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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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Winning Post World 2010(1)

私はRPGと音ゲーの他にシミュレーションも
それなりに好きなジャンルなんですけど。

XBOXってシミュ系ソフトは全然出てないよね。

とか前々から不満に思ってたんですけど、
Winning Postが出たみたいなので早速買ってきました。

ウイポは最後にプレイしたのがSFCなので
その後どう言う進化を遂げたのかはさっぱり分からないな。

ギャルゲ化したと言う風の噂は聞いたことあるけどw

まあともかくプレイを始めます。


・シナリオモード(馬主)

とりあえず最初に2年間のシナリオをクリアしないと
本編のワールドモードはプレイできないらしい。

と言うことでまずはシナリオモードをプレイ。

主人公の名前は笹葉さらさにしました。

でまあ適当に種付けして生まれた子馬が
牝馬三冠全て2着wと言う偉業を成し遂げクリア。

2年で1億前後稼ぐだけでクリアなので
重賞馬が出てくれれば余裕でクリアできますね。

しかし2年って短すぎるよな。

この短さだと実質チュートリアルにしかならないような。
一頭の競走馬の現役期間さえ追えないわけですから。


・シナリオモード(調教師)

本編ではシナリオモードをクリアした
馬主・調教師・騎手のデータが使えるようなので
続いては調教師のシナリオもクリアすることに。

調教師の名前は天川さらさにしました。

調教師シナリオは結構難しかったです。
2回くらいゲームオーバーになったぞ…。

1年目の能力0の状態で重賞クラスの馬を
育てないと勝てないイベントが凄まじく鬼です。

調教師モードで扱える馬は二流馬クラスなので
(私は2008年スタートでスマートギアとデルフォイを選びました)
調教が軌道に乗らない初年度だと勝ち上がりもなかなか難しい。

私はスマートギアが奇跡の菊花賞2着を決めてくれたので
それでどうにかノルマ達成して先に進めました。

2年目入れば余裕なんですけどね。

クラシック勝負のイベントはスルーでもクリアできるので。

と言うかそんな都合よくクラシック勝負できるかよw
デルフォイはクラシックどころか条件戦うろうろしてたぞ。


・シナリオモード(騎手)

騎手の名前は七夕さらさで。

さらさってよくある名前のような気もするから
馬主と調教師と機種の名前が全員さらさでも
別にそこまで変じゃないよね、うん。

さて、調教師とは逆に騎手は無双状態。

ヤマニンアラバスタに牝馬三冠+エリ女有馬勝たせて
メイショウバトラーにスプリンターズマイルCS勝たせて
2年目の1年間でGI7勝したぞw

レース中ムチを打つと、なぜか馬ではなく騎手の体力が減るので
騎手の体力が強化されていくとどの馬も無敵状態になると言う。

特殊追いを覚えると全馬ディープインパクト状態w

特殊追い中はレース中のどの馬よりも早くなるので、
残り200mまでに何も考えずムチ連打して先頭に立てれば
後は特殊追いするだけで確実に勝ててしまう状態です。

あまりにも実力差があると流石に届かないんだけど、
ヤマニンアラバスタがスイープトウショウを完封できる位の
騎手パワーは常時発揮できるのでw

基本的に無双状態になると思います。

少なくとも一番人気馬だったら絶対に負けないよこれ。


と言うことで長々としたチュートリアル(?)は終了。

しかしこれ本当にギャルゲ化してるな。
なんで女性キャラ全員に個別のエンドがあるんだw

主人公も女性にしてるから、何と言うか
常にゆりゆりした状況になってるぞ。

いいぞもっとやれ。
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DJ Hero(1)

GuiterHeroは正直な所ギタフリと大差なく見えるので
今のところは特に買う予定はないんですけど。

DJ Heroはbeatmaniaとはかなりゲーム性が違いそうだから
北米版XBOXを手に入れた記念に買ってみることにしました。

DJ Heroはリージョンフリーだから北米版XBOXとは無関係だけどw


・DJ Hero

一応簡単にゲームの説明をしておきます。

基本的にこのゲームで操作するのはターンテーブルだけ。
そしてターンテーブルの一部分にボタンが3個ついています。

この3個のボタンを譜面に合わせて叩くのと、
ボタンを押しながらスクラッチするのが主なプレイ。

ターンテーブルと鍵盤が融合したbeatmania
と言う説明が一番分かりやすいかな。

ターンテーブルにボタンがくっついてることで
押しながらスクラッチと言う新たな操作が生まれるけど、
逆にターンテーブルを自由に回せなくなると言う欠点もあります。

勢いよくスクラッチするとボタンが定位置からずれるから、
DJ Heroは基本的に細かくスクラッチするしかない。

これはちょっと物足りないかもしれません。

そして右手がターンテーブルとボタン操作するのと同時に、
左手はクロスフェーダーを操作することになります。

レバーを左右にスライドさせるだけの操作なんですけど、
実際のプレイだとこれが実に忙しない。

スクラッチと言うかレバーをかちゃかちゃするゲーム
と言ってしまえるくらいかなりの頻度でレバーが動きます。

いやこれはこれで結構面白いけどw


その他にも色々な操作があるけど、それはボーナス的なもので
上記3つだけをきちんとやってればフルコンボにはなります。

ギターのワイリング同様、スコアを気にしないなら
他の操作は全部スルーと言うのも有りかもしれません。

DJシミュレーションゲームとして考えるのなら、
エフェクターやアレンジゾーンや曲の巻き戻しを
放置してしまうのは勿体ないんですけど。

正直DJHeroは、DJシミュとしては微妙な出来に思えます。

指定された所以外でボタン押してもミスの音しか鳴らないし、
指定された所以外でエフェクターいじっても何の変化もない。

ゲームの譜面を無視したアレンジプレイと言うのが不可能なので、
ある意味最近のIIDXよりも自由度の無いゲームのような気がします。

単純にリズムアクションとして楽しんだ方が良さそう。

クロスフェーダーをものすごい勢いでカシャンカシャンさせつつ
ターンテーブルを連打するのもそれはそれで楽しいですよw


・初回プレイ

Normalだと簡単すぎてEXだと難しすぎるので、
初回は全部Hardでプレイしてみることにしました。

初見では大体7割程度★5取れたかな。
残った曲ももう一度プレイしたら★5取れました。

青縦連とクロスフェーダー発狂が交互に続く曲だけは
★5取るのに10連奏近くプレイする羽目になったけど…。

ボタン数は3個なんですけど、いや3個だからこそ、
DJ Heroの高難易度譜面は縦連打の嵐になります。

本気で間に合わないレベルの縦連も出てくる。

ターンテーブルのボタンはあまり連打向きの配置ではないので、
ある程度以上の縦連は無理ゲーにしか見えないです。

Noisiaのクラ11EXみたいな縦連地帯には吹いた。
文字ネタの後に凄まじい勢いの螺旋が来る曲にも吹いた。


曲の感想は正直な所まだ書けそうにないです。

収録曲が異常に多い上に全部英語タイトルなので(当たり前だ)
好きな曲があってもそれのタイトルが分からないから困る。

今の所一番プレイしてて楽しいのはThe Scratch Pervertsかな。
どんどんノリノリになってくスクラッチが楽しすぎる。

End of Eternity(9)

闘技場全部★が想像以上に面倒くさすぎる。

X連打で戦闘自体は放置できるようになったけど、
それでも毎回RANK選ぶ必要はあるんだよな…。

闘技場のRANKはもっと簡略化すれば良かったのに。

各章開始ごとに1RANK解放+裏ボス的なRANKとして
RANK20もあればシステム的には何の問題も無いんじゃない?

全く同じ構成の敵パーティを延々と倒し続ける

一匹増えただけの敵パーティを延々と倒し続ける


この繰り返しが続く区間は本当に作業でしかないぞ。

★付けは実績以外に何の意味もないから作業でもいいとして、
通常プレイでも各3回撃破する必要があるのは意味が分からん。


さて。今日はEoEのプレイ後感想を書きます。

普段は初回クリア後にプレイ後感想書いてるけど、
EoE初回クリア時は色々と忙しかったので…。

一応まだ2ch他ネット上のEoE情報は全く見てないから
いつも同様完全に私個人の感想にはなってます。

EoEは特に目立った欠点がなく叩く材料が少ないのと、
ネットユーザーが好みそうなネタが多いのとで
ネット上での感想では高評価が多そうですね。

いや実際にどうだかは知らないけど。


・シナリオ

EoEは要するにちゃんとしたFF13だよね。

超越者によって管理されている世界があって、
主人公たちが超越者ごとその世界を破壊して終わり。

最後が奇跡で終わるところも一緒だなw

ただEoEはFF13と違って、敵も味方も行動理念がしっかりしてます。

ゼファーはクランク神学校によるバーゼル全肯定の教育(洗脳)に
耐えきれず世界を、つまりクランク神学校を崩壊させた。

リーンベルはバーゼルに(正確にはバーゼルの統治者に)死の運命を与えられたけど、
ゼファーと出会いバーゼル自体を否定すると言う考え方を得た。

二人ともバーゼルを破壊する動機(?)はしっかりしてます。
ルシにされたから、とか言う人たちよりはまともだw

ただヴァシュロンだけは動機が不明瞭なんだよな…。

アントリオン戦の最後で"生まれながら持っていた"と語られるけど、
ヴァシュロンの言動はあまりバーゼルを否定してるようには見えない。

バーゼルを真っ向から否定した人間でないと奇跡は起きないはずだから、
ルキア事件の時点でヴァシュロンはバーゼルを否定してたはずなんですけど。

当時のヴァシュロンってカーディナルのお付きだよな。

ルキア事件の頃の情勢がどうもいまいち分からん。
シャンデリアできちんと情報収集すれば分かるのかな?


まあ少なくともゼファーとリーンベルは
バーゼルを破壊する明確な理由があったのは確かです。

んでそれに対する敵側、ロエン他カーディナルもまた
不条理なバーゼルの仕様に不満を抱いていた。

ただロエンに"バーゼル自体の否定"はできないんですよね。

ロエンも教皇もバーゼルの統治者として生きてきた人物です。
バーゼルの否定は己の、そして何より教皇の否定に繋がる。

ロエンに教皇を否定することは出来ないでしょう。

なのでロエンはバーゼルの枠組みから抜け出せず、
ただその中で足掻き続けるしかない。

バーゼル自体を否定する主人公たちと相容れることはできず、
バーゼルの統治者であるロエンは最後主人公たちに戦いを挑むわけです。

文章にしてみると非常に分かりやすい流れなんだけど、
物語が断片的だからプレイ中は結構ややこしいよな。

↑これも私の単なる想像でしかないですし。
断片的な話を繋げたら私の場合はこうなった、と言うだけ。


主人公たちの動機の元は自分の死であったし、
ロエンは教皇の死が動機になっている。

寝てる幼女を視姦しつつ"芸術だ…"とか言い出す
変態も一応表向きの目的は不死を得るため。

と言うかサリヴァンが不死の身体を望んだ理由って
永遠の幼女を永遠に視姦したいからだろw

個人的には共感できるけど(ry

ともかく全員の動機が"死"と深く関わっているので、
EoEのテーマはそのまま"死"でいいと思います。

ゲームのような子供向けメディアで"死"を書くと
死ぬのは絶対に駄目! 生きてれば何でもいい!
的な論調になりがちですけど、EoEはそうではない。

自分の目的の為に命を捨てることは何の問題もない
(その命が自分の命でも他者の命であっても)
と言う考え方の登場人物が多いので、EoEは大人向けの物語ですね。

ロスオデの千年の夢の感想の時も似たこと書いたけど、
子供向けとか大人向けって別に作品の質とは関係ないです。

あなたの命と引換に世界人類を救えるとしたらどうしますか?

と言う問いを10代と80代の人100人に投げかけたら
おそらく回答の割合は正反対になるでしょう。

別にどっちが高尚な意見、と言うわけではなく
単純に大人になればなるほど命が軽くなるだけです。

ただEoEは命を軽く扱う大人的な視点でありながら、
未成年であるゼファーは子供的な視点を持っています。

ゼファーは自分が死にたくないと言う理由だけで
クランク神学校虐殺事件を起こしたんだから。

しかしそのゼファーの自分の死を認めない子供的な考えが
結果としてはリーンベルを助けバーゼルを否定できたわけです。

子供的な考えが最終的に大人的な考えに勝ってるので、
大人視点なのに子供用ゲームとして相応しい結末になっている。

ゲームシナリオとしては非常に綺麗な内容だと思います。


こうまとめるとEoEのシナリオ絶賛してるように見えるなw

物語としては確かに良い話だと思うんですけど、
プレイ中は話が断片的過ぎて素直に楽しめないのが難点。

それに加えて空想的な描き方をしてるから
より分かりにくい内容になってますね。

結局このゲームは"奇跡"で"死"を打ち破ってしまってます。

"若者の未来"が"死の恐怖"を打ち破ったと考えれば
それは物語の構造上は別段変な話ではない。

しかし特に何も考えず単純にストーリーを追っていると、
奇跡が起きて死ななかったよ!なエロゲ的展開に見えてしまうw

ロエンは上で書いたように主人公たちと戦う必要があり、
逆にサリヴァンの目的は主人公たちとぶつかることはないので
(本編中では)最後までサリヴァンと戦うことはない。

ただこれも単純にストーリーを追っているだけだと
どう考えても真の黒幕はサリヴァンに思えるので、
ラスボスがロエンでサリヴァンと戦わないのも変な展開に見える。

説明をもう少し加えてくれれば分かりやすいのに…。
と言うのが私のEoEシナリオの感想ですね。


・システム

青で溜めて赤で殺す。EoEはシステム的にもFF13と似てるなw

ただシステムに関して言えば私はFF13>EoEだと感じます。
EoEもシステムは面白いけど、少しバランスの悪さが目立つ。

FF13もEoEも防御力の概念が無く、結果としてインフレしてるけど
EoEのシステムはインフレしちゃうと一気にバランスが崩れる気がします。

特に守勢側、敵からの攻撃が終盤戦になるとかなりおかしくなる。

1ターンで1000×3ダメージ与えてくる敵がいたとします。

HP1000=1粒破壊
HP2000=2粒破壊
HP3000=3粒破壊
HP4000=0粒破壊


1ターンでHPを全部削ってくる強力な相手の場合は
HPが高いほどISゲージ被害が大きくなる。

つまり終盤になって敵が強くなればなるほど、
逆にHPを低くした方が楽に戦えるという変な状況になります。

RANK50の敵なんかLv300でも一撃で殺してくるから
HP低い方が絶対に有利になりますよね。

つまり不用意にレベルを上げない方が強くなると言う
なんだかよく分からない状況になってしまいます。

スクラッチダメージとダイレクトダメージの組み合わせは
敵を倒すシステムとしては面白いんだけど、
それを味方にも導入する必要はなかったんじゃないかな。

ダイレクトダメージを与えてくる敵なんていないから
むしろダメージ受けてる状態の方が盾として優秀になるしw

パーフェクトエイドも何の役に立つのか最後まで意味不明でした。

デンジャー状態なら回復なんてする前にさっさと逃げるし、
デンジャーでないならダイレクトダメージ回復する必要もないよな。

ぶっちゃけファーストエイドEXの方が貴重品のような気がする。


敵は全員一斉に動くのに味方は一人ずつしか動けなかったり、
行動中の味方には即座に攻撃するのに待機中の仲間には攻撃しなかったり、
システムに慣れてくると感じる違和感も多いです。

敵の挙動がおかしくなってハメ状態になることも稀にあるし。

戦闘自体は楽しかったし良システムだとは思うんだけど、
シナリオ同様やっぱり少し不満点が残ってしまうんだよな。


・総合

良作。だけど名作ではない気がする。
私の感想はそんなところです。

気合い入れて作れば名作になっただろうになぁ。
むしろこれをベースにFF13を作るべきだったと思うよw

シナリオもシステムも多少癖のある作りになっていて、
それを理解しても絶賛できるほど奥深いわけでもない。

ただまあ普通に面白いし糞な部分は少ないと思います。

RPGをあまりプレイしない人には勧めないけど、
RPG好きな人はやっておくべき作品かな。

End of Eternity(8)

初回クリアしたのでとりあえず攻略本買ってきました。

難易度ZENITHって10周クリアしないとプレイできないのかよw

とか言う凄まじいやり込み要素に笑いつつも、
実績的には非常にコンプ楽そうなので一安心。

いや鬼畜仕様でも良かったとは思うけど。


・2周目

難易度normalでも全実績解除できるみたいなので、
2周目は難易度normalのまま実績コンプを目指します。

ミッション全埋めしたけど2周目は10時間強で終わったな。

このゲーム金とヘキサ集めが非常に面倒なだけだから、
それが揃ってる引継ぎデータなら非常にテンポよく物語が進みます。

大抵のムービーはスキップしちゃったけど、
ゼファーVSラガーフェルド戦だけは全部見ました。

あの章は開始から結末まで全部大好きです。

しかしヒロインが普通に人を殺して、しかも
そのことを全く悔やまないってRPGでは珍しいよな。

EoEの"成人"キャラは全員変に悩んだりしないで
自分の信じる道を突き進んでくれるから好感が持てます。

FF13の大人組も少しは見習ったらどうだw


・チョイポリス

1周目は放置した隠しダンジョンに挑戦。

敵の強さが狂ってると思いきや、
第2エリアで最強のマシンガン取ったら
今度は自分の強さが狂いだして吹いた。

FF13もそうだったけど、防御力の概念が無いと
どうしてもインフレになっちゃうのかね。

チョイポリス最奥でサリヴァン・レベッカとの戦闘。

お前らその辺の雑魚敵より弱くないかw
火力があまりにも低すぎて逆にびっくりした。

どうでもいいけどこのゲーム、味方はカメラ近づけると消えるけど
敵は半透明にはなるけど姿自体は消えずに残るんだね。

いやまあ、レベッカを視姦しようとして気付いたとかそう言うわけじゃ(ry


ここでサリヴァンの目的が語られるのかと思ったら
特に何も起きずに終了。レベッカとか完全スルーだし。

2周目だとどのタイミングでも行けることを考えてなのか、
当たり障りのない台詞ばかりで全く真相が明らかにならないw

結局のところサリヴァンの目的は
△ 外界の幼女とちゅっちゅしたいよー
○ 外界の幼女にちゅっちゅされたいよー

こっちが正解だったと言うことでしょうか。

どっちも似たようなもんだな…。

ロエン→大切な人の死→科学で死を克服
サリヴァン→不死の力への憧れ→不死の力で死を克服
リーンベル→自分が死ぬ運命→奇跡で死を克服


この三者三様の"死"がぶつかりあって、
結果としてはリーンベル、つまり奇跡が勝ったと。

"死"に対抗する一番の方法が"奇跡"になってるので
ある意味EoEはエロゲシナリオの仲間なのかもしれませんw

いやまあ馬鹿にしてるわけではないですよ。
EoEの物語の感想に関してはまた後日書きます。


しかし結局最後まで真相が明らかにならないゲームだったな。

ゼファーとリーンベルに関しては大体理解したけど、
ヴァシュロンが"奇跡"を起こせた理由と
レベッカがサリヴァンの元にいる理由が未だに分からん…。

このゲーム章ごとに全ての住民の台詞が変わる上に、
その台詞が結構重要な新事実を語ってることが多いので。

ゲーム中どっかで語られてるのかもしれないですね。

章が変わる度に1層から10層までの全住民と話す気力は流石にない…。


・実績コンプ

闘技場全部★以外の実績は全部解除しました。

不幸な事故とかこれ狙わないとまず解除できなくないかw
デンジャー状態で死にそうなのに爆弾投げる人はいないだろ…。

このゲームはボタン連打放置ができないから
闘技場全部★はかなり面倒…かと思ったけど

オートトリガー装備してAでなくXボタン連打してれば
放置してても格下の相手なら普通に殲滅してくれることに気付いた。

これで少しは作業も楽になるかな。

Mass Effect ピナクルステーション

秋葉原まで出向いても北米版ショパンは無いか…。
当時ならともかく、もう発売から随分経ってるからなぁ。

日本版と北米版の実績が別になってて
かつ実績コンプが容易くて
もう1周プレイしても楽しめそうなRPG


は北米版も買ってみることにします。

現状で該当するのはショパンとマグナカルタかな。
EoEももしかしたらそれに該当するかもしれない。

何も買わずに帰るのもあれなので、今回は
北米版mass effectと北米版ゲイツを買ってきました。

それとDJ HEROもw

まあ今回はmass effectの話だけします。


・ピナクルステーション

日本では未配信のDLCなのになぜか実績は日本語訳されてて
かつその実績を解除しないとコンプ扱いにならないと言う酷い実績。

北米版mass effectと北米版ゲイツが揃ったので
ようやくこの実績も解除することができます。

北米版mass effectでも日本版mass effectの
セーブデータを読み込むことはできる…んだけど
日本版DLCをクリアしてるデータは読み込み不可っぽい?

私の場合は初回クリア時のデータ以外全部読み込めなかったので、
初回クリアデータを引き継いで北米版を最初から始めることにしました。

まあ星の落ちる日同様、シタデルを出ればすぐに
ピナクルには迎えるのでたいして時間はかかりません。


ピナクルステーションは様々な戦闘のシュミレータがある、
まあゲーム的に言うとミニゲームで遊べる場所です。

そのミニゲームでランキング1位を出すと実績解除。

・Capture

黄色い柱の周囲に一定時間留まると柱が青くなる。
フィールド上の柱を全て青くするまでの時間を競います。

まあ敵は完全に無視してダッシュ連続でいいかな。

柱を探し回ってるようだと1位のタイムは確実に抜けないので、
とりあえず柱の場所を全部覚えることからスタートですね。

場所さえ覚えてれば1位取るのは簡単です。

・Hunt

制限時間内にどれだけ多くの敵を倒せるか競うゲーム。
敵を倒すと制限時間が僅かに増えていきます。

効率良く敵を倒していけば1位は楽に取れるはず。
逆に効率が悪いな、と思ったら途中リタイアした方がいいかも。

・Time Trial

一定の敵をどれだけ早く撃破するかを競うゲーム。

このゲームだけ妙に1位のスコアが高いです。
最低でも敵の出現パターンは覚えておいた方が良い。

最終的に敵がイミュニティを使うか使わないかで
勝負が決まるので運が悪いといつまでも終わらないかも。

難易度下げて敵のイミュニティ禁止すれば楽に終わるかな。

・Survival

大量の敵を相手にどれだけの時間耐えられるかを競うゲーム。

敵の数は確かに凄いんですけど、出てくる敵はと言うと
最高でもゲスデストロイヤー。(最後のMAPはプライムも出るけど)

イミュニティ使ってればまず死なないかと。

インセインまでクリアしてるようなパーティであれば
いつまで経っても死ななくて逆に困るかもしれないw

つくづくイミュニティはバランス崩壊技だと思った。


以上4つのゲーム×3つのMAP全てで1位を取ると、
最後にもう一つ新たなゲームが追加されます。

特定フィールドで5分間の間生き延びれば勝ち。
まあSurvivalとやることは殆ど同じです。

これをクリアするとDLCの全実績解除。

新任シェリフ ミニゲーム1位 50P(★★☆☆☆☆☆)
ベストオブザベスト ミニゲーム全部1位 50P(★★★☆☆☆☆)
真の勝者 最後のゲームクリア 50P(★★★☆☆☆☆)


きちんと鍛えてあるパーティなら余裕だけど、
逆に言うとシタデル出た直後のパーティだと制覇は厳しいかも。

日本版のデータが全部読み込めない状態になってて
北米版を最初からやる場合はそれなりに面倒な実績かな。


と言うことでMass Effectの実績コンプも無事に完了。

ピナクルステーションの感想はと言うと…う~ん。

私はMass Effectのシナリオは大好きだけど、
Mass Effectのシステム面はあまり好きではないので。

Mass Effectのシステムでミニゲームやっても
あまり面白くないな、と言うのが正直なところです。

Mass Effect2も日本語訳があれば確実に買うだろうけど、
逆に日本語訳が出ないなら全く買おうとは思いません。

Mass Effectは本当の意味でシナリオ重視の映画的RPGだよな。

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