箱版おまけの小説読んだ時点で嫌な予感がしたけど、
本気でFF13-2なんてもの出すとは思わなかったw
まあ箱でも出るんなら実績目当てで買えるからいいか。
・背徳
早くもタリの固有イベントが発生したのでそれに挑戦。
タリの故郷であるクォリアン船団から
ゲス持ち込みの罪に問われてしまったタリ。
タリは自らの父親に頼まれて壊れたゲスの部品を
クォリアン船団に運んでいたものの、そのゲスが
突然暴走してクォリアン船の一部を乗っ取ってしまった。
タリと主人公はひとまずそのゲスの一団を殲滅します。
タリの父はゲスを支配するための実験として、
ゲスの部品から新たなゲスを生み出す実験をしていた。
しかしそのゲスが暴走したと言う記録が船内に残されていました。
タリ自身は壊れたパーツを送っていただけなので、
その記録を提出すれば自身は罪から逃れられる。
しかしそれは同時に、暴走したゲスに殺されてしまった
自らの父が重罪を犯していたと告発することにもなります。
記録を提出すべきかしないべきか。
ここでも主人公は決断を迫られることになる。
ここはパラゴンレネゲイドが高ければ多分丸く収まるんだろうけど、
私はパラレネ選択肢が選べなかったので記録を提出しませんでした。
それが善だとか悪だとか言いたいんではなく、
単純にタリたんの実家をノルマンディーにしたかっただけw
・裏切りの代償
続いてはギャレスの固有イベントを。
ギャレスがアークエンジェル時代の部下だった、
そして裏切った男に復讐するイベントです。
裏切った男をギャレスが撃とうとする時に
なぜか男を救うような選択肢が出てきたけど
意味が分からなかったから普通にギャレスに撃たせました。
え、この男はギャレスに撃たれて死んで当然だよね?
私の思考がギャレス的になってるわけじゃないよなw
・亡き父の亡霊
最後にミランダ同様初期メンバーである
ジェイコブさんの固有イベントをクリアします。
何で初期メンバーなのに最後に回したかと言うと、
ジェイコブさんは空気すぎて生い立ちに興味持てなかったからw
ジェイコブさんは前作で同じ立ち位置だったケイダン同様
キャラは薄いのに顔だけ妙に濃いから何となく笑える。
10年位前に宇宙で遭難してしまったジェイコブの父。
その父から10年経った今いきなり救援信号が届きます。
なぜ10年も経った今なのか。
その謎を解きにジェイコブと主人公は
救援信号が飛ばされた星へと向かいます。
でまあ、その星に向かったジェイコブが見たものは
同乗していた男性クルーをすべて殺し
女性クルーを洗脳してハーレム状態にして
10年間楽しんだけど反乱が起きたから救援信号を出した
とんでもなく酷い父親の姿でしたw
ジェイコブさん…頑張れ。
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