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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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Dance Paradise(1)

kinectダンスゲーマスターを目指して。(?)
続いてはDance Paradiseに挑戦します。

このゲーム発売前は日本でも少し話題になったものの、
結局日本では発売されずかつリージョンロックありと言う
二重苦のせいか日本語で攻略している場所は無さそうだ。

北米版本体とkinect両方持ってる人の時点で数少ないだろうし、
ダンセンダンエボの二大巨頭が日本で簡単に手に入るってのに
わざわざDance Paradiseを選んでプレイする人は少ないよなぁw

と言うことで基本のルールから順番に説明していくことにします。
これからDance Paradiseに挑戦する人がいたら参考にしてください。


・基本ルール

ある意味では既存音ゲーに一番近いダンスゲー。

上(奥)からやってくる色々なダンスをする人型が
判定ラインに重なったらその人型と同じダンスをします。

この発想は無かったw

Dance Centralの指示カードが音ゲーの譜面のように
上から順番に降ってくる状況を想像すると分かりやすい。

ただダンセンの見た目を変えただけかと言うとそうではなく。

判定ラインに人型が触れた瞬間が切替タイミングになるから、
ダンセンと違って小節頭以外でもダンスの切替ができます。

1拍だけで終わるダンセンのカードと言うよりは
ダンエボのポーズ指示に近いような人型も降ってくる。

そして人型は判定ラインに触れる前も同じダンスを踊っているから、
"判定ラインに来る前から次の譜面を観察できる余裕さえあれば"
全く知らないダンスでも初見で十分対応することができます。

次の譜面を先読みするってのはいかにも従来の音ゲー風。

人型が次々に降ってくると言うそのゲームの仕様上
どうしたってその人型をリアルサイズにはできず、
結果として人型の指示は動きが多少分かりにくい。

しかしその欠点以外はほぼダンセン以上と言っていい。

ダンセンのいくつかの欠点を見事に解消して、
実力次第で初見でも完璧に踊れるダンスゲー
と呼べるかなり良いシステムを作り上げてます。

ただここまで絶賛したのは基本のシステムについてだけです。

その内書くけどそれ以外の出来があまりにお粗末すぎてw
結果としてはダンセン>>>ダンパラになってしまってる。

システムは素晴らしいのにもったいない…と言う出来。


・4ライン

ダンパラは従来音ゲーで言うと4ラインになります。
4つの道から様々なタイミングで人型が流れてくる。

自分の今立っているラインは▲マークで示されていて、
横移動するとその▲マークが別のラインに動いていきます。

人型が判定ラインに触れた時はその人型と同じラインに立ち、
人型に▲マークを付けた上で同じダンスをする必要があります。

高難易度になってくるとこの▲マークを動かす横移動も
ダンスの一部として動けたりしてなかなか面白くなってくる。

ただこのライン移動にはそこまで魅力を感じないかな…。

シアトリズムFFみたいに、視認性のためにラインを分けるだけで
プレイ時はラインを気にする必要はないと割り切っても良かったかも。

▲は次の指示のラインに移動しやすくそれ以外のラインに移動しにくい
と言う性質があるから、例え横幅を大きく取れない環境であっても
動き方のコツを掴めば特に問題なくパフェ出せるようになります。

例えば右隣に人型が流れてきた時には右側に半歩動いてから
左側に半歩動くと、自分の位置は当然変わってないんですけど
右側半歩の時に▲が動いて左側半歩の時には▲は動かない。

これを利用すれば同じ立ち位置で全ラインの人型を捌ける。


・その他ルール

時々流れてくる銀色に輝く人型のダンスを成功させて、
その後にジャンプするとスコア倍率2倍モードに入ります。

洋音ゲーではお馴染みの倍率2倍モードなんですけど、
このゲームの倍率2倍区間は冗談みたいに短いですw

1個もムーブが終わらないのに2倍区間が終わるとか多々ある。

大勢に影響を与えないから、MAXスコアを目指すとかならともかく
普段のプレイでは無理して2倍モード発動させる必要はありません。

ただこの2倍モード発動がクリア条件になっている譜面もあるから、
一応ルールだけは覚えておいて出すべき時は出せるようにしましょう。
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Minecraft(4)

とりあえずほぼMAP全域の探索が終わったから
実績wiki以外に攻略wikiの方も読んでみたけど、
何と言うか全然別ゲーすぎて笑ってしまった。

ラスボスがいたりエンチャントしたりと言った要素は
Minecraftの世界観には微妙に合わない気がするから、
これが無いこと自体は一概に欠点とは言えないです。

ただPC製品版よりも高い1600ゲイツも払わせておいて、
PC製品版の半分程度のシステムしか実装されていない
ベータ版製品を買わせるのは相当酷いことだと思うぞw

1600ゲイツなら最低でもPC製品版と同等にすべきだし、
現状のXBOX版にするなら値段は800ゲイツにすべきでしょう。


・家の裏手のラストダンジョン

家の裏手に1マスだけ開いてる穴を覗きこんでみたら
異常に深くて先が長くて大冒険が始まって笑った。

スタート地点は一見したら大草原に見えるものの、
地下はかなり広く深い大空洞になってたんだな。

RPGだったら非常に盛り上がる展開だw

落ちたらほぼ即死に近いような深い穴が多いし
魔物はうじゃうじゃいるしで面倒な探索だったけど、
地下層で各種レア鉱石とマグマだまりを発見。

と言うことで闇のポータル作成に着手。

大空洞の中央付近に適当にでかい部屋を掘って、
念のためドアで蓋をしてから枠組を作って
マグマと水を順番にちまちまと注いでいく。

最後に火を付けて実績解除。

ネザーに行ってみたらいきなり炎撃たれたから
あわてて帰還してその部屋は封印しときましたw

実績だけを考えるならネザーに行く必要はないんだよな。

と言うかXBOX版のMAPの狭さなら移動手段としても
ネザーに頼る必要は全く無さそうな気がする…。


・トロッコ

鉄鉱石も石炭も数百個溜まって準備ができたから、
いよいよ線路を作ってトロッコ実績の解除を狙います。

線路を500m作るだけで実績が解除されるわけではなく
その後トロッコに乗って移動する必要があるから、
何の動力で動かすかも事前に考えておく必要がある。

加速レールはちょっと金鉱石が足らなすぎて厳しい。
マルチプレイではないから人力で押すのも難しい。

坂道に作ることも考えたものの、500mともなると
それだけの間続く坂道を作るのも非常に大変そうだ。

となるとかまど付きトロッコで押してもらうのが一番かな。

それなら延々と直線で平坦な線路を作ることになるから、
以前掘っていたMAP端に繋がるトンネル内を整備して
ちまちまと鉄を精錬しつつレールを埋めていくことに。

直線で平坦な道を既に整備済ならそこを使えば良いけど、
仮に1から作るんなら海上に作った方が楽そうだな。

掘るよりは埋める方が楽だし色々な邪魔も入りにくい。
鉄鉱石200個以上掘ってるなら丸石余ってるだろうし。


無事に線路を作成してトロッコも2台作っていざ稼働。

かまど付きトロッコの操作が案外難しくて大変だったけどw
どうにか無事に軌道に乗ってトロッコ実績も解除できました。

レールの数は直線なら16×32の512個で足りるものの、
かまどトロッコを動力源にする場合は少し余分に
+16程度はレールを延長しておいた方が良さそうだ。

かまどトロッコがトロッコを押して動き始めてから
自分がトロッコに飛び乗るまでの距離は当然500mに
含まれないから、その分の助走距離が必要になる。

Dance Central(12)

DLCを何曲か落としてプレイしてみたけど、
なんかますます覚えゲー度が高まってる気がする。

カード見ただけじゃ全く想像できない動きが多い。

ダンセンのカードの絵ってすごい恣意的で困るよね。

1拍目と3拍目の時のポーズを機械的に指示する
とかの方がまだ動きの想像付きやすいと思うんだけど。

暗譜が前提ならダンエボ仕様の方が圧倒的に面白いし…。


最後に実績評価して終わりにします。

ダンセン2は現時点ではプレイの予定ありません。
プレイするにしてもラブトレ3部作の後だろうな。

ブロークイットダウン プラクティス初80%以上 15P(★☆☆☆☆☆☆)
練習あるのみ! プラクティス10曲以上80% 20P(★☆☆☆☆☆☆)
練習の賜物 プラクティス初100% 25P(★☆☆☆☆☆☆)
サムシングトゥプルーブ プラクティス全100% 50P(★★★★☆☆☆)

熟練のパフォーマー パフォーマンス初★5 15P(★☆☆☆☆☆☆)
ジャークな気分! Teach Me How to Jerk(hard)★5 15P(★★☆☆☆☆☆)
各チャレンジクリア 計125P(★☆☆☆☆☆☆)
グランドフィナーレクリア 30P(★★☆☆☆☆☆)

お手本なしでダンス! カードなし★5 15P(★☆☆☆☆☆☆)
フライングブラインド カードなし10曲★5 30P(★★☆☆☆☆☆)
伝説級のダンス 金★5達成 25P(★☆☆☆☆☆☆)
真のスーパースター 全曲★5 25P(★★☆☆☆☆☆)
ダンスインストラクター hard全曲★5 50P(★★★★☆☆☆)

バトルの幕開け ダンスバトル初★5 15P(★☆☆☆☆☆☆)
エピック バトル! 10連続ダンスバトル 15P(★☆☆☆☆☆☆)
スウェットアウト ワークアウト連続20分 20P(★☆☆☆☆☆☆)
燃焼しまくれ! ワークアウト1000kcal突破 30P(★★☆☆☆☆☆)

パーフェクト連発 perfect10連発 20P(★☆☆☆☆☆☆)
完全無欠  全perfect達成 25P(★★★☆☆☆☆)

仲間との出会い 全キャラ使用 15P(★☆☆☆☆☆☆)
ニュースタイル 全衣装獲得 25P(★☆☆☆☆☆☆)
アンロックイット 全ボーナス解除 50P(★★☆☆☆☆☆)
ハイ チーズ! 写真1000枚 25P(★★☆☆☆☆☆)
オフザウォール 初ランクアップ 10P(★☆☆☆☆☆☆)
伝説のダンスマスター MAXランクに到達 30P(★★☆☆☆☆☆)

ダンス仲間 フリースタイルで乱入 10P(★★☆☆☆☆☆)
パーフェクトポーズ フィニッシュでperfect 10P(★☆☆☆☆☆☆)
これが本当のロボット技 ELIOTでロボットムーブ成功 15P(★☆☆☆☆☆☆)
特定ムーブ成功実績 計245P(★★☆☆☆☆☆)


HERO系実績には珍しくかなり簡単な実績群です。

仮にプラクティス全100%をeasyだけで埋めると言う
抜け道が無かったら他のHERO系とほぼ同等の難易度かな…。

実績wikiのとおりプラクティスとカード無し実績に関しては、
下手にプレイすると難易度が非常に上昇してしまうので
実績解除するまでは実績wikiの注意書きに従いましょう。

カード無しもプラクティス同様hardで上書きされるから、
こちらも10曲埋めるまではhardのプレイを控えるべきかな。

hardでカード無し10曲はそこまで無理ゲーってほどでもないけど、
それにしてもeasyでやった方が圧倒的に楽なのは言うまでもない。


簡単と言ったのはHERO系のゲームにしては、と言うだけで
kinectゲーの中ではかなり実績コンプ難易度は高いです。

その辺は注意しておきましょう。実力系実績が多いから
頑張っても実績コンプできない可能性は多分にある。

実績の為にかなりプレイに制限がかかる問題もあって、
個人的には実績地雷ソフトと呼んでもいいかと思います。

Minecraft(3)

農作物を収穫して食糧を延々と生産したり
鉱石を集めてかまどで延々と精錬したりを
繰り返してるとアトリエシリーズを思い出す。

新作をXBOXでも出してくれればプレイするのに…。

しかしアトリエシリーズが復活するとは思わなかったよなぁ。
ザールブルグ終わった後のこけっぷりからは想像もできなかった。

あのままコンパイルみたいに潰れるかと思ってたw


・穴掘りとMAP端

夜の度に毎回家まで戻るのが面倒になってきたから、
むしろ家の中で掘削作業してしまえば良いんじゃないか?

と言うことで家の奥を延々と掘り進んでいくことに。
魔物が出てきそうな洞窟に繋がったら埋めればいいんだ。

とか言って掘り進んでたら水源にぶち当たったけどw
慌てず騒がず丸石で水源を埋めて無事に修正完了。

このゲームの水の挙動って面白いな。

水ブロックは隣のマスが平坦だと水を流す性質がある。
ただ水ブロック自体は隣のマスがどうだろうが移動しない。
水ブロックを運べるのはバケツで汲んだ時だけと言うことか。

崖の向こうまでトンネルを空けようかと思ったのに
終点に繋がらなくてどこまでもどこまでも穴掘り。

ようやく抜けた時はMAPの端まで到達してました。
MAPの端はこれ以上進めないようになってるのか。


・狼とサトウキビ

MAPの半分くらいは明かりの灯った安全地帯にできたので、
残りのMAPも行くだけは行ってみて地図を埋めてみることに。

サトウキビはなんで今まで見つからなかったんだろう
と不思議に思うくらいあちこちで見つかって吹いた。

と言うことで早速砂糖からケーキを作って実績解除。
実績とは無関係だけどカボチャとサボテンも発見。

狼も無事に発見できたので実績wikiの方法通り
セーブリセットを繰り返して実績解除しました。

MAP埋め中に数回は狼見かけたから(1回は群れだったし)
5匹見つけること自体はそこまで大変ではないかも。

ただ骨を与えても確率で仲間にならないことも多くて、
かつ骨がなかったりで一旦その場を離れてしまうと
簡単に消えてしまうから5匹懐かせるのは大変そうだ。

そういや難易度ピースで骨ってどうやって入手するんだろう。
スケルトンのドロップ以外に骨の入手方法はあるのかな?

Dance Central(11)

Don't Sweat the Techniqueは改めて練習して
全ムーブ安定させてからプレイしたら余裕で★5。

グラマスは想像以上に簡単なムーブが集まってて
対して苦戦せずに1発で★5出せちゃいました。

と言うことで全曲★5達成して実績コンプ。

やっぱりhard全曲★5よりeasy全曲100%の方が難しいな。
まあ人によってはhard★5の方がきつい人もいるだろうけど。

今日はDance Centralのプレイ後感想を書いてみます。

どうしたって同じkinectダンスゲーのDance Evolutionと
比較せずにダンセンの感想を書くことはできないから、
Dance Evolution VS Dance Centralとでも銘打って
様々な覚悟から両者を比較していこうかと思います。


・楽曲

ダンセンは洋楽中心。ただジャンルはかなり幅広いです。
Hero系のように特定ジャンルに偏った選曲ではありません。

ダンエボはコナオリ&パラパラ。

地味にパラパラはダンエボの売りだと思います。
ダンエボやればパラパラ踊れちゃうわけだから。

どちらの楽曲が良いかはその人の好み次第ですね。

ただダンス系ゲームは他の音ゲーと比較すると
かなり"楽曲の魅力"が重要になる音ゲーです。

好きな曲で踊ってると難易度がどうであれ楽しいし、
逆に好きになれない曲だとどうしてもあまり乗れない。

嫌いな曲だけど譜面は好きだと言ったような感じの
他の音ゲーで見られる現象はダンスゲーでは少ないから、
好きな曲が少なそうなダンスゲーは買わない方が良い。


・ダンス

ダンエボのダンスはかなり自由度が高いです。

お手本のダンスはあくまで一例を示しているだけで、
それ以外にもその譜面を捌けるダンスはいくつもある。

逆にダンセンは指示以外の動きを挟む余裕はない。
(フリーゾーンはあるけどあれは実質休憩地帯w)
最初から最後までお手本通りに動く必要があります。

これもどちらが良いかは個人の好み次第でしょう。

ダンエボは自由度が高い分振り付けも非常に自由で
曲に合わせた振りが非常に多くて熱い展開が多い。

しかしその分初見ではまともなダンスは踊れない。

ダンセンはその逆で、初見でもある程度踊れるけど
一般的な振りが多くて曲に合っているダンスは少ない。


・難易度

現時点での難易度はダンエボ≒ダンセンです。

ただ続編でより高難易度を追及していこうとすると、
ダンセン>>>>>ダンエボになることは間違いない。

ダンセンは常時体全体が判定されるから誤魔化せない。
ダンエボは滅茶苦茶プレイである程度誤魔化せてしまう。

ダンエボもポーズを無理やり連発すれば誤魔化せなくなるけど、
そう言うことをしたいならダンセンのシステムの方が優秀だからね。

高難易度を期待したいならダンセンの方がお勧め。
逆に気軽に踊りたいならダンエボの方が良さそうだ。

体力消耗量に関してもダンセン>ダンエボになります。
実績難易度に関してもダンセン>ダンエボだな。

要はダンセンの方が色々な意味で難しい、と。


・操作性

これは両方とも落第点です。

kinectに通常コンのような操作性は期待してないけど、
それにしたってもう少しやり様があるだろうと言うレベル。

特にダンセンの方がより酷かった印象です。

勝手にメニュー動くしいちいちスライド面倒だし
汗を拭いたら勝手に練習リトライさせられるしw

練習モード中は汗を右手で拭いて
選曲中は汗を左手で拭くことが
要求される何とも面倒なゲームでした。

もちろんダンエボの方も十分酷いレベルだから、
操作性を気にする人にはどちらもお勧めできません。

体感ゲーム特有の操作しにくさや糞判定に
イライラする人はどちらも合わないでしょう。

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