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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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CHAOS;CHILD(4)

──そして。
僕は、このくそったれなゲームをクリアーした。

私の最終的な感想が糞ゲーだったらクリア後感想は
パケ裏にあるこの台詞で締めようと思っていました。

ただ初回クリア時点で明らかに糞ゲーではないと判断。

まだ疑問点がいくつか残っているので判断は保留しますけど、
良作か名作のどちらかに属するゲームであることは間違いない。

今日の日記は真相までネタバレするので改めて注意。


・9章

「まさか…世莉架が…」

知 っ て た 。

ゲロかえるんの音はネタバレする時に絶対に使うと思ってたw

ただこの音って性質的に仕方ないけど聞こえにくいんだよね。
もっと印象的な音にしておけばもっと驚けたと思うんだけど。

さて世莉架がラスボスだったのは的中したものの、
南沢さん絡みは完全にミスリードに引っかかりました。

世莉架をボス扱いしたのは推測ではなく前作の印象からなので、
世莉架絡みの私の予想は残念ながら全面的に外れました。

病院に忍び込んだのは実は1人と言うところだけ当たったけど
これも前後の状況がまるで違うから偶然的中したとしか言えない。


乃々があっさり殺されるのは予想外でした。
ヒロインを本気で殺すギャルゲが来るとは…。

乃々・南沢さん絡みは結局真相が明かされず終わっています。
"なんで乃々がそのことを知っていたか"すら説明されていない。

日記の冒頭で書いた判断を保留にしている一番の理由がこれ。

ミスリードで結局あまり関係が無かったとはいえ、
乃々の真相が頷けるものかどうかで評価も変わります。

2周目でおそらく乃々ルートとかあるんだろうしそれに期待。


・10章

「まさか…父さんが…」

知 っ て た 。

こちらは予想通り。とは言えラスボスとは思わなかった。

雛絵とうきはとても良いキャラに育ったのに、
久野里さんだけ最後まで地味に空気だったな。

華は何かありそうで最後まで何もなくて予想外だったw

実は重大な事実を隠し持ってますとか実は敵ですとかではなくても、
"初めて言葉を話すシーン"はあるだろうと思ったらそれすらないとか。


・11章

ギガロマニアックスの能力を矮小化させたのはまあ無難な選択。

ただ前作の超妄想バトルに比べると今作は剣で切り合うだけで、
普通の戦闘ものになってしまっているからそれが少し物足りない。

2~3人戦闘員を増やせば普通に勝てそうだから困ります。
と言うか主人公と世莉架が同時に戦うだけでも勝てたような…。

世莉架=梨深ではなく世莉架=星良オルジェルだったのは良い引っかけ。


・真相

父親撃破後世莉架に刺された所までは、好きじゃないから殺すキターと
相変わらず前作ネタに喜んでいただけに最後のオチで完璧に負けた。

今回の事件の真相も主人公を追い詰めるためかよと思っていただけに

ニュージェネ事件のような大事件を解決したいと言う主人公の妄想

が原因だからこそニュージェネ事件と一致したと言うオチは良い。

そもそもニュージェネ事件の真相が糞なのにどうすんだと言う
以前の日記に書いた私の不安を見事に解消してくれたと思います。

しかもこれCHAOS;HEADのようなゲームを遊びたいと考えた
プレイヤーにもかかってくる内容だからより熱いんだよな。

ニュージェネに限らず意図的にHEADの展開と似せている点が多い
と言うのは前回までの日記でも触れたし最終決戦とかほぼそのまま。

HEADのようなゲームを望んだからHEADみたいになったと言うオチは面白い。


そして世莉架は11章だけで完璧なヒロインになりました。

暗闇の中で話し相手になって主人公を救う白世莉架も、
泣きながら主人公を止める黒世莉架もどっちも好きだ。

らぶちゅっちゅを作るなら世莉架は白黒両方攻略させてください。

と言うからぶちゅっちゅ作ってください。
XBOXで出なくてもプレイしますから。はい。


・エンディング

前作が星良の死で終わるなら今作は当然黒世莉架の死で終わる。

ただ星良が実質的に最初から最後まで敵役だったのに対して、
世莉架は最初と最後は紛れもなくヒロインだっただけに痛ましい。

だから世莉架復活は別にいいと思うんだ。

ただ問題は最後のニュースw

脱走ならまだしも警官を殺しちゃ駄目だろ。

主人公の中に眠る(悪い意味での)ヒーローへの憧れは
結局消えませんでしたと言いたいのかこのエンディングは。

最後の久野里さんの君はどっちなんだと言う問いに
ネットで答えを見ちゃったから分からないと言う
返しが上手くて感動したのに。答えだしてどうすんだ。

この点も2周目以降で何か説明があると信じたいところ。
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CHAOS;CHILD(3)

職員旅行から帰ってきたのでCHAOS;CHILDを再開。
マイクラを完全放置するくらいには楽しんでます。

CHAOS;CHILDは大地震から6年後の話なわけですけど、
無論この設定は東日本大震災を意識したわけではなく
前作の終盤に大地震で渋谷が崩壊しているからです。

ただ震災後数年と言う設定は現在の日本と酷似している。

実際に"大地震後の世界"を私たちも身近で体験しているわけで、
ゲーム内の"大地震後の世界"に対して反論したい箇所は多いです。

とは言え私も実際に被災したわけじゃないからなぁ。
それについて反論できるほど私は大地震を体験していない。


・6章

雛絵はS心とM心の両方をくすぐられる良キャラ。
いじめたいしいじめられたい。うん。

ただCHILDもHEADと同じくらいヒロインが絶対的ですね。
誰か一人選べと言われたら七海/乃々以外選べません。

ピンクはラスボス。

それはさておき主人公が力に目覚めるの速いな。

今作の主人公は念動力が得意分野になるみたいですけど、
"なぜ念動力なのか"の理由は後の伏線になりそうな予感。

地震の時に瓦礫の下の誰かを助けたくて念動力に目覚めちゃったとか。
それで、力を使いすぎたから1年間昏睡状態になってたんじゃないの?


・7章

ちょっと誤字が目立つようになってきたのが気に入らない。

私は誤字の量と面白さは相関関係にあると思っているので、
誤字が増えるほどシナリオ本体の先行きも不安になります。

○○は立ち上がって、
○○「~~しろよ」
△△「わかったよ」
△△は返事をした。

みたいに会話の前後の説明文が噛みあってない箇所もあった。

そもそもギャルゲ媒体(下ウインドウに文章)において
説明文を途中で区切って会話に繋げるのも好きじゃないな。


・8章

連続殺人事件の被害者はみんな超能力者

モブキャラの妹が超能力に目覚める

ああ…w

ここまでの死亡フラグが過去にあっただろうか。

かくして前作に引き続き今作でも主人公の妹は
電話実況されつつ切り刻まれることになりました。

と言うか当日に事件が起きなかったとは言え
その"翌日"に"超能力者"が殺されたんだから
普通に考えてまだ警戒を解ける段階じゃないだろ。

伊藤さんも無事に?ミスリードの役目を果たしました。


8章終了時点で今後の展開の予想でもしてみます。

まず伊藤さんの他にもう一人チャットしてた人がいたはず。
それは誰かと考えたら…まあ父親の可能性が高そうだな。

あのポジションは間違いなく死ぬ。

味方で死ぬか敵で死ぬかと考えたら敵として死にそうです。

後は川原さんも写真に入っていたことで一気に怪しくなったな。
ただ彼は敵と言うよりは味方で死にそうな雰囲気があるキャラだ。

神成さんは本人視点が多すぎるから敵にできないだろ。

ホームレスの人や写真部顧問の人は出番が格段に減ったから
今更敵役として出てきても盛り上がりに欠ける気がします。


で、問題の南沢さんは誰なのか。

せんり→せりか

どうしてもこう考えたくなるんだけどw

乃々の「私とはずっと一緒にいる。伊藤君は知らない」発言は
世莉架には当てはまらないと言うか作中に該当するキャラは0。
(結衣は該当していていたものの殺されてしまった)

また乃々は南沢さんが誰なのかおそらく知っているのに、
南沢さん(偽)が殺された時に警戒を解いてしまった。

南沢さんが作中に出てくる主要キャラの誰かであれば、
「殺されたって言うけどそこにいるじゃん」的な話になる。

つまり南沢さんは主要キャラではない。

はずなんだけどそれでは物語として面白くないw

AH総合病院に主人公が忍び込む
(実は世莉架はその時一緒ではなかった)

南沢=世莉架を発見

地震の混乱に紛れて世莉架を救う

世莉架と一緒に避難

私の妄想トリガーだとこんな感じの展開になるんだけど
乃々の発言がどうしてもこの展開と噛みあわないんだ。

CHAOS;CHILD(2)

CHAOS;CHILDが予想以上に面白いしminecraftはアプデが来たしで
久しぶりにゲーム三昧の気分なのに今週の土日は職員旅行らしい。

と言うかなんだよ職員旅行って。

なんで4万も払って土日潰すんだ。馬鹿じゃないの。


・2章

乃々さんが実に正ヒロインでいいなあ。

梨深=世莉架=ピンクの悪魔
七海=乃々=家族兼正ヒロイン
セナ=澪=冷たい狂言回し
あやせ=華=電波マスコット
優愛=雛絵=二面性

前作と意図的にキャラを被せているようで梢がいない。
きっとこれから出てくる新キャラがドカバキなんだな。

まあ上の関連付けの後半部分は多少無茶があるものの、
少なくとも世莉架と乃々は確実に意図的に被せています。

ここまで意図的にやられるとどうしてもミスリードを疑ってしまう。

つまり世莉架はいかにも怪しいけど普通にヒロインでした!とか
ヒロインに見える乃々が実は黒幕でした!とかやってきそうです。

ただ乃々は一人称での内面描写が多すぎるからなぁ。

前作では"一人称で嘘をつく"反則技をやらかしただけに
このシリーズでの一人称はあまり信用してませんけどw

それでも乃々が悪役方面に転びそうな展開は想像できないな。


・3章

前作では引きこもりが全否定されて外に出ることが全肯定された。
まあこれは賛否両論であっても賛成の方が明らかに多そうな意見。

今作も前作と同じように外に出ることが肯定されていますけど、
前作の主人公と違って今作の主人公は何気に結構友達が多い。

前作の主人公はゲーム開始時点では七海以外の話し相手がほぼ皆無だった。

しかし今作の主人公は乃々だけではなく新聞部の3名や
ホームレスと言った気軽に話せる相手がそこそこいます。

しかもそれ以外のクラスメイトとも別に会話がないわけじゃない。

ゲーム上の『スクールカースト下位』と言う表現から分かるとおり、
今作の主人公は多少はみ出ているものの普通に社会に属しています。

社会に参加している主人公の現在の生き方を否定したり、
周囲に溶け込もうとする主人公の行動を肯定したりするのは
それが本当に良いことなのかな、と少し疑問に思ってしまう。

友達0人よりは友達1人の方が良いに決まってる。これが前作の意見。
友達5人よりは友達100人の方が良いに決まってる。これが今作の意見。

こう並べてみると後者の意見は少し違和感を覚えてしまうんだよなぁ。


・4章

ニコニヤの記者さんが犯人だと予想してたのに殺されたw

とりあえず5章終了まで読み進めた現在の情報だけで考えると、
人体実験された少女=あみぃちゃんが犯人なんだろうけど
その他にも主人公サイドに協力者がいることまでは分かります。

伊東さんとか顧問の先生とかは怪しすぎて犯人ではなさそう。

乃々さんが過去の事情で仕方なく協力している線も考えたけど
いくらなんでも乃々さんが主人公殺しに加担するわけがない。

前作の"犯人"と同じポジションかつ一人称視点が出てこない
世莉架さんは言うまでもなく怪しいんですが絶対ミスリードだ。

雛絵や澪は明らかに味方ポジ。ピッコロやベジータと同じ。

となると犯人は絞られた。華だな。

グリムよろしくエンスーで連絡を取り合っているんだ。間違いない。


・5章

やっぱりディソードが出てくると熱いですね。

家族の写真の為に乃々の静止を振り切って敵の本拠に乗り込むのは、
理屈としては分からなくもないけどシナリオ構成としておかしくない?

今の乃々よりもまだ家族だった頃の乃々が大事と言う結論になるので、
それはそれで理屈としては分かるんだけどそれでは乃々が悲惨すぎる。

3章で家族の絆が戻りかけているのに、それに水を差すような流れだ。

CHAOS;CHILD(1)

XBOXONE専用ビジュアルノベル。

kinect専用ギャルゲと同じくらい意味が分からんw

ネタギャルゲ好きかつ前作CHAOS;HEADのプレイ済の私は
このゲームをプレイしてあげるのが礼儀と言うものです。

と言うことで適当にプレイ日記を書いていきます。
言うまでもないけど全力でネタバレしますので注意。


・1章

突然部屋に入り込んできたピンク髪の女生徒が
タク…とか言い出した瞬間に危険人物認定したw

その後に出てきた生徒会長がヒロインでいいんですよね。

前作は義理の妹でしたが今作は義理の姉がヒロインですか。
右手を切り落とされないように十分気を付けてください。

単純にCHAOS;HEADの6年後の世界と言うだけではなく、
序盤のシナリオ進行はかなり前作の展開に似せています。

連続猟奇殺人事件の3番目の事件に主人公が巻き込まれて、
事件現場には血塗れの少女がいたとかまさにそのままですね。

事件現場で金属音が響いた時に将軍キターとか盛り上がったり
力士シールが変形した時にこの目誰の目キターと盛り上がったり
前作をやっていることで楽しめるネタと言うのは結構多いです。

基本的にはCHAOS;HEADプレイ済の人にお勧めでしょうね。

ただ逆に前作経験者だとニュージェネ事件の真相を知っていて、
しかもその真相が破綻しかけているどうでもいい内容だったから
6年前の謎が解明済だからこそ盛り上がれない部分もあります。

と言うかニュージェネ事件に合わせて事件を起こす意味が
現時点では全く分からないからどんなオチをつけるのか楽しみ。


CHAOS;HEADと言えば大量のネットネタが印象に残りますけど、
CHAOS;CHILDにもやはりネットネタは大量に存在しています。

ただしHEADが主に2chネタで進行したのに対して、
CHILDはニコ動twitterネタが主流になっています。

(リアルの)6年間の時の流れを感じさせますね。

と言うかこれはCHILDの作中でも軽く言及されていますけど、
最近は現実でも当然のようにネット発のネタが使われる時代で、
むしろオタク気質の人はネットネタを嫌う段階に来てる。

その辺のネット情勢の変化には上手く対応できてると思った。

どうでもいいけど@ちゃんねるが転載禁止になってたのは笑ったw

ポケットモンスターORAS

ルビサファは一番好きなポケモンです。

と言うことでORASも発売日に買ったのに
クリアまで3週間もかかって実に年を感じた。

クリア時間は15時間だったから1日1時間ペースか。

クリアしたのでクリア後感想だけ書いておきます。
プレイしたのはオメガルビー。選んだ理由はカガリ。


・殿堂入りまで(システム編)

サーナイトLv53
ダーテングLv52
ラグラージLv51
ラティオスLv30←秘伝用
マッスグマLv25←秘伝用だけどつぶらなひとみが時々役に立つ
タマゴ(おそらくソーナノが入っている)

殿堂入りPTはこんな感じでした。

もう1匹戦闘メンバーを加える予定だったけど
フエンでもらったタマゴが最後まで孵らなかったw

Lvから分かるように学習装置は常時OFFにしてます。
旧仕様の学習装置があればマッスグマも鍛えたのに。


私はルビサファ初回プレイ時からサーナイトを主役にしてます。

ORASはフェアリーが入ったからかなりプレイ感覚が変わった。
以前は悪から逃げ回っていたのに今は悪に後出しできるから面白い。

ドレインキッスをキルリア時代に覚えるのは反則レベルな気がする。
いや性的な意味ではなくて単純に威力(回復量)的な意味です。うん。

ミツルくんとは毎回サーナイトVSサーナイトのガチ勝負をしてたのに、
今回はメガサーナイトVSメガエルレイドになってまあこれはこれで
絵的には格好良い展開になったとは思うんだけど、

メガサーナイトの は か い こ う せ ん

相性は圧倒的にこちら有利だから勝負にならんw


さてしかし今回一番輝いてくれたのはダーテングでした。

序盤にふくろだたきを覚えているタネボーを捕まえて、
今まで使ったことないし育ててみようかと思い立った。

序盤のふくろだたきは威力的にかなり鬼畜だし、
終盤は王者の印ふくろだたきでこれまた鬼畜だった。

メガメタグロスさえふくろだたきで完封したダーテングさんに拍手。

エンディングで強敵撃破時のポケモンが出てくる仕様はいいですね。
メガサーナイトVSメガエルレイドのシーンはエンディングでも格好良い。

システムは相変わらず3Dのカメラワークが下手なこと以外は文句なし。


・殿堂入りまで(シナリオ編)

無理やりな展開でメガシンカをねじ込んできたのは微妙だった。

チャンピオンロードで全国図鑑解禁は面白い試みだったけど、
それなら四天王にも全国図鑑のポケモン持たせてあげようぜ。

特にフヨウとプリムは原作の時点で酷い構成だったんだから…。

ただ四天王戦の演出は良かった。やっぱり四天王は勝ち抜きが良い。

原作の時から空気と呼ばれていたライバル(お隣さん)について、
ラストの自転車で一緒に走ったり最後にメガシンカさせたりと
出番を増やしているのは個人的には良い変更点だったと思います。

やっぱりデパートで終了、家に帰りますで終わるのはどうかと。

シナリオについてもクリアまではあまり不満はなかったな。

まあ私はTHE ENDの文字が出た後に自分の家で目覚めるまでが
ポケモンだと思っているからそう言う意味では不満があるがな!


・エピソードヒガナ

画龍に点を100個くらい入れちゃった感。

カガリの話に決着をつけたのとチャンピオン交代を拾ったのと
デオキシスに出番を与えたりと良い付け加えもあったんですけど、
まあそれをはるかに超える量の蛇足が入って台無しになりました。

ただあえて弁護すると"使命に殉じるヒロイン"って珍しくはない。

純粋に使命に従うことで周囲の人間と衝突してしまったり、
使命に裏切られたらメガシンカしなさいよ!的に混乱するのも
実のところRPGではかなりよくある展開のような気がします。

ただ一番の問題は"ヒガナはヒロインではない"こと。

使命に殉じる系キャラはヒロインであっても賛否両論になりやすい。

ヒロインでもない、ましてや仲間かもわからないようなキャラに
この役割を与えてもプレイヤーが共感できるはずがありません。


おそらくエピソードデルタのシナリオを作った人は
エピソードデルタ中のヒロインはヒガナだと考えている。

ただプレイヤーにしてみるとORASのヒロインは既にハルカであり、
そのハルカを殴ってアイテムを強奪した人はヒロインにはなり得ない。

この辺の意識の相違が問題を引き起こしてしまったんだろうと思います。

ヒガナ=ヒロインの生い立ちや考え方、使命について
プレイヤーは当然知りたいだろうと作者は想定している。

ただプレイヤーにとってヒガナはヒロインではないので、
別に生い立ちや考え方や使命に興味なんてありません。

ここがズレてるから大量の蛇足が発生してしまっている。

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