ちまちまとプレイを続けてどうにか実績コンプ。
20時間で実績コンプできるソフトではあるんだけど、
バランスが悪いから現在だとそこまで美味しくはないかな。
初回クリア時点で200程度しか解除できないと言うのは
むしろ今では多少地雷気味なソフトになるのかもしれません。
当時の実績と今の実績はかなり本質が違っているから、
昔の実績稼ぎソフト=今の実績稼ぎソフトとは一概に呼べない。
昔は実績=やり込みだったから軽いやり込みで実績コンプできる
トラスティベルは実績稼ぎソフト以外の何物でもなかったけど、
今は実績=プレイの記念に得られるものだから、
初回クリア時点で大した実績を得られない
トラスティベルは実績稼ぎとは呼びにくいですね。
・英語版+日本語
トラスティベル英語版には日本語ボイスがついてます。
洋ゲーの日本語版に英語ボイスがついてるのと同様に、
本来の声を楽しみたい人のためのオプションでしょうね。
当然日本人がプレイするためのオプションではないので
日本語ボイスにしても字幕やメニューは英語のままです。
だからこれでプレイすると和製英語…と言うか
英語風必殺技名が修正されてるのが気になるんだよな。
nethers waveと言う技を選ぶとポルカさんが
ネザースレイターと言う台詞を叫ぶ状況は
英語圏の人はあんまり気にならないんでしょうか。
元が日本語名の技なら英語に訳されてても違和感無いけど、
英語(風の)技名が正しい英語に直されてると何と言うか実に恥ずかしいw
固有名詞であれば正しい英語に直す必要無いんじゃないかなぁ。
と日本人の私は思うんだけど、実際英語圏だとどう感じるんだろう。
ああ、ただマーチのLv30闇属性必殺技を
デジョネレイター→midnight cloudと訳したのは
より厨二臭くなってて良かったと思いますw
・英語版2週目
サビ平原が英語版でコーラス平原になった関係で、
鉱封薬の被験者はコーラスさんからコードさんになりました。
最初がコーラスよりは最初がコードと言う方が
まだ音楽的には納得いくような気もするし、
あの平原もサビと言うよりはコーラスの方が似合ってるから
これは個人的には英語版の方が綺麗にまとまってる気がします。
セッション相手のトランとペットの兄妹が
トランペットとコルネットの兄妹になってたりと、
英語版は音楽的なネタが面白くなってる場合が多い。
おさんぽウラさんがstrolling ghost noteさん
と訳されてたのには流石に笑ったけどw
ウラってそのウラだったのかよw
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