忍者ブログ

さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

無理だよぉ…

千葉に出張に行ってきたので、
久しぶりにjubeatプレイしてきました。

未だに結構プレイしている人が多いし、
1階のプリクラコーナーど真ん中に設置された筐体が
カップルたちで大賑わいだったので。

本気で生き残るかもしれませんね。


・NET対戦

最近NET対戦をプレイしない理由のひとつに、
下手になりすぎててまともに戦えないから、と言うのがあります。

手を抜いてるとしか思えないスコアしか出せないw

ただフェリシダからの接続なら、私だとは
気付かないだろうから変なスコア出しても問題ない。

ので今日はフェリシダで数戦NET対戦してみました。

…うん。本当に駄目だね、こりゃ。

スコアタHSでプレイしたら、
天体観測H1曲プレイしただけで死ぬほど疲れた。

もう適正HSなんて言えないよ。
スコアタの為に無理やりつけてるHSとしか呼べない。

2.5速でプレイしているトイコンEXより
4.5速でプレイする天体観測Hの方が疲れたw

素点も97.5kしか出てなかったしね。

本格的にリハビリが必要だなぁ、と思ったこの頃。


・3速バラスピS乱

ようやくLv29~Lv30あたりの曲は
S乱固定でも安定クリアできるようになりました。

3速バラスピS乱ってのは本当に難しい。

ちなみに乱は簡単です。
S乱>>>>>>>>乱≧正規
こんな感じ。

BAD数ならともかく、スコア狙いをするなら
正規より乱が正解の曲も結構ありますね。

レッスンHなら正規より乱の方がBAD数少ないしw

なんでS乱がこんなに難しいかって言うと、
縦連打が発生するから。それだけですね。

3速バラスピプレイ前とプレイ後で、
一番印象が変わるのが縦連打でしょう。

大真面目にこれが一番無理ゲーに近い。

サーフィーHとかS乱入れた方が簡単なんだからw

サーフィーHは覚えゲーができますから、
適正レベルでない内は正規譜面の方が簡単ですけど。

十分押せるようになってみると、
正規よりS乱の方が実に叩きやすくなります。

少なくともスコアはS乱の方が明らかに高いな。
PR

インフィニット アンディスカバリー(クリア後感想)

と言うことで初回クリア。
クリア後セーブのプレイ時間は20:30。

相当迷った気がするので、速い人なら
おそらく10時間台でクリアできると思います。

と言うか2周目なら10時間切れるかも。
それ位無駄に迷った箇所が多かったw

難易度はかなり低めだったと思います。

とっつきにくいだけで、難しくはない。
私は結局DISC2以降は一回しか全滅してませんし。
(エドアルドにやられたのが1回w)

アクション性を要求されるのは序盤だけですね。
中盤以降はアイテム力押しで普通に勝てます。

それでは、最後にこのゲームの感想を書いてみましょう。


・ストーリー

基本的には実に王道なストーリー。
ですが、どこかがおかしい。

何を語りたいのかが分からない

それがこの物語の致命的な欠陥の気がします。

この物語の核になりそうな話は

>特殊な力に頼らずに生きていくこと
>親子愛
>仲間との愛情や友情による成長


この辺だと思いますが。

月印に頼る世界→月印に頼らない世界
こう変えたのは結局カペル一人。

これを主題にするなら、最低でも
最後の鎖は仲間と協力して切る必要があった。

カペル⇔シグムントやカペル⇔アーヤの
愛情も、主題にするには多少力がない。

と言うか
王家を守る為我が子のカペルを追放する
→自らの体から月印を捨てて王家を滅びさせる

ってシグムント馬鹿なんじゃないのw

最終決戦直前のアーヤとの会話も、
実のあるものではありませんでした。

結局なんで復讐は駄目なのか、
アーヤ自身は考えをきちんと語ってないよね。

FF7やりたかっただけじゃないの?
と邪推されても仕方ない出来。


・キャラ

続いてキャラについての感想を書きます。

ストーリー同様、キャラクターも
王道でありながらどこかがおかしい。

そしてやはり原因となるのは核がないこと。

キャラが生きていない。
物語を進める、単なる記号でしかない。

先程のシグムントの話もそうですが、

ファイーナが殺されただけで
仲間を駒扱いするカペル

国事を最優先にして、娘の願いを無視したのに
数分後には娘の為に国の不利益になる発言をしたアーヤ父

仲間から外れた後、特に何かあったわけ
でもないのに戻ってくるバルバカン

人間より高等な種族。のはずなのに
未熟な精神をした人の多いハイネイル


それで良いの?と思う所が実に多い。

このキャラはこう言う性格だから
こう言う行動をするしこう言う行動はしない。

と言う基本的なことさえ出来てない気がします。

キャラクタの成長、と言う意味では
エドアルドは一番綺麗に成長したと思いますが。

エドアルドのカペルへの怒りに対して
カペルは真っ向から言葉をぶつけたことがないんですね。

そう言う意味で、この物語は
人間の成長物語にはなりえないよね。


・システム

序盤の投げっぱなしぶりは置いといて。

操作方法に慣れた中盤以降は
それなりには面白い。

しかし、逆に特筆するほど面白くもないです。

システムもまた、王道的なシステムですからね。
どこかで見たようなもの。それの寄せ集め。

唯一次世代っぽさを感じたのは、
最大12名パーティでの大乱戦だったんですが。

結局同一画面上で戦うのは8名までだったよね。

と言うか8名で戦えるフィールドでさえ
数えるほどしかなかったよね。

パーティを複数作る場所でも、
他パーティは実質的に戦闘には参加してない。

そして何よりラスボス戦が4人のみ参加。

あれほど全員で戦いたくなる場所もないだろうに。

あのボスは範囲攻撃が強烈だから
多人数で戦った方が白熱すると思うんだw

唯一魅力を感じた次世代ならではの多キャラ大乱戦。

これが結局の所殆ど形骸化していたので、
システム的には全く魅力を感じませんでした。


・総合

こうまでぼろくそに感想を書くと、
つまらないゲームなのかと思われそうですけど。

全く面白みのないゲームではないです。
eMやショパンよりは(客観的に見れば)面白い。

料理に例えると、インアンは
高級食材を適当にぶちこんだ料理
って感じですかね。

元の材料が美味しいからそれなりに美味。
しかし、それは料理技術が優れているからではない。

ありふれた食材で心をこめて作った料理の方が、
味は劣ったとしても好きになれる。

eMやショパンは与えられたテーマの中で、
最善のものを作ったとは思うんですよ。

インアンにそれは感じられなかった。
適当に作ったようにしか感じなかった。

ので。私はインアンは、好きになれません。

360に入ってから初めてですね。
好きになれなかったRPGってのは。

インフィニット アンディスカバリー(黒の鎖)

いよいよ初回プレイ最終回です。

えーと、名前なんだっけ。
インフィニット アンディスカバリーだっけ?

…合ってる!!!


・最終決戦

悲しみを乗り越え、
いよいよカサンドラに乗り込んだ一行。

そしてカサンドラの鎖を開放します。

残す鎖はただひとつ。
そしてその場所に、闇公子も待っています。

最終決戦を前に。
一行は休息を取ることにしました。

で、ここで仲間との交流や
エドアルド・アーヤとの会話を通して。

黒カペルが元のカペルに戻る、と。

と言うかアーヤと愛を確かめちゃったよ!
溜まっていたもの出しちゃったよ!

世界で一番ピュアな○○○スって奴ですね。

まあ冗談はさておいて。

結局あっさりと黒カペルは元に戻りました。
これも何の為にあったんだか良く分からん。

月印自体を憎む、月印を持った人を憎む
と言う感情が生まれるのは確かにあり得ますが。

それだけでいきなり性格は激変しないだろw

そう言う感情が生まれてしまって思い悩む。
その表現だけで何の問題もなかったと思います。


・闇公子

水上神殿で闇公子との最終決戦。

最終決戦直前にエンマさんがいて
心から安堵しました。

回復アイテムがほぼ0の状態だったからな…。

そして闇公子との決戦です。

案の定へたれっぷりを存分に発揮してくれて
笑わせていただきました。

結局何がしたかったんだかさっぱりだな。

そして最後の鎖を開放。
…しかし最後の鎖は切れませんでした。

最後の鎖は、月から地上に打ち込まれたもの。
それを切る為には、月に向かう必要があります。


・月

と言うことで月にやってきました。

月の神は人間を滅ぼそうとしていたので
カペルたちは神を倒すことにします。

そして無事に神を撃破しました。

で、最後の鎖を断ち切ります。

鎖を切ると、もう元の世界には返れない。
カペルは仲間を帰らせ、一人で最後の鎖を切りました。

うーん。鎖を切る=月との関係を絶つ
とこの物語では表現してると思うんですが。

だからこそ最後は仲間全員で鎖を切るか、
それとも鎖を切らないかが結末としては美しいんだよね。


・エンディング

月の神を倒したことにより、
世界から月の力は全て消え去ります。

月の力により生命を得ていたハイネイルは
全員が眠りにつくこととなりました。

ソレンスタムの夢見のオチは
綺麗に解消していたかと思います。

そして残された人々は月の力を使わずに、
世界の復興作業に尽力しています。

そんな後日談が語られた後。

最後にアーヤが、月から戻ってきた
カペルを発見して抱き合っておしまい、と。

どうやって月から戻ってきたのか
全く説明せずに終わらせやがったw

インフィニット アンディスカバリー(灰の鎖)

最後の目的地に向かいます。

えーと、名前なんだっけ。
インフィニット 愛してるよさらさだっけ。

告白しちゃった><


・ハルビータ

最後の鎖を解き放つその前に。
ハルビータ女皇スバルとカペルの話があります。

スバルはシグムントの親代わりでした。

月印病のくだりで、月印を消去する儀式を行うと
肉体は赤ん坊に戻ってしまうと言う話があり。

シグムントもカペルと同じ新月の民だった。
と言うこともこの場で明かされました。

そして町のあちこちでは、なぜかカサンドラの
昔の王様は名君だったと言う話がいっぱい。

つまりカサンドラの王様=シグムントであり、
シグムントは儀式を受けて赤ん坊に戻った。

で、カペルはシグムントの息子なんだろう。
カサンドラの王子になるのか。

そしてスバルの回想シーンの、黒い気を放っていた
子どもが闇公子なのかな。同じくシグムントの息子で。

とこの時の私の想像はこんな感じでした。


・黒カペル

最後の鎖は封印軍の本拠地、カサンドラ。

とその前に。一行は一度アーヤの故郷である
フェイエールに戻ることになりました。

フェイエールで、月印病によって
魔物化した人々が大量発生している。

カペルたちはフェイエール王(アーヤの父親)
に月印病のことを説明します。

そしてカペルはフェイエールの庇護下にはない
新月の民の村を守る為、ショプロン村に急行。

しかし時既に遅く。

新月の民は魔物化した人々に襲われて、
既に壊滅状態になっていました。

そしてカペルを愛する少女ファイーナも。
カペルの目の前で殺されてしまうのです。

あーあ、殺しちゃったw

カペルとアーヤとファイーナの三角関係に
どう決着をつけるのかと思ったら。

一番駄目な解決方法だね、これは。

そしてファイーナを殺され、カペルの性格が激変します。

月印を持たない新月の民の村だから、
魔物に襲われてもフェイエール軍は助けに来なかった。

同じ新月の民であったカペルは、
月印そのものを深く憎むようになります。

それはまあ気持ちとして納得いくんですが。

カペルは月印を持つものは全員殺すべきだ
と言うあっち系の思想に目覚めてしまいますw

このイベントを境に、カペルの戦闘中台詞やら
各キャラの称号などが一気に変化します。

仲間を手駒としてしか考えない。

実際ファイーナが殺されたからと言って、
どうしてこう発想が飛躍するのかが実に意味不明です。

ファイーナも無理やり殺されたとしか思えませんね。
あの状況で二人とも救えないとか、物語としては失格だろ。


・灰の鎖

続いてこれまた話を動かすだけの
カペル逮捕イベントなんかが続いた後。

謁見の間にいきなり敵が乱入

なぜかいきなりアーヤを殺そうとする
(アーヤを狙った理由は最後まで語られなかった)

アーヤ父がアーヤをかばって死亡

くっ!力を使いすぎた…と言いながら敵が逃走


なんだこの馬鹿なイベントw

サランダさん(敵)何の為に出てきたの?

もうアーヤ父を殺す為に用意された
イベントとしか思えませんね。

ファイーナさんのイベントと並んで、
何となく殺してみました感が強すぎます。

そしてこのアーヤ父とファイーナさんの死は、
結局その後どこにも生きてこない。

最終決戦を前にして、カペルとアーヤの二人に
大切な人を殺されたと言う接点を与えただけです。

って言うか大切な人を殺された、と言う接点なら
それこそシグムントさんの死と結び付ければいい。

二人を殺すのは物語上深い意味があるとは思えません。

私はこの時点で、このゲームに見切りをつけました。

やっぱり最初の印象は間違ってなかったんだなw

インフィニット アンディスカバリー(黄の鎖)

新たな国に到着します。

えーと、名前なんだっけ。
インフィニット あんたの…あんたのせいであいつはっ…だっけ。

いや違う。分かってるんだ…。
本当は俺が一番悪いってことはな…。

分かってるなら言わなきゃいいのに。
とこの手の台詞を見るたびそう思います。


・ケルンテン

新たな国に到着するとほぼ同時に、
エドアルドが病に倒れました。

月印での治療が全く効かない病。

これを治す方法を知っている人物は、
コバスナ大森林の奥深くに庵を構えているそうです。

コバスナ大森林。

このゲームをプレイした人、ほぼ全員に
トラウマを与えるであろう強烈なダンジョンですw


・コバスナ大森林(1)

まずは森の奥深くへと進みます。

と言ってもワープゾーンが大量に配置されていて、
しかもそのワープは通路の中央にあるからたちが悪い。

とりあえず霧を見つけたら中に入りましょう。

大抵はスタート地点近辺に戻されますが、
入らないで放置しておくと入ったか入ってないか分からなくなる。

道さえ分かっていれば2回ワープするだけで
庵まで到着できるんですが。

外れに入った時元に戻っているのが分かるように、
マップは一応埋めておいた方が良いと思います。


・月印

コバスナ大森林奥地で、
エドアルドの病の正体が明かされます。

月印の力が暴走して、最後は死ぬか
魔物化するかしてしまう凶悪な病。

その名も月印病。

そのまますぎて死ぬほどワラタ。

まあともかく。月印の力を抑える薬を貰い、
一行はエドアルドの元に戻ります。

到着が遅れてエドアルドが魔物化しましたがw
まあ無事にどうにか救い出すことが出来ました。


・コバスナ大森林(2)

改めて鎖の開放に向かいます。

この国の鎖は、コバスナ大森林の
さらに北にあるらしい。

またコバスナ大森林かよw

しかもこれからは月の雨を浴びることで、
パーティは月印病にかかるようになります。

雨が降る屋外のフィールドを長時間歩いていると、
月印病にかかってしまい魔物化してしまう、と。

そんな状況で広大な森を探索せよと
言うんだから実に酷い。

とりあえずいつものパーティで先に進んだら、
エドアルドが発狂してパーティが全滅させられたw

これは月印病にかからない仲間だけで
森の探索を続けるしかないな。

と言うことでメンバー変更。

月印を持たないカペル
ハイネイルのトウマ


この二人は月印病にかかりません。

逆に言うと、後のメンバーは全員…。
全員? あれ、熊はどうなんだろう。

熊は月印なんて持ってないよな。

のでカペル・トウマに熊を加えた
二人と一匹パーティで森の探索を再開。

前回の探索で全ての道は調べたはず、だったんですが
今回は前回あったワープゾーンの内ひとつが消えています。

つまりその道を進めば先に進める。

特に何の理由もなくワープゾーンがひとつ消えている
って実に酷い作りだよな…。分かるかよ。


・黄の鎖

無事に大森林を抜けたはいいものの、
黄の鎖まではもうひとつダンジョンを抜ける必要があり。

パーティ編成の機会がないので、
回復魔法さえない二人と一匹パーティ
で次のダンジョンと鎖のボス戦を突破することに。

これもこれで結構大変だったな…。

ブログ内検索

twitter

Copyright ©  -- さらさ la 3rd --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]