決算は無事に終了しました。
俺たちのGWはこれからだ!
と言ってもやることないんだよなw
意図しない連休と言うのはどうにも苦手だ。
予定を立て切れなくて時間が余って困る。
・聴牌積み検証
聴牌積みを100回発動させて記録を取ってみました。
終局直前(次は親番)の状態の中断データを作って、
流局→次局親番での聴牌積みを延々と発動させる。
さて、果たして100回で天和は出るのでしょうか。
結果
天和 0
聴牌 24
一向聴 38
二向聴 29
三向聴 9
四向聴 0と言うことでやっぱり糞カードですねw
ダブリー確率すら25%とか舐めてんのか。
上の結果から聴牌積みの効力を想像すると、
可能性は2パターン考えられるかと思います。
まず1つは
シャンテン数+2の効果。
無作為に牌を取った時一番多くなるのは三向聴。
次は四向聴。次に二向聴。この三種が大半を占める。
上の記録は一向聴>二向聴>聴牌になっているから、
通常時より+2手先に進んでいると考えられます。
通常の配牌では五向聴と六向聴の確率の差が激しいです。
五向聴はそれなりに出ても六向聴はダブリー並みに出ない。
上の記録も三向聴は出てるのに四向聴は出てないから、
やはり通常時より+2シャンテンと考えるのが自然。
または配牌時
2面子2塔子確定の効果の可能性もある。
2面子2塔子なら大抵の形は一向聴に取れるし、
最悪でも二向聴は確定するからこの2種が増えます。
仮に2面子2塔子以外の残り4牌で手が進んだら
ダブリーが出るし、他の配牌系超能力のように
他家の手牌で必要牌が既に使われてしまった結果
完成するはずの面子が完成せず三向聴以下もあり得る。
これも一向聴>二向聴>聴牌>三向聴>>>その他になる。
さて、聴牌積みの効果はどちらが正解なのか。
そんなん別にどうだっていいじゃんw
と言いたくなりますけど、実はこれ厄介。
何が厄介かと言うと、上で紹介した2種の効果って
途中までは同じでも天和の出る確率は全然違います。
聴牌積みに
シャンテン数+2の効果があった場合は、
通常時における配牌時一向聴を出せば天和があがれる。
配牌時一向聴は2%程度の確率で出るみたいだから、
まあ試行回数100回では0回でもおかしくないけど
仮に300回近く回数を積めばほぼ1回は出てくれるはず。
聴牌積みが
2面子2塔子確定の効果だった場合は、
完全に運で和了形を作れる残り4牌を引いてくる必要がある。
これの確率計算は面倒そうだから省略しますけどw
天和地和はダブリーの250倍の確率と言われてますから、
まあダブリーを数百回出せば天和も出てくれるでしょう。
となると試行回数は数千回が必要になってくるので、
こちらの効果だとちょっと天和を狙うのは無謀な感じ。
前者の効果なら現時点でも天和狙えないこともないけど、
後者の効果なら聴牌積み+のDLCを待った方が良いよなw
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