仲間も全員揃って、いよいよ本番です。
とか書くとRPGみたいだなw
と言うか仲間が5人で主人公が片目だから
タイトルが11eyesなんですね
(今更気付くなよ・日常(6)
仲間たちとの交流が中心。
まあ赤い夜の仲間との交流は、
本筋にも必要なものでしょうから。
仲間との雑談イベントは、初期の日常よりは
違和感なく読み進められました。
・第6回赤い夜
前回黒騎士が出てこなかった分(?)
今回は黒騎士が二人同時に出てきました。
格闘技を極めてそうな肉体派の黒騎士と、
蛇剣を自由自在に扱う女性型の黒騎士。
どちらも最初に戦った黒騎士より数倍強い、
とお約束の比喩もついておりますw
激戦を傍観するしかない主人公と幼馴染。
しかしふとした拍子に黒騎士の一人は
主人公に狙いを定め、襲いかかってきます。
もう片方の黒騎士が攻撃を続けている為、
主人公たちを助けられる仲間はいません。
その時主人公の未来予知能力が再び覚醒し。
黒騎士の動きを先読みして剣を振るうことで、
黒騎士にダメージを与えることができます。
残念ながら止めはさせなかったものの、
主人公はどうにか無事に赤い夜を乗り切りました。
・日常(7)
主人公と賢久が喧嘩して仲直りしたり。
と、色々な交流イベントが続きます。
賢久との喧嘩イベントは
・主人公が成長するきっかけになり
・主人公と賢久の友情が確認でき
・賢久の背景もおぼろげに語られると短いイベントなのに内容が濃いです。
こう言う風に内容を濃くできるんなら、
普段の薄いイベントをどうにかしてほしいw
・第7回赤い夜
第四の黒騎士登場。
今度の黒騎士は主人公いわく、
>七夕の吹流しのような
格好をした黒騎士だとのこと。
今回は黒騎士を応援することにしました(*´∀`)
と言うかこの黒騎士さんが
>存在そのものが罪なのだとか言い出したのでて爆笑してしまった。
いや私は、ちょうどこの日にドラクエ9でも
>罪…存在そのものが罪なのだとか言ってる某キモすさんと対面してたからw
私の中でしばらく流行語になりそうです。
存在そのものが罪なのだ。
・日常(8-1)
前回の黒騎士戦で、主人公の予知能力に
赤い夜の仲間たちも気付きます。
今までの主人公は相手の攻撃が先読みできる、と言う
特殊能力なしでも可能な予測しかしていなかったけど。
今回は敵が不意の攻撃に驚いて落下する
その落下地点までを予知してしまったので。
そんな動きが人間に予測できるはずもない。
また、主人公自身も自分には能力がある
と今回の戦闘で確信したようです。
赤い夜の日に、必ず見る夢。
その夢の中で、自分と同じ能力を持っている
王に対し、主人公は能力について尋ねます。
・劫(アイオン)の眼
主人公の夢の中での王の台詞。
その王の台詞から、主人公の力が
ようやく明らかになります。
主人公の持つ金色の眼は、
劫(アイオン)の眼と呼ばれる存在だった。
その眼は古くはアレキサンダー大王が持ち、
その後なんとか国の王家
(ヴェラードとその血筋)に伝わり
今はなぜか主人公がその眼を持っている。
その眼は少し先の未来を見ることができる。
と、まだそれ以外にも力があるそうです。
しかしその力は"代価"と引き換えにするもの。
力を求めれば、いずれは所有者の世界全てが崩壊する。
主人公の見た夢の内容から類推した、
主人公の力とはこんな感じでしたとさ。
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