遅れましたけどEnd of Eternityプレイ開始です。
まさかあそこまでFF13が長引くとは思わなかったよw
スターオーシャンシリーズは未プレイで、
かつIUDをプレイしてる私にとっては
トライエース作品の印象は最悪に近いんですけど。
さて、EoEは私の印象を変えてくれるでしょうか。
それでは早速プレイを開始します。
もちろんいつものように完全ネタバレですよ。
・オープニング
斬新な自殺の助け方に吹いた。
飛び降りつつポエムをつぶやくヒロインを見て、
私の脳裏に某ショパンが浮かんできたんですけどw
大丈夫かなこのゲーム。
どうでもいい話ですけど北米版XBOXが届いたら
北米版ショパンもプレイ予定だったりします。
・天頂の星(プロローグ)
このゲームも章立てなので日記も章ごとに分けて書きます。
この世界は大地が荒廃し、人々は皆バーゼルと言う名の
機械仕掛けの巨大な建造物に住んでいる。
まあ要するにコクーンですねw
そのバーゼルでギルドを介して様々な依頼を受け、
生計を立てているのが主人公ゼファーとその仲間たち。
一応ゼファーが主人公でいいんだよね。
それともおっさんの方が主人公ですか?
まだ名前憶えてないけどw
と言う基本的な説明さえ殆ど語られずゲームはスタートします。
こちらは街の人々の会話から、上記の設定を類推するしかない。
そして差し当たってはギルドの依頼を延々とこなすだけ。
かなり投げっぱなしの展開だなぁと思います。
EoEはバトルもかなり複雑な仕様になっているんですけど、
こちらも初心者の館的存在はあるものの基本的には投げっぱなし。
ゲーム開始直後に殆ど何の説明もないと言うのは、
最近のRPGにしてはかなり珍しいような気がします。
まあ逆に説明が終わったら11章だったw
と言うゲームだらけでも困るので。
これはこれでいいんじゃないかな。
独特な仕様のワールドマップ操作の練習をしつつ、
適当に雑魚敵と戦ってプロローグは終わり。
いかにもゲーム的なワールドマップの移動方法ですけど、
私は結構こう言うタイプの移動方法は好きだな。
・命の重さ(chapter1)
この章も特にストーリーは進行しません。
ただ単にギルドの依頼をこなしてると終わり。
全く物語や設定を語ってくれず、
主人公たちのキャラ設定も独特なので。
本当に投げっぱなし感の強いRPGですね。
箱RPGの中ではラスレムと非常に似てる気がします。
ラスレムのようにバトルシステムが全てだ!的なRPGなのか、
もしくはここからストーリーが盛り上がっていくのか。
どちらかは分からないですけど、現状ではそれなりに楽しんでます。
ここまでの戦闘はボタン連打で勝てる敵だけでしたけど、
最初のボス戦でボタン連打してたら普通に全滅した。
ここでようやくスクラッチダメージの使い方を理解する。
そしてファーストエイドの使い方も理解する。
しかしこれDANGER状態になったらどうやって復帰するんだ?
欠片集めてる間に殴られてそのまま終了の気がする。
DANGERになる前にどうにかしろってことなのかな。
バトルシステムについてはまだまだ理解しきれてませんけど、
少なくとも現時点では楽しいです。爽快感はある。
重火器のある世界観なのに剣や素手で戦う、
と言った現実的には違和感のあるバトルではなく。
かと言って洋ゲー的な重火器重装備が基本で
遠距離からの撃ち合いが全てになるバトルでもない。
銃がメイン武器であるJRPGに相応しい
バトルシステムではあると思います。
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