Lvも50越えたしスキルマスターにもなったし
そろそろ本格的に終わりそうになってきましたけど。
まだまだ伏線が回収し切れてないぞw
クレアとか一部の北部軍将軍とは
戦わないで終わるのかなぁ。
ラスダンで延々とボス戦ってのもあれだし。
・ジュトの死
北部軍と南部軍、すなわち大陸全土から
終われる身となったゼフィ王女。
一行はマレ族の村に身を潜めることにします。
しかしグラフォート脱出以降、
ジュトの様子がおかしい。
それもそのはずです。
ジュトはそもそもシュエンザイトの僕として
契約を受けこの世に生み出された存在。
ある意味シュエンザイトの力によって
この世に生かされているようなものです。
シュエンザイトの命令に逆らったジェトは、
シュエンザイトの力を失ってしまう。
つまり、命が消えてしまう。
マレ族の村に到着した時には、
既にジュトは虫の息でした。
ジュトを救うには、方法はひとつしかない。
シュエンザイトの代わりに今度は別の人物が、
ジュトと契約しジュトに命を授ける。
ゼフィは自らその契約を行うことにしました。
・ジュトの精神世界
ゼフィはジュトの精神世界の中に入り、
奥に眠るシュエンザイトの残した命を倒します。
エルガーがシュエンザイトの飼い犬の名前だったのにはワラタ。
シュエンザイトって美味しい役割なのに、
常に小物臭が漂ってて笑えますね。
精神世界内最後のジュト戦で2回目の全滅。
ルウオバヒ状態からスタートして
何もできずにそのまま全滅して終わった。
しかしこれ精神世界内で変な状態のまま
セーブしちゃったらハマるんじゃないか?
シュエンザイトの残した命を倒したゼフィは、
契約によりジュトに新たな命を吹き込みます。
白っ。
新ジュトは白くなりました。(?)
ともかくこれにてジュトは復活です。
復活したジュトはゼフィに対して、
自分の命を犠牲にしてこの世界を救う
なんて考えは捨ててくれ、と願います。
何か他にも方法があるはずだ。それを探そう、と。
いや世界の為にヒロインの命を犠牲にして、
と言う時点でなんとなく思ってたんですけど。
ここの展開と演出がFF10そのまんまでワラタ。
・真相
無事に目覚めたジュト。
髪の色が白くなったのは過去を断ち切った証だ、
なんて仲間の皆さんは言ってくれたけど。
個人的には髪の色が白になった方が
昔のエルガーに近づいてると思いますw
さて。ゼフィの命を犠牲にせず、
この世界を守るためにはどうすればいいのか。
シュエンザイトによって語られた真相ですけど、
あれが全てそのまま正しいとは限りません。
と言うかゼフィが自分の命が惜しくて南部軍を結成した、
と言う下りは完全に嘘っぱちですからね。
シュエンザイトの言葉を鵜呑みにせず、
こちらも自力で真相を知るべきだ。
マレ族の村に残る過去の記録を、
ジュトたちは調べていくことにします。
そして明らかになった真相は、
あの演説とはまた少し違ったものでした。
確かにラ・ストラダの力は今現在失われている。
そしてラ・ストラダを復活させるために
ゼフィ王女の命が必要なのも確か。
しかしそれだけではなかった。
ゼフィ王女の他にも、大量の人間の命が必要だった。
その命を集めてラ・ストラダに送るのが、王女の役目。
王女を泳がせて一進一退の戦争を繰り返していたのは、
沢山の人を殺してそれをエネルギーにするためだったのです。
これでゼフィにも迷いはなくなりました。
自分ひとりならともかく、大量の人々を犠牲にしてまで
ラ・ストラダを復活させる必要なんてない。
ラ・ストラダがなくなれば台地は荒廃して
人々は特殊な力を使えなくなるけど、
犠牲の上に成り立つ楽園は許容できない、と。
ラ・ストラダを破壊する。
それがゼフィの出した結論でした。
と言うかカンの力が消えちゃったら
ジュトの命も消えちゃうんじゃねえの?
と言う突っ込みはまだしてはいけないのでしょうかw
ラスボス戦が終わったらジュトが俺、消えっから!
とか言い出すんですね、わかります。
それだと本当にFF10だよな…。
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