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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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11eyes CrossOver(3)

日常パートが本当に死ぬほどつまらん。
初見の文章をスキップしたくなったのは初めてです。

このゲームの日常パートは、本筋を除いたら
アニメゲームその他オタ系雑学の
パロディネタが大多数を占めてるんですけど。

そのネタがパロディではなくコピペでしかない。

パロディ=有名な内容を自己流に表現する
コピペ=有名な内容をそのまま貼り付ける

アニゲの有名台詞のパロがこの作中には大量に出てきますけど、
なぜこの物語のこの部分にこの有名台詞を入れたのか?
と言う答えが存在するパロは殆どない。

深い意図もなく恣意的に挿入されたパロディは、
それはコピペとしか呼べないでしょう。

どんな内容であろうと、作者本人が考えたものであれば
私は出来る限り読み取ってあげたいと思いますけど。

コピペ文は読む必要ないですよね。


・日常(3)

まあ上のは本筋とは無関係な
日常パートに対しての私の文句です。

本筋(赤い夜とそれに付随する主人公の成長物語)
結構面白いので、そっちは続きが楽しみだ。

さてと。前回の赤い夜で黒騎士は、
貴様ら六人を倒すのが我々の目的だ
的なことを告げていました。

主人公と幼馴染と、草壁先輩と。
じゃあ残り三人は誰なんだ?

と主人公が悩んでいると、草壁先輩は
残り二人は誰なんだ?
と同じようで大きく違う疑問を口にします。

草壁先輩は主人公たちの他にもう一人、
赤い夜で別の人間と出会っていました。

彼女もまた、主人公と同じ学園の生徒。

草壁先輩の仲介により、主人公は
4人目の仲間である橘先輩と出会います。

橘先輩は、主人公の姉と瓜二つでした。

似ていると言うレベルではなく、
全く同一人物にしか見えないほどに。

姉の自殺がトラウマになっている主人公には、
彼女の存在は穏やかではなかった。

とまあそんな時にまた赤い夜が来ます。


・第三回赤い夜

黒騎士たちのと戦いが始まる。
と思いきや今回黒騎士は出てきませんでした。

化け物(闇精霊(ラルヴァ)と呼ぶことにしたらしい)を、
草壁先輩と橘先輩がボコって終わり。

二人の能力紹介をしただけでしたね。

草壁先輩=妖刀召喚・陰陽術
橘先輩=天使と鎖の具現化・回復術


二人はこんな能力を持っているようです。
橘先輩はペルソナ使いだったんですね(違


・日常(4)

橘先輩の登場により、主人公の心境は
大きく変わることになります。

主人公は姉の自殺と言うトラウマを抱えている。

優しかった姉を自殺に追い込んだ世界への不信
その姉を救えなかった自分に対する不信

の二つの感情が渦巻いているわけです。

そして今。昔の姉と同じ顔をした少女が、
同じように"世界"に殺されようとしている。

そして自分は今回も"姉"を救えない。

赤い夜で橘先輩が戦って傷ついているのに、
自分は何も出来ず傍観することしかできない。

まあこの段階ではその主人公の悩みは、
悩みのままで解決することなく終わります。

さて。今回の日常パートでは、
突然現れた後輩が話題の中心になりました。

彼女の名は広原雪子。

主人公のバイト先に新人として入った彼女は、
ことあるごとに主人公を付け回すようになります。

この時点で大体オチが想像できますねw

主人公を四六時中追っかけてるんだから、
当然主人公が赤い夜に入る時にも
彼女は近くにいるだろう、と。


・第4回赤い夜

そして赤い夜になっても。
彼女の姿は消えないんだろうな、と。

予想通りの展開過ぎてワラタ。

と言うことで"5人目"の登場です。

雪子=不死身・暗殺術

脳が吹っ飛んでも再生するくらい不死身なのと、
二刀流ナイフを武器としてのスピード感あふれる
戦い方が特徴みたいです。

黒騎士より君たちの方が怖いよw

さて。そして今回の赤い夜では
ついに黒騎士の一人が襲ってきました。

激しい戦いを繰り広げた後、
どうにか主人公側が勝利します。
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ドラゴンクエスト9(4)

メタルスライムが素で歩いててワラタ。

シンボルエンカウントだと、メタル狩りの概念も
これまでの作品とは大きく変わりますね。

好きな戦闘相手を選べる、と言うのはこれ
RTA界ではある意味革命的なのではないだろうか。

まあRTAは私の専門外ですけどw


・石の町

初全滅ヽ(・∀・)ノ

ため打撃であかさらさが即死しちゃって、
その後スクルトで固められて完璧に終わった。

アタッカーがあかさらさしかいないんだよなこのパーティ。

とりあえずくろさらさに破邪の剣を買い与えて、
アタッカー2名にして再突入。

今度もやっぱり苦戦したけどどうにか勝てました。

相手がためたからって、全員防御してみると
さらに相手がためてくるからテンションシステムは怖い。

しかし今回の経験値システムは謎ですね。

自分のレベルが高いほど経験値を貰えるってのも謎だけど、
死んでても何割か経験値貰えるってのも不思議だ。

3個目の実を入手。


・サンマロウ

素で泣きそうになってしまったw

駄目だよ私は幼女とか人形とかに弱いんだから…。

ドラクエ9の作りはドラクエ7に似てますよね。
単品シナリオの連続なのと重い話が続くのと。

ただドラクエ9は現時点では非常に楽しいわけで。

結局ドラクエ7の問題点はシナリオではなく
システムにあったんだろうな。

まあそんなこんなで4個目の実を入手。
ついでに船も手に入れました。(ついでかよ


・グビアナ城

次はどこに行ってもよさそうな雰囲気だったけど、
まあ一番近そうな大陸に上陸してみました。

そこは女王が治める砂漠の城。
しかし天空の兜はありませんでしたw

でまあ色々あって5個目の実を入手。
久しぶりに誰も死なないほのぼのイベントでしたね。

>人間は炎なんて吐かない

戦闘中さらさはもの凄い勢いで炎吹いてるんですけどw

と言おうと思ったけどよく考えたら
さらさも人間ではなかった。

ドラゴンクエスト9(3)

普通に新しい装備を買ってるだけなのに



あおさらさがどんどん性的な格好になっていく件。

べ、別に見た目で装備品選んでるわけじゃないですよ?
おなべのふただけは完全な趣味だけどw


・天使界

人助けをして天使の力が戻ったことで、
ようやくさらさは天使界に戻れました。

しかし天使界は邪悪な稲妻の力によって
既に崩壊寸前。これは大変だ。

天使界から落下した世界樹の実を探せば
どうにかなるかもならないかも。

と言うことでさらさは世界樹の実を探すと言う
新たな使命を与えられることになりました。


・ダーマ神殿

再び地上に降り立つさらさ。
なんとそこにはダーマ神殿がありました。

しかし今は大神官が行方不明らしい。

とりあえず神殿の隣にある塔へと向かってみます。

ガルナの塔か?とわくわくしてたら
ダーマの塔とか言う愉快な名前だった件。

そしてその奥で大神官を発見しました。

…ただのおっさんか…。

フォズ様的存在を期待してた私は間違っていたのでしょうか。

むかついたから大神官を倒します。
と言うことでまずは1個目の実をゲット。

やってない人にはどう言う話の流れだか
全く意味が分からないだろうなw


・転職

と言うことで転職可能になりましたけど、
別に職業変える必要もないのでスルーします。

さらさたんは旅芸人のままで。

ダーマ神殿には各職業Lv15以上になると
受けられるクエストが用意されてるんですけど。

私は大神官倒した時点でちょうど全員が
Lv15になってたのでちょっと驚きました。

シンボルエンカウントの場合だとプレイヤーによって
戦闘回数が大きく変わるはずなので、
この手のバランス調整は難しいと思ってたんだけど。

流石はドラクエ、と呼ぶべきでしょうか。

ちなみに私はレベル上げをするとき以外は、
基本的には敵を避けながらプレイを進めてます。

とは言え新モンスターが出てくると

おお、メーダキター
がいこつもキター
タホドラキーだw


みたいなノリで思わず突っ込んでしまうのでw

全避けよりは無駄に戦闘回数多いと思います。


・ツォの浜

オリガたんかわいい。

一行で終わる感想でした。
と言うことで二つ目の実を入手。

11eyes CrossOver(2)

最初の赤い夜までは面白かったんだけどなぁ。

と早くも愚痴を交えつつw
感想の続きを書きたいと思います。

まあこの手の話はオチが全てだからな。
上手く落ちてくれることを願おう。


・日常(2)

元の世界。しかし黒い月だけは、
この世界に戻っても消えることはなかった。

この黒い月は主人公と幼馴染以外の人間、
つまり赤い夜を体験していない人間には見えないようです。

いつまた、何がおきるか分からない。

不安を抱えつつも、主人公たちは日常生活に戻ります。

そういやこの話は日常パートもかなり長いと言うか、
赤い夜とは無関係な日常話も多めです。

そしてまあ正直なところ本筋と無関係の日常話は、
このゲームの場合耐え切れないくらい寒いのでw

日常話については完璧に無視することにします。

もう一組の幼馴染の話とかは、本筋に絡まない限りは
この日記で触れることはありません。

まあ伏線だったら困るから一応はちゃんと読むけど。


・第2回赤い夜

そして再び、赤い夜が訪れます。

今回は前回と時間も場所も違う。
主人公と幼馴染が離れている状態だった。

赤い夜に迷い込む条件は不明瞭なままです。
いや、条件などなく赤い夜は強制的に発生するのかもしれない。

それは主人公たちにとって死刑宣告のようなものでした。

今回の赤い夜を無事に乗り切ったとしても。
また数日後。また数日後。赤い夜は続く。

絶望した主人公の前に。再びあの化け物が現れます。

殺される…と思った瞬間。寸前の所で謎の少女が現れました。

主人公たちと同じ学園の制服を着た少女は。
妖刀を召喚し化け物たちを一撃で切り伏せてしまいます。

彼女は代々陰陽師を営んできた草壁家の末裔。

いや設定はあまりにもあれですけど、
草壁先輩は素でかっこいいと思いますよ私はw


草壁先輩自身も、この赤い夜が何だかは分かっていない。
ただ、草壁先輩はひとつの謎を発見していました。

元の世界と瓜二つの赤い夜の世界。
しかし赤い夜には、ひとつだけ元の世界と違う場所がある。

市の中心部にあるはずの、巨大なタワーが消えている。

そしてその代わりに、不可思議な塔のような物体が6本。
本来タワーのあった場所にそれがある。

草壁先輩はそれを調べに行く途中でした。
主人公たちもそれに同行します。

で、その場所に着くと。

そこは不可思議な空間となっていました。

6本の塔で囲まれたその空間に足を踏み入れると、
突然周囲は真っ暗になる。

そして正面に、うっすらと何かが見えてきました。

そこは聖堂でした。中央部には水晶のようなもの。
そして水晶の中には…少女が閉じ込められていました。

『助けて…』と突然脳内に少女の声が響き渡ります。

主人公は咄嗟に水晶に駆け寄ろうとして。
その時、新たな気配を感じて、その足を止めます。

今までの化け物とは段違いの悪意。
その悪意が聖堂に集まり、段々と人の姿になっていく。

そしていつしか目の前には、黒い甲冑を着た騎士が立っていました。

騎士…しかし明らかに人ではない存在。
人と呼ぶことができないほどの邪悪を、その存在からは感じる。

そしてまあ次々に悪意が集まり次々と黒騎士が生まれます。

生まれた黒騎士は
わが名は○○…
と主人公に自己紹介してくれて、

主人公は主人公で、
一般人でも分かる…凄い闘気だ…!
的な合いの手をきちんと入れていきますw

化け物同様黒騎士も、絵的にはそんなに格好良くないので。

この一連の流れは正直コントにしか見えないw

そしてまあ黒騎士の皆さんの自己紹介が終わり。
われらの目的は貴様ら6人を殺すことだ
とリーダーの黒騎士さんが告げます。

で襲いかかってくるんですけど。

自己紹介に時間を割きすぎたのか、
その時ちょうど赤い夜が終わってしまいます。

面白いコントですね。

11eyes CrossOver(1)

久しぶりに食べると結構美味しいなドリトス。

まあそんな話は置いといて。

エロゲシナリオと言うものを
体験してみよう第三弾の始まりですw

本当はオブリビオンやる予定だったんだけど、
RPG二本を同時進行するのはきっついので。


前2回は両方とも恋愛物でしたけど、
今回のはそれとは少し毛色が違うみたい。

冒険物? バトル物?

上手い表現が見つかりませんけど、
とりあえずそう言う系らしい。

まあ実際にプレイしてみるのが一番ですね。


・オープニング

訳の分からん中世戦争もの説話が挿入された後、
舞台は現代社会の主人公へと移ります。

隻眼の主人公ってだけで既に厨二臭いw

まあ他にもキャラの名前とか性格とか、
厨二臭漂う設定は大量に用意されてるんだけど。

そればっかり突っ込んでても仕方ないので、
これ以降は○○って厨二病かよw的突っ込みはしません。

厨二だから糞作品、とも言えないからね。
子供向けだから糞作品、と言えないのと同じで。


・日常(1)

主人公は孤児院出身だった。
肉親は同じく孤児院に預けられた、姉だけ。

で、孤児院を出た後主人公はその姉と二人で暮らしてたけど、
ある日突然その姉が理由も分からず自殺してしまう。

それがトラウマとなって主人公は心を閉ざした。

と言う設定がまあ日常生活の中で語られます。
そしてその主人公を救いたいと願う幼馴染の存在も。

孤児の幼馴染、つまり幼馴染も孤児。

何だか言葉遊びみたいになったけど、
主人公と姉→孤児院を出て二人暮し
幼馴染→孤児院を出て養子になる

で、二人の現在住んでいる家が近所です、と言うこと。

孤児キャラに一般的幼馴染属性キャラを
付加しようとすると随分とややこしくなるんだな…。

まあここまでは普通の恋愛もの。
しかしある日を境に彼らの日常は一変します。


・赤い夜

幼馴染とのデート(?)の帰り道。
二人を突然、異変が襲います。

気を失った彼らが次に目覚めたとき。
世界は、真っ赤に染まっていました。

先刻までと全く変わりない情景。
ただ、存在する全てのモノが、赫い。

そして空には、禍々しい漆黒の光を放つ月が。

私も厨二表現使った方が雰囲気出そうだけど、
いちいち漢字探すの面倒くさいので止めておきますw

主人公たちは助けを探そうとして。

この赤い世界には自分たちしか存在していない
と言う事実に気づきます。誰も彼もが、消えている。

そしてまあ主人公たちは謎の化け物に襲われます。

表現できないくらい禍々しい、悪意の塊のような存在。
とかそんな感想を主人公は漏らしてましたけど。

実際の絵的には間の抜けた生物にしか見えないw

百聞は一見にしかずと言いますけど、
どんなに壮大な表現でその存在を語っても、
実際の絵が間抜けだと笑いしか出てきません。

まあとにかく主人公たちはその化け物から逃げ回ります。

ただやがてはその化け物たちに囲まれてしまい。
殺される! と思った瞬間、化け物たちの動きが止まりました。

そして次の瞬間、世界に色が戻った。

気づくと主人公たちは、元の世界に戻っていました。
遠くからは人の声も聞こえる。

赤い世界では電源の入らなかった携帯に電源が入り、
それで友達と連絡を取り合うこともできた。

元の世界に戻ってこれた…。

安心した主人公は一息ついて空を見上げ。

黒い月が。

元の世界なのに、黒い月だけは消えずに
今も上空に浮かんでいることに気づいたのでした。

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