ヌマラに戻って決戦が始まります。
ここは難易度こそ左程でもありませんが、
かなりの長丁場になります。
足りないアイテムは事前に購入しておき、
万全の状態でヌマラに突っ込みましょう。
VSアサウルス(二者択一)
一列攻撃のヒートブレスが実に脅威。
プールが入っていても即死です。
ただまあ。火属性の攻撃であり、
こちらには火属性無効のアクセがあるので。
一人は0ダメージで耐えられます。
そしてその一人が前列に一人で立っていれば、
後列はGCの壁で守られる。
通常攻撃はプールで耐えられるので
これにて完封勝利。
かと思いきや。アサウルスの通常攻撃には
石化の追加効果が付与されています。
石化は石化無効のアクセで完封できますが、
それだと火属性無効のアクセが装備できないw
と言うことでどちらかを諦める必要があります。
まあ普通に考えれば火属性無効になるでしょう。
石化の追加効果の発動率は低いので。
またこの後のイベントで分かるとおり、
アサウルスの睡眠耐性は0です。
ピンチになったら詠唱補助→スリープで
その場は凌げるので、負けることはないはず。
ただし。それこそその後のイベントの為に、
スリープを中心とした戦術は組み立てない方が良いです。
スリープはあくまでピンチ時の切り札として
手元に温存しておきましょう。
既に眠っている敵にスリープはかけられないと言う仕様さえなければ完封できるんだけどね…。
・ヌマラ防衛(南海の大決闘)
さて。そしてアサウルス×4との決戦が始まります。
×4とは言っても戦うのは1匹ずつなので、
前述の戦闘同様負けることはない戦い。
ですが。今回の戦いには時間制限があります。
アサウルスのどれか1匹がヌマラに到達したら
その時点でゲームオーバーに。
スリープで眠らせることで足止めはできますが、
所詮足止め。起きればまた相手は歩みを始めます。
つまり速攻で4匹のアサウルスを片付ける必要がある。
低レベルではわずかなミスが命取りになる為、
普段は丁寧なプレイを心がけることになりますが。
ここでは何よりもスピードが要求される。
ゆっくりと戦っていたら他のアサウルスが
ヌマラに到着してゲームオーバーです。
まず動けるようになったら、4体の内3体の
アサウルスにスリープをかけます。
戦闘では詠唱補助→スリープをして、
次のターンアサウルスが起きていないことを
確認してからとんずらしましょう。
そして最後の1体をまずは倒します。
まず間違いなく戦闘終了までに
残り3体のアサウルスは目覚めているでしょう。
そうしたら3体の内2体に対して
またスリープをかけてとんずら。
そして残り1体と戦います。
残り2体に持ち込めば、
後は余裕を持って戦えるでしょう。
アサウルスは確実に勝てる相手ではありますが、
かと言って余裕で勝てる相手ではありません。
4戦の間致命的なミスを犯さずに戦い、
かつスピードが要求されるこの戦闘はかなり厄介です。
幸いなことに、イベント前のアサウルスと
最後のアサウルス以外は経験値を持っていません。
なのでスピードの要求される間、
運に左右される一人残しの作業は必要なし。
もっともこれを知らなかった場合は、
せっかく4戦頑張ったのに最後の最後で
いきなり経験値が入ると言う最悪の罠になりますが…。
私の場合は初回プレイの時に、
なんで4匹倒したのに
経験値1匹分しか貰えないんだよwと突っ込んでいたので覚えてました。
余談ですが、セドに経験値を請け負わせると
アサウルス1体ではレベルが上がらないので。
2匹倒しましたがセドのレベル上昇は1だけです。
・VSカカナス(体当たりマシン再び)
白熱するヌマラ決戦の最後は、
DISC1同様体当たりマシンとの決戦ですw
このボスと言えば全体に即殺ダメージを与えてくる
カノン砲が脅威であり、私も初回プレイの時は苦戦しましたが。
火属性だから火属性無効だとダメージ0なんだよね。
カノン砲が完全無効状態だと
残された相手の攻撃手段はやはり体当たりだけ。
で、セドのHPだと毎ターン回復してれば
どんな不運があっても死ぬことはありません。
と言うことでセドに火属性無効アクセを装備させれば、
それだけで負ける要素は皆無になりますw
ダメLv2機械Lv2のリング
(名前忘れた)をつけてパワードリンクを飲ませれば、
セドの通常攻撃でも700~1200程度与えられます。
後は回復しつつ戦えばOK。
ヌマラ連戦最後は、やはり今回も雑魚だった。
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