死の力を持ったセスと、
ガンガラの部下であるヤンセン。

セスは初登場シーンからいきなりパンチラと
サービス満点ですが、全く萌えないのが実に素晴らしいw

しかし一人15分とかどっちでもいけるとか、
かなり際どい台詞が多いですよね。


ともかく山を登ります。

最初のチュートリアルバトルで
ケロロンが登場して萌えた。

ブルドラ極低の時はお世話になりました、はい。

そして途中の山小屋で小休止。

カイムもセスも、今は記憶を失っていること。

そして万が一二人のどちらかが記憶を取り戻したら。
二人の記憶を消せ、とヤンセンはガンガラから命令されていること。

そんなイベントを挟みつつ、山頂へ。

しかしカイムってさ。

普段はFF8スコールのように無愛想で
時折FF7クラウドのようにトラウマに襲われ暴走すると言う

FF最悪の主人公二人の悪い所を受け継いだ
かなり酷い主人公ですねw


山頂への道すがら、雨が降り。
その雨を見て、千年の記憶が蘇ります。


・さかのぼる民

常に強い東風の吹く草原がありました。

追い風になる東から西への移動は楽だけれど、
西から東に移動するには向かい風に耐え進むしかない。

と言うことで人々は西に行く時は草原を通り、
東に行く時は草原を避けて移動するのです。

そんな中。あえて向かい風に逆らい
草原を西から東に旅する人たちがいたのでした。

さかのぼる民。

この吹きすさぶ向かい風の終点。
そこに到達するのが、彼らの夢であり目的です。

草原を通り西を目指していたカイムは、
そのさかのぼる民の少女とすれ違いました。

向かい風でぼろぼろになった肌。
少女は生涯をかけて風の終点を目指すのです。

東から歩いてきたカイムは当然知っています。
終点には別に何もない。東風が止むだけ。

しかし。その無意味な旅を続ける少女の顔は、
これから戦地に赴くカイムの顔より幸せそうでした。

そして十数年の月日が流れます。

またその草原を訪れたカイムは、
草原の途中の集落で少女と再会しました。

少女は旅を止め。結婚し、
おなかの中には新たな命を宿していました。

幸せそうな彼女に、カイムは尋ねます。
もう旅は止めたのか?と。

旅は止めた。けど、またいつか旅に出るかもしれない。
少女はそう答えました。

今の生活が幸せなのに?とカイム。

人は旅に出たい、と言う気持ちを誰もが持っているのよ。
今の私も。と答える少女。

そしてまた。数十年の月日が流れました。

再び草原を通ったカイムは、少女ではない
別のさかのぼる民に声をかけられます。

おばあちゃんが亡くなった。
通りすがりのあなたからも、花を添えてはくれないか。

その少年の言葉に従い、カイムは花を添えます。

その老婆は、確かにあの時の少女でした。
彼女は結局、旅に出たのです。

そして老婆の孫であろうその少年は、
あの時の少女と同じ笑顔を浮かべまた旅を続けるのでした。


こう言う童話的な話大好きです。
永遠を楽しめるのは永遠でないものだけ、と言うのかな。

と言うかカイムさん。
あなたまた少女に声かけしましたねw

蘇る記憶の大半が少女との思い出であることについて
カイムさんにコメントをお願いしたい所です。


激しい雨を抜け、一行は山頂に。

そして山頂で。イプシロン山脈に住んでいる、
人食い鳥との決戦が始まったのでした。

初のボス戦。


・VS人食い鳥

普通に戦って普通に負ける。
いきなりボスで、回復してなかったからね…。

今度はちゃんと回復してからボス戦。

そしてまた普通に負ける。あれ(;´∀`)?

どうやら適当にやってちゃ勝てないらしい。
少し真面目に作戦を考えてみることに。

このゲームには壁システムと言うものがありまして。
基本的に後列は壁に守られている。

が、前列のHPが削られると壁が薄くなり、
結果後列にも攻撃が通るようになる。

で、後列に攻撃が来ると柔いヤンセンはすぐに死ぬ。

なので。後列の守りを固める為に、
前列が守りを固めると言った感じになります。

カイムはずっと防御(ナイトで
セスはずっと回復。で、後列ヤンセンが魔法で攻撃。

こんな感じで撃破しました。
まあ真面目にやれば楽勝ではある。

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