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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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11eyes CrossOver(13)

11eyes本編は前回の日記までで
無事に完読しましたけど。

箱版はおまけのシナリオが
もうひとつ収録されています。

赤い夜と同時期に学園で起こった、
もうひとつの重大な事件。

新主人公と新ヒロイン新敵キャラ、
赤い夜編では脇役だった匡と香央里、
赤い夜編でも活躍した転校生の栞。

彼らをメインに新たな物語が展開します。


・虚ろなる境界編

しかしまあこちらの物語は
別段語る必要性を感じないのでw

シナリオ内容については触れません。

最初から強力な魔術と強力な頭脳を
持ってる主人公が活躍して終わるだけの話。

挫折も努力もなしに終わるので
完全に厨二病的妄想物語でしかないです。

赤い夜の方は主人公成長してるし
脇役も成長してるのにね…。

一応こちらの主人公も
人を避ける→人と関わるようになる
と言う成長点はあるんですけど。

魔術師の俺は一般人と交われないと
思ってたけどそんなことはなかったぜ!


的な内容で終わりだからなぁw

こちらは本当にどうでもいい物語。

唯一この話で評価できるのは

各キャラ個別のエンド有り
しかし選択肢は物語中一回だけ

↓その選択肢

栞と一緒に行動する
澪と一緒に行動する
汐音と一緒に行動する
香央里と一緒に行動する
かなえと一緒に行動する


この素晴らしく分かりやすい構造w

下手に無意味な選択肢を増やされるよりは
こっちの方が楽でいいですよね。


・栞ルート

栞はそんなこと言わない。
とか思わず突っ込みたくなるシナリオw

>修くんの魔力が…体の中で暴れてるっ…!

この辺で流石に吹き出した。

いいよもう修くんの白い魔力を
私の中にいっぱい出してとか言わせちゃえよ。

しかし栞さんは赤い夜で黒騎士と戦いつつ、
日常でドッペルゲンガーと戦うとか大変ですね。


・澪ルート

三人ですればいいじゃないかキター。
まさにエロゲ的展開。

と言おうと思ったけど、
あの硬派RPGmass effectでも
同じ台詞あったんだよなw

男の根源的な夢なのかもしれません。


・汐音ルート

彼女と結ばれるのが一番自然ですね。
と言うか他のが不自然すぎるw

汐音視点は少女漫画過ぎて笑える。


・香央里ルート

そんな無理やりキスしなくてもw

キスシーンを入れなければならない
って制約があるのは辛いですね。

エロシーンを入れなければならない
になったらもっと無茶になるんだろうな。

わざわざ家に呼んで告白ってのも
既に意味がわかんないよ。


虚ろなる境界編の感想はそんな所です。

赤い夜編が面白いだけに
こっちの酷さが余計に際立つな…。

と言うかこのエンドの数日後に
校門前でVS操戦が始まるんだよね?

修はともかく、澪は見てたら
絶対に加勢してくると思うんだけど。

さらにその後現実が赤い夜になったら、
栞VS虹のゲオルギウス戦の時には
当然修と澪は加勢するよね?

無理やりな後付けだなぁ…と思います。
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