日本語ボイスが配信されたのでプレイ開始。
普段の無双なら英語でも全く問題ない、と言うか
むしろ英語版の方が新鮮で面白そうですけどw
今回は初の晋登場だからやっぱり日本語で楽しみたい。
日本語ボイスにした所で文章は英語なんですけど、
シナリオ中の台詞はほぼ全て音声付きなので
シナリオに関しては英語を不便に感じる箇所はありません。
・蜀シナリオ
今回は武将個人のシナリオではなく、
三国+晋の4シナリオが収録されています。
ガン無や北斗無双、そしてマルチレイドでも
やってる形式だから目新しくは感じないけど
何気に三国で国シナリオをやるのは3以来なのかな?
実際にプレイしてみると結構新鮮な感じ。
戦闘の少ない期間の物語の展開についても
ナレーションとムービーで説明してくれるから
過去最高に"三国志"の物語が分かりやすい無双だ。
・黄巾&董卓
yellow turban rebellionって英語で言うと格好良いなw
英語でもシナリオ的に不便はないと書いたけど、
英語だとモブ将の半分位が誰だか分からなくて困る。
中国語読みを知っている位有名な武将だったり
中国語読みと日本語読みが似てる武将だったり
特徴のある出演方法だったら誰だかピンと来るけど
それ以外は誰だか分からないのが残念だな…。
張飛のダッシュ攻撃がゲルググにしか見えない。
今回は何と言うかガンダムっぽい動きする武将が多いよなw
・官渡&赤壁
蜀シナリオに官渡を入れる意味はあったのだろうか。
と思ったけどこれが無いと赤壁の関羽が描けなくなるのか。
武将個々人の無双シナリオよりは数段量は多いものの、
それでもやはり省略されている戦いは数多いので
官渡を入れるなら○○も…と言いたくなるのは確か。
しかし蜀シナリオ必須である長坂の戦いが優先されるから
普段はあまり触れられない八門金鎖の陣が出てきたのは燃えた。
徐庶が活躍するだけだから徐庶がモブである無双では
どうしても描く機会が少なくなる戦いだよな、ここは。
八門金鎖の陣ってこう言うものでは無かった気がするけどw
赤壁の後に長沙のムービーが入ったから
長沙攻めもやってくれるのかと期待してたら
ムービーだけで戦闘が無くて泣いた。
・蜀建国
今回の蜀攻めが今まで以上に胡散臭くて吹いた。
この胡散臭い正義っぷりこそ蜀一番の魅力。
落鳳坡がムービーではなく普通に戦闘中に
弓兵に矢を撃たれるだけになってるから
全くダメージが入ってないように見えて困るw
関索は頭に花が咲いていること以外は実にまともで
樊城にいても雰囲気ぶち壊しにはならなかったな。
むしろ生き残れると言う意味では関索がいた方が
樊城の戦いがより深く描写できるような気もする。
・北伐
まさかの南蛮スルーに爆笑した。
関索とは一体何の為に追加されたのか。
関索はまあ樊城の戦いで目立ったからまだいいとして、
同じく追加された鮑三娘と馬岱は殆ど活躍の場がないよな。
と言うか馬岱はともかく鮑三娘ってどこに出てきた?
そして五丈原勝利で蜀シナリオが終わっちゃって泣いた。
晋の面々を追加して劉禅と馬岱も追加したんだから
IFでも史実でもいいから蜀末期シナリオやって欲しかった…。
剣閣戦は絶対にできると思ってたのに。
劉禅と鄧艾の一騎打ちを期待してたのにw
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