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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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マグナカルタ2(6)

シナリオもシステムも微妙だと言う
初期に書いた感想からは一転して。

ここに来てシナリオもシステムも
実に面白くなってきてます。

あちこちの作りが荒くて絶賛とまでは
言えないけど、このままなら良作とは呼べそうだ。


・センティネル研究所

ジュトが暴走して仲間を襲っている間に、
王女はシュエンザイトにさらわれてしまいました。

北部軍の本拠に向かうジュト。
ここのセンティネル研究所に王女は捕らわれている。

また、この研究所はジュトが生み出された施設でもあります。

まずは人型の器が作られ、それにカモンドを入れる。
最後にシュエンザイトが契約を交わして生まれたのが、ジュト。

エルガーとして北部軍で殺戮を繰り返していたけれど、
ゼフィ王女との戦いで記憶を失い風見島に流れ着いた。

とまあ前回のおさらいがもう一度ここで語られます。

さて。ここでジェトにひとつの疑問が浮かびます。

ジュト(エルガー)は王女を殺せないよう命令されています。
だからこそオープニングで王女は死ななかった。

しかしこの命令を下したのはシュエンザイトです。

なぜ敵軍の王女を殺すななどと言う命令を
シュエンザイトは命じたのだろうか?

そもそもなぜシュエンザイトは王女をさらったのか?

そしていよいよ、真相が語られます。


・シュエンザイト演説

研究所内で王女を発見したジュトでしたが、
王女はなぜかこちらに戻ろうとはしませんでした。

なぜ。そう問いつつジェトは一旦研究所の外に出ます。

その時、北部軍リーダーシュエンザイトと。
そして南部軍のリーダーアレックスが。

グラフォートの住民を集め、演説を始めました。

この世界はラ・ストラダと言う存在によって守られています。

その空に浮かぶ遺跡によってこの世界はカンがあふれ、
大地は肥沃となり人々は特殊な力を使えるようになっている。

その遺跡は元々、1000年前に英雄ストラスが荒廃した
この大陸を回復させるために作ったもの。
(これがマグナカルタ1の話になるのかな?)

その英雄の手によって、この大地は豊かなものとなった。

しかしその英雄の力が今はもう薄れている。
このままではいずれ大地は再び荒廃してしまう。

それを避けるためには、ストラスの血を引くものが
今一度ラ・ストラダに力を与える必要がある。

自らの命を犠牲にして。

そしてストラスの血を引くものこそ、
ゼフィ王女だったのです。


シュエンザイトはゼフィ王女の命を犠牲に、
ラ・ストラダに再び力を送るつもりだった。

しかしそれを否定されたのでシュエンザイトは
女王(ゼフィ母)を殺して王位を簒奪した。

自らの死の運命から逃れるため、
ゼフィは諸侯を騙して南部軍を結成した。

そんな内容が演説で語られます。

戦乱を起こした王女を殺せ!
ラ・ストラダの犠牲となれ!

民衆はそんな言葉をゼフィ王女に投げかけます。

ジュトはそんな空気の中、王女を助けるため
演説の輪の中に飛び込みました。

止まれ。と命令するシュエンザイト。

当然シュエンザイトに作られた僕であるジュトは、
その命令に逆らうことはできるはずがない。

しかしジュトは。その命令を振り切り、
王女を助けるとその場から脱出しました。
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