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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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W.L.O. 世界恋愛機構(10)

ニュートリノが光速より速いとか遅いとか言ってますけど、
そもそもさらさたんへの願いごとは何万光年と離れた
天の川まで余裕で瞬時に届いちゃってるわけで。

さらさ教信者から見ると何を今更と言った感じですよね。

まあそんな話はさておき無事に二人攻略が終わりました。

今回は目的が目的だっただけに先に二人攻略しましたけど、
本来私はギャルゲは常にヒロインを最初に攻略するので。

そろそろヒロインを選んであげますか。
と言うことで次は演劇ルートに入ります。


・第7話(メイド喫茶ルート)

なんかもう昔のことすぎて7話以前の話を覚えてないw

愛奈さん(←ヒロイン)と倉庫に閉じ込められた
イベントなんてあったっけ…。全く記憶にない。

こう言う時こそ昔の私の日記を読んで内容を思い出すんだ!
と思って読み返してみても雑談しか書いてないから困るw

私がゲームのプレイ日記を書いている一番の理由は、
記憶が薄れた頃に後から当時の日記を読みなおして
その当時の感触を取り戻すためだったりします。

例えば、そろそろFF13-2が発売されるからその前に
FF13日記を読みなおしてFF13に嵌っていた当時の
感触とか考え方を取り戻しておこう的な感じで使う。

完全に忘れてしまったようでも、日記を読みなおすと
日記には書いてなかった当時の考え方であっても
それなりに思い出せるから不思議なもんだ。

後は一度文章にすると自分の考えが整理できると言う理由と、
単純に文章を書き慣れておきたいと言うのが残り半分の理由かな。

人に見せると言う理由はまあ完全に0とは言わないけど、
ほぼ0に近くて別に無くても良い理由であるのは確か。


・第8話(メイド喫茶ルート)

第8話でスポットの当たるメイドさんは
ルートによって変わってくるのか、なるほど。

演劇ルート第8話の雪絵&ソラリスさんの出会いは
その後の話にかなり深く関わってきたことを考えると、
こっちのルートでは恵さんが話に関わってくるのかな。

演劇 アリサ(主)サラサ(従)
喫茶 ヒロイン(主)鼻血の人(従)
棄権 蛍さん(主)幼女ロボ(従)


私はこうだと思ってたんだけど、話の流れ的に
喫茶ルートはヒロイン&蛍さんっぽいので。

蛍さん関連で恵さんの話も続いていくんだろうか。

って言うか鼻血の人と幼女ロボに捺さんが絡んでくる
最後のルートがどうにも収集つかなそうで心配になるw


・第9話(メイド喫茶ルート)

主人公がプレイヤーには理解できない行動を取ると言うのは、
ゲームシナリオでは一番やってはいけないことだと思います。

特に『主人公の普段の思考と実際の行動が正反対』だったり
『主人公は知っているけどプレイヤーは知らない事実』に
基づいて主人公が行動してしまったりすると最悪。

これはもうFF8と言う素晴らしい好例があるので分かりやすいw

主人公以外の他のゲームキャラが変な行動を取っても
こいつはよく分からない奴だなと感じるだけですむけど、
プレイヤーが自身を投影してる主人公でそれをやると
ゲーム自体がよく分からないものになってしまうんだよな。

実際問題人間なんて(特に中高生なら尚更)
理屈に合わない行動を取ることはよくありますけど、
だからと言って物語でそれは表現しない方が良いです。

現実が一番素晴らしいのなら空想の物語なんて不必要なわけで。
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REFLEC BEAT limelight(1)

やっと千葉県で稼動開始。

流石に八王子や上尾や水戸に遠征する気力はなかったw
ロケテならともかく1週間後に稼動するゲームだからなぁ。

と言うか市川パレパレってどこだよ。
と思ったら旧市川妙典サープラの場所か。

と言うことで初プレイしてきました。


・初プレイ

リフレクll(llって小文字にするとIIみたいでいいな)
初プレイは当然また君に恋してる赤にしました。

SHOT音変え忘れたし別にスコア狙ってるわけでもないのに
95.5%出たからまあやっぱり判定は甘くなってるのかな。

とは言え冬美赤100%余裕でしたと言う状況にはならなそう。
と言うことで冬美のスコアタは前作同様楽しめるんじゃないかな。

何で俺は冬美の話だけしてるんだろうw

また君に恋してる赤はロングの1個前の通常○が
llではチェインで繋がるようになってましたね。

残り2ステージは普通に新曲をプレイしてきました。


・くちばしにチェリー

昭和歌謡譜面。

リズムが取れないって意味でLv9なのかな。
譜面は簡単だけど普通にAAA出せなかったからw

初見フルコンかと思ったけどロングの早め外しが
ミス扱いされてそれでミス1で終了でした。

別段急いでロングを外したわけでもないので、
私の想像より長いロングが1本あったのかな?


・limelight world

3TOP階段とかTOPロングとかの新要素を
適当に入れてみましたと言うだけの譜面。

こっちは余裕の所見鳥コンでした。

と言うかこれLv8にしては簡単すぎる気がします。
3TOPやTOPロングの難易度高く見積もりすぎじゃ?


・システム面

1台しかないのに7人待ちとかだったので
結局1回しかプレイしないで帰ってきました。

判定についてはちょっとまだ分からんな。

繋がる(笑)要素に関してはかなりうざさを感じました。
私は解禁終わったらローカルプレイしか選ばないだろうな。

一番嫌な仕様変更はJRゲージの場所変更ですね。

最初はクリアゲージ見ててJR溜まらないなぁ
とかわけのわからないことを考えてしまいましたw

少なくとも私の普段の視点はあの場所を見てないので、
JR溜まってるかどうかいちいち確認が必要できっつい。

ゲージMAXで放置や曲終了時ゲージ余らせたりと言った
JR消化ミスが今作では大量発生しそうな予感がします。

JR消化って結構難しい作業なのにそれを分かってないよなぁ。
クリアゲージとJRゲージを差し替えられるカスタマイズが欲しい。

W.L.O. 世界恋愛機構(10)

今日は19,Novemberですか。

goodcoolの人には悪いけど、この日はもう
特段何の感情も抱かない日になってしまったなw

明日はどこで20,Novemberやろうかな。
キャッツアイ八千代にはまだFINALあったっけ?


・第25話(アリサルート)

なんでエロゲはエロシーンで毎回コスプレするんだろう。

当たり前のように考えてたけどよく考えると変だよな。
3次元のAVではコスプレものって特殊な方でしょうw

普通のかわいい私服姿が何十パターンもあって
それだけでエロシーンを繰り広げるような
エロゲーって私はあまり体験したことがないな。

ってここまで書いて気付いた。デザインが大変だからか。

"普通のかわいい私服"よりは体操服やスク水や制服みたいに
ある程度テンプレートのある服装の方が楽に描けるはず。

逆に3次元では体操服やスク水を手に入れるほうが大変だからw
それよりは普通のかわいい私服がメインになりやすくなると。

なんか現実的な結論になってしまって微妙な感じだ。

まあ何が言いたいのかと言うとアリス衣装は
アリサでなくサラサに着せて楽しむべきだったと。

アリス衣装はぺたんこな人にこそ似合うのではないかと。


・第26話(アリサルート)

恋敵とヒロインが抱き合ってハッピーエンド。
これはなかなか斬新な展開だった気がします。

スタッフロールが流れた瞬間リアルで『はぁ!?』とか言っちゃった。
ギャルゲやってて思わず声を出してしまったのはこれが初体験だなw

恋敵って言っても本当の恋愛面で対立してる相手ではないし、
むしろ主人公とアリサの恋愛に協力してくれた人だから
そのソラリスさんとアリサの繋がりを描くのは別に悪くない。

ただラストシーンで主人公放置ってのは駄目でしょうw

ソラリスさんが一緒に止めてくれるならそれでいい
(NOA関係のその他の人とは別れても悲しくない)
とも誤解されかねない非常に変なラストシーンだった。


・エンディング(アリサルート)

結局今までと何も変わってないじゃないかw

NOAを止めると言うアリサの決意はなんだったのか。
新たに結びつけた6000×2のカップルは全員不幸なのか。

5年後のアリサは自分の世界のためにNOAで頑張って働いている。
NOAの方針とは異なっても、担当した相手のことを親身になって考える。
(一人当たりの時間が増えてるってことはそう言うことですよね)

20話あたりの新しいアリサの生き方と何も変わっていません。
主人公がそのアリサの生き方を応援し支えているのも変わらない。

なんで22話以降の展開が必要だったんだよこの物語にw

あの劇抜きでこのエンディングの方が明らかに自然じゃないか。

NOAを止めると言い切ったアリサに5年間NOAで働かせるのは
5年間延々と無駄な時間を過ごさせたと言うことになっちゃうぞ。

酷いな……なんでこんなことしちゃったの?

20話あたりまでは綺麗な展開だったのに本当にもったいない。


シナリオ的な酷さと言う話は置いておくとしても、
物語中に劇を3回もやるのは流石に多すぎですよね。

『不思議の国』の比喩が最後の方は無茶苦茶になってる。

特に最後の劇は『不思議の国』と言う現実にいるアリサに
『現実』と言う劇を見せていると言う実にややこしい話です。

特定の単語を特定の事象の暗喩として使う場合は、
その意味を途中で変えちゃうと非常にわかりにくい。

25話でアリサが守りたいといった『不思議の国』って何だろう?
良いシーンのはずなのに意味が不明瞭なのがもったいないですよね。

25話の『不思議の国』にはソラリスさんは含まれていなかったけど
(内心は含めたかったんだろうことは26話のラストシーンで分かるけど)
個人的にはあの段階で『不思議の国』と言われたら私はソラリスさんも、
そしてNOAの組織も含んだ『不思議の国』を想像してしまいます。

無駄に劇を積み重ねた結果良いシーンが分かり難くなっていく。
何と言うか、これ以上分かりやすい蛇足の例はないような気が。

REFLEC BEAT ver1.5(17)

先週は企業会計の研修をガチモードで受けてました。
簿記を発明した人は頭が良すぎると常々思う。

私は職業上、各公共団体の財務四表を読み込んでみたけど
まあ何と言うかどこも滅茶苦茶な財務状態だよなぁ…とw

"その他一般財源等"が無敵科目すぎる。

公会計はもう少し早く引当金の概念を取り入れるべきだった。
まあ今更そんなこと言っても仕方ないんだけどさ。


・REFLEC plus

秋葉原まで行ったのに人多すぎでプレイできなかった件。

e-pass配ったからと言う理由は知ってるけど、
それにしても何であそこまで激込みしたんだろう…。

REFLEC limelightのロケテは言っちゃ何だけど
初日でもそこまで盛り上がってなかったのにw

REFLECの現時点での人気と言うのがいまいち掴めない。

plusはどうやらlimelight仕様になるみたいですけど、
個人的には無印REFLEC BEAT仕様にして欲しかったな。

limelightは良いか悪いかは置いておくとしても、
明らかに前作とは大幅に仕様が変わるのは確か。

大成功するかもしれないし大失敗するかもしれない。

大失敗されるとplusも共倒れになるのが嫌なんだよなw
plusが無印ならlimelightが爆死した時の受け皿になるのに。


・limelight

3TOPになるのにMISSCOUNT引継ぎで良いんだろうか。

ver1.5収録曲はlimelightでは3TOP譜面だったわけで、
2TOPで出した成績が3TOPに引き継がれちゃうんだけど…。

▽難の曲は今作の内にフルコンしとけ状態になってしまう。

そう考えると私の場合ハリウッドは今作中に繋いでおくべきか?

BrokenとDEADLOCKは3TOPになってもそんな影響なさそうだけど、
ハリウッドは3TOPになったら色々と大変なことになりそうな気がw


limelight稼働日とplusの配信日は被るっぽいですけど、
私がどちら中心にプレイするかは現時点では未定です。

可能性としてはlimelightを放置してしまって
plusランカーを目指すこともあるかもしれません。

純粋に"どちらが面白いか"勝負だよな。

W.L.O. 世界恋愛機構(9)

11月下旬からやりたいゲームラッシュだから、
できればそれまでにこのゲームは終わらせたい。

ただ20時間プレイして二人目も攻略できてない時点で、
どう考えても11月中に終わるゲームではないなw

ギャルゲはプレイ時間と同等かそれ以上の時間を
このプレイ日記を書く時間に使うことになるから、
数時間進めるだけでも結構面倒と言えば面倒です。


・第21話(アリサルート)

滝田さんが良い人すぎて笑えるw

本筋のヒロインルートに入ったら滝田さんは
おそらく完全なヒール役になるんでしょうけど、
先にこれ見てるとむしろ滝田さんに譲りたくなるな。


・第22話(アリサルート)

"頭の良い人"の描写は難しいと言う話を前にしましたけど、
"仕事ができる人"の描写もそれに劣らず難しいですよね。

それなりの企業でそれなりに社会人経験を積んでないと
仕事ができる人の描写はまずできないかと思います。

夢があるから就職活動はしないでフリーターになるなんて
考え方の人がたまにいる、と言うか私自身もそうでしたけど。

夢があろうが社会人経験積んでおいた方が確実に良いよな。

効率良い仕事のやり方だったり作った人脈だったりは
その"夢"がなんであろうとほぼ間違いなく役に立つはず。


・第23話(アリサルート)

誤字脱字はもう量が多すぎて突っ込む気にもなれない。

そしてこのゲームは脱単語の多さも目につきます。
要するに1文字ではなく1単語全部抜けてる。

酷い時には1行まるまる抜けてる時すらあります。

女性キャラの台詞なら声があるから内容分かるけど、
主人公の台詞が1行飛んだ時は内容を想像するのが難しい。

まあそんなのはまだ大きな問題ではなかった。

この23話では確実に20行前後の内容が抜け落ちてるよな?
話の途中からいきなり別の話の途中に話題が飛んでるぞw

なんでこんな酷いことになっちゃうんだろうか…。
誰一人としてテストプレイしてないってことだよな。


・第24話(アリサルート)

赤いボタンが出てきた時点で大爆笑してしまった。
ねえそこだけアリサにやらせる意味ってあるのw

物語としてアリサが結論を出すシーンは必要なものの、
あそこまで直接的にボタンを出してくるとは思わなんだ。

と言うかアリサがNOAを選んだのは黒いボタンの方だし、
NOAを裏切ったのは最後の久坂を助けるシーンだから
赤いボタンは物語的にも別に要らなかったのがより笑えるw

とかまあ笑ったことは笑ったけど第24話の展開は酷いと思った。

誘導させるような状況を作って恋愛に発展させることは悪なのに、
誘導させるような状況を作ってNOAを裏切らせることは善なんですか?

と言うか今回のNOAの作戦ってそこまで酷い作戦なのか?
似たようなレベルのことWLOでもやってると思うんだけど…。

黒いボタンの時におおNOAを選ばせるのは熱いなと思って
運命なら抗いなさいの台詞でアリサかっけええと思った
私の感動を返してくださいw 瞬時にひっくり返すなw


この劇は前回のサラサ死んじゃう劇よりさらに酷いですね。

そろそろアリサは本気で切れてもいいと思う。
と言うかむしろソラリスさんが切れるべきw

・アリサはサラサの治療費の為にNOAで働かなければならない。
結果としてオーバーワークになり肉体面で苦しんでいる。

・アリサはNOAの恋愛を成就させる仕事には誇りを持っているものの、
NOAの仕事の進め方に疑問を抱いていて精神面で苦しんでいる。


一応この劇の前の前提条件はこんな感じだったはずです。

で、これに対するこの劇での答えはと言うと。

・サラサの治療費はWLOが出すから強制的に働く必要ないよ!

・NOAに従う必要なくなったから自分の好き勝手に仕事していいよ!


これですよw

現実に苦しみつつもその中で精いっぱい生き抜いて、
答えを出そうとしていたアリサに対してこれは酷い。

こんな劇をやらなくともアリサはいずれ似た状況にぶち当たり、
そこで現実と不思議の国どちらを選ぶか決断を迫られたでしょう。
(アリサはターゲットのことを深く考えるようになっていたから)

その時アリサが出した答えこそが本当のアリサだろ?

こんなNOAの悪い面だけを見せるような茶番劇で
NOAを否定させるのがアリサの何の役に立つんだよw


NOAはシナリオ上は一方的な悪役にされてますけど、
まあ冷静に考えてみるとそこまで悪い組織ではない。

NOAのアリサが今まで結びつけてきた多数のカップルは
全部偽の恋愛で全員不幸なカップルになったんですか?

この一言だけでこの劇の欺瞞がよく分かると思います。

NOAで不幸になった人もいるし幸せになった人もいる。

もちろんアリサがNOAで不幸になる人を見過ごせず、
今回のようにNOAを裏切ることは何の問題もありません。

ただ今回は"劇"だからNOAで不幸になる人はいないよね。
そんな劇の為にアリサはNOAを裏切ることになったんだよね。

個人の人生全てを左右する恋愛以上に重大な選択を
こんな茶番劇で決めさせるって本当に最低の行為だよ。

今回のNOAの作戦よりも数段酷いだろこの劇はw


そして物語的にも酷いから救いようがないんだよな…。

アリサは"世界を広げてくれた"主人公によって変わった。
のに、この作戦はアリサの世界を狭めてしまっています。

WLOは新しい世界だけどNOAもまたもうひとつの世界だからね。

アリサはNOAとWLO両方の世界を保とうとしていたのに、
主人公とWLOによってNOA側の世界が閉ざされてしまった。

だから23話のソラリスさんの嫉妬発言である
NOAのアリサを間違ったアリサにしたいのか
と言う台詞は実は結局正しかったことになる。

WLOの考え方をNOAに取り入れようとしていたアリサと、
NOAの悪い点を見せてNOAを裏切るように仕向けたWLOと
どちらが世界を広く見ているかは改めて言うまでもありません。

悪いものを捨てていくと世界が閉じていくと言うのは
どくさいスイッチ等でみなさんご存じのとおりですw

NOAのアリサを否定するなとは散々書かれてきたので、
作者もこの劇が酷いことは分かってると思うんだけどな…。

なんでこんなエピソード入れちゃったんだろうか。

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