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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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CHAOS;HEAD NOAH(3)

ノベル形式ギャルゲの唯一の利点は、
僅かなプレイで日記を書けることだと思いますw

まだ5時間前後しかプレイしてないのに、
感想を掻い摘んで書くだけでこれだけの量になるからな…。

スカスカなブログを埋めるには便利なんですよね。


・4章 Di-Sword

パニック状態の主人公は、昔からの友人…らしい
梨深に頼ることで精神を落ち着かせます。

梨深に頼ってるのに、梨深に対して
あの日殺人現場に居た?とさえ尋ねないからなw

この主人公は本当に問題を解決しようとはしないので、
物語上はどんどんと謎だけが溜まっていきます。

ちなみに他者視点において警察の捜査状況が見られ、
そこで主人公の目撃した張り付け事件と
実際の事件の状況は全然違っていたことは明かされてます。

このゲームは主人公視点の他に、
他者(を第三者から見た)視点に飛ぶことが多い。

各ヒロインだったりサブキャラだったり
とにかく色々な人の視点に飛ぶ。

そして面白いのは、その全員がこちらの視線に気付いている。

他者視点になると、その時中心となる人物は
大抵背後に何者かの視線を感じます。

何者なのか。その視線はプレイヤー本人のもの、
と言うメタ的なオチでは無さそうな気がします。

主人公は幼少の頃からその視線を常に感じていて、
それで文集に"その目だれの目?"と書いたんですから。

"その目だれの目?"はゲーム中あちこちに登場する
ゲームの謎を象徴する言葉でもあるので。

ここの謎が上手くオチたら良作だと思います。

私は当初『将軍』視点だと思ってたんですけど、
他者視点中に将軍が出てきてしまったから外れだなw


・5章 妄想

主人公はあやせやセナが持っている剣、
ディソードを手に入れたいと願うようになります。

剣を持てば救われる。
あやせがつぶやいたその言葉を信じて。

特に交流の無かったあやせのそのつぶやきを信じて
ディソードを手に入れれば救われると信じてしまう
まあ主人公はそう言う思考回路の人間です。

そしてあやせやセナの台詞や、他者視点から
段々と今回の事件の真相が明確になっていきます。

渋谷=地下に大量の磁鉄鉱=引力が強い=若者が集まる
電気信号で人の脳をコントロールする実験が行われている
他人の脳に干渉できる能力を持つ人物が存在する
その能力の媒体となるのがディソード


まあ現時点で語られたのはそんな所です。

単なる妄想であれど、その妄想を他者の脳にも写せたら
それはもう妄想ではなく現実になってしまう。

その妄想を現実化できるのがディソード持ってる人たち。

ディソード以外、つまり電気信号を発生させる機械で
人の脳に干渉し洗脳しようとしてるのが黒幕の皆さん。

将軍が黒幕の一員であるか、それとも別行動かは
現時点の内容からは分かりません。

盲点の実験(片目塞いで一点を見つめるともう一点が消える)をやって
これは凄い!とか驚いてる黒幕の組織に吹き出した。

お前らはモーテン星でも読んどけと(ry


ある日渋谷を震度5の地震が襲います。

しかしそれはただの地震ではなかった。
渋谷の人々は脳内に激しい頭痛を覚え、意識不明に。

それは黒幕の方々の実験のひとつでした。

渋谷の地下に眠る磁鉄鉱からの電磁波で、
人々をコントロールする実験。

震度5にもかかわらず死者は100人を越えました。

そしてあやせは地震の最中、何かに絶望して
学校の屋上から飛び降りようとします。

主人公はその現場に遭遇して。
あやせが飛び降りる瞬間を目撃してしまいました。

主人公は思わず落下地点に目を落とします。

そこにあるのは硬いコンクリートの地面。
落ちればまず助からない。身体は無残に潰れてしまう。

地面がせめて土、花壇のようなやわらかいものなら
もしかすればあやせは助かったのかもしれないのに。

次の瞬間、あやせが地面にぶつかる衝撃音が聞こえ。
主人公が目を開けると…そこには花壇が、ありました。


・6章 Noah

家に戻った主人公に、将軍からメールが届きます。

将軍はあやせを救った主人公を賞賛し…
次のクエスト、を主人公に投げかけます。

指示に従わないと、妹の七海の命は保障しない、と。

主人公はあわてて七海の携帯に電話します。
するとなぜか、七海の着信音が自分の部屋で鳴る。

どこから音が鳴っているのか。

音の発信源は、いつの間にか自室の床に
置かれていた怪しげな箱の中からでした。

主人公は息を呑んで、その箱を開けます。

そこには妹の携帯を握った状態の、
切り落とされた手首が入っていました。


指定されたビルに主人公は向かいます。
そこには将軍が待っていました。

将軍の出すクエスト。それは単純でした。

その場でディソードを作り出して見るんだ。
そうすれば君と妹の命は保障する、と。

そんなことできない、
と言う主人公を将軍は否定します。

花壇を出したように、君はディソードも出せる、と。

主人公はわけのわからないままに、
セナやあやせの言葉の断片を思い出し。

ディソードらしきものを、渋谷の街中に発見します。

しかし、その剣を取り出すことはできませんでした。
結果として主人公は将軍のクエストに失敗してしまいます。

ここって選択肢次第ではちゃんと剣出せるのかな?

なんかそんな風な雰囲気にもなってるけど、
かと言ってここで剣を出せるか出せないかが
選択だとその後のシナリオが全部変わっちゃうよな。
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