mass effect2前にどうにか初回クリア。
まあ10時間以内にはクリアできるだろ、
と甘く見てたら10時間オーバーしてしまったw
大体のイベント進行は覚えてるものの、次の展開を忘れると
街の人たちの英文を解読する必要があるから非常に時間がかかる。
一応ユニゾン到着の実績までは解除しておきました。
ユニゾン攻略と2周目はmass effect2クリアしたらやります。
・英語版エンディング
don't you all understand? You're nothing more than
fictional characters that I created in my mind!
日本版より挑戦的な口調でワラタ。
ラスボス戦は英語版の人でもオウッオウッオウッと言ってくれる
ある意味原作リスペクトな仕上がりになっています。
fourteen-year-old girl live her life
この台詞は日本語版そのままですねw
とここまでの英訳は個人的には納得の出来だったんですけど。
Polka, she is growing
育ってどうすんだ。咲かなきゃ駄目だろ。
Polka bloomingを期待してた私にとっては
ここは非常に残念な訳になりましたw
あそこのポルカは=鏡天花なんだから
"咲く"以外の表現は使えない。
だから"ポルカが咲いてる…"となるのは物語的に必然なのに、
それが傍から見るとネタにしか見えないから面白いんじゃないかw
・音楽的に見るショパンの夢
シロフォンの塔の某ピアノレッスンが始まった時に、
E♭メジャースケールが勝手に見えるくらいの
音楽的知識は身に付いてきている最近の私です。(?)
音楽的知識があるとニヤリと出来る場面もあるものの、
このゲームに関してはむしろ音楽的知識があると
違和感を感じてしまう場面の方が多いような気がする。
前回の日記でも書いたけど、元ネタの音楽用語を
適当に選びすぎだから元ネタを知ってるとむしろ変だ。
それはそれとして。前回の日記でソナタ形式について触れたけど、
真剣に考えるとこのRPGは本当にソナタ形式で語れるかもしれません。
第一主題=ショパン(短調)
第二主題=ポルカ(死灯花=平行調 鏡天花=同主調)死の淵(短調)にいるショパンは死から逃れようとして
平和なポルカの世界(平行調)に逃れようと転調してるんだけど、
最後にショパンは死を闇(短調)ではなく光(長調)と捉えたから
ポルカの世界は偽りの平行調ではなく同主調に進行できた、と。
んで第二主題が終わった後にショパンが鏡天花を弾くコーダがついて終わり。
音楽的に見るとなんか名作に思えてきたぞこれw
平行調の花畑を第一主題の力で同主調の花畑に変えていく
ラストの進行は神展開。とか音楽的に書くと妙に格好いい。
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