Ｂ５Ｆ(鋭い咆哮に立ち向かう勇気ある一歩)

いよいよボスの登場か。
スノードリフトって絶妙にダサくて格好良い。

周囲をぐるりと回って、いよいよ５Ｆの中央に到着。

正面に鎮座するは黒色のＦＯＥ。
うむ。明らかにボスだ。

と言うか回りに狼がいっぱいだな…。

とにかくボスを倒せば狼は全滅するって、
誰かが言ってた気がするから。

とりあえずボスに突撃だ！

いざ勝負。

ちょｗｗ
狼が集まってくるｗｗ

それは予想外でした。
いや冷静に考えれば予想できたんですが。

あえなく死亡。
３Ｆからやり直し…（；´∀｀）


VSスノードリフト

前回の反省を含めて。
いよいよスノードリフトとの頂上決戦です。

シャカ→アナコンダ
グランヂ→パワースマッシュ
プロバロ→攻撃
ガガク→火炎術
さらさ→歌ったりメディカ使ったり

普段フロントガードで盾になるプロバロも攻撃に参加。
及び、全員ブーストゲージMAXで戦闘開始します。

要は狼がこちらに向かってくるまでに決着を付けよう作戦。
しかし相変わらずさらさは何の役にも立たないなｗ

今度は狼がこちらに参戦する一歩前に、
見事にスノードリフトを撃破。全滅する狼たち。

かくして一行は第２層へ進むのであった。

Ｂ４Ｆ(地の底よりあふれる闇の牙)

さらさ「やぁっ…おおかみさんに、食べられちゃうよぉ…」

ガガク「…彼女の台詞にも、普段より余裕が感じられるわね」
グランヂ「想像以上に、狼が弱かったからな」

シャカ「上の階に戻れば体力も回復できるしね」
プロバロ「もちろん無料で、ね」
グランヂ「プロバロ…嬉しそうだな…」

と言うことで特筆すべきこともなく先の階へ。
MAPもそんなに広くなかったからね。

何より回復ポイントがあるのが楽すぎる。

少しレベルを上げた後、３ＦのＦＯＥとも戦ってみました。
全滅しかけましたが、メディカIIを乱射してどうにか勝ち。

ちょｗこのアイテム900Ｇで売れるのかｗ

とんだ臨時収入でお財布が豊かに（*´∀｀）

Ｂ３Ｆ(幾多の戦士が倒れた絶望の地)

階のタイトルからして、
明らかに危ないですムードが漂っていたので。

一度引き返してセーブすることに（；´∀｀）

で、改めて先に。
なんだ、普通に避けて通れるじゃないか。

避けて通った先には二人の少女が。

話しかけると。
一旦街に戻れってよｗ

プロバロ「何の為にセーブしに戻ったのか…」
グランヂ「まあ、金稼ぎだと思うしかないな」
プロバロ「使ったメディカの代金を相殺すると、収支は－になるはず…」
グランヂ「…………」

ガガク「…あのフードを被っていた方の、女の子」
プロバロ「知り合いなの？」
ガガク「…名前はスクリーンね。きっと」

シャカ「いや、ツスクルって名乗ってたじゃん」

いつの間にかガガクがオチ担当に。

カースメーカー♀＝スクリーンは
ポプネタでキャラ作る、と決めた時に最初に思いついたんですが。

まさかカースメーカーが最初から作れないとは…。


街に戻る。

と、その前に。帰り道に、
２Ｆのボスみたいな敵に挑んでみました。

熱戦の末シャカは倒れましたが、どうにか撃破。

その時手に入れたアイテムが結構美味しかったので、
２ＦのＦＯＥは全員倒すことに。

シャカ→アナコンダ
グランヂ→パワースマッシュ
プロバロ→フロントガード
ガガク→火炎の術式

が強敵戦の基本の戦い方になりました。
フロントガード便利すぎ。

ちなみにさらさは歌います。

歌い続けます。
ほとんど効果が感じられない歌を。

それがさらさです。
既に歌マスタリーLv10です。

リジェネ効果の歌はかなり便利そうですが…。
どうやったら覚えられるんだ？

２Ｆの行動範囲内を全て埋めてから、３Ｆへ。


３ＦのＦＯＥも倒してみようかと思いましたが。
戦ってみたらいかにも強そうだったんで逃げました（；´∀｀）

そして３ＦのMAP埋め作業開始。

あらかたMAPを埋め終わったところで、
先ほどのカースメーカーの少女が再び登場。

回復してくれた（*´∀｀）

ガガク「無料で回復してくれるんですか!?」

プロバロ「じゃ、じゃあ宿屋に入る前、私が全員にキュアをかけて」
グランヂ「プロバロ以外の全員はギルドに戻って」
シャカ「一人で宿屋に泊まって宿代を浮かす、なんてもうしなくていいんですね！」

さらさ「す、すごいよぉ…！」

貧乏性パーティー。

いや、実際問題宿代もメディカ代も高すぎですから。

Ｂ２Ｆ(自然と人間の狭間、緑の光溢れる場所)

２Ｆから普通に毒吹きアゲハ出てきやがったｗ
まあ少しはレベルも上がったので。負けはしませんでした。

とは言え一戦でパーティーはかなり疲労。

回復魔法なんてものはないので、
回復するにはメディカを使うしかないんですが。

１戦ごとにメディカ使ってたら、
お金が減っていくだけのような…。

とりあえずもう少し１Ｆでレベルをあげることに。
ついでに１Ｆの花畑の蝶も倒しておく。


そして改めて、Ｂ２Ｆの探索開始。

さらさ「いやあああぁっ…！」
グランヂ「ど、どうした!?」
さらさ「地図が…地図が勝手に動き出したよぉ…」

ガガク「樹海では良くあることよ。気にしないで」
プロバロ「…樹海には詳しいの？」
ガガク「いや。言ってみただけ」
プロバロ「…………」

なんで手書きのはずのＭＡＰで、
突然敵の姿が見えるようになるんだろうか…。

ノートにマッピングしてたら突然敵の姿が表示される。
そんなことが現実で起こったら、さらさでなくとも驚くと思うんだ。

とまあそんな不思議なMAPを参考に、
表示される敵を避けながら３Ｆへの道を探す。

手持ちのメディカが無くなりそうになったら帰宅、
を繰り返しているのでなかなか先へ進めません。

パラディンのスキル欄にキュア・キュアIIがあるので。
プロバロはその内回復魔法覚えるのは確かなんですが…。

Ｂ１Ｆ(希望に満ちた冒険者が踏み固めた大地)

第１層　翠緑ノ樹海

Ｂ１Ｆ

まずは地図を作りなさい。
と命令されたので地図を書きます。

さらさ「やぁっ…は、はみ出しちゃったよぉ…」
さらさ「い、いっぱい出てるよぉ…(インクが)」

グランヂ「…………」
ガガク「ああ言う口調が癖になってるのよ、あの子は」

グランヂ「…知り合いなのか!?」
ガガク「だっていろはデビューだから、私も彼女も」

そう言うものなんです。

さて、地図を埋めるためあちこちを探索します。
水場があったり伐採ポイントがあったり。気分はハイキング。

そして一行がたどり着いたのは小さなお花畑。
疲れた体を休めるさらさたち。

すると花の香りにつられモンスターもやってきました。
戦闘開始。相手はいかにも毒を持っている雰囲気の蝶。

ちょｗｗ毒の威力高すぎｗｗ

ＨＰが20～30なのに、１ターンで25ダメージを
持っていく恐ろしい毒。

あえなく全滅。やり直し。
全くセーブしてなかったから最初からです（；´∀｀）


今度は花畑を避けてＢ１Ｆを探索。
あちらこちらで道が入り組んでて、１Ｆにしては面倒臭い。

さてさて。一行は続いて不思議な果物を発見しました。

プロバロ「…食べなさい、シャカ」
シャカ「な、なんで俺が」
グランヂ「そりゃあ…お前が一番弱いからだ」
ガガク「この逆詐欺曲が」

シャカ「…い、いや、ちょっと待て！
　　　　どう考えても一番弱いのは俺じゃなくて…」
さらさ「……ふえ？」
ガガク「…彼女に食べさせる気なの？　あなた…」
シャカ「…お、俺が食べます」

そんな力関係。

まあ１Ｆから罠らしい罠があるはずもなく。
食べたら普通にＨＰ回復しました。

花畑を避けてマップを完成させたら。
どうやらこれでもう先に進めるみたいです。

一度帰還後、Ｂ２Ｆへと進行。