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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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マグナカルタ2(7)

Lvも50越えたしスキルマスターにもなったし
そろそろ本格的に終わりそうになってきましたけど。

まだまだ伏線が回収し切れてないぞw

クレアとか一部の北部軍将軍とは
戦わないで終わるのかなぁ。

ラスダンで延々とボス戦ってのもあれだし。


・ジュトの死

北部軍と南部軍、すなわち大陸全土から
終われる身となったゼフィ王女。

一行はマレ族の村に身を潜めることにします。

しかしグラフォート脱出以降、
ジュトの様子がおかしい。

それもそのはずです。

ジュトはそもそもシュエンザイトの僕として
契約を受けこの世に生み出された存在。

ある意味シュエンザイトの力によって
この世に生かされているようなものです。

シュエンザイトの命令に逆らったジェトは、
シュエンザイトの力を失ってしまう。

つまり、命が消えてしまう。

マレ族の村に到着した時には、
既にジュトは虫の息でした。

ジュトを救うには、方法はひとつしかない。

シュエンザイトの代わりに今度は別の人物が、
ジュトと契約しジュトに命を授ける。

ゼフィは自らその契約を行うことにしました。


・ジュトの精神世界

ゼフィはジュトの精神世界の中に入り、
奥に眠るシュエンザイトの残した命を倒します。

エルガーがシュエンザイトの飼い犬の名前だったのにはワラタ。

シュエンザイトって美味しい役割なのに、
常に小物臭が漂ってて笑えますね。

精神世界内最後のジュト戦で2回目の全滅。

ルウオバヒ状態からスタートして
何もできずにそのまま全滅して終わった。

しかしこれ精神世界内で変な状態のまま
セーブしちゃったらハマるんじゃないか?


シュエンザイトの残した命を倒したゼフィは、
契約によりジュトに新たな命を吹き込みます。

白っ。

新ジュトは白くなりました。(?)
ともかくこれにてジュトは復活です。

復活したジュトはゼフィに対して、
自分の命を犠牲にしてこの世界を救う
なんて考えは捨ててくれ、と願います。

何か他にも方法があるはずだ。それを探そう、と。

いや世界の為にヒロインの命を犠牲にして、
と言う時点でなんとなく思ってたんですけど。

ここの展開と演出がFF10そのまんまでワラタ。


・真相

無事に目覚めたジュト。

髪の色が白くなったのは過去を断ち切った証だ、
なんて仲間の皆さんは言ってくれたけど。

個人的には髪の色が白になった方が
昔のエルガーに近づいてると思いますw

さて。ゼフィの命を犠牲にせず、
この世界を守るためにはどうすればいいのか。

シュエンザイトによって語られた真相ですけど、
あれが全てそのまま正しいとは限りません。

と言うかゼフィが自分の命が惜しくて南部軍を結成した、
と言う下りは完全に嘘っぱちですからね。

シュエンザイトの言葉を鵜呑みにせず、
こちらも自力で真相を知るべきだ。

マレ族の村に残る過去の記録を、
ジュトたちは調べていくことにします。


そして明らかになった真相は、
あの演説とはまた少し違ったものでした。

確かにラ・ストラダの力は今現在失われている。

そしてラ・ストラダを復活させるために
ゼフィ王女の命が必要なのも確か。

しかしそれだけではなかった。

ゼフィ王女の他にも、大量の人間の命が必要だった。
その命を集めてラ・ストラダに送るのが、王女の役目。

王女を泳がせて一進一退の戦争を繰り返していたのは、
沢山の人を殺してそれをエネルギーにするためだったのです。

これでゼフィにも迷いはなくなりました。

自分ひとりならともかく、大量の人々を犠牲にしてまで
ラ・ストラダを復活させる必要なんてない。

ラ・ストラダがなくなれば台地は荒廃して
人々は特殊な力を使えなくなるけど、
犠牲の上に成り立つ楽園は許容できない、と。

ラ・ストラダを破壊する。
それがゼフィの出した結論でした。


と言うかカンの力が消えちゃったら
ジュトの命も消えちゃうんじゃねえの?

と言う突っ込みはまだしてはいけないのでしょうかw

ラスボス戦が終わったらジュトが俺、消えっから!
とか言い出すんですね、わかります。

それだと本当にFF10だよな…。
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マグナカルタ2(6)

シナリオもシステムも微妙だと言う
初期に書いた感想からは一転して。

ここに来てシナリオもシステムも
実に面白くなってきてます。

あちこちの作りが荒くて絶賛とまでは
言えないけど、このままなら良作とは呼べそうだ。


・センティネル研究所

ジュトが暴走して仲間を襲っている間に、
王女はシュエンザイトにさらわれてしまいました。

北部軍の本拠に向かうジュト。
ここのセンティネル研究所に王女は捕らわれている。

また、この研究所はジュトが生み出された施設でもあります。

まずは人型の器が作られ、それにカモンドを入れる。
最後にシュエンザイトが契約を交わして生まれたのが、ジュト。

エルガーとして北部軍で殺戮を繰り返していたけれど、
ゼフィ王女との戦いで記憶を失い風見島に流れ着いた。

とまあ前回のおさらいがもう一度ここで語られます。

さて。ここでジェトにひとつの疑問が浮かびます。

ジュト(エルガー)は王女を殺せないよう命令されています。
だからこそオープニングで王女は死ななかった。

しかしこの命令を下したのはシュエンザイトです。

なぜ敵軍の王女を殺すななどと言う命令を
シュエンザイトは命じたのだろうか?

そもそもなぜシュエンザイトは王女をさらったのか?

そしていよいよ、真相が語られます。


・シュエンザイト演説

研究所内で王女を発見したジュトでしたが、
王女はなぜかこちらに戻ろうとはしませんでした。

なぜ。そう問いつつジェトは一旦研究所の外に出ます。

その時、北部軍リーダーシュエンザイトと。
そして南部軍のリーダーアレックスが。

グラフォートの住民を集め、演説を始めました。

この世界はラ・ストラダと言う存在によって守られています。

その空に浮かぶ遺跡によってこの世界はカンがあふれ、
大地は肥沃となり人々は特殊な力を使えるようになっている。

その遺跡は元々、1000年前に英雄ストラスが荒廃した
この大陸を回復させるために作ったもの。
(これがマグナカルタ1の話になるのかな?)

その英雄の手によって、この大地は豊かなものとなった。

しかしその英雄の力が今はもう薄れている。
このままではいずれ大地は再び荒廃してしまう。

それを避けるためには、ストラスの血を引くものが
今一度ラ・ストラダに力を与える必要がある。

自らの命を犠牲にして。

そしてストラスの血を引くものこそ、
ゼフィ王女だったのです。


シュエンザイトはゼフィ王女の命を犠牲に、
ラ・ストラダに再び力を送るつもりだった。

しかしそれを否定されたのでシュエンザイトは
女王(ゼフィ母)を殺して王位を簒奪した。

自らの死の運命から逃れるため、
ゼフィは諸侯を騙して南部軍を結成した。

そんな内容が演説で語られます。

戦乱を起こした王女を殺せ!
ラ・ストラダの犠牲となれ!

民衆はそんな言葉をゼフィ王女に投げかけます。

ジュトはそんな空気の中、王女を助けるため
演説の輪の中に飛び込みました。

止まれ。と命令するシュエンザイト。

当然シュエンザイトに作られた僕であるジュトは、
その命令に逆らうことはできるはずがない。

しかしジュトは。その命令を振り切り、
王女を助けるとその場から脱出しました。

S乱Lv11だよぉ…

ネウロの人はジャンプから出たら
もっと面白い漫画書けそうな気がする。

いや今更ながらネウロ最終巻を読んだので。

ネウロは少年漫画をテーマにしてるけど、
少年漫画ではない実に変な作品でした。

しかしこれでジャンプで未だに読んでる作品が
ToLoveるひとつだけになってしまった件w


・S乱

Lv11(クリア回数/プレイ回数)

釈迦 1/6
外れると(重なりラッシュだと)ほぼクリア不能。
当たり気味でも結構厳しいですね…。

発狂当たってゲージボーダー残っても、
ラスト当たりでほぼ全繋ぎしても、
他の場所が外れてるとクリアは難しいな。

好きな曲なんで6連奏の末に撃破。

グランヂ 2/2
これはLv10でいいんじゃないかな?

第二発狂以外は空気だし、
第二発狂も頑張れば十分耐え切れる。

Pf 1/1
完全にラスト勝負。

Pf+ 1/2
これは逆にラスト勝負ではない。
むしろ二重階段はできれば回復にすべきだね。

雅楽 1/1
この辺が余裕に見えるんだから
私も結構成長したもんだ。

ケンカ 1/1
なんかすごい当たり譜面が来ちゃって
余裕でクリアしちゃいました。

4個同時押しの大半が楽な配置だったんで、
これは完全な運クリアだと思います。

シンフォ2 1/4
難しそうなところは案外簡単で、
簡単そうなところは案外難しい。

発狂で気負いすぎず休憩地帯で気を抜かず
全体難譜面だと思えばクリアはできますね。

シューゲイザー 0/4(未クリア)
最後の3個同時押しラッシュに吹き出した。
3個同時押しと言えど馬鹿にできん。

第一発狂で潰れたけど第二発狂で回復したのと、
第一発狂でボーダー残したけど第二発狂で潰れたのと
この2パターンを経験済なので、後は揃えば。

ネガメ 0/2(未クリア)
なにこれ人間にクリアできるの?

とりあえず私には一生無理だと思った。
あのスピードで延々4個押し5個押しと言うのは…。

V 1/3
4分の4個同時押しも16分の2個同時押しも
Lv11だと既にゲージ減る難易度ではないのと。

発狂気味なのも後半2箇所しかないので、
まあそんな難しくないと思います。

2連続逆ボーダーで無意味に3回挑戦してるけど、
Lv11ではかなりゆるい譜面かと。

カイジュウ 0/3(未クリア)
最初と最後がどうにもならないw

まあ最初はクリアだけならどうでもいいので、
最後だけ当たればクリアだけならどうにかなるよね。


流石にLv11はどいつもこいつも強いな…。

ネガメだけは全く希望が見えません。
流石にあの量だと大当たり配置もないだろうし。


・頑張ったで賞



エージはフロビと違って難所ないから
別にそんなたいしたことはないけど。

まあそれでも、白青をついスライドで
処理したくなってしまう譜面だとは思います。

しかしクリアラーになってみると
自分の体力のなさが嫌になってくるな…。

今日のエージも昨日のフロビブルガリも、
体力残ってたら間違いなく+1kは素点伸びてた。

最後まで押し切れるだけの体力が欲しいです。


・笹かまラスカル



かわいい。




君たちはそんなかわいくないw


お前はどんだけ仙台土産買ってきてるんだ、
とか突っ込むのは禁止。

まあ今回で終わりですので安心してください。(?)

笹かま全種と笹かまマスコット全種を
レジに持っていった時の店員の

お前どんな笹かまマニアだよ

と言いたげだった表情が忘れられません。

俺は笹かまマニアじゃねえ!
さらさマニアだ!

jubeat ripples(3)

しあわせっ デデデデー

すっかり恋メリ中毒です。

ところで恋メリ赤はノーグレー済で
そろそろフルコンもできそうなんですけど。

恋メリ黄の

□□■■
□■■■
■■■□
■■□□

なんかこんなようなもの(さっぱり見切れない)
全く繋がる気がしないんですけどw

ラララの所ね。赤はラだから分かりやすいのに。


・黄譜面埋め

黄譜面も全部埋めてみました。
これで一応全譜面をプレイしたことに。

jubeatは黄譜面が一番面白いですね。

と言うか前作は、一部を除くと
赤譜面が一番楽しかったんですけど。

今作は大半の赤譜面がその一部に該当してしまうw

黄譜面プレイしてみてよく分かったけど、
今作の赤譜面は無意味に難しくしてるだけだよ。


黄譜面で面白かったのは

鬼帝の剣
GyaShan
Clover
友達に贈る歌
キミ、メグル、ボク


この辺かな。
GyaShan黄は神譜面。


・隠し曲

sweet angel赤がIIDX譜面すぎてワラタ。
なんだこの楽しいギガブレ。

しかしまだまだ先は長いんだよな…。
この先どうやってポイント稼ごうか。

ポッパーな私としては、最低でも
隅田川までは出したいと思ってるけど。

それ殆ど最後じゃないかw

マグナカルタ2(5)

もうMAPほぼ全土が埋まってるし
スキルも全部埋まりそうだし
物語的な雰囲気も佳境なんですけど。

全くストーリーが進行しなくて
こっちが逆に不安になってくるw

大丈夫かこれ解決すんのか?


・エルガー

南部軍はついに、敵軍の本拠地を
伺える地点まで軍を進めます。

最前線に立って戦う主人公たち。

しかしその時、後方の拠点が
突然北部軍の軍勢によって占領されます。

その場に現れたのはなんと、
北部軍のリーダーシュエンザイトと
その部下で風見島を滅ぼした張本人のエルガー。

彼ら二人と主人公はその場で対峙します。

しかし主人公の刃が向けられたのは。
北部軍にではなく、南部軍…味方にでした。

シュエンザイトの"命令"によって、
過去の記憶を思い出す主人公。


主人公はかつて、エルガーでした。

北部軍で数々の残虐な行為を繰り広げ、
風見島に攻め込みメリッサを殺し(生きてたけど)
今目の前に立っているエルガー。

しかし風見島に攻め込む以前のエルガーと、
それ以降のエルガーは実は別人だった。

シュエンザイトに作り出された
人間ではない兵器。センティネル。

最初のエルガーは南部軍との決戦で
とある命令を破ったことにより、
記憶を失い風見島へと流されてしまい。

その後新たに作られたエルガーが、
今主人公の目の前にいるエルガーです。

そしてその最初のエルガーこそ、主人公だった。

目の前のエルガーがその眼帯を取ると、
そこには主人公と全く同じ顔がありました。


って言う演出なんですけど、
個人的には別の顔にしか見えないぞw

オープニングでエルガーがゼフィ王女に
切りかかろうとして失敗した時の台詞と、

ゲーム序盤で主人公が暴走してゼフィ王女に
切りかかろうとした時の台詞が同一なので。

オープニングのエルガー=主人公と言うのは
まあ大体の人が気付いたとは思います。

ゼフィとルウだけ面識がある、
と言う分かりやすい伏線もあるしね。

ただ顔が全く別の人だからなぁ。
と思って私はその説を捨てたんですけどw


エルガー=センティネル(人間と何かが合体したもの)
王女戦でその二つが分離する

人間エルガー→そのまま北部軍へ
残りのエルガー→新たな宿主を探して(?)主人公に


私はこんな想像をしてました。

オープニングのエルガーが主人公だとしても、
見た目はどう見ても主人公ではないので。

その時のエルガーから分離した何かが、
今は主人公の中に入ってるんじゃないかと。

そう想像したんですけどね…。

このゲームで無意味に乱発している
静止画像での主人公のモノローグも、
実は主人公の中に入ってる何かの独白だった。

と言う伏線なのかと思ってたw


・暴走

シュエンザイトの命により、
仲間たちに襲いかかる主人公、ジュト。

ゼフィはゼフィでシュエンザイトに
連れ去られてしまったので、この場は
残りの仲間でジュトを倒す必要があります。

最初は負け戦なのかと思って、
適当に負けたらGAMEOVERになってワラタ。

ちなみにこれが初全滅です。

2回目の挑戦では当然普通に撃破。

全然ダメージ通らないから負け戦だと誤解したんだけど、
防具破壊すればいいだけなのね。


ジュトはひとまず落ち着きを取り戻します。

しかし明らかになってしまった事実。
ジュトは以前、あのエルガーだった。

当然記憶を失う前は、数々の南部軍を、
そして民間人を殺してきた。

復讐したいのなら殺してくれて構わない。
ただ、その前に少しだけ時間をくれ。

ジュトは仲間にそう伝えます。

さらわれたゼフィ王女を救い出したいんだ。
ジュトはそう述べ、北部軍本拠地へ向かいました。


記憶を失う以前に罪を重ねていたキャラ。

と言うのはまあRPGでもそうですし、
他のゲームや漫画小説にだって出てきます。

そしてこの手のキャラに待ち受けている結末は、
大抵次の2パターンしかありません。

・1 なぜか許される

生きて新しい世界の為に尽力するのが
一番の罪の償い方だよ!的な考え方w

新しい世界を見ずに殺された人たちは、
そんな意見で納得するんでしょうか。

・2 裁かれる前に死ぬ

今回のゲームで言うなら、この後で
ジュトがゼフィを助けて死ぬ。

最後に君を守れてよかった…とか言って。

まあこの2パターンが大半でしょう。


このゲームは1を否定してます。

いくら今のジュトが良識的な人間であっても。
それで罪が消えることはないし許されることもない。

(セレスティン以外の)仲間はきちんとそう語ってます。

となるとジュトはこれから先の戦いで
死ぬことになるのかな?

しかし実はもうひとつパターンがあります。

3 罪を償う

ある意味一番当たり前の選択肢なんですけど、
この手の物語でこの結末を用意してるのは
かなり少ないんではないかと思います。

この手の結末を迎えるRPGと言えば
有名なのがヘラクレスIIIですね。

このゲームも3の結末を取ってくれるなら、
名作になりえるかもしれませんけど。

さて。どうなることでしょうか。

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