11eyesと同様にこのゲームも、
ギャグパートの大半はネット(2ch)ネタです。
まあこっちは主人公がネットオタだから、
それ系のネタが多くなることは自然ですけど。
2ch以外で見る2chネタほどつまらんものはないよなw
お笑い文化的に語るなら、2chは素人の面白さであって。
面白い素人を芸人デビューさせても寒いだけです。
・月と太陽(優愛ルート)
残り3人の中ではまだ一番まともそうな、
優愛さんルートを次はプレイします。
一応殺人犯ではないからね!
優愛ルートは、本編では曖昧だった
彼女は優愛なのか美愛なのか?と言う疑問が解決します。
美愛が優愛のふりをしていただけ、と。
優愛ルートは二人とも能力には目覚めず、
最後に少し奇跡が起きるだけなので。
普通に恋愛物として楽しめる気がします。
と言うか主人公と"美愛"は良いカップルだな。
主人公自身を必要としている女性は、
作品中では美愛だけだと思います。
・殺戮に至る病(梢ルート)
続いては梢さんを。
彼女はまあ殺害衝動が大きすぎるだけで、
主人公を殺す気は無さそうなのでw
セナよりはまだましだろう…。
梢ルートは単なるBADエンドにしか見えない。
と言うか七海たんを汚すなこの野郎(ry
梢はセナまで殺そうとした(殺した)のに、
なんで主人公は殺そうとしなかったんだろう。
個人的には主人公も殺意の波動に目覚めてw
梢と殺し合いしてほしかったです。
むしろその方が綺麗にまとまる気がする。
お互いに殺害衝動に身を任せることで、
お互いに殺害衝動から開放されるなら
それはある意味美しい展開だと思います。
・デウスエクスマキナ(セナルート)
最後はセナさん。
セナはキャラ造形とか性格は私好みなんですけど、
如何せんIR2と書いただけで殺されるからなw
セナさんにかかったら、ポップン15当時
音ゲー日記を書いてたポッパーは全滅ですよ。
主人公が作文の裏に書いた落書きの公式が、
なぜ黒幕の皆さんの手に渡ったのか。
と言う謎はセナルートで明かされます。
たまたま作文展覧会に行った波多野さん(セナ父)
たまたま目に止まった作文があって
たまたま作文が裏も見れるように置いてあって
たまたま裏を見てみたらIR2の公式が書いてあった酷すぎてワラタ。
IR2よりこの展開の方が奇跡だと思いますw
しかしセナはこう言う展開だと知っていたのに、
作文を書いただけの主人公殺そうとしたのか…。
父親が全ての元凶だと認めたくなかったのかね。
そう考えれば少しは可愛く見え…ないか。
セナ編はノアII破壊まできちんとやるので、
本編の別のENDとして有りと言えば有り。
最後のデバッガは何か伏線あったっけ?
あまりに突拍子無かったので感想が書けないw
これにて6人分の攻略終了。
しかし各キャラの個別エンドで、
あやせ good(二人で幸せ)
優愛 good(二人で幸せ?)
セナ normal(死んだけど目標達成)
梨深 normal(死んだ?けど目標達成)
七海 bad(ある意味二人で幸せだけどw)
梢 bad幸せになったのが2組しかいない件。
これ間違いなくギャルゲではないだろw
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