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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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CHAOS;HEAD NOAH(6)

二周目は一周目の内容に加えて、
他者視点の内容が多少追加されます。

一周目だと完全なネタバレになってしまう
(1章での将軍&梨深視点とか)
内容の追加他者視点がいくつかあります。

将軍は自分の命と引き換えに主人公を生み出し、
主人公を覚醒させる為に嫌がらせを始めた。

梨深はその行動に納得がいかず、
(主人公が覚醒すると将軍は死ぬ)
主人公を将軍の嫌がらせから守るようになった。

二人の行動理念はこんな感じだったようです。

将軍は自分を最低な人間だと自覚してるし、
だから最後に自分は死ぬべきだと考えているけど。

梨深は自分のエゴを反省してる様子が無いんだよなぁ。

この辺の引っかかりがベストエンドまでの間に
解消されることを願っています。


そうそう。一周目の落ちを知った上だと
非常に不自然になる他者視点がありました。

若手刑事さんと看護婦さんの他者視点会話。

どちらも黒幕の仲間で知り合い(と言うか恋人同士)なのに、
二人きりでの会話がなぜか他人行儀だった。

この不自然な点に対する回答も2周目で追加。

主人公が特殊能力で見てることに気付いたから、
二人はあえて演技して誤魔化したw

そのオチはないだろうよ…。
台詞はともかく、心理描写で嘘ついちゃいかん。


続いては各キャラ個別のエンドを見ていきます。
最初はまあ、一応ヒロインのルートからにするかな。

・アニマの像(梨深ルート)

9章突入直後いきなりセナと梢死んで吹いた。

選ばれなかったキャラは即死するって
ある意味潔いシナリオ展開ですね。

梨深ルートは梨深の目的が見事に達成されます。

即ち主人公は覚醒せず。
梨深が一人でノアIIを壊して終わり。

主人公を守ってノアIIの爆発に巻き込まれた
梨深を探しに主人公が崩壊後渋谷に旅立つラストは、
挿入歌と相まって素晴らしいシーンになっています。

主にコント的な意味で。

このラストシーンは大爆笑でしたw

梨深が黒幕を倒してくれたから(もう危険はないから)
今度は僕が梨深を探しに行くよ!

成長してるようで全く成長してない男。

渋谷は崩壊してるしセナや梢も殺されてるのに
場違いに明るいノリで歌が始まるから、
本当にコント的な雰囲気が流れると思います。

将軍の"セナと梢の死体は処理しといたから大丈夫"
発言もよく考えると非常に笑える。

大丈夫じゃねえだろw


・daydream(七海ルート)

続いてはこのゲーム唯一の良心である
妹の七海たんを選びたいと思います。

と言うかこのゲームは他のキャラが全員酷いw

梨深 主人公を消すのが目的
セナ IR2と書いただけで殺される
梢 とりあえず誰でも殺す
優愛 とりあえずストーカー
あやせ とりあえず電波


正直七海以外は選びたくないぞこれ…。


七海ルートは七海の手首が届けられた直後に分岐。

本来のルートと違ってそこに七海の手首はなく、
外に出てみるとそこにはなぜか七海の姿があり。

七海とらぶらぶな生活を送ることになります。

主人公は七海の切り落とされた手首と言う現実を
受け入れられず、自らの妄想の力で
無事な七海を作り出してしまっていたのです。と言うオチ。

主人公に完全に無視された偽将軍(=若手刑事)の
ぶち切れメールラッシュに吹いたw

最後は主人公が完全に現実から逃避してしまい、
七海と二人で妄想の世界に旅立って終わり、と。

やはりエンディングで場違いに明るい歌が流れますけど、
こっちはその空虚さが逆に良い演出になってると思います。


そういや七海ルートの妄想七海は主人公の産物ですけど、
初回プレイ(Aルート)の妄想七海は結局なんだったんだろう。

七海の死を認められない主人公が作り出した妄想
力に目覚めた七海が現実を受け入れられずに作り出した妄想

前者だとすると、主人公が昏睡してないのは不自然。
後者だとすると、七海がそんな強大な力を持っているのが不自然。

私は初回プレイの時は後者だと思ってました。
その方が消えるシーンは美しいよね。


・罪過に契約の血を(あやせルート)

続いてはでんぱっぱなあやせさんを。

あの思わせぶりな様々な台詞の全てが、
伏線ではなくただの電波だったのには吹いたw

ただ彼女は電波なだけで、悪い人ではないですよね。
残りの3名に比べたらまだましな方だろ、うん。

あやせルートは8章からパラレルに突入し
(現実には同じ世界かもしれないけど)
あやせとともに邪神(邪心)を倒すことが目的になります。

あやせを覆っていた邪心の世界を壊してエンディング。

仮にパラレルでないとしたら、エンディング時点では
何の問題も解決してないことになるんだけどw

あやせ的には全ての問題が綺麗に解決してるので、
パラレルと考えて楽しむ方がいいかと思います。

このルートはもう少し長く書いてくれたら、
かなりの良シナリオになれたのでは。

最後の青い空はベタだけど、良いよ。
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麻雀格闘倶楽部 我龍転生(2)

12月になったら、7稼動店の大半が
一気に消え去ってしまった。

なので仕方なくメインカードも我龍転生に移行。

結局過疎の7で美味しい思いできたのは
先週の土日二日間だけだったな…。

CS +300000
ガラス玉 +11
黄龍オーブ +6


2日間(5時間)でこれだけ稼げたので、
あと1週間くれれば中黄龍にもなれたのに。

卑怯な手で稼いでも面白くないだろw

と言う意見は実に正論だし、
私も実の所はそう思うんですけど。

黄龍オーブが150無いと、今作一番の売りである
真龍関連を全く楽しめないって言うのがね…。

ある意味今作はkonami史上最悪の貢ぎゲーなんじゃ。

今作で麻雀格闘倶楽部デビューした人は、
真龍までほぼ間違いなく1000クレ以上は必要だよな。

と言うか現実的には数千クレだろw


・麻雀格闘倶楽部7最終勝率

最後に一応さらしてみます。

我龍転生になってからの画像だけど、
ちょうど戦績の%が綺麗になったので。



東風専用機w

東風では二確は絶対にしない(三確は良くする)から
私の場合はどうしても3位>2位になりますね。

オーラス2位は振らなければオーブ取られないし、
1位が振ればたなばたたなぼた1位も有り得るから。

東風であえて二確するくらいなら、
ベタ降りしてる方がいいような気がする。

もちろんオーブのことだけを考えたら、の話ですけど。


黄龍になってからはラス確・差込もしてるから、
かなりラス率が上がってしまってますね。

私はトップ率高くできないタイプの人なので、
ラス率はラス確含めても10%台にはしたいところ。

Sリーグなら(段位0なら)ラス確の必要もないんだけど。

トップ率が高くないとSは維持するのも大変だ。
と言うかSは規定対局数プレイするだけでも大変だ。


・牌効率ナビ

新筐体でやっても旧筐体と大差なかったので、
改めて公式サイトで仕様を調べてみたら。

級位者 牌効率ナビ
段位者 役予測(?)ナビ
黄龍 何もなし


だったんですね。

役予測ナビは前回の日記で体験したので、
今回は牌効率ナビを体験してきました。

一応黄龍でもCPU対戦ならナビ体験できるようです。


牌効率ナビは現在の向聴数と向聴が上がる(下がる)打牌、
次の向聴に必要な牌の種類と数(向上牌)を教えてくれる。

一向聴の受入れ枚数3種12牌とか良く言うけど
受入れ枚数って正式には向上牌って言うんだ。へえー。

と感心してたのに、向上牌でググったら
麻雀格闘倶楽部のサイトしか出てこない件w

まあそんな突っ込みはさておいて。
牌効率ナビはかなり有用なナビだと思います。

特定局面の牌を見て受入れ枚数が一番多いのはこれ、
と言う牌効率何切る問題はあちこちにあるけど。

実戦の最中で。捨て牌が次々明らかになる中で
毎回毎回の受入れ枚数を確認できるのは非常に面白い。

ただ情報量が大きすぎて、麻雀格闘倶楽部の
持ち時間だとちょっと扱いきれないかな。

どうせCPU対戦でしか使えないんだから、
初心者専用卓みたいに麻雀勉強卓とでも銘打って
思考時間が長い卓を作ってくれたら勉強になったのに。

現状だと面白いことは面白いけど、その為に
CPU対戦を選ぶほど心惹かれる機能ではない感じです。


それと、牌効率ナビに関しては旧筐体だと
全く意味のない代物になるので気を付けましょう。

旧筐体でも向聴数と向聴が上がる打牌は教えてくれるけど、
肝心要の受入れ枚数には全く触れてくれないので。

これを切ると一向聴になるよ!
後は辺張2回ツモるだけ! 頑張ってねp(^^)q


とかそう言うノリになりますw

CHAOS;HEAD NOAH(5)

初回クリア。しかしどう見てもBADw

どうせ一本道シナリオなんだから、
最初からGOODエンド見せて欲しいよなぁ…。

まあひとまず初回クリアまでの感想書きます。


・9章 giga-lo-maniac

自暴自棄になった主人公は、死ぬ為に
暴動が起きている渋谷交差点に向かいます。

そこで主人公は、再び"将軍"と出会う。

"将軍"の正体。今まで与えられた情報から、
主人公は彼の正体に気付いていました。

彼の名は西條。つまり、本物の主人公。

西條は子供の頃に早老病が発病してしまい、
それ以降ずっと入院生活を送っていました。

そしてIR2を発見してしまった彼は、その力を
黒幕の皆さんが利用していることに気付き。

彼らを止める為、自分の妄想力を使い
もう一人の自分…主人公をこの世に生み出した。

それが主人公の真実でした。

主人公の感じる視線=将軍の視線
そして他者が感じる視線=主人公の視線


視線の落ちはこんな感じ。
結局将軍視点で正解じゃねえかw

主人公・将軍(=西條)はギガロマニアックスの力で、
他者の思考を読み取ることができた。

主人公は無意識化で他者の思考を読み取っていた。

ギガロマニアックスの力に目覚めた主人公は、
今までに見た他者視点の内容を全て思い出します。

そしてその中にあった梨深の言葉。

主人公は妄想の産物で、この1ヶ月は虚飾だったけど。
それでも主人公と過ごせて、楽しかったと。

主人公は梨深のことが好きだったと気付き。
梨深を救う為、全ての元凶黒幕さんを退治に行きます。


ついでに(?)主人公は全ての他者視点の情報を得て、
ニュージェネ事件の真犯人も突き止めました。

ニュージェネ事件の真犯人=グリム=看護婦さん

8章の絵を見た瞬間に大半のプレイヤーは、
看護婦さん=グリム=真犯人と気付いたはず。

と思うんだけど私はネタばらしまで気付きませんでしたw
この絵見たのどこだっけ…とか素で考えてた。

と言うかこれは1章の時点で気付けてた内容だよな。

真犯人に8章の時点で気付けなかったのは
ちょっと突っ込み力足らなすぎです。

まあけど人間誰しも見落としはあるよね。

毎回毎回プレイ感想で全部伏線見抜きました!
とか書くのもそれはそれで嘘っぽいしね(言い訳中


・10章 silent sky

主人公(妄想)と将軍(本物)の会話と。

七海のおにぃじゃないけどおにぃ発言で
思わずこう突っ込みたくなりました。

これドラクエ6じゃねえかw

あれも妄想が現実化する世界があって、
本物が生み出した妄想が世界を救いますよね。

と言うかドラクエ6って、
史上最強のギャルゲーですよね。

あの"おにいちゃん…だいすき…"より破壊力のある
お兄ちゃん大好きを私は聞いたことがありません。


話が脱線しました。

黒幕の皆さんが完成させた洗脳装置ノアII。
それを破壊する為主人公は決戦の地に向かいます。

途中他のディソード使いを救い出したり
若手刑事さんとのバトルがあったりしつつ。

自分視点と他者視点の同時進行は
素直にかっけえと思いましたw

主人公VS若手刑事はこのゲーム一番の見所。

>童貞の妄想力は…凄いんだよ

このゲームそれが言いたかっただけだろw


でまあ何でか知らないけど、ディソード使いは
7人も居るのに主人公が一人でラスボス戦に臨みます。

ラスボス戦は正直な所面白くなかったな。

何でもできる力、ってバトルものでは禁則なんですよね。
結局二人で妄想しあってるだけで終わっちゃった。

ラスボスの妄想力に主人公は負けてしまい
主人公は存在自体を否定されてしまうけど。

ヒロインの皆さんが主人公の存在を願うことで
主人公は復活し無敵の存在になった。

そんな感じです。(?)


そしてオープニングのシーンに繋がります。

ノアIIを壊し梨深を救い出した主人公。
妄想の自分は目的を見事に達成しました。

梨深は主人公の元に近付き。

キスをすると、主人公を刺し殺します。

こうして妄想の主人公の存在は消え、
世界に平和は戻りました。めでたしめでたし。


めでたくねえからw

現実ではない妄想が現実に存在していると、
歪が生まれ現実が壊れてしまう。

そう言う伏線は一応用意されてたんですけど。
(主人公と言う妄想が現実になると現実の将軍は消える)

将軍は主人公が残るべきだと考えていたし、
今の主人公は各ヒロインの妄想で成り立っているので。

梨深が一人で殺していい存在ではないと思います。

まあ真ENDではないんだろうから、
深く考える必要はないかもしれないけど。

CHAOS;HEAD NOAH(4)

11eyesの主題歌ってtatshだったのかよ!
そうと知ってたらちゃんと聞いたのに…。

私はゲーム中に変な歌が流れると
吹き出してしまうタイプなのでw

ギャルゲのオープニングは基本的に全部飛ばします。

と言うかギャルゲでもRPGでも何でも、
物語中に突然変な歌が始まったら笑っちゃうよね?

代表例:テニスの王子様最終回


・7章 psychopath

クエストに失敗した主人公。

失敗したら主人公の命も七海の命も消される…
はずでしたけど何故かどちらも生きています。

と言うことでまあ特に何の進展もなく
また日常生活に主人公は戻ります。

本当に進展しねえなこの話はw


逆に他者視点では話が進行していきます。

黒幕の皆さん
・民和党(日本最大の政党)
・なんとか会(大型宗教団体)
・希テクノロジー(大会社)


刑事さんと調査会社のおばさんと優愛は
この事件の背後にある3つの団体の存在を突き止めます。

政治と宗教には手を出さない方がいいのに…。
20世紀少年の後半みたいにグダグダになっちゃうぞw

ちなみにこの時点で、優愛が前に話していた
主人公=二重人格=別人格が真犯人
説は警察に完全に否定されています。

殺人現場に残っていた指紋は別人のものだった、
と言う非常に単純な理由で犯人の線は消えました。

こんな適当な理由で謎を解決しちゃうんなら、
最初からこの伏線は完全カットすれば良かったのに…。

ゲロカエルん(鍵っぽいマスコットキャラ)の落ちも
単純に洗脳活動の為の資金稼ぎなだけなのかな?

私はゲロカエルん=小型洗脳装置だと思ってたんだけどw


・8章 IR2

大きく物語が動き出します。

他者視点では、真相をつかんだ刑事さんが
相棒であった若手刑事に殺されて。

優愛はディソードの力に目覚める。

若手刑事は本来語り部役に相応しいタイプなのに、
殆ど心理描写が無い時点で怪しさ満点でしたけど。

まさか特殊能力者だとは思わなかったなw


そしていよいよ主人公の物語も動き出す。

主人公は部屋の片隅に置かれていた、
子供の頃の"宝箱"を発見します。

そのお菓子の缶に主人公は子供の頃、
色々な宝物を保管していた。

その中から主人公は"その目だれの目?"の
作文を発見し、内容に目を通します。

内容は意味不明なものでしたけど、
その作文の裏には不思議な絵が書かれていました。

巨大な機械の絵と、IR2と言う文字。
ますます20世紀少年化してきたなw

その絵をたまたま見てしまったセナは、
突然激昂して主人公に襲い掛かります。

IR2を生み出してしまった張本人はお前か、と。
今回の事件の全ての元凶はIR2にある、と。

まあ確かに17でIR2が開催されてれば、
私もポップン引退することはなかったな(何の話だ

主人公を殺そうとするセナ。それを止める梨深。
梨深はディソードを出し、セナを追い払います。


梨深がギガロマニアックス(ディソード持ちの人)
であることは他者視点では既に語られていました。

しかし主人公は梨深の正体を、その時初めて知ります。

主人公はただ一人の味方だと思っていた梨深に、
ずっと嘘を付かれていたことになる。

誰も信じられなくなってしまった主人公は、
梨深に全ての真実を話して欲しいと頼みます。

梨深は躊躇した後、答えました。

あなたは、妄想の産物だと。

過去の記憶に曖昧な部分があるわけではなく、
そもそも主人公には過去の記憶なんてなかった。

記憶に残っていた実家の場所に実家はなく、
通っていた中学校の名前すら思い出せない。

一月前(物語の始まり)以前の記憶は、
自分の中には何一つ残っていない。

自分自身は一月前までこの世界にいなかった。
そのことに、主人公は気付いてしまいます。


二次元の存在に三次元には興味ないとか
そう言う正論を言われても困る。

とプレイ開始時に私は感想で書きましたけど。

主人公はゲーム内でも三次元の存在ではなく、
単なる他人に作られただけのキャラだったんですね。

だから当然三次元には興味がない。
興味を持ってしまってはいけない。

プレイヤーの突っ込みをこう綺麗に解消してくれると、
読み手としては非常に楽しくなります。

麻雀格闘倶楽部 我龍転生(1)

我龍転生(←なぜか変換しにくい

稼動してたので適当に打ってきました。
サブカでだけど。

メインカードは最近2週間のプレイで
黄龍オーブ-14とか凄い地獄を見たのでw

アプレシオが我龍転生になるまでの間は
7でこっそりオーブを稼ぐことにします。

メインは東風なのに-14だぜ…。

東1局三順目にいきなり親からリーチ入って
とりあえず暗刻のオタ風切ってみたら
リーチ一発混一色七対子ドラ1でぶっ飛ぶんだぜw

この2週間は本当に呪われてた。
四暗刻単騎とか上がったからだ、きっと。


・新要素

麻雀トライアスロンを適当に3周してみました。

まあプレイ前から薄々気付いてたんだけど。
想像以上につまんねえなこのモードw

東風打ちたい気分
半荘打ちたい気分
三麻打ちたい気分


その日の気分によって打ちたいモードは
結構変わると思うんですよ。

じっくり打ちたい場合は半荘が良いだろうし、
気軽にプレイしたいなら東風が良い。

ただ気軽にプレイしたりじっくり打ったりしたい
なんて変な心境になる日はまず無いと思いますw

それぞれ打ち方も異なるしね。

私は三麻が混じるとかなり打ち方が荒れます。

三麻は三麻で好きなので結構遊んでるけど
(と言うか今日使ってるサブカは三麻用カード)
半荘と三麻を続けてやるのは個人的には嫌だな。

3連戦で一度もラス引かず1回勝てば銅メダルもらえて、
3連勝しちゃえばたぶん金メダルもらえるだろうから。

オーブ稼ぎには向いているモードだとは思いますけど、
逆に言うと私はオーブ稼ぎ以外でこのモードを遊ぶことはないな。


まあただ千里眼卓他7.77新ルール卓は我龍転生でも
生き残ってくれたので、それだけで私は満足です。

千里眼卓だけは毎月必ず打ってるな。

当時は触れなかったけど、千里眼卓の次に
面白いのは早切り卓だと思いますw

プレイする前は普通に早く切る卓だと思ってたんですけど。

実際にプレイしてみたら麻雀ゲームではなく
画面連打ゲームになってて吹いた。

数局プレイすると右手の指が痛くなるんだぜ…。

早切り卓は一番打牌の早い人がオーブを貰えると同時に、
一番打牌の遅い人はオーブを取られると考えるべき。

悪い配牌なら1局捨てて、延々と画面連打で
1局降り打ちするのも立派な戦略です。

ツモを見ずに打牌する打ち方がかなり有用なので、
(ツモを見るとどうしても0.3秒くらい打牌が遅れる)
個人的には逆千里眼卓と呼びたいですw


・牌効率ナビ

これも新要素ですね。

これは新筐体専用のモードかと思ってたんですけど、
旧筐体でも使えたのでちょっと使ってみました。

旧筐体では別に牌効率を教えてくれる訳ではなく、
出来そうな役は何があるかを教えてくれるだけでした。

1暗刻2対子で三暗刻を目指してみたり
バラバラの字牌5枚で混一色を目指してみたり
なかなか愉快なナビさんですw

タンピン系は普通に考えたらまず狙えないような
形であっても普通に表示されてしまうので。

このナビを参考にして打ったら
まともに聴牌さえ出来なくなる気がする…。

ただ三色への手代わりを教えてくれるのは便利です。
ついつい三色は忘れがちになりますからね。

逆に言うとそれしか褒める点がないなw


・音楽

相手連荘のBGMが神過ぎるので
親に上がられてもむしろ嬉しくなる件。

これは素晴らしい改善点だw

あのクラベスに合わせて思わず手元の牌を
ンチャッチャッ チャッチャッって叩きたくなりますね。

後は半荘の南1局~オーラスまでの流れも好きだな。

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