Don't Sweat the Techniqueは改めて練習して
全ムーブ安定させてからプレイしたら余裕で★5。
グラマスは想像以上に簡単なムーブが集まってて
対して苦戦せずに1発で★5出せちゃいました。
と言うことで全曲★5達成して実績コンプ。
やっぱりhard全曲★5よりeasy全曲100%の方が難しいな。
まあ人によってはhard★5の方がきつい人もいるだろうけど。
今日はDance Centralのプレイ後感想を書いてみます。
どうしたって同じkinectダンスゲーのDance Evolutionと
比較せずにダンセンの感想を書くことはできないから、
Dance Evolution VS Dance Centralとでも銘打って
様々な覚悟から両者を比較していこうかと思います。
・楽曲
ダンセンは洋楽中心。ただジャンルはかなり幅広いです。
Hero系のように特定ジャンルに偏った選曲ではありません。
ダンエボはコナオリ&パラパラ。
地味にパラパラはダンエボの売りだと思います。
ダンエボやればパラパラ踊れちゃうわけだから。
どちらの楽曲が良いかはその人の好み次第ですね。
ただダンス系ゲームは他の音ゲーと比較すると
かなり"楽曲の魅力"が重要になる音ゲーです。
好きな曲で踊ってると難易度がどうであれ楽しいし、
逆に好きになれない曲だとどうしてもあまり乗れない。
嫌いな曲だけど譜面は好きだと言ったような感じの
他の音ゲーで見られる現象はダンスゲーでは少ないから、
好きな曲が少なそうなダンスゲーは買わない方が良い。
・ダンス
ダンエボのダンスはかなり自由度が高いです。
お手本のダンスはあくまで一例を示しているだけで、
それ以外にもその譜面を捌けるダンスはいくつもある。
逆にダンセンは指示以外の動きを挟む余裕はない。
(フリーゾーンはあるけどあれは実質休憩地帯w)最初から最後までお手本通りに動く必要があります。
これもどちらが良いかは個人の好み次第でしょう。
ダンエボは自由度が高い分振り付けも非常に自由で
曲に合わせた振りが非常に多くて熱い展開が多い。
しかしその分初見ではまともなダンスは踊れない。
ダンセンはその逆で、初見でもある程度踊れるけど
一般的な振りが多くて曲に合っているダンスは少ない。
・難易度
現時点での難易度はダンエボ≒ダンセンです。
ただ続編でより高難易度を追及していこうとすると、
ダンセン>>>>>ダンエボになることは間違いない。
ダンセンは常時体全体が判定されるから誤魔化せない。
ダンエボは滅茶苦茶プレイである程度誤魔化せてしまう。
ダンエボもポーズを無理やり連発すれば誤魔化せなくなるけど、
そう言うことをしたいならダンセンのシステムの方が優秀だからね。
高難易度を期待したいならダンセンの方がお勧め。
逆に気軽に踊りたいならダンエボの方が良さそうだ。
体力消耗量に関してもダンセン>ダンエボになります。
実績難易度に関してもダンセン>ダンエボだな。
要はダンセンの方が色々な意味で難しい、と。
・操作性
これは両方とも落第点です。
kinectに通常コンのような操作性は期待してないけど、
それにしたってもう少しやり様があるだろうと言うレベル。
特にダンセンの方がより酷かった印象です。
勝手にメニュー動くしいちいちスライド面倒だし
汗を拭いたら勝手に練習リトライさせられるしw
練習モード中は汗を右手で拭いて
選曲中は汗を左手で拭くことが
要求される何とも面倒なゲームでした。
もちろんダンエボの方も十分酷いレベルだから、
操作性を気にする人にはどちらもお勧めできません。
体感ゲーム特有の操作しにくさや糞判定に
イライラする人はどちらも合わないでしょう。
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